スポーツ
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スポーツ 2009年11月30日 15時00分
ボクシング 興毅 今度は“場外銭”
WBC世界フライ級タイトルマッチが29日、さいたまスーパーアリーナで行われ、同級3位亀田興毅(亀田)が王者内藤大助(宮田)に判定勝ち。ライトフライ級に続き、史上7人目の2階級制覇を達成した。「運命の一戦」を制し、内藤との因縁に終止符を打った亀田家。ところが、この両雄の関係はこのまますんなり終わりそうにない。内藤陣営の“逆襲のシナリオ”が待ち受けている。 がけっぷちの亀田家が復活を遂げた。 2005年から始まった内藤との因縁の歴史。07年10月に大毅が挑戦するも返り討ち。あの日から立場は逆転し、「追われる側」から「追う側」になった。 ようやくたどり着いた運命の一戦。亀田家の長男として不覚をとるわけにはいかない。さらに10月のWBA世界フライ級タイトルマッチでは、次男の大毅がデンカオセーン・カオウィチット(タイ)に惜敗しており、興毅にこれ以上の失敗は許されない。 だが、そんな追い込まれた状況にもかかわらず、冷静さを失わなかった。2万1000人の観客を前に自分の距離を保ちながら、的確に王者の顔面を打ち抜く。最後まで主導権を渡さず、判定3-0で勝利。無敗で2階級制覇を達成した。 緑色のベルトをたすき掛けした新王者は「まだまだ夢の途中です。オヤジぃ、どんなもんじゃい!!」と“亀田節”をさく裂。「応援してくれたファンの皆さんに感謝です。内藤選手ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にした。 35歳の王者を倒し、世代交代を成し遂げた興毅だが、今後の防衛ロードの道のりは前途多難。すでに次戦は暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との統一戦(指名試合)が義務づけられている。ポンサクレックは77戦のうちわずか3敗しか喫しておらず、数々の日本人ファイターの挑戦も退けている強敵だ。 興毅を待ち受けている問題はそれだけではない。新王者になっても、内藤の所属する宮田ジム側が興行権のオプションを2回保有していることだ。オプションとは、対戦相手や場所、日時の決定の興行権利のこと。 つまり亀田側は、宮田ジムの主催興行で2度防衛戦をするか、この権利を買い取るかのいずれかをしなければならない。 あるボクシング関係者は声を潜めて言う。 「オプションは、いわゆるチャンピオン側の“保険”のようなもの。モメますよ。80%の確率で。宮田(博行)会長のことだからどうもうけようかって考えて、これから亀田家をどういじめてやろうか考えてるんじゃないですか。宮田ジムの逆襲ですよ」 宮田会長はオプションの行使について「亀田クンからタイトルを取り戻すのが、MGプロモーションとしての役割ですから」と語っており、V2戦での再戦を視野にいれつつ、いざとなったら興行権を売り飛ばすこともできる立場にある。 興毅は内藤との因縁を「微妙な判定ちゃうしな。オレは立ち止まるわけにはいかん」と終戦を宣言しているが、どうやらそうはいかない。リングの次は内藤VS亀田の“場外銭”が始まりそうだ。◎オカンに捧げるベルト 内藤と亀田、両者の所属するジムは国道6号線をはさんで、わずか2キロほど。同じ葛飾区内に存在する。そんな「かつしかダービー」を制したのは、23歳の若き挑戦者だった。 10月には弟の大毅が世界タイトル奪取に失敗し、逆境にたたされていた興毅。「勝つことだけを考えた。自分のボクシングをしようと思って集中した」。挑戦者のハラは決まっていた。 興毅は、左右のフェイントを繰り出す変則モーションで接近する内藤と一定の距離を保ち続けた。右フック、左ストレートが顔面をとらえ、2Rには鼻血を出させた。 ポイントでリードしたまま終盤になると、左右のフックを振り回し猛攻を仕掛けてくる内藤のスキをつき、カウンターをヒットさせる。10Rには右のまぶたを切り裂いた。 王者に影を踏ませず、試合終了のゴング。「WBC世界フライ級新チャンピオン〜」とアナウンスされ、そのまま倒れ込んでキャンバスを3度たたき、喜びを爆発させた。 緑のベルトを肩にかけた23歳の若者は「1本目のベルトはオヤジに、2本目はオレを産んでくれたお母さんにささげたいと思います」と涙声で絶叫。 リングを降りると、真っ赤に目をはらした父史郎氏と抱擁を交わしていた。
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スポーツ 2009年11月30日 15時00分
ボクシング 内藤は引退できない!?
