スポーツ
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スポーツ 2020年05月17日 17時30分
広島、4連覇・CS逸の原因は大瀬良? キャリアワーストの不振、新指揮官の元で巻き返しなるか
カープのエースは、現在も開幕のマウンドへ照準を合わせている。 昨シーズン、Bクラス(4位)に終わり、4連覇を逃した広島カープの「リ・スタート」の先頭に立つべき存在として期待がかかる大瀬良大地。5月11日の日本野球機構(NPB)の12球団代表者会議において、6月の下旬までの開幕を目指すことが伝えられ、「少しずつ練習の強度を上げているので継続して、備えたい」と意気込みを語っている。 思わぬ事態により未だ開幕を迎えられずにいる2020年は、チーム、そして大瀬良自身にとっても巻き返しの年でもあった。 昨季は、開幕戦の巨人戦を8回無失点の好投でチームに勝利をもたらしたものの、チームは春先から低迷が続き、大瀬良本人も初戦以降、黒星が先行。好不調の激しいカープをエースとして、勢いに乗せる役割が期待されるも、6~7月にかけ自身4連敗を喫するなど、夏場を迎えてもなお、安定感を取り戻すことが出来なかった。 7月には優勝争いから脱落、シーズン最終戦でCS出場も逃し、最終順位が4位と苦しみ続けたカープにおいて、大瀬良は11個の白星を挙げたことは、エースとしての役割を果たせたと捉えられる。ただ、僅かの差でCS争いに競り負けたことを振り返ると、キャリアワーストとなる9敗を喫してしまったことがどうしても悔やまれてしまう。3年連続となった二桁勝利、そして両リーグ最多となる6完投を記録するも、低迷が続いたカープを最後まで浮上させるに至らなかった。 今季より新たに就任し、球団史上53年振りに投手出身指揮官となった佐々岡監督は同じく、カープのエースとして球団の歴史に名を刻んでいる。チームが今シーズン求められているのは、カープのペナント奪還に加え、プロとして人々に大きな希望を届けること。市民に愛されてきた球団をその右腕で支え続けてきた二人の今季にかける想いは想像に難くない。新監督の元、大瀬良は昨季以上のパフォーマンスを取り戻せるか。 開幕日の設定へ動き出すなど、僅かではあるもののシーズンを迎えられる可能性が出てきている今年のプロ野球。今季、鯉の躍動が再び観られるとするならば、間違いなくリベンジを期す大瀬良のエースとしての力強い姿が観られるはずだ。もちろん、改めて迎える開幕のマウンドにカープ背番号14が立つことも、間違いないだろう。(佐藤文孝)
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スポーツ 2020年05月17日 11時00分
カネやん、「血も涙もない」?『珍プレー・好プレー大賞』にも登場、倒れた選手の額を蹴飛ばした伝説の大乱闘劇
新型コロナウイルスの影響により、開幕延期が続いている今シーズンのプロ野球。最短で6月19日に開幕するとの見方が強まっているが、現時点では正式決定には至っていない。 「いつまで延期が続くのか」と、いら立ちを募らせているファンも少なくないと思われる現在。今から29年前の同時期には、ある選手のいら立ちが珍事件につながった試合が行われている。 1991年5月19日に秋田八橋球場で行われたロッテ対近鉄の一戦。「6-4」でロッテリードの9回表、ロッテ先発・園川一美の投げた速球が打席に入っていた近鉄・トレーバーの右上腕部を直撃。死球を受けたトレーバーは激昂し、ヘルメットをその場に叩き付けながら園川の元へ突進した。 これを見た園川はマウンドから右翼方面へ逃げるも、トレーバーは制止に入った両軍選手を突き飛ばしながら追走。右翼付近で追い付き園川を地面に組み敷いたところに選手も殺到し、両軍入り乱れての乱闘騒ぎに発展した。 しばらくやり合った後両軍はそれぞれベンチへ引き上げたが、実はこの騒ぎのどさくさに紛れて、ロッテ・金田正一監督がトレーバーの顔面を踏んづけていた。このことでさらに怒りに火がついていたトレーバーは、自軍ベンチに戻る直前に急に体の向きを変え、ロッテベンチ前の金田監督をめがけ再び突進した。 球場が騒然となる中、トレーバーは制止に入ったロッテ・青柳進を突き飛ばし金田監督に接近するも、突き飛ばした際に足がもつれ金田監督の目の前で転倒。これを見た金田監督から額付近に再び蹴りを入れられ、さらにその場に殺到した両軍選手にもみくちゃにされてしまった。 