社会
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社会 2022年12月17日 07時00分
「国会からモザイクを無くせ」90年代にセクシー女優が政治への挑戦を試みたAV新党
2022年の政治のトピックとして話題を集めたのが、AV出演被害防止・救済法、通称AV新法だろう。出演強要などの問題を解消するために作られた法律だが、当事者であるセクシー女優などからは、業界の声を聞かずに作られてしまったといった苦言が呈されているため、今後見直しも予定されている。 90年代にはセクシー女優自身が政治を志す動きがあり、1994年9月にAV新党が立ち上げられた。AVはアダルトビデオではなく、ABLE VOLUNTEERの略称であった。 >>AV新法で女優が抗議「せめて賃金補償して」塩村あやか議員が疑問を返すも、業界ルール訴え<< スローガンとして掲げられたものは「AVからモザイクを無くせ、政治からモザイクを無くせ」なるユニークなもの。今年亡くなったプロレスラーで政治家のアントニオ猪木さんが、1989年にスポーツ平和党から参議院議員選挙に出馬した際のキャッチフレーズ「国会に卍固め」を彷彿とさせるインパクトのあるフレーズだ。 AV新党は不透明な政治を「モザイク」になぞらえて、クリーンな政治をめざそうとしたのだろう。また、実際のアダルト作品でも「陰部のモザイク処理禁止」を掲げていた。「モザイクを無くせ」には二重の意味があったのだ。 さらに、当時はアダルト系のチャンネルが多く存在したダイヤルQ2での情報提供を行ったり、今よりお色気要素も強かった人気深夜番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)でも特集された。番組では、セクシー女優がTバック姿で政策を訴える場面などが放送されている。 ただ、AV新党は最終的には1995年の参議院議員選挙への候補者擁立は叶わなかった。この選挙では、格闘家の高田延彦氏などが出馬したさわやか新党や、日本世直し党、「開星論」のUFO党などミニ政党が多く林立した。AV新党も実際に出馬していれば大きな話題となっただろう。 AV新党の党首には人気セクシー女優だった井上あんりさんが務め、このほか林由美香さんなどが参加したが、井上さんは1996年に、林さんは2005年に亡くなっている。
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社会 2022年12月17日 06時00分
64歳継父が39歳娘のヌード写真をPCで表示 怒った娘が継父を殺害か
家族間の問題はどの家庭でも少なからずあるはずだが、とある国では継父にあり得ないことをされた女が継父を殺害する事件が起きた。 アメリカ・カリフォルニア州で39歳の女が、自身のヌード写真を隠し持っていたことに腹を立てて当時64歳の継父を殺害。事件の裁判が行われたと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『news.com.au』などが12月11日までに報じた。 >>自分の体に薬物を塗り男性になめさせ失神させた女、金を盗み逮捕 複数の被害者が発覚<< 継父は女の実の母親と結婚していたものの、母親とは2008年に離婚している。離婚は継父の家庭内暴力が原因だが、離婚後も女と継父の家族としての関係は続いていた。 報道によると、事件は2021年1月に起きたという。事件から数十日前の2020年12月、継父は転んでけがをして入院していた。継父は大みそかに自宅に帰ることになっていたため、女は一人で継父の家に行き、継父の部屋を掃除した。継父は一人で暮らしていたとみられている。 掃除をしていると女は継父の家から、自身のヌード写真を何枚か見つけた。そのうちの1枚は、継父のパソコンのスクリーンセーバーになっていたそうだ。警察によると、女は自身のヌード写真を見つけた後から怒りや不信感を持ち継父殺害を計画。大みそかに継父が自宅に帰った後、何らかの薬物を使用して継父を弱らせ、首を絞めて殺害した。2022年1月2日、遺体が継父の自宅の外のゴミ捨て場から発見された。警察の捜査の結果、女は逮捕された。なおヌード写真は10年以上前に、女の元ボーイフレンドによって撮影されたものだった。なぜ継父がその写真を持っていたのかは不明である。 2022年12月になって女の裁判が行われ、検察側は女が自身のヌード写真を見つけたことについて、警察に「心の底から動揺してびっくりした」と語ったことや、事件後に女が複数の友人に事件についてのメッセージを送ったことを明かし女の犯行だと主張。メッセージの内容は「私は継父を一人で運ぶことはできない」「目が覚めたら継父を棒で殴ろうと思う」などで、殺害をほのめかすものだったそうだ。一方、女側は無罪を主張。継父は体調不良で、睡眠薬を過剰摂取したことが原因で死亡したと主張した。 裁判の判決はまだ出ていない。