吉本興業
-
芸能ニュース 2023年08月25日 12時58分
『ぽかぽか』にさんま生出演、神田愛花に「吉本的にようそんな質問したな」厳しい顔で突っ込む
25日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「ぽいぽいトーク」に明石家さんまが生出演。フジテレビ昼の番組には『笑っていいとも!』以来の出演とあり、大きな反響があった。 通常同番組のオープニングは、MCのハライチ岩井勇気、澤部佑と神田愛花が登場した後、レギュラー出演者とアナウンサーが登場、オープニングトークをする流れだが、この日は全てを省いてレギュラーが板付きで番組スタート。さんまの生出演とあり、時間が押すことが予想され少しでも時間を短縮したかったようだ。 この日さんまは、岩井と神田、視聴者らからゲストに寄せられた「○○っぽい」というイメージが正解なのかをトークする「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。ハライチの2人とも交流があるというさんまは、一緒にカラオケに行った話や、テレビ出演のこだわり、出演番組の独特のチェック方法など、マシンガントークで番組を盛り上げた。 >>フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?<< しかし、神田から「反社と思われる方からの『写真撮って下さい』には、上手にお断りできるっぽい」というイメージがぶつけられると、スタジオの空気が一変。さんまはしばらく固まった後「吉本的にようそんな質問したな」と厳しい顔で神田にツッコミ。これに、岩井が慌てて「この(神田からのイメージ)時点では吉本と結びついてなかった。さんまさんが言ったから…」とフォローする場面が見られた。 番組は、返答しようとするさんまをさえぎるようにジングルが流れてCMへ。そのときさんまは「昨日、宮迫と…」と、元・雨上がり決死隊の宮迫博之とのエピソードを話しかけていた。CM明けにこの話が聞けるかと思ったが、番組は中継へ。その後この話題に戻ることはなく、番組が進行していた。 これにSNSからは「結局反社のくだりはどうなったの」「さすがの明石家さんま氏もこの質問には答えられなかったっぽい」「神田さんの質問は、聞いてるこちらがドキドキする」「CM明けに何か喋るんかと思ってたけどNGだったんかなw」といった反響が寄せられた。 神田はおそらく、加護亜依が暴力団幹部らと一緒に写真を撮ったという21日の一部報道をイメージした質問をしたと思われるが、岩井の言う通りさんまが吉本の“闇営業問題”につなげてしまったようだ。 『ぽかぽか』は、吉本芸人のMC起用がかなわなくなったことで、吉本芸人の出演が少ないという一部報道もあった。実際、レギュラー出演者には吉本所属の男性アイドルや、“ゴリエ”に扮したガレッジセール・ゴリのみ。さんまの出演をきっかけに、今後吉本芸人の出演が期待されたが、神田の質問でまた難しくなったかもしれない。
-
芸能ニュース 2023年08月07日 22時00分
ゆりやんレトリィバァ「私も入団します」少女歌劇団ミモザーヌ公演に感激
ゆりやんレトリィバァが5日、東京・赤坂の草月ホールで開催された少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「~魅惑のバラエティショウ~Summer Collection 2023」の取材会に、同劇団のいまもりまなか、ちばひなの、ともだりのあ、総合演出の広井王子と出席した。 吉本興業の「少女歌劇団プロジェクト」から誕生したミモザーヌは、11~20歳の22人で構成される歌劇団。20歳を迎えると卒団になる。ゆりやんはゲネプロを観覧すると、「初めて観ました。私も“過激少女団ユリザーヌ”でやっているので刺激になりました」とギャグを交えてコメント。 ゆりやんは「歌って踊れるというレベルとかでなく、いろんなジャンルのエンターテインメントをされていて、私も単独ライブでこんなことをやりたいなって思いました。出演されている方も、実際にお会いするとすごいきらめきだなって思いました」とメンバーを絶賛する。 また、ミモザーヌのショーがすっかり気に入ったとも言い、「ミモザーヌさんは、本当にほかの少女たちとは違うっていうところをみなさんに紹介していきたいです。本当にいろんなジャンルで活躍される少女たちという感じがしました。私も入団します」と嬉しそうに話す。 今年卒団が決まっているいまもりまなかも、ゲネプロを終えて感慨深げ。