社会
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社会 2022年12月28日 22時00分
飼い主に罰金30万円、3歳女児に噛みつき重傷事件に決着も「罪が軽すぎる」の声
昨年12月、大分県臼杵市で3歳の女児が大型犬に噛まれ、重傷を負った事件で、臼杵簡易裁判所が飼い主の女性に罰金30万円の略式命令を出したことがわかった。 この事故は昨年12月、家族と路上を歩いていた3歳の女児が、突然現れた体長60センチの犬に顔や首、そして胸などを噛みつかれ、気管断裂の重傷を負い救急搬送された。犬は現場から100メートル離れた家で飼われていて、戻ってきたところを確保されていた。 >>飼い犬が9歳児に噛みつき、43歳保育士の女逮捕「噛んだとは思っていなかった」と否認<< 女児は全治3か月の重傷。事件後、警察の捜査で、鎖に繋いでいた犬の首輪の留め具が破損したことが事件の要因であることが発覚した。臼杵簡易裁判所は適切な管理ができていなかったとして、飼い主の女性に対し23日付で罰金30万円の略式命令を出した。 この事件に、ネットユーザーからは「犬は人間にとって凶器になる。特に子どもの場合死ぬこともある。それなのに罰金30万円だけなんて、人をナメているんじゃないか」「民事で慰謝料請求をすることになるのだろうけど、この刑罰には納得がいかない。やられ損ではないか」「罰金が安すぎるし、故意じゃないにしても殺人未遂にするべきだろ。女児は精神的、肉体的に傷を負っているのに、はした金で解決なんて。裁判所の神経を疑う」「意図的に犬を気に入らない相手に噛むよう差し向けて、『知らなかった』と言えば罰金で済むということになりかねないのでは?」と怒りの声が相次ぐ。 また、「もう大型犬を家の外で飼うのは止めてもらいたい」「飼い主は犬がかわいいと思うのだろうが、他人はそう思わない。かわいいという思想を押し付けるな」などの意見も出ていた。
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社会 2022年12月28日 17時00分
玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がスタジオ出演。司会の羽鳥慎一アナウンサーの言葉に慌てる一幕があった。 同氏がこの日登場した理由は、コロナの後遺症に苦しむ人々を取材した内容を発表するため。まずは30代の女性AさんとリモートインタビューしたVTRが流れた。この女性はコロナにかかったあと職場復帰するも、頭の中にモヤがかかったようなボンヤリとした状態「ブレインフォグ」が続き、二度も休職。化粧の仕方や電車の乗り方が分からなくなってしまったり、食べたいものが分からなくなってしまったそう。 >>良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も<< この取材を踏まえてスタジオでは、羽鳥アナがパネルを使いながら解説。そこに玉川氏が補足説明していく形を取った。玉川氏は、VTRには出て来なかったAさんの人となりや症状について細かく説明。この女性は50種類もメイク道具を持っているものの、どう使えばいいか分からず、口紅だけはかろうじて引いて出社したことがあったという。 この後も、玉川氏は取材してきたことを紹介。その都度、羽鳥アナと掛け合いを繰り広げていたが、気づけば何と1時間が経っていたのだ。 この後、視聴者から届いたメッセージがスタジオで紹介された。その中に実際に感染して自宅療養中という人から「今日の玉川さんの報告はとても分かりやすいです。もし、後遺症が出て生活に支障が出てきた場合、何科に行けば良いのでしょうか?」という質問が寄せられた。 玉川氏はコロナに感染した経験に基づいて受診した科を答えていたが、羽鳥アナは視聴者からの指摘を受けて、「分かりやすいんですが、やっぱり玉川さんが来ると、(パネルが)全部めくれない」とダメ出し。これに玉川氏は「ちょっと待って!僕のせいじゃないよね?」と大慌て。羽鳥アナは「『僕のせい』もちょっとあります」と笑いつつ、「懐かしいな、このめくれないの」と懐かしがった。玉川氏は「話したいことの6割ぐらい」と話し足りないと嘆いていた。 電通発言以来、出演頻度は激減したものの、こうして自ら取材したことを報告するために度々登場する玉川氏。かつての政治に対して牙をむいていた辛口な姿勢は見られなくなったが、ネットでは「知りたいことが分かる」「玉川さんがいると番組が締まる」「自分の体験も交えて分かりやすく説明してた」「玉川さん終始硬い表情だったけど最後のパネル全部めくれなかったくだりで笑顔が出て良かった。 やっぱり玉川さんが出ると内容が濃いですよね」といった声も寄せられている。
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社会 2022年12月28日 14時25分