記者会見場に内藤は痛々しい姿で現れた。右目付近はテーピングで固定され、鼻は曲がり、左目は腫れてふさがっていた。「これが実力。口だけの男で本当に申し訳ない」と前王者はただただ自らを責め続けた。 押し込んでも攻めきれない。亀田興の左にのけぞる場面が目立った。劣勢が発表された採点は開く一方だった。最終的に最大6点差がついた。 くぐってきた修羅場の数が挑戦者とは違うはずだった。新人王、日本王座、東洋太平洋王座を獲得し、世界王座は5度の防衛。栄光ばかりではなく、異国のリングで1回34秒で大の字になった日もあった。苦い経験もすべて糧にしてきた。 しかし、どんな名王者でもいつかは落城する日が来る。前回の防衛戦で格下を相手にダウンを喫して辛くも判定勝ちするなど、最近は急速に衰えが出てきたのも事実だ。17度防衛のポンサクレック(タイ)を破って王座に就いた2年前のような鋭さはなかった。 今後については「ゆっくり考える」と明言はしなかった。ただし35歳が限界かもしれない。初防衛戦で弟の大毅を下し、“悪役”だった亀田家に初黒星をつけて一躍、茶の間の人気者となった男は、兄の興毅に敵討ちを果たされてボクサー人生に幕を下ろすか。しかし今回の防衛戦では宮田陣営が2つのオプションをもつだけに、もう一度内藤にチャンスが来る可能性もあり、引退出来ない可能性も出てきた。◎真弓さん「悔しすぎて涙も出ない」 内藤の妻、真弓さんは「悔しすぎて涙も出ない」と顔をしかめた。 今回は減量も順調で体調が良かったという。ただ「いつも試合前はやわらかい感じなのに、ピンと張っている感じだった」と、何か違う雰囲気に気付いていた。 夫の進退には「主人次第。やるんだったら応援したい」と話した。◎亀田父・史郎「よくやった」 亀田3兄弟の父、史郎氏は、関係者に何度も制止を受けながらもリングサイドに近づいて大きな声援を送った。試合後は涙で目を真っ赤にして「よくやった」と、リングを下りた新王者とがっちり抱き合った。 2007年に内藤に敗れた次男の大毅は「うれしい。お兄ちゃんが2階級制覇してくれてよかった」と喜んだ。
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スポーツ 2009年11月30日 15時00分
Dynamite!! 吉田 石井デビュー戦ボイコット説浮上
ゴングまであと1カ月となった大みそか「Dynamite!!」に不協和音だ。今年は競合イベント戦極との合体興行になることが決まったばかりだが、どうも情勢が芳しくない。ここにきて戦極側のフロント更迭劇が明るみになり、一部では吉田ボイコット説まで噴出。あらぬ憶測を呼んでいる。 事の発端は戦極の中心的な役割を担っていた國保尊弘前取締役が解任されたこと。先の25日に合体興行が正式発表されたばかりというにもかかわらず、その直後に戦極を主催するワールドビクトリーロード(WVR)から「取締役解任に相当する事由があった」として、いきなり國保氏の更迭が発表されたのだ。 ただ、なぜかその解任する理由について明かされずじまいだったことから、よからぬ見方が出てきてしまっている。國保氏といえば、戦極のフロントとしての顔だけではなく、石井慧のプロデビュー戦の相手を務める吉田秀彦のマネジメント会社J-ROCKの社長。そういう状況もあって、格闘技関係者の中には「國保さんが引いたら吉田が試合しない可能性だってあり得る」と“最悪のシナリオ”を想定する向きがあった。 不穏なムードもあった。合流興行を発表した会見で吉田は本来戦極でやるハズだった石井戦を「Dynamite!!」でスライド実施することを突っ込まれ「それは戦極のときに決まっていたことで、いまは誰とやるか聞いていない。そこらへんは関係者に聞いてください」と微妙な受け答え。そこにK-1谷川貞治イベントプロデューサーも「吉田選手の口からは言えませんが、ボクの口からはやるって言えます。おくみとりください」と実に意味深長な発言をしたことから、キナくさいムードが漂っていたという。 果たしてこれはドタバタ興行の幕開けなのか。最後まで予断の許せない状況に違いない。