トレーバーは暴力行為により退場となるも、金田監督はなぜか処分を受けなかったこの一件。金田監督がトレーバーの額に蹴りを入れる瞬間の映像が『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(フジテレビ系)で何度も取り上げられたことで有名となり、現在でもファンの間で「大柄な助っ人の顔面を蹴り飛ばすとか度胸がヤバすぎる」、「血も涙もないな、今の時代なら進退問題になりそう」などと語り継がれている。 同戦では退場を免れたが監督時代に6回退場処分を受け、1990年6月23日ロッテ対西武戦では審判に蹴りを入れ「罰金100万円+出場停止30日」の処分を課された金田監督。乱闘自体がめっきり少なくなった現代では、ここまで破天荒な監督はもうお目にかかれないのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年05月17日 08時00分
一度は使ってみたいプロレスの言霊 「俺の人生にも一度くらい、こんなことがあってもいいだろう」発言者・長州力
決して饒舌ではないものの印象深い発言が多い長州力。引退後の昨今はツイッターにおける“迷言”でも話題になっているが、今回紹介するのは正真正銘の名言である。 長州のプロレスラー人生を決めたといっても過言ではないほど、深い意味と重みを持つ言葉だ。※ ※ ※ 昨年6月の正式引退に合わせて、テレビ朝日系『お願い!ランキング』で「長州力総選挙」なる企画が放送された。その内容はファン100人の投票による長州力名勝負ベスト5というものだった。 第5位は1984年のIWGP第2回大会で、アンドレ・ザ・ジャイアントをボディスラムで投げた試合(結果は長州の負け)。 第4位は’93年の天龍源一郎戦(パワーボムで長州の負け)で、同年のプロレス大賞でも年間ベストバウトに選ばれている。 第3位は’95年の東京ドーム、UWFインターナショナルとの対抗戦での安生洋二戦(長州圧勝)。 第2位は’85年、ジャンボ鶴田との60分フルタイムドロー戦。 そして堂々の第1位に輝いたのが、’83年に藤波辰巳(現・辰爾)を破り、WWFインターナショナル・ヘビー級王座を獲得した一戦であった。★現状を悲観して引退も視野に… リキラリアットから藤波の頭をマットに押し付けるようにして、全身で抑え込み3カウントを奪ったフィニッシュも印象的であったが、それ以上に試合後の会見における「俺の人生にも一度くらい、こんなことがあってもいいだろう」という言葉によって記憶しているファンも多いだろう。 今から振り返ってみると、その後の長州の躍進もあって「人生に一度くらい」という表現はやや大げさに感じるかもしれないが、当時としては実感のこもった本心から発せられたものだった。 ミュンヘン五輪にレスリング韓国代表として出場した長州は、新日本プロレスに入団した当初からスポーツエリートとして将来を嘱望されていた。だが、地味なルックスのせいもあってか人気は振るわず、坂口征二のパートナーとして北米タッグ王座を獲得したものの、しばらく中堅どころの域を出ることはなかった。 一方、2つ年下の先輩である藤波は、ジュニアヘビー級でドラゴンブームを巻き起こすと、’81年にヘビー級転向を表明。翌年1月にはボブ・バックランドの持つWWFヘビー級王座に挑戦し、この大舞台で善戦するなど着実に次期エースへの道を歩んでいた。 また、長州と同じくミュンヘン五輪に出場したジャンボ鶴田も、全日本プロレスでUNヘビー級王座に就き、’80年のチャンピオン・カーニバルで初優勝を果たすなど実績を残していた。 そんな同年代のライバルたちに比べて、一向にうだつの上がらない現状を悲観した長州は、遠征先のメキシコから引退を示唆する手紙を日本へ送ったともいわれる。帰国して藤波に噛み付いたのは、長州としてはまさにラストチャンスの気持ちであったのだ。 そもそも、古舘伊知郎による「俺は藤波のかませ犬じゃない」との実況から始まった長州と藤波の抗争だが、実のところ、会社としては“長州を藤波のかませ犬にする”との意図はあったように見受けられる。 なぜなら、長州反乱後に初めて組まれた’82年10月、広島県立体育館でのシングル戦において、藤波はその前日の試合で国際軍団に襲われ、額を縫うケガを負っていたからだ。