高市大臣、森喜朗氏から「反党行為は慎め」を否定「電話頂いていません」素早い反論に感心の声も
森喜朗元首相から「反党行為は慎め」と注意されたと報じられた高市早苗経済安全保障担当相がツイッターを更新し、報道が誤報であることを明かした。 問題となっているのは、28日早朝の「デイリー新潮」(新潮社)のネットニュース。記事内には政治ジャーナリストの青山和弘氏の証言として、14日に岸田文雄首相が森氏と極秘に会談し、防衛費増額による増税問題について相談したことが報じられていた。 >>「子どもを一人も作らない女性を…」発言で抗議も 森喜朗氏の呆れた失言の言い訳は過去にも<< これを受け、森氏サイドは増税反対派で、岸田首相にもツイッターで苦言を呈していた高市氏に接触。森氏側が「反党行為は慎め」と伝えたという。そして、増税時期の決定は先送りにするということで与党内で決着。16日の高市氏の「来年また議論ができることは非常にありがたい」という発言に繋がったとのことだった。 しかし、高市氏は28日午後にツイッターを更新し、この報道について言及。「森喜朗元総理サイドから私に反増税発言を慎むよう働きかけがあった旨をコメントしておられましたが、誤報です」と断言した。 高市氏は「本件に関して電話も頂いていません」と森氏から連絡はなかったと明かし、さらに「過去数十年、森元総理が政策や発言について文句を仰った事は皆無でした」と報告した。 このツイートに、高市氏の元には「ガセ情報を精査出来るのがツイッターの良いところ」「こういうのがすぐ反論できるようになるのはいいこと」「本人発信って大事だな」といった感心の声が集まっていた。記事内の引用について高市早苗公式ツイッターより https://twitter.com/takaichi_sanae
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社会 2022年12月28日 12時00分
クリスマスの夜に30代交際男女が殴り合い、包丁で切りつける 共に曖昧な供述
26日0時すぎ、交際中の男女が家で殴り合いをするなど暴行したとして、北海道滝川市の38歳男性会社員と旭川市に住む39歳自称調理師の女が逮捕された。 2人は男の自宅でクリスマスを過ごし、明けた直後の26日午前0時過ぎに口論を始めると、男が女の頬を平手で殴る。すると女も応戦し、男の自宅に保管されていた包丁を持ち出すと、腹を複数回切りつけた。 >>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<< その後、女が警察に通報し事態が発覚。駆けつけた警察官が男を暴行、女を傷害の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「凶器を使用したことは認めるが、切りつけたことははっきり覚えていない」と話しているとのこと。また、男も曖昧な供述をしている。当時、飲酒をしていたかなどについては、わかっていない。 クリスマスに互いを傷つけ合った男女に、ネットユーザーからは「お互いに苦いクリマスになったのでは。おそらく酒を飲んでの行動だと思うので、禁酒をして別れた方がいいね」「クリスマス当時の滝川市は大雪で道路状態もひどかったと聞く。くだらない喧嘩でクリスマスに仕事をさせられた警察官がかわいそう」「なぜ一緒にいるのかわからない。これでケロッと元に戻りそうな気もする」「男が曖昧な供述をしているのは、女をかばっているのかもしれない」などの声が上がる。 また、「いかに日本人がキリスト教と無縁かということを感じさせる事件」「なんでクリスマスが男女で過ごす日になったのか理解ができない」「取りあえずクリスマスは一緒にいたいということだったのか。こういう風潮は良くない」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年12月28日 06時00分
10代少女へのネットいじめ、犯人は母親 スラングを使って若者装い嫌がらせを約1年間送り続ける
ネットいじめは現代の社会問題の一つとなっているが、海外ではその犯人が意外な人物だったという事件が起きたようだ。 アメリカ・ミシガン州で、少女(10代とだけ明かされている)がネットを通じて1年間いじめに遭っていた。犯人が少女自身の母親(年齢不詳)だったことが明らかになったと海外ニュースサイト『UNILAD』と『The Daily Star』などが12月20日までに報じた。 >>グループに絡まれる障がい児をかばった店員、男に殴られて眼球破裂 右目の視力を失う<< 報道によると少女は2021年の初め頃から、ネットを通じていじめに遭っていたという。少女は同級生による犯行と疑っていたが犯人は母親だった。具体的な内容は不明だが、少女はSNSなどを通じて匿名で嫌がらせのメッセージを受け取り、1日に最大12件のメッセージを受信していた。 