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スポーツ 2009年11月30日 15時00分
ZERO1 KAMIKAZEが川田に挑戦へ
紛糾していた世界ヘビー級王座挑戦者問題は、KAMIKAZEが王者・川田利明に挑むことが決定的となった。 12・13大阪大会で初防衛戦に挑む川田は「ZERO1の誰の挑戦でも受ける」と公言。KAMIKAZEが真っ先に名乗りを上げたものの、ZERO1は誰もが至宝奪回に燃えており、挑戦者選びは難航していた。だが、後楽園大会の8人タッグマッチで、KAMIKAZEはリバース・タイガードライバーで澤宗紀を撃破。田中将斗、大谷晋二郎、崔領二、佐藤耕平といった主力選手がそろう中で結果を出し、さらにファンを納得させる意気込みと気概を見せ、挑戦権を引き寄せた。 試合後、KAMIKAZEが「世界ヘビーは俺が獲る」と宣言すると、会場はひときわ大きな拍手と共感の輪に包まれた。バックステージでは大谷に「俺の心は誰よりも熱い。俺が川田からベルトを奪い返す」と直談判し、「思いは十分すぎるほど伝わった。即答はできないが、明日中には答えを出す」と言わせた。
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スポーツ 2009年11月30日 15時00分
ZERO1 日高 天下一ジュニアトーナメント初制覇
日々の鍛練のたま物だ。ZERO1の日高郁人が、29日に後楽園ホールで開催された「天下一ジュニアトーナメント」で、7度目の挑戦にして悲願の初制覇を果たした。 決勝戦は激闘と呼ぶに相応しい内容となった。日高は新日本プロレスのプリンス・デヴィットと対戦。ともに2回戦、準決勝を勝ち上がり、この日3試合目となるだけに両者とも疲労の色は隠せない。それでも2人は攻めの姿勢を崩さず、一進一退の攻防を展開。肉体的にも精神的にもギリギリの状態になろうとも、自分に妥協を許さなかった。競り勝ったのは日高。石見銀山からのエビ固めでデヴィットを下すと「苦しい試合は予想できていた。苦しい中から絞り出す力は普段の練習で身についている」とコメント。ムエタイ元世界王者の小林聡の元で日々厳しいトレーニングを積み、常に自分を追い込んできた成果が最高の形となって表れた。 優勝した日高は天下一ジュニア王座と、トーナメントに懸けられていたインターナショナルジュニア王座も獲得。澤宗紀とのコンビで保持するタッグ2冠と合わせて4冠となった。 そして、優勝者の願い事がかなう特典については、「俺の師匠、WWEのフナキさんをZERO1のリングに呼んで、タッグを組んで試合をしたい」と師弟タッグ復活を希望。絶頂期を迎えても浮かれず、あえて原点回帰を望むところは、いかにも日高らしかった。
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スポーツ 2009年11月28日 15時00分
WBC世界フライ級タイトルマッチ 興毅ガックリ内藤“敵前逃亡”