★猪木の思惑が長州を後押し 大事な試合の前にハンデを負うのは格上のほうというのが、プロレス興行のセオリーであり、この時点では“1戦目は長州が優勢でもそれは藤波のケガのせいで、最終的には藤波が巻き返す”というストーリーが用意されていたものと思われる。 さらに、ノーコンテストに終わった試合後にテレビ朝日の朝岡聡アナが、藤波にだけ「大変な試合になってしまいましたけど、これはどういうふうに…」と、リング上でマイクを向けている。 これに対して興奮状態の藤波は「こんなところでインタビューしてる場合じゃないよ! なんだこの試合は!」とマイクをぶん投げたのだが、そんな一幕からも藤波が主役の扱いであったことが見て取れる。 また、この試合で長州のセコンドに小林邦昭が付いていたのが象徴的で、つまりタイガー・マスクに対する小林のようなポジションを、藤波に対する長州に与えようというのが、当初の予定であった可能性は高い。 それを覆したのはもちろん、長州の地力があってのことには違いないが、加えて、試合後に起きた観客からの長州コールや、古館による「下克上」「革命戦士」などの名フレーズ、さらには総帥のアントニオ猪木がまだ元気で、早急に次期エースを決める必要がなかったことも大きい。 また、猪木自身も、藤波の毒気のない優等生ぶりに次期エースとしての力不足を感じており、そんな思惑も長州の躍進を後押しする一因となったようだ。のちの藤原喜明による“雪の札幌テロリスト事件”も、藤波に一皮むけてもらいたいとの意図があってのことだろう。 まさしく“人生に一度”のチャンスをものにして、長州は藤波に勝利し、トップクラス入りの通行手形を手に入れたわけである。長州力***************************************PROFILE●1951年12月3日生まれ。山口県徳山市(現・周南市)出身。身長184㎝、体重120㎏。得意技/サソリ固め、リキラリアット、バックドロップ、ブレーンバスター、ストンピング、ヘッドロック。文・脇本深八
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スポーツ 2020年05月16日 11時00分
新時代のスターが下克上を果たす! 全プロ野球ファンが注目した世紀の対決、松坂は結果に納得せず?
昨年12月3日に西武に入団し、実に14年ぶりとなる古巣復帰を果たした松坂大輔。今シーズンは新型コロナウイルスの影響で開幕延期が続いているが、無事開幕となれば復帰後初登板などで大きな注目を浴びることは確実。13日にはマスク5万枚をチームの本拠地・埼玉県に寄付することを発表するなど、グラウンド外でも話題を集めている投手だ。 前回西武(1999-2006)に所属していた時は8年間で「204登板・108勝・防御率2.95・1355奪三振」をマークし、最多勝3回(1999-2001)、最優秀防御率2回(2003-2004)、最多奪三振4回(2000-2001,2003,2005)、沢村賞1回(2001)と堂々たる実績を残している松坂。本日5月16日は、その松坂がルーキー時代に大器の片りんを見せつけた試合が行われた日である。 1999年5月16日、西武ドーム(現メットライフドーム)で行われた西武対オリックス。この試合に先発した当時高卒ルーキーの松坂は、オリックス・イチローと初対戦。高校時代に甲子園春夏連覇を達成し“平成の怪物”と呼ばれた松坂と、前年まで5年連続でパ・リーグの首位打者に輝いていた球界のスター・イチロー。両者の激突は試合前から大きな注目を集めていた。 1回表2死で迎えた1度目の対戦。松坂は150キロ超えの直球を軸にイチローを追い込み、最後は147キロの直球で空振り三振に。3回表2死一、三塁とピンチを背負った2度目の対戦では変化球も織り交ぜ、134キロのスライダーで見逃し三振に斬って取った。 6回表無死で迎えた3度目の対戦でも、松坂はイチローと真っ向勝負。イチローもバットには当てるも打球を前に飛ばすことができないまま、最後は136キロのスライダーに空振り三振。自身約5年ぶりに、同一投手に3打席連続三振を喫する結果となった。 8回表二死の4度目の対戦では四球を与えたものの、完全にイチローを手玉に取った松坂。試合後のヒーローインタビューで語った「今までいまいち自信が持てなかったのが、今日で自信から確信に変わったと思います」という言葉は、松坂を語る上では欠かせない名言として今も多くのファンの記憶に刻まれている。 