社会
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社会 2023年04月09日 06時00分
児童保護職員と偽り生後3週間の赤ちゃんを誘拐、31歳女が逮捕 状態をチェックすると嘘
世界ではさまざまな誘拐事件が起きているが、とある国では巧妙な手口で相手を信じさせ、子どもを誘拐した女がいる。 アメリカ・オハイオ州で31歳の女が児童保護職員と偽り、女性から生後3週間の赤ちゃんを誘拐した。海外ニュースサイト『Mirror』と『The Daily Star』などが3月21日までに報じた。 報道によると3月16日、女は女性と生後3週間の赤ちゃんが暮らす同州の家を訪問。児童保護サービスで働いている職員だと名乗ったという。女は児童保護職員の名札を身につけていた。女は「赤ちゃんの健康状態をチェックするために上から指示されて家を訪ねた」と説明。そして母親に赤ちゃんの状態について聞いたという。 >>カレシが浮気相手を妊娠させ激怒した女、流産させようと妊婦女性の腹を蹴るなど暴行<< 母親は児童保護サービスが来ることなど一切知らず、心当たりもなかったため不審に思った。しかし女は赤ちゃんの状態のチェックが必要だと主張して、母親の腕の中にいた赤ちゃんを奪うような形で取り上げ、その場から去った。 その後、母親は確認のために児童保護サービスに電話をかけたが、児童保護サービス側は母親の家に関する調査を行っていないと言った。事態を受けて母親はすぐに警察に通報。警察は捜査を開始した。なお、その場に父親がいたかは不明で、事件時、家には母親と赤ちゃん、3人の息子が家にいたそうだ。また女がなぜ、女性の家に生後間もない赤ちゃんがいることを知っていたのか、なぜ女性の家がターゲットにされたのかは分かっていない。 監視カメラの映像から女が乗った車を特定し、赤ちゃんは現場から約65マイル(約104キロ)離れた場所で見つかった。赤ちゃんは女、そして別の21歳の男と一緒にいた。警察によると、事件が誘拐であると断定されてから2時間以内に赤ちゃんが発見され、無事だということだ。 女は誘拐の罪で逮捕され、女と一緒にいた男は誘拐の共謀の罪で逮捕された。現在までに動機や女と男の関係は不明である。女と男はそれぞれ75万ドル(約9965万円)の保釈金を設定され現在、拘束されている。 このニュースが世界に広がると海外のネットユーザーからは「怖すぎるニュース。児童保護サービスから来たと名乗られたら心当たりがなくとも法律上、抵抗ができない」「手口が巧妙で卑劣な犯行。赤ちゃんが無事でよかった」「なぜ心当たりがないのに母親は赤ちゃんを連れて行くことを許したのか」「赤ちゃんは人身売買で売られる予定だったのかも」「犯人は刑務所から出てくるな」といった声が上がっていた。 母親にとっては悲劇の事件であっただろう。赤ちゃんが無事だったことは不幸中の幸いだが、犯人らの罪は重い。組織的な犯罪であったのか、動機も含め、今後詳細な調査が望まれる。記事内の引用について「Woman posing as Child Protection worker 'snatches 3-week old baby' from home」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/woman-posing-child-protection-worker-29503454「Woman pretending to be Child Protection worker 'caught trying to snatch 3-week-old baby'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/woman-pretending-child-protection-worker-29509899
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社会 2023年04月08日 22時01分
「おぐらが斬る!」トランプ起訴でも支持率アップの謎 すべてはフェイクニュースだ!