検察側は女には十分な資金があることや南アフリカに人脈があり女が逃亡する可能性が高いことを主張したが、現在女は100万ドル(約1億3686万円)の保釈金を支払い釈放されている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「どんなきっかけがあろうと殺人はいけない」「年老いた人で、ましてや血のつながりがなくとも家族を殺すなんてあり得ない」「女が有罪なら女が100パーセント悪いが、母親の離婚後も女は継父を慕っていたのにヌード写真を持っていることを知ったら確かにショックかも」「パソコンのスクリーンセーバーにするほど女のヌードを見たかったのかと傷ついたのかも。かといって殺人は間違っている」「司法解剖はしていないのか。裁判ではっきりとした死因が提示されなかったようだし、裁判は長引きそう」といった声が上がっていた。 これまで築いてきた関係がとあるきっかけで崩れ、殺害のような事件につながることをもあるようだ。まだ謎や疑問が多い事件ではあるが、今後の裁判でさらにクリアになっていくだろう。記事内の引用について「California interior designer Jade Janks killed stepdad for keeping nude photos of her: prosecutors」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/10/jade-janks-killed-stepdad-for-keeping-nude-photos-of-her-prosecutors/「San Diego interior designer, 39, stands trial for murdering butterfly farm-owner ex-stepdad, 64, 'by drugging and strangling him' after discovering him using stolen nude photo of her as SCREENSAVER」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11524103/San-Diego-interior-designer-Jade-Janks-accused-killing-stepdad-nude-photo.html「California interior designer Jade Janks allegedly killed stepdad for keeping nude photos of her」(news.com.au)よりhttps://www.news.com.au/lifestyle/real-life/news-life/california-interior-designer-jade-janks-allegedly-killed-stepdad-for-keeping-nude-photos-of-her/news-story/18885e7758aef04fd45c353378f32ccc
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社会 2022年12月16日 23時00分
59歳男性教員、ビニール入りの尿を路上に投げ捨て逮捕 余罪も多数か
香川県高松市で、走行中の自動車から自分の尿が入ったビニール袋を投げ捨てたとして、県立高校に勤務する59歳の男性教員が逮捕された。 男は8日、高松市川島本町の県道で、走行中の自動車から自分の尿を入れたビニール袋を投げ捨てた。様子を見た警察官が犯行を特定し、15日に廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。 >>40歳男性講師「女子はダメだけど男子ならOK」男子生徒42人にわいせつ行為で懲戒免職<< 現場付近では、これまでにも濡れたビニール袋が投げ捨てられる被害が発生しており、警察官が付近を張り込んでいたとのこと。取り調べに対し、男は「自分の尿をビニール袋に入れて捨てたことは間違いない」と容疑を認めている。余罪についても「前にも尿入りの袋を捨てた」と話していることから、警察が現在捜査を進めている状況だ。 ビニールに尿を入れた上、それを路上に投げるという信じがたい事件にネットユーザーからは「トイレを我慢できなかったという感じでもないし、ただ汚して楽しんでいただけか。これが教師とは呆れる」「変態的思考を持っていたのだろう。どうしようもないね」と怒りの声が上がる。 また、「トラック休憩で黄色い中身のペットボトルを捨てる人間を目にする。これもなんとかしてほしい」「トラック運転尿入りペットボトルも取り締まって」という声や、「教員の低レベル化がここまで来たかという感じ。しかも59歳という年齢」「勤務態度も不良な教師なんだろうね。どうしてこんなのがずっと教壇に立っていたのか、不思議」「香川の恥。これで懲戒免職は確実だし、余生は小さくなって暮らすしかない」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年12月16日 20時00分
60歳男「ガソリン代を貸して。ナガイモで返します」と持ちかけ5000円だまし取り逮捕