「今回ミモザーヌで初めてお芝居に挑戦して、初めはすごく不安で、メンバーやスタッフさんがいろんなアドバイスをくださったので、自分らしい少女像を作り上げることができたかなって思います」と感想を述べる。 グラビアなどでも活躍するちばひなのも、「個人的にグラビアの仕事をやらせてもらっていて、今年に入って自分の見せ方を研究してきたので、公演でも自分らしくできればいいなって思いました。本番の回数を重ねるたびに成長していけたら」とコメント。ともだりのあも、「私は天使役。役に入って素敵な物語の演技をさせてもらいながら、自分でもいい話だなって思えました」と公演の内容を気に入っているとのこと。今公演から客席の声出しが解禁されたことについても、「今回やっと声出しができるというのはいいなと思いました。みんなで作っていけるようなショーができたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2023年08月04日 12時20分
吉本興業が初の相撲巡業を主催「地元の子どもたちに夢を」茨城県開催、二所ノ関部屋力士は全員参加
大相撲の夏巡業が3日、茨城県龍ケ崎市で行われた。同巡業は、吉本興業が初めて巡業を主催し、土俵入り後に同社の岡本昭彦社長が土俵下からあいさつも行った。 >>全ての画像を見る<< 大相撲名古屋場所後に実施された大相撲の夏巡業は、今年は18日間の日程で開催される。昨年、コロナ禍よる中止から再開され、今年は東北や北海道などでも開催が決定している。茨城県龍ケ崎市でのこの日の巡業も市制70周年記念の事業として行われた。同県阿見町に部屋を構える二所ノ関部屋の力士たちが全員参加していることも話題だ。 吉本興業の大相撲巡業主催は、同社が2011年から全国47都道府県で取り組んでいる「あなたの街に住みますプロジェクト」が好評で、今回もその一環として行われた。 岡本社長は集まった地元ファンの前で、「地元の子どもたちに夢を与えられるイベントになれば」と語り、会場の拍手を浴びた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2023年06月29日 23時00分
吉田ヒロ、『ごっつええ感じ』出演なくなった理由明かす 波乱万丈の人生を出版化プレゼン、板尾創路もエール!
お笑いタレントの板尾創路が28日、都内で行われた「吉本興業×ブックオリティ『出版チャレンジ塾プレゼン大会』」に出席。同世代の芸人である吉田ヒロにエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 「出版チャレンジ塾」は、吉本興業とブックオリティが「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクト。今回の応募には芸人だけでなく、アイドル、文化人、アスリートなど172人が応募した。 この日は、出版関係者を前にしたプレゼンが行われ、30名の参加者が、一人10分の持ち時間内で、作成した企画書や一部原稿をもとに「自分が本当に出したい本」のプレゼンテーションや質疑応答を行った。板尾はプロジェクト・オブザーバーとして会場に登壇。参加者にエールを送った。 プレゼンでは吉田がリモートで参加し、「ぼくのママはおばあちゃん」と題したエッセイの企画をプレゼンした。現在、吉本新喜劇で活躍する吉田はNSCの2期生で、今年芸能生活40周年を迎える。自分の幼少期の特殊な体験について、周りの芸人から以前より「ドラマ化したら」「本を出したら」と勧められていたこともあり、自分を「ママ」として母親のように育ててくれたおばあちゃんの思い出エピソードを書いたエッセイ本を出版しようと思いついたという。 吉田は「祖母を『ママ』だと思って育っていた幼少期」があると説明。だが、ある時、「自分の生まれた時の姓名と今の姓名がまるっきり変わっていることに気がついた」と話す。吉田には本当の母親が別にいたが、男性と駆け落ちしてしまい、自身はその母親の存在すら知らなかったとのこと。祖母が母親代わりになって吉田を育ててくれたと告白し、「昨年、(実の)母が亡くなったこともあり、この封印していた話を表に出してもいいんじゃないかと思った」と話す。 吉田は「辛い環境下で育っても、幸せな人生をここまで送れて来たのはおばあちゃんのおかげ」と述べ、「辛い環境下にいる人たちに、元気を持って頑張って欲しいという気持ちを綴るような内容にしたい」と意気込みを述べ、プレゼンの最後は自身のギャグ「眉毛ボーン!」で締めて会場を笑わせた。 吉田はこのプレゼンの中で、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」に出演時のエピソードも紹介。同番組に出演しなくなった理由が、「スタッフと水が合わずに、僕だけごっつ悪い感じだったから」とも回顧する一幕があった。板尾は「手応えを感じさせる内容が多かった」と今回の芸人たちのプレゼンについて感想を述べつつ、同世代の芸人である吉田に対しても、「同世代の芸人さんにも出版する機会が与えられたらいいなと思います」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年06月29日 12時20分