相変わらずお騒がせで注目度満点のトランプ前大統領、こんどは元ポルノ女優やプレイボーイ誌の元モデルと、関係を持ち口止め料問題で起訴されている。他にも・自宅から最高機密を含む複数の機密文書が見つかった問題。・2020年の大統領選の集計結果を改ざんするよう圧力をかけた疑い。・2021年に、連邦議会にトランプ氏の支持者らが乱入した事件で支持者を扇動した疑い。などなど、実に34もの罪状があり、仮にこの34の罪状がすべて有罪になると、なんと禁錮136年もの刑になるというから驚きだ。大統領経験者が起訴されるのは、アメリカ史上初めてだというが、次の大統領選に立候補を表明しているトランプ氏にとって、支持率下落かと思いきやむしろ上がっているというから、ある意味おもしろい。ちなみにCNNの調査によると【トランプ大統領の起訴を支持するか】という質問に・民主党支持者 支持する94% 支持しない6%・共和党支持者 支持する21% 支持しない79%・無党派 支持する62% 支持しない38%だという。民主党支持者は、9割以上が「なぜもっと早く逮捕しないのか」という思いであり、共和党支持者は、8割近くが「これは冤罪だ」と主張しているわけで、まさにアメリカの分断と言えよう。さらにトランプ氏のおもしろいところは「俺は逮捕される」と、自ら語ってから支持率が急増したことにある。政治ニュースのサイト『リアル・クリア・ポリティクス』によれば、共和党の指名候補支持率では、4月4日時点で、トランプ氏50.8%、ライバルのデサンティス氏24.6%と、倍もトランプ氏が勝っている。理由はいろいろあるが、トランプ支持者は、大手マスコミを信じないという特徴がある。だからこそ大手マスコミの発表を否定し、世の中はディープステート(闇の政府)が世界を支配しており、トランプ氏はそれと戦っているという陰謀論や、トランプ氏が言う「選挙は盗まれた」という根拠のない話を信じ、デモを行い、合衆国議会議事堂を襲撃できてしまうのだ。そんなトランプ支持者にすれば、現在訴えられていることなど、すべて「フェイクニュース」の一言で片づけられてしまい、むしろ「我々のために戦っているトランプさんを応援しよう」となるようだ。トランプ氏はこれから、大統領選の共和党予備選と裁判を同時に戦うことになる。トランプ劇場はまだまだ終わりそうにない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月08日 17時00分
旧NHK党齊藤議員の他にも スピード違反議員たちの呆れた言い訳
ガーシーこと東谷義和氏の除名を受けて繰り上げた当選を果たした、政治家女子48党の齊藤健一郎参議院議員を“文春砲”が直撃した。『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」によれば、齊藤氏が昨年7月に、千葉県内の高速道路で20キロ超過のスピード違反で検挙されており、車には立花孝志氏も同乗していたという。 齊藤氏は交通違反切符の作成をその場で拒否し、警察からの出頭要請にも応じなかったとされる。だが、議員当選後は反則金の支払いに応じる姿勢を見せた。齊藤氏は取り締まり方に不満があったため、その場で反則切符を拒否したとされる。 国会議員のスピード違反と言えば、2016年に自民党の鶴保庸介参議院議員が、大阪府和泉市内の高速道路で制限速度80キロのところを123キロで走行し、43キロの速度超過で摘発された。鶴保氏は地元の和歌山県から大阪府内の候補者の応援に向かうため、「急いでいた」という。後に「そんなに(スピードが)出ていたのか」と釈明し、ネットを中心に呆れた声が上がった。鶴保氏は略式起訴され、罰金6万円を即日納付している。鶴保氏は2006年にも35キロの速度超過で検挙されており、常習性を指摘する声もある。 >>ガーシー除名で繰上当選のホリエモン秘書に「懲罰だ!」国会で野次の洗礼「嫌われていた」挨拶回り報告も<< 2018年には、鹿児島県志布志市の28歳の男性市議会議員が、法定速度80キロのところを169キロで走行していたとして在宅起訴された。実に89キロオーバーと凄まじい超過速度だが、男性市議は「下痢の症状がありトイレに急いでいた。今後は安全運転に努める」とコメント。後に責任を取り、議員を辞職している。行いはダメだとは言え、ネット上では男性市議に同情的な声も聞かれる。 対して、自業自得とも言える速度超過を起こしてしまったのが、茨城県守谷市の42歳の女性市議だ。2016年に制限速度60キロの道を85キロで走行していたところを白バイ隊員に発見される。隊員から路肩停車を求められるも、女性は車の窓ガラスを開けず、免許証の提示にも応じなかったという。一部報道によれば、数時間に渡って抵抗したため、その場で逮捕されてしまった。 同市議は「(免許提示の)法的根拠を尋ね、分かり次第提示する予定だった」と釈明。これは「スピード違反の言い訳を考えていた」と取られかねても仕方あるまい。その後、逮捕容疑を認め反則金を支払ったものの、議員は辞職している。 やはり議員たるもの、日常の行動から気をつけるべきだろう。