青森県野辺地町で、60歳の男が71歳の男性から現金5000円をだまし取ったとして逮捕されたことが判明。その行動と手口に驚きの声が上がっている。 男は12日午後5時頃、野辺地町で面識のない71歳の男性宅を訪れると、「腹が減ってどうしようもありません。車のガソリンもなくなったので、5000円を貸してください。ナガイモで返します」と持ちかけた。 >>79歳男、60代男性の胸ぐら掴み鎌を振り上げ「叩き殺すじゃ」脅迫し逮捕 一部容疑を否認<< すると、この男性は「ナガイモで返す」という言葉を信じたようで、5000円を貸してしまったとのこと。男が金を返済することはなく、詐欺の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めている。ナガイモで5000円をだまし取ろうとする行為も驚きだが、それを貸してしまう人の良さも驚いてしまう。野辺地町周辺では「ガソリン代を貸して。後で返すと言われ金を貸した」という相談が寄せられており、警察が余罪を調べている。 この事件に、ネット上では「いかにも田舎という事件。ナガイモでお金を貸してしまうところがすごい」「そんなことで金を貸すのかという感じ。貸す人がいるから、詐欺を働いているのだろうけど」「優しいね。ナガイモといえば青森らしいけど、物々交換の時代じゃないんだから、少し疑うことをしようよ」と驚きの声が上がる。 また、「腹が減っているなら自分のナガイモを食べればいいだろ。ガソリンが欲しかったのか」「ナガイモで5000円が取れるような世の中だから、オレオレ詐欺もなくならないんだろうな」「年末になると本当に変なやつが出るなという感じがする」などの意見も出ていた。
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社会 2022年12月16日 17時00分
一茂、防衛費増額巡りミサイルと大谷翔平を比較し物議「無意味に野球に例えるな」呆れ声も
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、タレントの長嶋一茂が出演。防衛費増額について、メジャーリーグで活躍する野球の大谷翔平投手の球のスピードを持ち出して批判し、ネット上からツッコミを集めている。 防衛費増額の財源を賄う増税策をめぐり、自民党の税制調査会は15日、法人税、所得税、たばこ税の3つの税目を組み合わせる案を了承。一方、党内から反発が上がっていることを踏まえ、具体的な実施時期は来年に改めて議論することとなった。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< この話題について話を振られた一茂は、そもそも防衛費の増額について、「上げる理由がよく分からない」と苦言。「『防衛費』というからにはなんらかのイメージ、つまり戦争になったときのイメージをどういうふうに描いているか、ってことなんですよ」と指摘した。 一茂は北朝鮮から頻繁に打ち上げられているミサイルを例に挙げ、遅くてもマッハ4~6、早いと17(時速約2万キロ)あると指摘。「大谷くんのボール(時速)160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」と苦言を呈した。 また、一茂は「防衛費を上げるときにPAC-3(ミサイル防衛システム)を増やすか、イージス艦を増やすかってなったときに、本当に実用性があるのかを含めて、それが抑止力になるのか。そんなことをしたって北朝鮮は多分ミサイルを打ってくるだろうし、中国だって尖閣に領海侵犯してくると思いますよ。そのへんのところを、もうちょっと国民に理解をさせるというか」と政府の説明不足を批判していた。 しかし、この発言にネット上では「無意味に野球に例えるな」「ミサイルと大谷の球速比較する人初めて見た」「なんで大谷選手出すの…?」「目視でミサイル誘導するわけない」「だから安保関連3文書改定に敵基地攻撃能力があるんでしょ」といったツッコミが殺到していた。
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社会 2022年12月16日 12時45分
警視庁SNS「“推し活”のため“パパ活”で稼ぐ」と注意喚起し炎上?「営業妨害」「謝って」の声も
警視庁生活安全部の公式ツイッターが、中高生のメンズ地下アイドルへの「推し活」に対し注意喚起を行い、一部アイドルファンの間で炎上。批判に対し、呆れ声も多く集まる事態になっている。 問題となっているのは、警視庁生活安全部の公式ツイッターが15日に投稿したツイート。「メン地下」「メンズ地下アイドル」「推し活」といったハッシュタグが入ったツイートで、「皆さん『推し活』って知っていますか?」「中高生が『メンズ地下アイドル』にハマり、家のお金の持ち出しやパパ活・援助交際などによりお金を稼ぎ、『推し』に貢いでしまうという相談が急増しています」と呼びかけ。 さらに、「過剰な『推し活』は、金銭の浪費、生活の乱れに繋がります」と注意喚起が行われていた。 >>パパ活は「売春ですよね」橋本マナミがバッサリ グラドルへの偏見には「イラッとする」と怒り<< しかし、このツイートに、リプライ欄にアイドルファンから「警視庁が営業妨害ですか?」「推し活ってメン地下だけじゃない」「警察は推し活ではなく、パパ活や援助交際、窃盗を取り締まってください」「なんでメン地下が悪いように言われなきゃいけないんですか」「演者と運営とオタクに対してのイメージダウンなので謝って?」といった批判が殺到する事態に。 また、引用リツイートなどで、メンズ地下アイドル公式ツイッターやアイドルらが批判や悲しみを訴えている。 一方、今回のツイートで問題視されていたのは、あくまで「中高生」による過剰な貢ぎ行為。ネット上からは「まっとうな注意喚起でしょ」「論点は過剰な推し活をする『中高生』だから」「中高生の話してるの分からないのか?」といった呆れ声も多く集まっていた。記事内の引用について警視庁生活安全部公式ツイッターより https://twitter.com/MPD_yokushi