松坂とイチローは同年、共に出演したTV番組の中で同戦について振り返っている。イチローは松坂について、「良い球も悪い球も自分のイメージと違う変化をしてきたり、気合入ってるのかなと思ったら変な球が来たり。その辺のちぐはぐさが(自分を苦しめた)」と発言。一方、松坂は「あまり納得したなって思った球がなかった。自分(の力)は出し切れていないと思う」と口にしている。 松坂とイチローはその後、イチローが翌年にマリナーズに移籍する2000年まで対戦を重ね、対戦成績は「打率.235・1HR・4打点・8安打・4三振」とイチローを抑え込んでいる。また、松坂がレッドソックスに移籍した2007年から日本復帰前年の2014年にかけてはメジャーでも対戦し、「打率.259・0HR・3打点・4三振」とこちらでもイチローにはあまりヒットを許していない。 “平成の怪物”の名にふさわしい投球でファンを魅了してきた松坂。今シーズンは“令和の怪物”と称されるロッテ・佐々木朗希のルーキーイヤーでもあるが、佐々木も松坂と同じように大器の片りんを示すことができるのか。今年40歳を迎える松坂の投球と共に要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年05月16日 11時00分
全国夏の甲子園中止か 高校野球に「地方分離論」が浮上
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、これ以上、学校の休校措置が長引けば、夏の甲子園大会の開催は絶望的に――。しかし、ここで「本大会と地方予選を分離する」という妙案が浮上してきた。「夏の甲子園大会は、東京五輪を開催するとの前提のもとに組まれていたため、今年は昨年より少し遅い8月10日に開幕する日程でした。それが、このままでは同日までに代表校が決まらない県が出そうな状況です」(学生野球担当記者) 日本高校野球連盟(高野連)は5月20日に都道府県組織の代表者を集め、運営委員会を開催する予定だ。当初は4月22日に予定されていたが、一連のコロナ禍により延期していた。それが1カ月遅れで開催されるのは、高野連の「夏の甲子園はやりたい」の一心だという。「同じ8月10日に開幕する予定だったインターハイは、GW前に中止が発表されました。同じ高校の部活動なのに『野球だけ開催を目指すのはおかしい』との意見も出ています」(同) 地方予選の舞台となる都道府県営の球場の中には「利用禁止」を決めている施設も少なくない。特に神奈川県の決勝戦を行う予定だった保土ヶ谷球場は、8月末までの利用中止を決めている。 それでも高野連は、「やりたい」の一点張りだ。「沖縄県大会は、6月20日にスタートする予定です。早く決めないと、球児も準備ができません。高野連が開催にこだわるのは、『3年生が気の毒だから』に尽きます。来年になれば、3年生は進学、就職となり、野球は高校までと決めている球児もいます」(都内私立校職員) 打開策となりそうなのが、地方予選と甲子園の本大会を「分離」してしまうというアイデアだ。これは、沖縄県など地方の一部高野連スタッフから出たもので、「甲子園に行かせてあげられないのは気の毒だが、地方大会の優勝校を決めるくらいなら、夏休み期間中に消化できる」との見通しに立っての意見でもある。「8月10日までに代表校を決める」との期日をなくし、「甲子園には行かずに都道府県の決勝戦で終了」とするのなら、なんとかなるかもしれない。「公立、私立ともに、ほとんどの高校が休校中であり、野球部も休部状態です。準備不足の中、甲子園本大会に固執すれば、球児の怪我や熱中症のリスクが高まるだけです」(同) 高校野球は故郷を思い出す大会だ。「センバツに続いて夏の甲子園も」となれば球児はもとよりファンもガッカリだが、特別扱いはよろしくない。地方大会で終了させる分離策が、世論も納得できるギリギリの妥協案となりそうだ。
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スポーツ 2020年05月16日 06時00分
阪神が一気に優勝候補となるペナントレース「6月開幕」