ガリットチュウ福島、体重108キロが73キロに 柔術ダイエットのススメ
ガリットチュウの福島善成が28日、都内で行われた「吉本興業×ブックオリティ『出版チャレンジ塾プレゼン大会』」に出席。趣味で取り組んでいるという柔術の魅力を語った。 >>全ての画像を見る<< 「出版チャレンジ塾」は、吉本興業とブックオリティが「新しい才能の発掘」を目的に、吉本に所属する全タレントから本気で本を出したい人を募り、出版までをプロデュースするプロジェクト。今回の応募には芸人だけでなく、アイドル、文化人、アスリートなど172人が応募した。 この日は、出版関係者を前にしたプレゼンが行われ、30名の参加者が、一人10分の持ち時間内で、作成した企画書や一部原稿をもとに「自分が本当に出したい本」のプレゼンテーションや質疑応答を行った。福島は、裸にパンツ一枚で登壇して、自身が出版したいというエッセイ実用書の「柔術、はじめませんか?」をプレゼンした。 福島は柔術世界大会3位、また30キロ超のダイエット成功の実績を持つ。同書は、自身の体験をもとにした、心と体に効くトレーニング法や柔術の面白さを伝える自伝的柔術入門書になると紹介。福島は「私は以前、体重が108キロあったんですけど今は73キロになりました。それは走ったり筋トレをしたのではなく、柔術だけで痩せました」とコメント。 「柔術は全ての競技において一番効率がいい」とも述べ、「男同士でまず組み合うのですが、その時にテストステロンがめちゃくちゃ出ます。それで筋肉がつきやすくなるんです。そして一番いいのは脳のデトックスです。嫌なことは忘れて終わった後はぐっすり眠れるんです」と柔術の良さを紹介。岡田准一や木村拓哉、川口春奈、竹内涼真ら芸能人でやっている人が多いと紹介し、「すぐにご近所の柔術道場を訪ねてみてください」と呼びかける。 福島は柔術の良さについて、さらに「肌と肌とを重ねた瞬間に人の気持ちがわかったような気になれる」などと持論を展開。「もう、本とか出さなくていいので、すぐに皆さんも柔術をはじめてみてください」とジョークを交えて呼びかけてプレゼンを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2023年06月12日 19時00分
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
6月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』での内容が「放送事故」とネットで話題になった。 この日は、人気企画「七変化」(芸人が計7回扮装しスタッフや出演者を笑わせ、笑ったら1人1000円ずつ払っていく企画)の最新作が放送。チャレンジしたのは、女芸人No.1決定戦「THE W」の5代目王者「オダウエダ」の植田紫帆であった。 ネットで話題になったのは、植田が6番目に行った扮装であった。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 軽快な音楽と共に現れた植田は、胸が大きく開いたセーター1枚というほぼ全裸の状態で登場。肉付きの良い植田は、大きな胸と腹を震わせながら踊り暴れ回った後、最後には自ら胸を露出させるという「反則技」に出た。当然、胸には乳首が見えないように前貼り用のシールが貼ってあったのだが、そのシールには吉本興業の会長(大崎洋氏)と社長(岡本昭彦氏)の顔がプリントしてあるというオチであった。 ダウンタウンほか、出演者達は「これはアカンて!」「何してんの?」と大声で叫んでおり、現場でもかなりの衝撃シーンであった事が偲ばれた。 結果的に、植田の「七変化」は54000円と歴代6位という高記録であった一方、ネットではほぼ全裸状態で踊った植田の姿に様々な声が相次いだ。特に、近年では女性芸人が肌を露出する事は珍しく、植田の垂れた体つきがショッキングすぎたためか、「放送事故だろコレ」「身体張り過ぎだろ」「さすがにドン引きした」「最低すぎる」「今のご時世的にアウトすぎる」「スタッフも止めろよ」といった声が相次いでいた。 現場では大爆笑だったのかもしれないが、テレビを見ていた視聴者からすれば、衝撃的な姿であった事に変わりはなく、非難の声が相次いだようだ。 なお、植田は『ガキ使』のOA終了後、自身のTwitterで「吉本首確定ですわ」と呟いており、当人としても、かなり攻めたネタだったようだ。