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社会 2022年12月16日 11時20分
ひろゆき、“一生懸命やっている人を馬鹿にしてヘラヘラ”批判に反論「何か成果あげた?」攻撃に賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、12月15日のツイッターで自身に向けられた批判に反論した。 14日にれいわ新選組の代表戦に出馬した作家の古谷経衡氏が、街頭演説の場でひろゆき氏のスタンスを「一生懸命にやっている人を馬鹿にしてヘラヘラして」などと批判。この発言は、ひろゆき氏の沖縄の辺野古での埋め立て工事の座り込み反対運動を巡る一連の言動を受けてのものだろう。ひろゆき氏は「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイートし、反対派の関連人物とネット番組で議論を繰り広げた。ひろゆき氏の冷笑的な態度が物議を醸していた。 >>ひろゆき、乙武氏の政治塾に「落選の方法を教えてくれる」と紹介し物議 本人からツッコミも<< ひろゆき氏は15日のツイッターでは「2chとかニコニコ動画とか4chanとか、おいらが作ってきたサービスで名前の残ってるモノは、チョコチョコあります」と書き込み。続けて、「何も作れていない人が、何かを作ってる人にタラタラ言ってても説得力ないと思うんですよね。熱心にやって何か成果をあげた人なのですか?」と疑問を投げかけた。 これには、ネット上で「これはまさに正論」といった声が聞かれる一方で、ひろゆき氏の感情的とも取れる発言も気になったネットユーザーも多いようだ。「何かを作ったかどうかが人の価値じゃないと思うけど?」「何かを作った人は人を冷笑してもいいという思想になるのか?」「自分以外の他人が『何も作れてない人』ってなぜ決め付けるんだ?傲慢が過ぎるぞ」といった疑問を持つ声も聞かれた。批判された古谷氏自身も「たいへん才能がおありなのに、結局権威主義かよ、でガッカリしますね」と意見を書き込んでおり、賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246古谷経衡氏のツイッターより https://twitter.com/aniotahosyu
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社会 2022年12月16日 06時00分
46歳介護職員の男、利用者の女性にひどい性的虐待「親切心からの行動だった」と言い訳
職員が利用者を虐待するなど介護施設での事件はまれに起きるが、とある国では介護職員の男が利用者の女性に対し性的虐待。犯行の際や供述でありえない言葉を発し話題になっている。 ウェールズで、介護職員として働いていた46歳の男が、施設を利用する高齢者と思われる女性に対しキスなどの性的行為をして逮捕。しかし男は親切心からの行動だったなどと主張していると海外ニュースサイト『The Daily Star』と『WalesOnline』などが12月10日までに報じた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると、男はパキスタン出身で、母国に妻と子どもたちを残し自身はウェールズでレジデンタルホームと呼ばれる施設の介護職員として働いていたという。レジデンタルホームは高齢者や学習障害のある大人などをケアする施設で、利用者はそこで介護者から食事や入浴など日常生活に必要なケアなどを受ける。男は利用者の女性(年齢不明)に対し、何度かキスをしたり、胸やお尻を触ったりしたという。また男は自身の性器を無理やり女性の口に入れることもあった。性的虐待の頻度や期間は不明である。『WalesOnline』によると女性はぜい弱で、会話はできるものの様々な身体的な問題や精神的な問題を抱えていたそうだ。 男は女性に性的虐待をしたことは2人の間の「小さな秘密」と言って女性に口止め。さらにはパキスタンにいる妻や子どもたちの写真を女性に見せて「妻はナンバーワンで、君(女性)は僕のナンバーツーだ」などとも話したという。 女性はしばらくの間、男の犯行を人に言うことはなかったが、ある時施設の責任者に男の行為を相談した。責任者が警察に通報し男は逮捕された。男は警察の調べに対し、犯行については認めたものの「キスをすることで女性を慰めていた」「親切心からの行動だった」と主張したそうだ。 事件に対する裁判が2022年12月に行われ、男には4年の刑務所行きが言い渡された。