社会
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社会 2019年08月06日 07時00分
“化粧を施した慰安婦像”に批判続出「設置を許した方がどうかしている!」
物議を醸している『あいちトリエンナーレ』。この催しは2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭で、今年は8月1日より開催されている。この催しのほんの一部に、「表現の不自由展・その後」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像(慰安婦少女像を平和の少女像名に替える)や昭和天皇の御真影を燃やす映像などを展示するコーナーが設けられていた。 この展示内容では当然のことだが、批判にさらされ、なおかつ脅迫じみた文書も寄せられたことから、結果的に8月3日、芸術祭の実行委員会(会長:大村秀章愛知県知事)は、「不自由展」の中止を決めた。ちなみにこの芸術祭には公金が使われ、朝日新聞文化財団も助成している。 批判は右翼陣営から「芸術の衣をかぶせた反日行為である」という意見が寄せられ、擁護派(左翼陣営)は、「表現の自由が権力によって蹂躙され、暴力的な手段で中止に追い込まれた」と、いつもの左右対立が浮き彫りになっている。 「欧米式の一般論、つまりグローバルスタンダードから照合すれば、公金による助成の対象となった展示会の特定の作品の展示を拒否しても『表現の自由』の侵害にはなりません。民間団体主催の展示会であれば、『表現の自由』は最大限に尊重されるべきですから、その表現責任は表現者が負うべきです。従って今回の『不自由展』が民間の行った行為ならば、一部の強硬な保守・右翼陣営は抗議したでしょうが、ここまで大きな社会問題にはならなかったでしょう」(市民運動ウオッチャー) とにもかくにも、今回の“化粧を施した少女像”がアートと呼べるかどうか…。「ソウルの日本大使館前の慰安婦少女像はウィーン条約違反であるし、そもそも、あの像のモデルは慰安婦ではない。しかもキーホルダーやステッカーなど広範に売られている商業グッズです。それを不自由展に潜り込ませる某組織のやり方は、さすがと言えば、さすがです。もっと言えば、韓国で建立されている徴用工像と、その隣にそのモデルとなった日本人労働者の写真を展示してもらえればよかったですね」(韓国ウオッチャー) 軍艦島の日本を呪う落書きが偽造であることも然り、反日グッズは、そのすべてが歴史ねつ造の産物。芸術の範疇(ホワイト)から逸脱させるべきシロモノだ。
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社会 2019年08月06日 06時00分
むずがる我が子にうんざり…1歳2か月の娘を殺害した26歳の母親「理解できない」と怒りの声が殺到
子供は1歳を過ぎると、歩き始めるなど行動範囲が広がって、親としては目の離せない状態が続く。そんな育児に追い詰められて、わが子を殺害するという痛ましい事件が発生した。 海外ニュースサイト『International Business Times』の7月19日の報道によると、警察は、1歳2か月になる自身の娘を殺害した容疑で、26歳の母親を逮捕したという。 同記事によると、7月16日、西インドのナーシクに住む母親ヨギタ・ムケシュ・パワル容疑者は、娘スワラちゃんが、むずかって手の掛かることにうんざりして、殺害を決意。スワラちゃんの首を刃物で掻っ切って殺害したという。 警察によると、ヨギタ容疑者は、当初警察に、「自分がゴミ捨てのために外出した一瞬に、見知らぬ男が強盗目的でアパートに侵入した。その際にアパートにいた娘が襲われて殺害された。自分もアパートに戻ったところをその男に襲われてケガをした」と話していたという。 しかし、室内には盗まれたものはなく、争った形跡もないことから、警察は、ヨギタ容疑者に不信感を抱いていたようだ。アパート全体を捜査したところ、エレベーターの昇降路から、事件で使われたと思われる刃物が発見された。刃物から検出された血液を鑑定した結果、詳しい内容は公表されていないが、ヨギタ容疑者の証言が虚偽だったことが発覚、ヨギタ容疑者を逮捕するに至ったという。その後の警察署での取り調べで、ヨギタ容疑者はスワラちゃん殺害を概ね認め、事件当時の状況を話し始めているという。事件の全容解明に向けて、捜査は8月5日現在も続いているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「残酷な事件だ。子供の首を掻っ切るなんて常軌を逸している。鬼畜の所業。極刑を望む」「子供がぐずったから殺害するなんて身勝手で残酷な母親だ」「むずがるのは子供の本能だろう、そんな理由で我が子を殺すなんて理解できない」「育児が大変なのはわかる。誰か助けてくれる人はいなかったのか?