-
芸能ニュース 2023年06月09日 19時00分
ナイナイ岡村、上岡さんを追悼 相方ノックさんからダメ出しの過去を回顧
6月8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、5月19日に81歳で亡くなった元タレント・漫才師の上岡龍太郎さんの話題となった。 ナイナイの2人にとって上岡さんは、所属事務所である吉本興業の大先輩にあたる。だが、直接仕事をする機会はなかったという。 岡村隆史は、訃報を伝えるニュースなどで、「昔の上岡さんの映像とか見られた方、たくさんいると思いますけど、本当に喋りの天才という。ほんまの天才のお喋りを多分、みなさん見たと思うんですけど」と上岡さんの能力を絶賛した。 >>ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問<< また、岡村は上岡さんが笑福亭鶴瓶とやっていた伝説の番組『鶴瓶・上岡パペポTV』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の最終回のビデオテープをいまだに取ってあるという。「パペポTV」は上岡さんと鶴瓶によるトークを中心とした番組であり、それまで関西を中心に活躍していた上岡さんが、全国的な知名度を獲得するきっかけになった番組と言われている。 最終回は島田紳助さんのほか、明石家さんま、間寛平、村上ショージら豪華ゲストが駆け付ける豪華な並びであったという。岡村にとって「あれがバイブルというか、フリートークの言うたら教科書というのかな、そのような感じ」と大切に取ってあるようだ。何年かに一度は見返すこともあるという。 さらに、岡村は新人時代に2007年に亡くなり上岡さんの相方でもあった横山ノックさんがMCの番組に出演し、ネタに関してノックさんから「ダメ出し」を受けた思い出も語った。その時、ノックさんの横にいたのが上岡さんであり、「横でニコニコしながら、何言うわけでもなく座ってはったなという印象」であるという。岡村はその姿に上岡さんなりの優しさを感じたのかもしれない。 これには、ネット上で「ナイナイでも上岡龍太郎とは共演してないのか」「岡村さんVHSで持っているっていうのがすごいな」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2023年04月13日 20時00分
吉本・大崎会長「さっさと帰れと」東京進出時に受けた関東事務所の“洗礼”明かす
4月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、吉本興業ホールディングス代表取締役会長の大崎洋氏がゲスト出演した。大崎氏はダウンタウンなどのマネージャーを務めた人物として知られ、最近では著作の『居場所。』(サンマーク出版)が話題になっている。 番組では、吉本興業の1980年代初めの東京進出時の苦悩が語られた。大崎氏は、かつては不文律のようなものがあり、「それまでは西の下品なと言うか、関西の笑いは箱根の山を越えられないみたいなことが言われていたんですね」と語った。 今でこそ、吉本興業は全国区の大手芸能事務所として知られているが、当初はそうではなかったという。大崎氏は「東京の芸能事務所さんって、基本音楽ビジネスの会社、事務所さんが9割ですよね。あとはお笑い、演芸の会社って1割もない」と話した。 >>吉本大崎会長「太田さんの本売れてない」発言に爆問太田「ネガティブキャンペーン」と苦言?<< さらに、テレビやラジオには音楽番組が潰れて、バラエティ番組になっていった歴史がある。そのため、その頃は「西のお笑い(事務所)の吉本さっさと帰れと」「何(自分たちの場所に)手に突っ込みに来ているんだ」といった文句を向けられることがあったという。東京進出にあたって、吉本興業は関東の既存の芸能事務所からはかなり嫌われていたようだ。 これには、大竹まことも「そんなことだったんですか。はあ、知らなかった。それは」と驚きの様子だった。 また、関西の笑いが全国区になった影響は「ダウンタウンが大きかった?」と大竹から問われた大崎氏は「やっぱり(明石家)さんま君とかが女優さんとか結婚するとか。大阪弁やけど、何となく東京のイントネーションで喋っても通用するんやとか。さんま君の活躍がすごかったです」と明石家さんまの影響力の大きさを語っていた。 これには、ネット上で「吉本にもそんな時代があったのか」「ダウンタウンのマネージャーだった大崎さんを、当時ダウンタウンはむちゃくちゃ怖いとよく言ってたけど、社長になったあたりから“表向きは”こんな感じで優しくなったよね」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2023年03月22日 12時00分