『The Daily Star』によるとメッセージは憎悪に満ちた内容だったという。母親は主にスマートフォンからメッセージを送ったとみられているが、仮想プライベートネットワーク「VPN」を使用して、自分のスマホからメッセージが送られていることが分からないように細工していた。さらに娘と同年代の若者が嫌がらせをしているように見せかけるため、母親は10代の若者が使うような略語やスラングを散りばめていた。 嫌がらせのメッセージを受け取ってから約1年後の2021年12月、娘が母親に助けを求めたことから母親が警察に相談。それまで、娘は母親に相談はしていなかったようだ。報告を受けた警察は調査を開始。調査には約1年を要したが、FBIの専門家も犯人追跡に関わり、約1年後の2022年12月、母親が犯人として逮捕された。警察やFBIが捜査をしている間、母親は娘の当時のボーイフレンドの母親と協力して、犯人を突き止めようともしていた。 母親は犯行を認めているが、動機は今のところ不明である。母親は今後の裁判でコンピューターを使用し罪を犯したことで最大10年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。また、未成年者へのストーカー行為や司法妨害の罪でそれぞれ最大5年の刑務所行きが言い渡される可能性があるそうだ。母親は罪状を容認後、5000ドル(約66万円)の保釈金を支払い釈放されている。 なお、母親は少女が通う学校のバスケットボール部のコーチをしていた。現在は退任している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ネットいじめの犯人がまさか母親とは。母親は精神的におかしい」「時間はかかったけど娘は母親に相談したくらいだから関係性は悪くはなかったはず。母親は最低だし娘は傷ついただろう」「母親が警察に相談したことが恐ろしい。自分の犯行だとバレない自信を感じさせる」「わざとスラングを使ったりして同年代の犯行に見せかける小細工までして娘を傷つけたかったのか」「FBIが関わらなければならないほど犯人を見つけるのに手間取ったのか。VPNを使ったら犯人探しがそこまで難しくなるのか」といった声が上がっていた。 母親の犯行は決して許されるものではなく、娘の心のケアも望まれる。問題の根本的解決のためにも警察は母親から動機を聞き出す必要があるだろう。記事内の引用について「Teen finds out anonymous internet bully who harassed her for a year is actually her mom」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.com/community/teen-anonymous-internet-bully-mom-225661-20221217「Teenager finds anonymous online bully who harassed her for a year is actually her mum」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/teenager-finds-anonymous-online-bully-28774894
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社会 2022年12月27日 22時00分
64歳会社員男、畑でキャベツを6個盗んで逮捕「金を使いたくなかった」などと話す
埼玉県草加市の畑で栽培されていたキャベツ6個を盗んだとして、同市在住の64歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が広がっている。 男は22日午前2時頃、草加市遊場町の畑に侵入すると、持参した包丁でキャベツを刈り取り、袋の中に入れた疑いが持たれている。草加市では、遊場町や新里町などで野菜の窃盗事件が相次いでいて、逮捕当時警察が警戒していた。 >>51歳男、ホテルの朝食バイキング食べ逮捕 過去にも目撃、従業員が声をかけると逃走<< そして2時頃になり、警察官が畑を物色する男を発見。キャベツを盗む行為を確認したところで男を取り押さえ、職務質問。容疑を認めたため、窃盗の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「お金を使いたくなかった」などと話しているという。警察によると、埼玉県で畑から直接農作物を盗む事件は珍しいとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「モラルがなさすぎる」「こういう事件が連続発生すると、農家が減って食糧自給率も低下する。しっかりと警備するような法整備をして欲しい」「こういう軽微な事件から治安が悪化する。人間のモラルに訴えかける事件が終わった」「防犯カメラやセキュリティシステムなどの導入を国が支援してはどうか」と怒りの声が相次ぐ。 また、「お金を使いたくなかったから盗むという発想が許せない」「農家が土日祝日関係なく手塩にかけた農作物を横取りする輩を絶対に許すな」「モラルの欠けた日本人に加え、元々モラルというものを持たない不良外国人。本当にどうしようもない国になった」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年12月27日 20時00分