新型コロナウイルスの影響で開幕を延期しているプロ野球の臨時オーナー会議が、5月12日に開催された。その前日にはJリーグとの対策連絡会議と「12球団代表者会議」も行われており、“最短で6月19日が開幕戦”との方向で、調整が続けられている。「通常の143試合のペナントレースを消化するのは、もう無理です。120試合を行い、交流戦、クライマックスシリーズはナシ。オールスター戦も同様です。それでも、タイトスケジュールになるのは避けられないでしょう」(球界関係者) 緊急事態宣言の解除が大前提だが、五輪で休止するはずだった7月21日から8月13日が連戦に次ぐ連戦となりそうだ。この“夏のフル稼働”により、なぜか矢野阪神がⅤ候補に躍り出た。「通常の公式戦は週6日。これを『休みナシ』としますが、台風などによる中止が重なれば、9月以降はダブルヘッダーもあり得るでしょう。それを乗り切る対策として今季に限り、『外国人選手の一軍出場枠の撤廃』という意見が出ています」(同) 阪神は8人の外国人選手を抱えている。V候補に挙げられる理由は、単に人数が多いからではない。「阪神の弱点だった先発投手難が解消されます。来日3年目のガルシアと期待の新外国人ガンケルを先発させ、リリーフのエドワード、スアレスもベンチから外さずに済みます。野手では2年目のマルテ、バース二世のボーア、昨季の韓国球界の打点王であるサンズの3人を同時にスタメン出場させられる」(在阪記者) ボーアはオープン戦、本塁打0に終わり、サンズにしても「同じ韓国の本塁打王のロサリオも通用しなかった」と批判的な声ばかり。しかし、それは「一軍戦4人まで」という出場登録枠を争う上での話だ。 この外国人野手3人に、大山悠輔、近本光司、福留孝介、糸井嘉男らが合体した打線は破壊力バツグンだ。 しかし、予算の都合上、外国人選手の補強に熱心ではなかった球団は、一軍出場枠撤廃に難色を示しているが、こんな情報もある。「オーナー会議の議長は輪番制で、今年は三木谷浩史オーナーです。三木谷氏は外国人枠の撤廃論者として有名で、Jリーグ・ヴィッセル神戸でも何人もの大物外国人選手を獲得し、出場枠の撤廃を訴えてきました」(ベテラン記者) また、良識派も味方してくれそうだ。ソフトバンクの王貞治球団会長は新春のTV出演で16球団構想をぶちまけた。球団数が増えれば、選手のレベル低下を招く。それを外国人選手でカバーできるからで、「少子化=競技者人口の減少」という切実な問題もある。 阪神に追い風が吹いている。矢野燿大監督の高笑いが聞こえてきそうだ。
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スポーツ 2020年05月15日 20時50分
「ダルビッシュさん」が突然のTwitterトレンド入り! ファンから投稿が殺到したワケは? 本人からは不満も
米メジャー・カブスに所属する野球選手・ダルビッシュ有。15日、そのダルビッシュの名前がツイッターでトレンド入りし、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 15日午後3時ごろ、「ダルビッシュさん」という単語がツイッターでトレンド入りし最高1位まで急浮上。メジャーリーグの開幕延期が続く中で突然のトレンド入り、その理由は同じタイミングで急浮上したワード「プロスピA」にヒントがある。 ダルビッシュは、かねてからプレイしている野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』内でオフィシャル企画を実施。このプレゼント企画がスタートし、ダルビッシュへ感謝のツイートが殺到したようだ。 「プロスピA」とは、NPBの現役・OB選手やMLB日本人選手を入手・育成してチームを作り、他のプレイヤーと試合などができる野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA』の略称。昨年12月20日にアプリを開始したダルビッシュは、現在までに『プロスピA』に関する動画を自身の公式ユーチューブチャンネルに83本アップ。動画内で分かるだけでも総額135万円以上を課金している。 ダルビッシュは5月2~9日にかけ、野球選手では初となる『プロスピA』との公式タイアップ企画を実施。ダルビッシュは企画で課せられた目標を全てクリアし、その結果全ユーザーに通常ではなかなか手に入らないゲーム内アイテムがプレゼントされた。そのプレゼントは15日午後3時~同5時半の間に、30分ごとに分け全ユーザーに配布されている。 今回の一件を受け、ネット上には「ダルビッシュさん本当にありがとうございます!