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社会 2023年04月08日 06時00分
カレシに別れを告げられた女、仕返しに生後4か月の我が子を殺害 女に終身刑判決
生まれて数か月の赤ちゃんは何かと手のかかる存在だ。海外では、とんでもない理由でわが子を手にかけた母親がいる。 アメリカ・テキサス州で、生後4か月の乳児を暴行して死なせたとして、起訴されていた母親の女の裁判が開かれ、裁判所が女に終身刑判決を言い渡した。海外ニュースサイト『KSAT』『Law and Crime』などが4月5日までに伝えた。 報道によると2016年4月16日、現在29歳の女が当時生後4か月の娘(以下女児)とともに、モーテルに宿泊したという。宿泊の目的は報じられていない。この日、女は女児を連れて、病院に駆け込んだ。女は「娘が息をしていない。車のシートから落ちた」などと説明。医師らが治療に当たるも、女児の死亡が確認された。 >>ネットの流産方法試すも…覚せい剤を摂取し風呂で出産した女 泣き声に驚き新生児をバスタブに沈めて殺害<< 対応した医師は、治療に無関心な女の態度を不審に思ったという。さらに女児の肝臓や脳内は不自然なまでに出血しており、肋骨には無数の骨折痕があった。虐待死とみた医師が、警察に通報したそうだ。 司法解剖が行われ、女児は、頭部や腹部を激しく殴打されて死亡したことが分かった。警察は、女を殺人の疑いで逮捕した。女は当初、容疑を否認していたが、のちに容疑を認め、「泣きだすたびに、床に落とす、殴るなどして暴行した」などと供述しているという。 女の裁判が開かれ、検察側は、女が産後うつ状態になっていたと主張。さらに女は、女児の父親で、交際中の男性から「もう関係を続けられない」などと別れを告げられていたことを明かした。別れを告げられ激怒した女は、育児放棄した様子。事件の2日前にモーテルにチェックインし、男性に仕返しをしてやろうと女児を殺害したなどと、検察側は殺害動機を説明した。 複数回の審理を重ね、4月3日に開かれた陪審員裁判では、殺人罪で女に終身刑が言い渡された。検察側の主張が認められた形だ。判決を受けて、女が控訴するかは報じられていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「仕返しする相手を間違っている」「子どもに罪はない」「カレシがクズ男。子どもを産んだらポイ捨てするなんて」「女にとって、子どもは男をつなぎとめるだけの存在だったのだろう」「母親になってはいけない女」「生後間もない赤ちゃんは本当に大変。いろいろと重なってしまった結果だと思う」といった声が上がった。 産後は、新米ママにとって大変な時期だ。交際相手にまで去られたら、精神的にも肉体的にもツライものだ。そうした女性らが、助けを求められる社会づくりが必要なのかもしれない。記事内の引用についてTexas mom sentenced to life in prison for fatal beating of infant girl(KSAT)よりhttps://www.ksat.com/news/texas/2023/04/05/texas-mom-sentenced-to-life-in-prison-for-fatal-beating-of-infant-girl/Texas mom beat infant to death ‘out of vengeance’ because the father ‘no longer wanted a relationship’(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/texas-mom-beat-infant-to-death-out-of-vengeance-because-the-father-no-longer-wanted-a-relationship/
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社会 2023年04月07日 23時00分
29歳男、停車中のパトカーに登りボンネットを壊し逮捕 酒に酔っての犯行