いよいよあす29日にゴングが鳴る内藤大助VS亀田興毅の運命の一戦。WBC世界フライ級タイトルマッチ(さいたまスーパーアリーナ)の調印式が27日、都内で行われ、王者内藤が興毅を”完全シカト”した。また、2年前の初防衛戦で対戦した大毅からはまさかのエールが送られた。 もはや興毅は眼中になし!? タイトルマッチ決定会見で繰り広げられた舌戦から2カ月。予備検診も別々に行われたため、2人にとっては久しぶりの再会となった。 ところが、会見の時とはうって変わってのピリピリムード。この日の調印式の前には2人そろっての写真撮影は行わないとの異例のアナウンス。興行主でもある宮田プロモーションの宮田博行会長は「進行をスムーズにするため」と説明した。 重苦しいムードの中で始まった会見では内藤は鉄のカーテンを敷く。対策や警戒するポイントを聞かれても「言わないです」「ノーコメントです」の一点張り。完全非公開を貫いた。 終了時には、興毅から“にらめっこ”を持ちかけられたが、まったく意に介さず。まるで自分だけの世界にいるように目線を合わせることのないまま、会場を後にした。 その後、興毅から「元々メンチ切る(にらみつける)つもりやったけど、乗ってけえへん。写真撮影もなかったし。だいぶ緊張しとるな。根性ないわ」と嘲笑された。 写真撮影を拒否し、“敵前逃亡”と見なされた内藤だったが「知らないよ」と一蹴。「気持ちを整えて、弱気になった方が負けだと思うので、絶対オレの方が強いんだ」と自分に言い聞かせた。 これまでの防衛戦と比較しても自信に満ちた表情を浮かべている王者。運命の一戦に向け、いよいよ緊張感が高まってきたが、内藤はV6戦に向けてぬかりはない。※二男・大毅に直撃 −−2日後にタイトルマッチを控えている興毅の状態はどう映る 「調子いいよ。最高。もう弱点全部分かってるから。(2年前に)オレ試合やってるから」 −−どっちが勝つと思う 「ボクシングに絶対はないからな。こればっかりはわからんけど、95%カメダコウキ。判定でもKOでも勝つよ」 −−ところで大毅はセコンドにつくの? 「今までセコンドついたことないから何していいかわからん」 −−それは残念だ 「セコンドつきたい気持ちはあるねんけど、テクニックの問題やからな。一緒に闘っていかないとあかんからな。でも、声枯らして応援しますよ」 −−最後に興毅、内藤に何かメッセージがあれば 「お兄ちゃんにはいつも言ってるからあれやけど、チャンピオンには世界のボクシングしてほしいよな。国民みんなが見とるやんか。子供からおじいちゃん、おばあちゃんまでみてるやんか。みんなが燃えるような試合をしてほしい」
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スポーツ 2009年11月28日 15時00分
三男・和毅11連勝で兄・興毅に景気づけ
亀田家の“最終兵器”三男和毅は、マーロン・マルケスに判定勝ち。デビューから無傷の11連勝を飾り、興毅にバトンを渡すことになった。 デビュー1年で11戦というハイペースで試合をこなす和毅。この日はフライ級で世界タイトルに挑戦したこともあるマルケスと対戦した。 序盤からマルケスの頭突き、クリンチ、ローブロー攻撃などに苦しんだが、4Rに2度のダウンを奪うなど、判定3―0で圧勝した。 2日後の大一番に向けて、きっちりと“前座”の役目を果たした和毅は「つなげたな。ビックマッチやからきっちり勝ってもらわんとな」とエールを送った。その一方で、自身の試合内容には「もっとキャリアが必要やな。あのラウンドでまとめられへんのはまだまだ」とダメ出しした。 だが、相手の老かいな攻撃には相当不満があったようで「あれで逆に2回ダウンとられて、オレが勝ってたらバッシングやで。下で(リングアナがカウントしてるのに)あのレフェリーカウント遅いねん」と強く訴えていた。 史郎氏は「アレはボクシングやないぞ。ああいうケンカみたいなボクシングするんやったらレフェリーいらんやろ」とすごんでいた。
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スポーツ 2009年11月28日 15時00分
リアルジャパン 初代タイガーが折原ら“一蹴”
