イベントで「喧嘩をすることはあるか?」と問われた二人。せいやは二人の関係性について、「僕がドラえもんで粗品がのび太」とユーモアを交えて説明しつつ、「20歳くらいの大人になってからコンビを組んでいるんで喧嘩はないです。喧嘩になるほど仲悪くなることもないです」ときっぱり。
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粗品はせいやについて、「こいつはピエロ。僕が操っています」とおどけつつ、「でも助かっていますよ。身長差もいいじゃないですか。凸凹コンビ感が出ていて」と最高の組み合わせであることを強調した。高橋も二人のコンビの相性の良さを称賛。「霜降りは相性バッチリだと思いますよ。お二人のトーンもよく、雰囲気も良い。理想的なコンビだなと思います」と二人の背中を押していた。
高橋は自身の両親についても、「相性いいですよ」と強調。「ニコイチという感じ。今でもラブラブでカップルみたいです。今から妹や弟ができてもおかしくないんじゃないかって思っています」と述べた。また、自身の子育てについても、「娘が生まれたんですが、子守唄といえばゆったり素敵な音楽がいいと思っていたんですけど、反町隆史さんの『POISON』を聴かせると泣き止むって聞いて試したら本当でした。だから子守唄は『POISON』。わたしの常識が覆りました」と話して笑顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)