法廷の中では女性の「事件によって誰も信頼できなくなった。事件以降、精神状態が悪化している」という声明が発表されている。男は無期限で性犯罪者名簿に登録される。 このニュースが世界に広がるとネット上では「介護職員が利用者に性的虐待をするなんて最低」「男は相手の弱みにつけ込んだ。身体的に傷つけただけではなく精神的にも利用者を操ったと思う」「女性にナンバーツーなどと言って相手が喜ぶと思っていたのか。全てがずれている」「性的虐待を親切心からだと思っているあたり、本当に頭がおかしい人では」といった声が上がっていた。 男の犯行はもちろん、供述にも驚きや呆れを感じた人が多かったようだ。出所後に二度と罪を犯すことのないよう、刑務所でしっかりと更生してもらいたいものだ。記事内の引用について「Care home worker who put 'penis in resident's mouth' said he was 'comforting her'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/care-home-worker-who-put-28701151?int_source=nba「Care home worker put his private parts in vulnerable resident's mouth」(WalesOnline)よりhttps://www.walesonline.co.uk/news/wales-news/care-home-worker-put-private-25714622
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社会 2022年12月15日 23時00分
56歳男、午前3時に医療機関を訪れ「医師を出せ」と叫び逮捕 一部容疑を否認
兵庫県尼崎市の医療機関で、午前3時に「医師を出せ」と執拗に強要したとして、同市に住む56歳の男が強要未遂の疑いで逮捕された。 男は10日午前3時過ぎ、同市の県立尼崎総合医療センターを訪れると、守衛の男性に対し「医師を出せ」と大声で強要した。さらに手を振り上げるなどの行為もあったという。病院側が警察に通報し、事態が発覚。男はそのまま警察署に向かい逮捕された。 >>48歳男、面識ない男性を殴って逮捕「すれ違いに咳をしたことがきっかけ」と話す<< 警察の取り調べに対し男は「医師を出すように言ったかもしれないが、手は振り上げていない」と一部容疑を否認している。現状なぜ医師を執拗に出すよう迫ったのかなどは分かっていない。男は以前、同センターに通院したことがあるとみられる。否認しているが、守衛が実際に被害を受けていることを考えると、容疑は事実であるといえるだろう。 この事件にネットユーザーからは「なにがしたいのかさっぱりわからない。精神疾患系の病気を抱えていたのかも」「とにかく迷惑な話。とくに重大な病気や怪我だったわけでもなさそうだし」「無職だし、保険証がないから強引に医師に見させようと思ったのだろうか」「恨まれるようなことを病院がしたのだろうか?」と憶測が広がっている。 一方で「単なるモンスターでしょう。こういうのはどんどん警察に突き出した方がいい」「クレーマーはどんどん逮捕するのみ」「尼崎の日常という感じがする。このへんで働く人は、本当に大変」「こういうクレーマーにはきっぱりとした対応が必要。少々手荒くてもいい」といった声も出ていた。
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社会 2022年12月15日 20時00分
29歳男、同じアパートの女性宅ドアノブに体液らしき液体をかけ逮捕 つきまとい行為も
静岡県御殿場市で、同じアパートに住む女性の玄関ドアノブに体液と見られる液体をかけるなどの行為をしたとして、29歳会社員の男が逮捕された。 男は10月16日から11月21日にかけ、同じアパートに住む20代女性に対し、玄関前でうろつくなどつきまとい行為をしたほか、女性が住む部屋の玄関ドアノブに体液と見られる液体をつけた疑いが持たれている。 >>40歳男性講師「女子はダメだけど男子ならOK」男子生徒42人にわいせつ行為で懲戒免職<< ドアノブの異変に気がついた女性が警察に相談し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、防犯カメラの映像から男を特定し、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。現在、警察は行動に至った動機や目的などを調べている状況だ。なお、2人に面識はなかったという。 この行動に、ネット上では「めちゃくちゃ気持ちの悪い事件。何がしたくてこんなことをするのか理解できないよ」「液体をかけるってとんでもなく気持ちが悪い。本当にどうしようもない」「普通そんなものを塗るか。体液というのは、精液だったとしたらおぞましい」「こんな変態につきまとわれて女性は怖かったと思うし、精神的にも参っていたと思う。本当に許せない」と憤りの声が相次ぐ。 また、「初犯なら司法の判断も甘々になり、同じことを繰り返す可能性がある。結局、引っ越しして逃げなければいけない女性が被害を受ける」「県迷惑防止条例違反では懲役にはならないだろうと思う。司法が間違っている」「せめて引っ越し代を男が出すようにできないのか」などの意見も出ていた。