神奈川県横浜市鶴見区で、停車中のパトカーに登りボンネットを壊したとして、29歳の男が器物損壊の疑いで逮捕された。 警察によると男は4日午後9時35分頃、横浜市鶴見区の路上で停車中のパトカーに登り、ボンネットを壊した疑いが持たれている。当時、男は酒に酔っていたとのこと。取り調べに対しては、容疑を認めているという。悪ふざけのつもりだったのかもしれないが、パトカーに登り、ボンネットが壊れるほど暴れる行為は、言語道断である。 驚きの犯罪だが、このようなパトカーの損壊事件は多々発生している。今年1月には、静岡県清水区で38歳の男が飲酒運転検知を拒否した上、パトカーの屋根を凹ませたとして逮捕されている。また熊本県でも、2022年11月に覆面パトカーを棒で叩きミラーを壊したとして、15歳の中学生と16歳の高校生が逮捕された。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< この事件に、ネットユーザーからは「こういうやつはパトカーには破壊できるが、反社勢力が乗るような人間の車には何もできない。所詮、その程度の人間」「どうせ罰金を払って終わり。法律が犯罪の抑止になっていない」「ボンネットの修理費は結構高いと思う。たっぷりと搾り取ってほしい」などの声が上がる。 また、「29歳にもなってこれでは話にならない」「酒に酔っていれば何でも許されるという風潮が良くない」「もう少し犯罪抑止のための手段を講じてもらいたい」などの指摘も出ていた。 パトカーへの器物損壊は当然、犯罪になるとともに修繕費を要求されることになる。
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社会 2023年04月07日 22時00分
33歳介護士男、観光施設トイレで下半身を露出し逮捕 亀甲縛りのような器具を着用
北海道美幌町の観光施設公衆トイレで、亀甲縛りのようなものを身に着けて下半身を露出したとして、同別海町に住む33歳介護士の男が逮捕された。 警察によると男は5日午後0時25分頃、美幌町の観光施設に設置されていた公衆トイレの出入り口付近で、トイレに入ろうとした男性に対し、下半身を露出した。男性から相談を受けた施設従業員が警察に通報し、事態が発覚。公然わいせつの疑いで逮捕した。 その後の調べで、男は事件当時、黒い紐と金具がつながっている亀甲縛りのようなものを身に着けて、下半身を露出していたことが発覚。警察によると男は容疑を認めているという。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< この事件に、ネットユーザーからは「すごすぎる。自分で縛ったのか、他人に縛られたのか気になってしまう」「見せつけるのが趣味なんだろうか。かなり理解できない」「露出して誰が得するんだろう。見せつけるのが快感なら、そういう店に行けばいい」「こんなギャグ漫画のような人間が本当にいるんですね」「亀甲縛りに手錠が追加されてご褒美状態だったかも」などの声が上がる。 また、「こんな変態見たことがない。もう恥ずかしくて会社には行けないね」「今後、この男はどうするつもりなんだろうか。狭いコミュニティに住んでいると、どうやっても亀甲縛り男として認知される」などの指摘も出ていた。 亀甲縛りをした上、トイレで下半身を露出していた男。その心理状態やそこに至るまでの過程などを気にする声が相次いでいる。
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社会 2023年04月07日 20時01分
「おぐらが斬る!」黒岩祐治知事の不倫と神奈川県民の知事を選ぶ人がいない悩み
黒岩祐治神奈川県知事に、知事選直前のいま、過去の不倫関係についての『文春砲』がさく裂した。黒岩知事は、都内在住の年下女性と2000年から11年間にわたり不倫関係にあったというのだ。不倫は犯罪ではないし、夫婦や相手女性との問題であるので、さして気にしていなかったが、証拠として、黒岩知事が相手女性に出したメールも紹介され、その内容があまりにお下劣なので、知的な元フジテレビキャスターのイメージが大崩壊したことは間違いない。もうご存じの方も多いと思うが、そのお下劣なメールを週刊文春から引用しよう。【A子の料理ってどんなかな?アワビにバナナをさしたやつとか、桃にキュウリをさしたやつとか・・・(とにかくなんでもさす!)そんなチョー下品なメニューしか想像できないよ~ん】【A子は日陰者じゃないけど、いつも「すごいエネルギーたまってる」し、「感じ」やすいよな~。エックス線でもあてたろか? なに~、セックス線だって!ばっかぁ~っ!また言っちゃった!なにまたイっちゃった!?】【本番前のホンバン?バッカァ~!!生放送前のナマだよ~!!ニュルニュル~~~。ビチョォッ~~~~。ドキュ~~~~~~~ン!!】ちょっとお下品すぎる内容だが、これもプライベートの男女のやりとりで、個人の自由だが、当時50代、テレビの報道番組でまじめで優しそうな顔をしている裏では、不倫相手にこんなメールをしていたのかと思うと、思わず笑ってしまう。まあそれはいいとして、問題は4月9日に行われる神奈川県知事選挙だ。