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2歳からピアノを始め13歳からはギター、高校からはDTMに目覚め、幅広いジャンルの音楽を吸収し、絶対音感を活かしてクラシック音楽の採譜など音楽活動も行ってきた粗品。2020年5月にYouTubeチャンネルを立ち上げ、ボカロ楽曲『#みどりの唄』を発表すると、公開と同時にツイッターでトレンド入りを果たすなど大きな話題となった。2021年1月にはユニバーサルミュージック協力のもと、自身のレーベル“soshina”を設立した。
今回発表された同作は、ボカロではなく声優の竹達彩奈をフィーチャーした楽曲。作詞作曲だけでなく、アレンジやプロデュースなどすべて粗品が手掛けている。ギターは、日本人として初めてTEDカンファレンスでパフォーマンスをしたシンガー・ソングライターのRei氏が担当、ドラムスは自身のプロジェクトの他に様々なジャンルのレコーディングで活躍するドラマーの石若駿氏を起用した。さらに、ミュージックビデオも自らが監督を務め、コンセプトやシナリオも粗品のアイデアによって構成されている。
“soshina”は、今後も様々なアーティストとのコラボレーションを予定、楽曲は随時発表される。
『乱数調整のリバースシンデレラ feat. 彩宮すう(CV: 竹達彩奈)』
https://youtu.be/leaySErA9GE
※3月31日(水)0:00よりプレミア公開