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社会
ソーシャルデイスタンスに怒り? 彼女の両親を殺害した男に有罪判決 同居するも追い出されたか
2022年05月28日 10時00分
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母の日、プレゼント「欲しくない」と一蹴された息子が母親を銃で撃つ 口論がエスカレート
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54歳自称会社員、コンビニ強盗を企てるも拒否され逃走 店員に称賛の声も
2022年05月27日 23時00分
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高樹沙耶「人殺しはOKで大麻で犯罪って…」SNS投稿が物議「まったく理解出来ません」ドン引きの声も
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57歳給食調理員、パンと油揚げを盗み懲戒免職処分 教育委員会の対応も物議
2022年05月27日 11時55分
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ひろゆき「無能が集団に居ると周りに迷惑」発言で賛否 『生活保護を取れ』の真意を説明し物議
2022年05月27日 10時25分
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曲のリクエスト拒否され激怒、35歳男性DJが殺害される 犯人は逃走中
2022年05月27日 06時00分
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30代男性巡査部長、誤って実弾を発射 「空撃ち」で抜き忘れ、会議室の壁を貫通
2022年05月26日 23時00分
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88歳男性、軽トラックの下敷きになり重傷 サイドブレーキの掛け忘れが原因か
2022年05月26日 22時00分
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ひろゆき、玉城知事「ゼレンスキー」発言に「言いたい人達が騒いでるだけ」と持論も賛否
2022年05月26日 10時20分
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警察発射のゴム弾が股間に命中、睾丸破裂 元妻宅に侵入しようとした男性が警察を訴える
2022年05月26日 06時00分
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「便所に行くのが面倒」46歳男、尿入りのペットボトルを駐車場に投棄し逮捕
2022年05月25日 23時00分
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47歳兵庫県在住の男、島根県60代女性に卑猥電話をかけ逮捕「ビデオで裸を撮った」と脅す
2022年05月25日 20時00分
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『スッキリ』加藤浩次、みちょぱの発言たしなめ称賛 観光船落下を「ミス」と表現し物議
2022年05月25日 13時50分
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吉村知事、「出産育児クーポン給付」提言も「だったら所得制限も無くして」府民から不満の声
2022年05月25日 11時55分
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30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す
2022年05月25日 06時00分
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人気の刀剣《三日月宗近》など19振り含む国宝89件をすべて展示! 東京国立博物館150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」開催決定
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『ポップUP』に「美談にするの無理」ドン引きの声 寂聴さんの「不倫の掟」紹介が時代錯誤と物議
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『めざまし8』三浦瑠麗氏、コロナ対策「間違った政策を取ってきた」主張を聞いてもらえなかったとし賛否
2022年05月24日 14時20分