これからもユーチューブ楽しみにしてます!」「課金してない自分にとってはありがたすぎるプレゼントだから本当に感謝したい」、「ゲームの野球でもトレンド入るなんてやっぱり凄い影響力だな」といった反応が多数寄せられている。 なお、今回のプレゼントはダルビッシュ自身にも配布されるが、当人は自身の公式ツイッターで「18時に動画出す予定でしたが、自分のところに報酬が来ていないので明日出します。 報酬最初にちょうだい」と配布開始直後にはプレゼントがもらえなかったことを告白。この投稿に返信する形で、「ダルさん最初じゃなかったんですか!?」、「頑張った本人が最初にプレゼントもらえないのは草」といったコメントも寄せられていた。 メジャーでも開幕延期が続く中、自身のトレーニングと動画投稿を両立しているダルビッシュ。これからも現実、ゲームの両方でファンを大いに楽しませてくれそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyuダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbg
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スポーツ 2020年05月15日 18時00分
開幕延期で過熱する 中日・大野雄大投手「FA争奪戦」
変則・強行日程が「最優秀防御率左腕」の付加価値をさらに高めることになるかもしれない。 第6回新型コロナウイルス対策連絡会議が開催されたのは、4月23日だった。その時点で、あくまでも5月6日に緊急事態宣言が解除されるのを大前提として、6月19日にペナントレース開幕戦を設定する話が濃厚になっていた。「本来、6月19日とは、セ・パ交流戦が終了し、通常ペナントレースが再開される日でした。同日にプロ野球をスタートさせるということは、『交流戦18試合は開催しない。最大125試合を目指す』という意味です」(NPB関係者)「100試合限界説」もある中、いずれにせよ、試合数が減るのは間違いない。それにともない、選手会側と調整を続けているのが、フリーエージェント1年分のカウント日数の調整だ。 通常なら「一軍登録145日」で1年と数えられるのだが、試合数が減るのだから、今季に限り、その日数も特例で少なくしなければならない。「どれくらいの日数が適当か」という意見が交換されているのだ。「今オフのFA市場の目玉投手は、年内に国内FA権を取得するはずの、中日の大野雄大(31)です。日数短縮案に、慰留に必死な中日は『ヤバい』と思っているはず」(スポーツ紙記者) 昨年オフ、中日は大野との複数年契約に失敗。加藤宏幸代表も「慰留失敗」とほのめかし、この時点で、他の11球団が熱い視線を向けていた。「完投可能な先発左腕が動くとなれば、どの球団も調査しますよ。菅野智之のメジャー挑戦が濃厚な巨人、交渉上手な石井一久GM率いる楽天、昨季、大野にノーヒットノーランを含め3敗を喫した阪神など2桁勝利の計算できる左腕に、どの球団も興味津々です」(同) 自主トレ中から開幕投手に名乗り出るなど、猛アピールを続けてきた大野。昨季、最優秀防御率のタイトルを獲得したことで自信を深めたのだろう。今季は自己ベストを残し、残留・移籍交渉に臨むつもりだ。「短縮される今季のペナントレースは強行日程になりますが、投手起用も変則になりそうです。試合数が減った分、中継ぎ投手を総動員させやすくなったと見る向きもあります。そうなると、先発投手の責任イニングは短くなるので、大野は初回から飛ばしてくるでしょう」(前出・関係者) 大学全日本でキューバ打線を翻弄させ、「将来はメジャー」と語っていた大野。巨人がFA加入の山口俊の入札を認めたのは「大野へのアピール」だったとも言われている。今オフ、大争奪戦が起こりそうだ。
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スポーツ 2020年05月15日 17時40分
「デブは治せるけどハゲは治せねえんだよ!」 元楽天監督・大久保氏が激怒、原監督がそそのかした? 阪神ファンとの舌戦に賛否