東野幸治、WBC試合観戦「あんなレフトおるんや」メキシコ選手に感銘 侍JAPANにエール
お笑いタレントの東野幸治が21日、都内で行われたBS吉本開局1周年記念特番「Cheeky’s a GoGo!開局1周年SP」の囲み取材に出席した。 >>全ての画像を見る<< 会見には東野、和牛、赤間有華(BSよしもとアナウンサー)、トータルテンボスの大村朋宏、次長課長、パンクブーブーの佐藤哲夫、ハイキングウォーキングの松田洋昌も出席。東野は会見冒頭、同局の宣伝局長に就任したことを発表した。 東野は「早いもので(開局から)一年。BS吉本開局の時は住みます芸人全員が来てくれて会見したんですけど、今回は断られました。一年経って、最初の頃はみんな気になると言っていたのにだんだん話さなくなって来ていたので、ここでもう一度 グイっと行こうと思っています」とユーモアを交えて意気込みを語る。 宣伝局長のメールアドレスは一般公開され、ファンがそこにメールを送ることもできる。東野はこれについても「SOSのメールをくだされば、そこそこ面白い芸人がそこそこ盛り上げに行きます。よしもと芸人は6000人いますから、解決できない悩みはございません」と笑顔でコメント。最近、自身が富山県でレギュラー番組を始めたことも紹介し、「あと何年かしたら僕も北陸に住もうと思っているので」と話して笑わせた。 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が話題に上がると、大村が東野に「東野さんはどうやらメキシコを応援していたみたいで……」と突然のツッコミ。東野はこれに慌てつつ、巨人・岡本和真のホームラン性の当たりをスーパーキャッチした、メキシコのレフトの選手に感銘を受けたことを挙げ、「あんなレフトおるんやって」と苦笑い。「でも、こうしてみんなの話題になったり、野球でみんなが元気になったりするのはいいこと。ぜひ頑張って欲しいです」と侍JAPANのメンバーにエールを送った。 次長課長・井上聡はWBCを見れなかったと嘆き節。「夜の8時からと思っていて……こっち来たら終わっていて」とため息。大村は野球好きとあって、食い入るように試合を見ていたとのこと。「こっち来る前も見ていましたし、楽屋でも見ていて、最後は大谷翔平が出て、村上宗隆が返すようなことがあったらすごいねって言っていたら、その通りになって……。大盛り上がりでした」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2023年03月01日 12時25分
さんま「多目的ホールなんで、渡部建も出します」吉本新劇場オープン、“DM”に就任
明石家さんまが2月28日、吉本興業の「東京ドームシティ内新劇場概要等発表記者会見」に登壇。22日に死去した落語家の笑福亭笑瓶さんについて言及した。 >>全ての画像を見る<< さんまは冒頭の社長イジりに続いて、「不思議な1週間」と述懐。「(笑福亭)笑瓶が亡くなったその日に、丸山桂里奈ちゃんの子どもが生まれたとLINEがあって、悲しみのメールとおめでとうのLINEを交互にやっていたんです。昨日は知り合いの自由が丘でスナックやってるママが店を閉めると。そしたら今日、東京ドームの新劇場がオープンで、人生長く生きてるといろんなことが起きると感じました」と記憶に残る1週間だったと話した。 2024年1月オープン予定の新劇場「IMMシアター」は演劇、演芸など多彩なエンタメジャンルに対応。命名したのはさんまで、IMMは「座右の銘である『生きてるだけで丸もうけ』」に由来するとか。「本当はIDMなんですけど、先に所(ジョージ)さんがIDMジャンパーを作ったんで」と理由を述べつつ、「自分の人生に当てはめたIMMを作っていただけたら。名付け親は毎日変わっていいと思います」とそれぞれ自由に考えてほしいと語った。 さんまは新劇場の要職にも就任。さんまのために作られた肩書「DM」は「Don’t Manager」の略で、「マネージャーじゃないけれども、マネージャーのような動きをするだろうということ。