42歳男、元交際相手の60代女性宅に押しかけドアを蹴り穴を開けて逮捕
北海道空知地方で、元交際相手だった60代女性が住む家を壊したとして、42歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は19日午後6時半頃、空知地方に住む元交際相手女性の家を訪れると、インターフォンを鳴らして「中に入れて」などと主張する。女性がそれを断ると男は腹を立て、玄関のドアを蹴って穴を開ける。さらにガラスも蹴って割るなどした。 >>31歳会社員男、電車内で女性に尿をかけ逮捕 容器に入れ持参、ストローを使って犯行<< 女性が警察に通報し、事態が発覚。警察官が駆けつけると、男はすでに立ち去っていた。その後、捜査を進めた結果、札幌市東区に住む元交際相手の42歳無職男を特定。20日に器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「最近、関係がうまく行かず、ろくに話もしてくれなかった。カッとなって家のガラスやドアを蹴って壊した」と容疑を認めているとのことだ。 この事件に、ネット上では「1か月前に別れたのだから、話してくれないのでは当然なのでは。働きもせず、己の感情を力まかせに犯罪をする42歳無職。切られて納得」「別れを告げられたらその時点でアウトでしょう。どうしようもないよ」「女性に依存してきたのだろうが、無職でどうしようもない。まずは働くことから始めてみてはどうか」と呆れの声が上がる。 また、「働きもしない、蹴りまくって物を壊し、逮捕される。これが積もりに積もって、凶悪犯罪に発展する可能性もある。女性は逃げた方がいいね」「無職のヒモを飼っていた60代女性もどうなんだろうという感じはする」「トラブルにならないような別れ方も必要」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年12月27日 17時00分
武井壮、飯能市殺人事件巡り「殺されない能力」鍛える提案?「被害者の年齢考えろ」呆れ声集まる
タレントの武井壮が、27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。殺人事件のコメントに際しての私見に疑問の声が集まっている。 この日に取り扱われたニュースが、25日に埼玉県飯能市の住宅で男女3人が殺害された事件。被害者は69歳と68歳の夫婦、32歳の娘だったという。3人は庭先で頭や首から血を流して倒れており、特に68歳の夫の死因は、ハンマーのような物で首を殴られたことによる頚髄損傷と判明した。 >>『Mr.サンデー』木村太郎氏の発言で番組が謝罪 飯能市殺害事件の容疑者への暴言が物議<< そして事件当日夜、被害者宅からわずか60メートルの場所に住む40歳の男性が殺人未遂の疑いで逮捕された(のちに殺人に容疑切り替え)。 この男はこれまでに被害者に度々“いやがらせ”を続けていたようで、今年に入り、被害者の車を傷つけた器物損壊の疑いで逮捕され、その後不起訴となっていた。ただ今回の殺人の動機は現時点では未だに分かっていない。 1人暮らしだったという容疑者。事件を起こした社会的な背景について、武井は「日本が核家族化していってあまり家族との触れ合いがなかったりとか、社会も今コロナウイルスだったりとか、戦争のことだったりいろんなことで混沌としていて精神的に不安定な方も多くなっている」と持論。 その上で、「ご近所トラブルみたいなものが増幅していって怒りにつながってみたいなことがあると思う」と述べた。司会の谷原章介から「自衛のためには、(嫌がらせに対して)あまり強く拒否の反応を示さないことが必要なんですかね?」と聞かれると、「でもこれくらいの憎悪を持った犯行をそんなことで止めることはたぶん難しいと思う」と反論。 続けて、「バカみたいな話ですけど、何かそういったものが自分に向けられた時、殺されない能力みたいなものは、常に自分の体を鍛えたりとか、例えば100メートル、200メートルでも走って逃げられて、その間に何か見る人が介在するとか誰かがちょっと止めに入ってくれるだとか、そういった可能性を高めたり、それぐらいのことしか(できない)」と主張していた。 つまりは犯罪から身を守るために身体を鍛えろと主張する武井に対して、ネットでは「何言ってんだ?」「無理だって」「被害者の年齢考えろよ」と一斉に反発。「健康じゃない奴の方が圧倒的に多いんだよ」「発想がすごい。60超えた人に100メートル逃げ切る体力なんてない」「護身術なんか身に付けても、不意打ちで刃物とか銃持ってたら無理だし、寝込みにガソリン撒かれて放火されたらどうすんの? 」と呆れ声と苦言が続々と寄せられている。