フリーの田中大貴アナ(元フジテレビ)が15日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元楽天監督・大久保博元(デーブ大久保)氏がゲスト出演。現役時代にあった阪神ファンとのエピソードを明かした。 動画では、大久保氏と田中アナが今シーズンのセ・リーグ順位を予想。その中で阪神の順位を最下位と予想したが、話の流れで大久保氏は現役時代に阪神ファンとの間にあったエピソードを語った。 出身地・出身校はどちらも茨城で、プロ入り後も西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)と関東のチームでプレーした53歳の大久保氏。阪神の保護地域である関西とゆかりはないが、巨人移籍後初めて甲子園で試合をした際、阪神ファンが集うライトスタンドから声援が。この光景を見た原辰徳(現巨人監督)から「手ぐらい挙げてやれよ」と言われライトスタンドへ手を挙げると、「こら豚!調子に乗るな!」と自身の体形をやゆするヤジを飛ばされたという。 また、ある時原に大阪・北新地のクラブに連れて行ってもらった際、大久保氏は面識のない阪神ファンの男性から「久しぶりやな!」と言われたとのこと。不審に思いながら「お久しぶりです」と返すと、「初めてやのに久しぶりって言ったでこのデブ!」とここでも体形を絡めてヤジられたという。 こうしたヤジをしばしば浴びる中、ある甲子園での試合前練習でも阪神ファンから「こら豚~!暑苦しいんだよ!」と言われた大久保氏。相手にしないように努めていたところ、原から「デーブ、今日は言って(言い返して)いいぞ。あれを見て何か感じるだろ?」と言われたという。 原の言葉を受け言い返すことを決意した大久保氏は、ヤジを飛ばしたファンの頭髪が薄かったことから「おいこらハゲ!デブは治せるけどハゲは治せねえんだよこの野郎!」と怒鳴った。すると、客席からはそれ以上言い返されず逆に歓声が起こったため、「あっ、意外にウケるんだ」と思ったと笑顔で語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には、「選手を豚呼ばわりするような無礼な奴には言い返して当然」、「ほっとくとつけあがる奴もいるから釘を刺すのは大事」、「ツッコまれて喜ぶのは阪神ファンというか、関西人の性格が表れてて面白いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「イラつく気持ちは分かるけど、選手がファンの容姿をネタにするのはどうなの?」、「悪口言ったデーブだけじゃなく、差し向けた原もなかなか悪いよな」といった否定的なコメントも散見された。 「現役時代の大久保氏は、180センチ・108キロの巨体を誇った捕手。ニックネームである“デーブ”も、西武時代のコーチから“デブ”という単語をもじって命名されたと過去に自身のブログで明かしています。また、西武入団当時の監督である広岡達朗監督は、正捕手に伊東勤(現中日一軍ヘッドコーチ)がいたことに加え、体形に不満を持っていたことから大久保氏を率先して起用しなかったとも言われています」(野球ライター) 当時の大久保氏が体形絡みのヤジにいら立ちを募らせていたことは想像に難くないが、自身も同じように容姿をやゆして言い返した点に疑問を抱いたファンもいたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年05月15日 15時00分
東京五輪絶望的 新国立競技場メーン会場の遠隔地開催案
背水の東京オリンピックに、奇想天外な「テレビ開催」プランが浮上している。新型コロナウイルス対策のため、選手村を設けず、新国立競技場をメーン会場に世界各国でそれぞれ分散開催するというのだ。野球やサッカーでは、「eスポーツ」を活用。すべての情報を東京に集め、超高性能な映像で世界に配信する! 国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会は、2021年に延期した東京五輪が再び中止に追い込まれるという事態に備え、それぞれ収拾策の検討に入ったという。しかし、考え方は同床異夢のようだ。「IOCのジョン・コーツ調整委員長は『再延長するプランはないという原則のもと、粛々と準備を進める』と即刻幕引きの方針です。一方、森喜朗大会組織委員長は『東京中心の各国分散開催』という奇策で強行突破を目論んでいるのです」(大手紙社会部記者) 実は、安倍晋三首相がIOCのバッハ会長に「東京五輪の1年程度の延期」を申し出て、それが承認された3月24日以来、組織委員会は「通常開催」と同時並行で、新国立競技場をメーン会場とする「遠隔地開催案」を検討してきたという。 