次長課長の河本(準一)にグラビアアイドル宛でよくDMを送らせてるんで、その響きもあってDMがいいなと。マネージャーになりたくないと社長に言ったから、Don’t Manager」と自身をネタにして笑わせた。 報道陣からは、読売ジャイアンツ終身名誉監督のミスターこと長嶋茂雄氏にちなんだ質問も。さんまが有名になるきっかけとなったネタに、現役時代のミスターの形態模写があり、後日、長嶋氏から「さんまさんは直球で勝負するストレートピッチャーで、肩を痛めちゃうからカーブも覚えなさい」とアドバイスを受けたそう。「現に今も135キロくらいのストレートで勝負させていただいております」と笑顔で報告した。 こけら落とし公演の出演も決まっている。新劇場には続々と催しの予定が入っており、「噂では大竹しのぶさんのワンマンショーも入っているそうですが、それは断らせていただこうと。あの人がコンサートやると、俺出なきゃいけない」と定番の元妻イジりで笑わせた。「多目的ホールなんで。変なことはしない多目的ホールです。もういい! 渡部建(アンジャッシュ)も出します」と不倫スキャンダルから復帰した後輩芸人を持ち出し、笑いに変えていた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能ニュース
『ぽかぽか』にさんま生出演、神田愛花に「吉本的にようそんな質問したな」厳しい顔で突っ込む
2023年08月25日 12時58分
-
芸能ニュース
ゆりやんレトリィバァ「私も入団します」少女歌劇団ミモザーヌ公演に感激
2023年08月07日 22時00分
-
スポーツ
吉本興業が初の相撲巡業を主催「地元の子どもたちに夢を」茨城県開催、二所ノ関部屋力士は全員参加
2023年08月04日 12時20分
-
芸能ニュース
吉田ヒロ、『ごっつええ感じ』出演なくなった理由明かす 波乱万丈の人生を出版化プレゼン、板尾創路もエール!
2023年06月29日 23時00分
-
芸能ニュース
ガリットチュウ福島、体重108キロが73キロに 柔術ダイエットのススメ
2023年06月29日 12時20分
-
芸能ニュース
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
2023年06月12日 19時00分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村、上岡さんを追悼 相方ノックさんからダメ出しの過去を回顧
2023年06月09日 19時00分
-
芸能ニュース
吉本・大崎会長「さっさと帰れと」東京進出時に受けた関東事務所の“洗礼”明かす
2023年04月13日 20時00分
-
芸能ニュース
東野幸治、WBC試合観戦「あんなレフトおるんや」メキシコ選手に感銘 侍JAPANにエール
2023年03月22日 12時00分
-
芸能ニュース
さんま「多目的ホールなんで、渡部建も出します」吉本新劇場オープン、“DM”に就任
2023年03月01日 12時25分
-
芸能ニュース
もぐらはなぜXmasに殺される? かたまり「今までありがとう」空気階段、やさしいズ、蛙亭、男ブラ・浦井ら出演コメディライブ開催
2022年11月10日 18時40分
-
芸能ニュース
2丁目劇場時代からのファンも!吉本新喜劇総選挙で堂々1位を獲得のアキが「吉本新喜劇まつり2022」を盛り上げる
2022年10月07日 12時10分
-
芸能ニュース
吉本・若手芸人の「男前No.1」が決定!? 蛙亭・中野には悲劇のハプニングも!
2022年09月13日 08時00分
-
芸能ニュース
千原ジュニアと小籔千豊にお笑いストリートファイトの過去が
2022年09月11日 14時00分
-
芸能ニュース
東野幸治に「凄さ改めて感じた」の声 『BSよしもと』開局、生放送で株が急上昇
2022年03月22日 20時00分
-
芸能ニュース
ぼる塾、ルームシェアする田辺ときりや「仲が良くなくなってきていて…」あんりが暴露
2022年02月16日 23時00分
-
芸能ニュース
筋肉芸人の道を究めてしまったなかやまきんに君 将来的的な目標は一つ?
2022年01月30日 11時30分
-
芸能ニュース
キンコン西野、クラファン規約違反や詐欺疑惑で炎上も「日本人がほとんど知らないから」と釈明し物議?
2022年01月06日 12時20分
-
芸能ニュース
ゆかりのない地方の「ふるさと大使」も? 芸人の大使就任が急増中のワケ
2021年11月15日 19時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分