矢作が「浩次くんも飛びだったしね」とサラリと触れると、小木博明も「飛んだのとか飛ばされたのか、まあどっちなんでしょう。びっくりしましたよ」と話し、2人が事前に相談や報告を受けたことはないようだ。
矢作は「もともと辞めるつもりでいたんだよ、2年前。あの時、辞めていたら『辞めるつもりで言ってますから』」となるのに対し、エージェント契約を結び、「腰も据わってきたんだよ。そうした時に『もう延長しない』って言われると、急に『えええ』ってなるもんだよね。一回そうなっちゃうと怯むんだな」と加藤の気持ちの変化を推し量った。
>>加藤浩次「そういうことやったら本当にダメ」ラジオでの発言が現実に?<<
さらに、話題はエージェント契約の制度そのものに関する点へ。矢作は「エージェント契約ってもの自体が意味わかんないんだよ。だから流行んないよ」とコメント。小木も「あの時(闇営業)に、無理やり作ったシステムなんでしょ。このエージェント契約は」と急ごしらえの制度である点を指摘。
矢作は「一言、吉本側から更新しないって言われたら終わりなんでしょ。派遣社員と一緒だもんね。更新しないって言われたら」と話し、小木も「会社側から言われたら終わりってことですよ。怖いね、ちょっと」とタレント向きの制度ではないのではと疑問を示していた。
最後に矢作は「極楽とんぼの二人仲良さそうでいいんじゃないの」とも話しており、エールも向けていた。ネット上でも「このメッセージ、本人にも届くといいな」「のほほんと話をしながら、サラリと吉本批判してるのがいいね」といった声が聞かれた。