黒岩知事の不倫やメールにお怒りや「キモツ」と思った県民の人は、他の人に投票すればいいわけだが、他にどんな人たちが立候補しているのだろう?1人は、共産党が推薦する市民団体代表の岸牧子氏(66)。NHK神奈川のインタビューによると、もっとも訴えたいことは「再生エネルギー100%」、このインタビューに「前回は憲法を前面に出して戦った」と答えているようにバリバリの左翼さんだ。次は無所属の新人で、医師の加藤健一郎氏(73)。もっとも訴えたいことは「知事直属の危機管理センターを県庁の中に作りたい」のだそうだ。政見放送をみると「発達障害は農薬と5G が原因」とか「電磁波攻撃」など、かなりのトンデモさんのようだ。この人は2年前の千葉県知事選の政見放送で、小池百合子都知事にプロポーズしたことで有名だ。最後に新人で、政治家女子48党の大津綾香氏(30)。もっとも訴えたいことは「若い方に興味を持って立候補してもらうこと」なんだそうな。政治家女子48党に「?」の人もいるかもしれない。NHK党が改名したのが、政治家女子48党。大津氏は党首であったはずだが、旧NHK党党首の立花孝志氏が、つい先日大津氏を代表から降ろすなど内輪モメ中のようだ。さて、これまで黒岩氏に投票してきた人も、今回の黒岩知事のスキャンダルで他の立候補者にしようと思った神奈川県民も多いはず。さて、誰に入れましょうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月07日 17時00分
玉川徹氏の主張に「じゃあ俺もジャーナリスト」一茂が論破?「名乗る資格は一切ない」厳しい声も
7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でコメンテーターの玉川徹氏が「ジャーナリスト」の定義について語ったものの、タレントでコメンテーターの長嶋一茂に論破される場面があり、話題になっている。 この日、番組では航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏をスタジオに迎えたが、MCの羽鳥慎一アナウンサーが鳥海氏について「旅行ジャーナリスト」と紹介すると、本人は「じゃない。航空・旅行アナリストです」と否定した。 これに一茂が「ジャーナリストとアナリストってどう違うの?」と質問すると、鳥海氏は「どっちかと言うと僕は旅行を促進したいので。ジャーナリストは切り込んで悪の部分っていうところは、そこまで僕はやりたくない」と説明したが、横から玉川氏が「権力に対しておもねらないっていうのが、ジャーナリストの唯一の(要件)」と口を挟んだ。 >>玉川氏『モーニングショー』完全復帰もコメントが物議「被害者みたいな言い方」の指摘も<< これに一茂は「あ、そうなんだ」と受け流しつつ、「でもジャーナリストの方がなんとなくレベルは上みたいだから」と率直な感想を口に。鳥海氏が苦笑いする中、玉川氏は「そんなことない」と否定していたが、一茂は「でもジャーナリストの方が格好いいからいいじゃない。だって、テレビでジャーナリストでもないのに『ジャーナリスト』って言って出てる人、結構出てる」と指摘した。 この一茂の発言に玉川氏は「あれはね、ジャーナリストって名乗った瞬間にジャーナリスト」と反論すると、一茂は、「そう。じゃあ俺もジャーナリスト!」と肩書をやゆしていた。 この一幕にネット上からは、「一茂が珍しく玉川に口で勝った」「玉川のこと自爆させたのは笑った」「さすがに笑った」「一瞬で矛盾させたのすごいな」「一茂にしてはやるな」といった面白がる声が集まることに。 また、ネットからは玉川氏に対し、「誰でも名乗ればジャーナリストなのかもしれんが、デマを流した時点でそう名乗る資格は一切ない」「権力云々って言ってるのに名乗った瞬間誰でもジャーナリストになれるのか」「何を偉そうに」といった冷たい声も集まっていた。
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社会 2023年04月07日 11時55分
ひろゆき、ジャニー氏性加害報道「日本人の正義感の特殊性」を批判 「女性自衛官の時とは違う」の指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月6日のツイッターで、ジャニーズ事務所創業者で、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏にまつわる性加害報道についてコメントした。 ジャニー氏は、事務所所属の若い男性に対して性加害を行っていたとされ、先日イギリスのBBCがこの問題を取り上げた。さらに『週刊文春』(文藝春秋)では、元ジャニーズJr.の岡本カウアン氏が顔出しで、15歳の時に受けた性加害を告発した。岡本氏は実際にその行為が行われている動画も保有しているという。だが、大手メディアではジャニーズ事務所への“忖度”なのか、後追い報道がなされていないのが現状だ。 