東京での一極開催を断念し、世界各国が自国で競技会を開き、タイムや得点を競うというもの。その上で、日本が誇る最新テクノロジーを駆使して世界206の国と地域の競技会場を放送網で結び、リアルタイムに集計して米テレビ局大手のNBCなどを通じて全世界に放送する。東京が中継基地となることで、実質、五輪を開催するという案だ。 この「遠隔地開催案」なら、国をまたいでの日本への移動は不要となる。コロナ対策で財政に余裕のない国や地域の選手も参加でき、日本も海外からの感染リスクが下がる。それより何より、5大陸が集うという本来の五輪の目的も果たせる。「モデルとなるのが、NHKの放送網を使って日本中の競技場を実況中継する全日本中学校放送陸上大会です。これをバージョンアップさせ、各国の競技場の結果をリアルタイムに集計して種目ごとにメダルを決めるのです」(同) 奇想天外ではあるが、実は、日本ではすでに過去の五輪でこの遠隔地開催を“実施”している。 1948(昭和23年)のロンドン五輪は、1944(昭和19年)に開催される予定だったが、第二次世界大戦で中止され、4年後に開かれた。しかし、敗戦国となった日本やドイツの選手団は不承認となり、参加が認められなかった。 そこで日本は、ロンドン五輪の水泳競技と同じ日程で日本選手権を開催。五輪でメダルが期待された1500メートル自由形では、古橋廣之進と橋爪四郎が、ともに五輪の優勝記録を40秒以上も上回った。優勝した古橋は「幻の金メダリスト」と称賛され、日本国民は溜飲を下げた。「同じ8月6日の開催でしたが、実際はロンドン五輪の決勝より、日本のレースの方が早かった。しかし、現代の5Gの通信速度を使い、8Kの超高性能な映像で配信すれば、リアルタイムに映像を見ることも、タイムを計測することもできます。日本のハイテク技術を全世界にアピールすることで、先が見えない日本経済復興の切り札にもなり得ます。組織委が『再延長はない』と言い切るのは、実はこの奥の手を用意しているからです」(テレビ局の五輪取材班) この遠隔地開催案なら、五輪の花形競技である陸上や水泳をはじめ、体操、自転車、アーチェリー、射撃などのタイムや得点を競う競技は同時中継でカバーできる。しかし、問題なのが、サッカーや野球、バスケットボールなどの対戦型の球技と、柔道やボクシングなどの格闘技である。遠隔地では、直接対戦が不可能だからだ。 そこで目を付けたのが、VR(ヴァーチャル・リアリティー)技術でバーチャル空間を創出して対戦する『eスポーツ』だ。新型コロナウイルスの感染拡大で世界中で巣ごもりが続き、ビデオゲームの人気が高まっていることも追い風になっている。「VRなら、サッカーや野球、バスケットはお手の物。各国の代表選手を実名で登場させることができるし、臨場感も味わえる。通常の形で開催できない打撃は大きいが、バーチャルの可能性拡大も負けずに大きい。新たな特需を呼び、その収益をワクチンや治療薬の開発に回すこともできる」(政府関係者) 実は、eスポーツとIOCは近年、急接近している。将来の五輪での競技採用を視野に、2018年のアジア大会(ジャカルタ)では公開競技に採用され、日本選手も参加した。’22年の中国杭州大会では公式メダル競技に昇格する。 五輪スポンサーのインテルは、来年の東京五輪前の7月下旬に東京・お台場で国際的eスポーツ大会の開催を予定。結果的には来年延期となったが、カプコンの格闘ゲーム『ストリートファイターV』とPsyonix社の4輪車でサッカーをするマルチプレイヤーゲーム『ロケットゲーム』を開催するはずだった。「この大会を拡大すれば、バーチャル五輪はそう難しくありません。ほとんどの対戦型競技は既にソフトがあり、実施可能。操作するのは選手本人じゃないが、画面に登場するのは選手なので、究極の選手救済策とも考えられています」(大手広告代理店の五輪担当) そもそも、五輪の目的はスポーツを通した平和な世界への貢献にあり、各競技の世界一を決めるのは世界選手権だ。遠隔地開催なら、すべてがオンラインで行われるため、費用も感染対策も最小限で済む。五輪に多額の放送料を支払っているNBCもこの放送五輪に異論はなく、実は、IOCにとっても願ったり適ったり?
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