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社会 2022年12月27日 13時15分
飯能市殺人の容疑者、元映画監督?「あの作品でつまずいて…」西尾孔志監督が親交明かし驚きの声
映画監督の西尾孔志氏が、25日に埼玉県飯能市の住宅で発生した殺人事件の容疑者・斎藤淳容疑者と親交があったことをツイッターで告白。現在、無職と報じられている斎藤容疑者も映画監督であったことを明かし、驚きの声を集めている。 25日朝に夫婦と30代の娘が殺害され、同日夜に近所に住む斎藤容疑者が逮捕されたこの事件。被害者一家は2021年に斎藤容疑者に車を傷つけられる被害を受けており、2022年に斎藤容疑者は器物損壊の疑いで逮捕。その後、不起訴になっている。 >>『Mr.サンデー』木村太郎氏の発言で番組が謝罪 飯能市殺害事件の容疑者への暴言が物議<< この事件について、映画監督の西尾氏は26日にツイッターを更新し、「飯能市の殺人犯、たぶん知り合いでびっくりしてる」と告白。ニュース記事を引用し、「斉藤くん…マジか」と驚きを綴った。 さらに西尾氏は斎藤容疑者について、「2007年、彼は若き映画監督で、編集中に突然、周りと連絡を絶った」と映画監督であったものの、作品の途中で突然姿を消したという出来事を報告。「2回、この白い家まで説得に行ったのが最後やけど、顔も全然変わってない」と事件後、容疑者が逃げ込んだ自宅も訪れていたことを明かした。 西尾氏は「あの作品でつまずいてから、あのまま15年も引きこもってたんやろか」「未完の映画『ギフト』はまだパソコンに残ってるんやろか」と想いを馳せ、最後には「なんか分かるし、つらいな」と綴っていた。 この投稿にネット上からは「驚き」「いろいろ考えさせられる事実」「映画監督だったのか」「言葉にならない…」「身につまされる」といった驚きの声が集まることに。 一方、ネットからら「三人も殺してる可能性のある容疑者のこと『なんか分かるし、つらいな』ってなんだろう」「自分が身内だったらこんなツイートされたらつらい」という苦言も寄せられていた。記事内の引用について西尾孔志公式ツイッターより https://twitter.com/nishiohiroshi
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社会 2022年12月27日 11時20分
ひろゆき、都庁職員の失態に「懲戒処分」と指摘 公文書を紛失? Colabo巡る報告が物議
実業家のひろゆきこと西村博之氏が12月26日のツイッターで、都庁職員が起こした失態に皮肉ツイートを行い、注目を集めている。 ひろゆき氏は、社会活動家の仁藤夢乃氏が代表を務める一般社団法人Colaboに関して追及のため公文書請求を報告したアカウントに、引用リツイートを付ける形でコメント。 >>ひろゆき「女性は推しができると仕事への情熱が消え去る」男女の仕事観への持論に反対意見集まる<< 東京都庁に請求した公文書の「抜け」を当該アカウントが指摘すると、都庁職員が「紛失」を理由に挙げたことに対し、ひろゆき氏は「東京都庁が開示請求された公文書をしれっと開示せず。足りないことを突っ込まれると、『紛失』と説明」とツイート。続けて、「東京都庁の公文書の紛失は懲戒事由になるので、懲戒処分は公表されることになってるんですけど、どうなるのかな?」と書き込んだ。ひろゆき氏は東京都が公表している「懲戒処分の指針」のpdfデータのリンクも張っている。 これには、ネット上で「民間なら担当クビで上司になんらか責任取らされるレベル」「紛失しただけではなく、紛失した事を黙って開示請求に応じてたのか…これは本当にあかんやつですね」といった指摘や、「東京都と仕事したことあるけど、あそこ辻褄の合わないことよくあるし、金払い悪い、仕事は遅い」といった実体験に基づいた声も挙がっている。 一方で、「ここでいう公物は財産のことで、たぶん公文書は含まれないんじゃないかな?」「解釈次第では逃げ切れるのでは」といった、ひろゆき氏の指摘は必ずしも当てはまるものではないのではという慎重な立場からの意見も聞かれた。 さらに、一部ネット上で話題となっている仁藤氏の団体を追及する動きに対して、「ひろゆきついに参戦か」といった声も聞かれるだけに、今後の展開も気になるところではあるだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246?
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