リアルジャパンプロレスに茶番はいらない! 初代タイガーマスクは27日、12・10後楽園ホール大会の追加カードを発表した際、団体の指針をあらためて打ち出した。 会見にはスーパー・タイガーとリキプロの和田城功が出席。後楽園大会ではタイガーは鈴木みのると、和田はグレート・サスケとタッグを組み激突することになった。 「スーパー・タイガーは格闘技のスキルをプロレスでまだ発揮できていない」と指摘する和田は、「ガンガンやり合って、鈴木対サスケを上回るインパクトを残したい」とコメント。タイガーもその指摘を自覚しており「相手がそういう思いで来るなら覚醒するチャンス。今まで以上のものを出したい」と意気込んだ。 また、後楽園大会でウルティモ・ドラゴンとタッグを結成し、グラン浜田&ケンドーナカザキと対戦することになったパンクラスMISSIONの佐藤光留も会見に同席した。 ルチャリブレに興味を持つ佐藤は「スタイルは違っても、チームの勝利のためにさまざまなスタイルを駆使して、相手チームを攻略したい」と、機会があればルチャリブレに挑む可能性を示唆した。 なお、折原昌夫率いるリアルダークが、自主制作したタッグ王座が認可されない場合、「後楽園をボイコットする」と発言したことを受けて、初代タイガーは「折原らは頑張っているが、茶番にするなら認めない。主張は裏で言えばいいこと。表立って言うのはショーにすぎない。しっかりしたものを見せるなら認めます」と発言。プロレス復興に力を注ぐ初代タイガーが求めるものは、パフォーマンスではなく、ナチュラルな強さになる。
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スポーツ 2009年11月28日 15時00分
風香 仙女・里村と初対決
来春に引退を発表している風香が、12月23日に新木場1stRINGで開催する「風香祭12」で、仙女の里村明衣子と最初で最後の対決に挑むことになった。 約6年に及ぶ風香のプロレス生活において、不思議なことに、里村とはまったく接点がなかった。ガイア・ジャパンの生え抜きエースとして活躍した里村は、今や仙女を率いる大黒柱。 かたや風香は女子の王道とは違う独自の道を歩んできた。同じキックの使い手だが、風香のチャレンジマッチの色合いは否めず「自分の祭りでみっともない試合は出来ない」と万全で挑む覚悟だ。「風香祭」も新木場ではいよいよ最後の開催となる。
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スポーツ 2009年11月28日 15時00分
ZERO1会見 菅原「牧場でヤギを買いたい」 願いごとを語る
ZERO1が27日に会見を開き、29日に後楽園ホールで開催される「天下一ジュニアトーナメント」に出場する選手が集結。優勝者には夢がかなう特典があり、それぞれが優勝した際の願い事を明かした。 「牧場でヤギを買いたい」という菅原拓也と2回戦で対戦するプリンス・デビットは「IWGPジュニアに挑戦したい」と発言。インターナショナル・ジュニアヘビー級王者のサンジェイ・ダットは「天下一ジュニアで優勝してZERO1に旋風を吹かす」と先々の夢よりも、目の前の戦いに集中するスタンスをみせた。そのサンジェイと戦う藤田ミノルは「願い事はない」と無感心を決め込む。 また、闘龍門出身の大原はじめは「ウルティモ・ドラゴン校長同様に、その人がいないと今の自分はない、マグナムTOKYOさんと試合がしたい」とコメント。対するフジタJrハヤトは「優勝するまでなにも考えないようにします」と無心を貫くつもりだ。 そして、悲願の初優勝を目指し、マグニチュード岸和田と初戦を行う日高郁人は「優勝を勝ち取るまで無欲でいきます」と自然体でトーナメントに挑む。11・29後楽園大会において、天下一の称号と夢を掴み取るのは、果たして誰だ!?
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