こうした現状に対し、ひろゆき氏はツイッターで、「15歳の少年に対するジャニー喜多川氏による性加害。顔を出した本人の被害申告は日本のテレビでは報道されません」と書き込んだ。続けて、「メディアはお金が大事だし、視聴者は他人事だし、ジャニーズファンは好きなタレントの迷惑になるから騒がない。日本人の正義感の特殊性がわかりやすい事例」とツイートした。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< この「日本人の正義感の特殊性」について共感や異論の声も。男性が加害者で女性が被害者ならばもっと騒がれているのではないかといった声や、「揉め事は避けるべき、人の迷惑になることが一番良くないこの国ではそれが何よりの正義ですね」「『自分の応援してるイケメンに迷惑かかるから…』で女性も性加害から目反らしちゃうんだもんな」「顔出しで性被害を訴えとるのに女性自衛官の時とは違うて日本のメディアは静かやね…」「正義感ってのはそこまで高くなくて、ルールや常識だと思ってたモノを裏切ったら裁きたいって欲求」など、論議となっているようだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年04月07日 06時00分
酔っ払いスキー客、ゴンドラのガラス窓に体当たりして落下 看板に串刺しになって死亡
1日の終わりに飲むお酒は、格別の味がするものだ。海外では、スキーの締めに飲んだお酒の影響で、命を落としてしまった人がいる。 フランス・イゼール県のスキー場で、ゴンドラに乗車中の男性がガラス窓に体当たりし、窓を突き破って落下。40メートル下の看板に激突して死亡した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Insider』などが4月5日までに報じた。 報道によると、フランス・アルデシュ県在住の29歳男性Aと23歳男性Bは、ドゥザルプスキーリゾートを訪れた。4月1日夕方ごろ、2人はスキーを終えて山を下りるため、ゴンドラに乗車。ゴンドラは最大で20人乗車できるサイズのもので、他に客がいたかは不明だ。2人はお酒を飲んで酔っ払っていたそうだ。乗車後、2人はゴンドラを揺らすなど、悪ふざけを始めたそうだ。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< さらに、その様子を携帯で撮影するなど、悪ふざけは徐々にエスカレート。Aはプラスチック製のガラス窓に体当たりした。この時ガラス窓が割れたか外れてしまい、Aは勢いよくゴンドラから落下。40メートル下のゲレンデコースの案内表示板に激突した。Aは看板に串刺しになったとも伝えられている。 Aはその場で死亡が確認された模様。現在、事故の状況も含め、警察が捜査に当たっているという。 落下事故を受けて、同スキー場の責任者は「当該ゴンドラは、突然の急ブレーキなどで揺れても外に投げ出されない程度の衝撃耐性はあります。サイドのガラス窓に自ら体当たりして、バカげた事故を起こしたのはA本人」などと、スキー場側には過失がない点を強調しつつ、各社の取材に答えている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「看板に串刺し。恐ろしい」「ホラー映画のワンシーンのようだ」「いい年した大人が小学生のようなノリ」「他の客に迷惑だし危険。ゴンドラが落下したらどうするのか」「エクストリームスポーツに挑戦して死んだと思えば」「お酒を飲むのは山を下りてからにしなさい」「体当たりで外れる窓にも問題ありそう」といった声が上がった。 運動した後に飲むお酒はおいしく、つい飲みすぎてしまいがちだが、ほどほどにしておいたほうがよさそうだ。記事内の引用について'Drunk' skier, 29, dies after falling through gondola window and plummeting 130ft before being impaled on piste marker(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11932659/Drunk-skier-falls-130ft-death-French-ski-lift-messing-friend.htmlA 'drunk' skier died falling out of a gondola window in the French Alps(Insider)よりhttps://www.insider.com/man-died-ski-lift-fall-french-alps-2023-4
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