母親を助けられない社会も問題」など、さまざまな声が上がった。 海外には、育児に追い詰められて、幼いわが子を殺めた母親が他にもいる。 海外ニュースサイト『ST. LOUIS POST-DISPATCH』および『RIVERFRONT TIMES』は、当時1歳1か月になる自分の息子に暴行を加えて殺害し、死体を遺棄したとして、当時20歳の母親を逮捕したと2011年11月16日報じた。 記事によると、米ミズーリ州セントルイス郊外に住むシェルビー・ダッシャー被告は、酒を飲んで酔った状態で2011年6月15日午前2時30頃に帰宅したという。シェルビー被告は、息子のタイラー君を寝かしつけようとしたが、泣き止まないタイラー君に激高。ベビーベッドにいたタイラー君を、何度も何度も殴りつけて殺害したという。その後、シェルビー被告の自宅から数キロ離れた墓地の林に、タイラー君の死体を遺棄したそうだ。 警察の発表によると、シェルビー被告から警察に通報が入ったのは、同日午前11時頃。「子供が自宅からいなくなった。誘拐された」と通報を受けたという。警察とFBIは大規模な捜査を実施したが、自宅に誰かが侵入した形跡はなかったようだ。その日の午後、犬の散歩をしていた通行人が、タイラー君の遺体を発見。検視の結果、死因は、素手などで激しい暴行を加えたことで発生した鈍的頭部外傷によるものだったという。翌日警察はシェルビー被告を、タイラー君殺害の容疑で逮捕。シェルビー被告は概ね容疑を認めたそうだ。 子供が幼い時に、母親にかかる育児の負担は精神的にも肉体的にも大きい。だからといって、抵抗できない子供に怒りの矛先を向けて、暴行を加えたり、まして殺害するなど絶対にあってはならない。また、我が子を手に掛けたことを隠蔽し、嘘をついて罪から逃れようとすることも、親として断じて許されることではない。記事内の引用についてMother Slits 14-Month-Old's Throat With Blade Over Baby's 'Irritable Behavior'(International Business Timesより)https://www.ibtimes.com/mother-slits-14-month-olds-throat-blade-over-babys-irritable-behavior-2807597Mother charged with murder of St. Louis County toddler( ST. LOUIS POST-DISPATCHより)https://www.stltoday.com/news/local/metro/mother-charged-with-murder-of-st-louis-county-toddler/article_70885bdd-8352-5795-9bbf-01bdfa3c688c.htmlPolice Make Arrest in Murder of Tyler Dasher, Infant Found in Cemetery(RIVERFRONT TIMESより)https://www.riverfronttimes.com/newsblog/2011/11/16/updated-police-make-arrest-in-murder-of-tyler-dasher-infant-found-in-cemetery
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社会 2019年08月06日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第331回 財政破綻論による衰退
7月21日に投開票が行われた参議院選挙で、与党が過半数の議席を獲得。結果的に、10月の消費税率10%への引き上げは確定的になった。麻生財務大臣は23日の閣議後記者会見で、10月に予定する消費税増税について、参院選により「信認をいただいた」との認識を示した。 世論調査では、消費税増税について過半数が反対している。それにも関わらず、増税を掲げた自民党は、議席こそ減らしたものの、大敗することはなかった。もっとも、消費税廃止を掲げた「れいわ新選組」が228万もの票を得票し、党の公約に逆らい「消費税ゼロ」を掲げた石垣のりこ氏(立憲民主党)が、自民現職を破って当選したことからも、「反・消費税」「反・緊縮財政」の声は確実に高まっている。 とはいえ、現在の野党勢力の消費税反対論の多くは、「消費税増税は必要だが、今はタイミング的にまずい」という「穏やかな緊縮財政」にすぎず、これでは国民の支持を得ることはできないだろう。野党もまた、財政破綻論という呪縛に囚われたままなのだ。 日本国民の多くは、「日本は財政赤字が膨らみ、国の借金で破綻する」という、財務省発のプロパガンダに騙されているのだが、とりあえず落ち着いて「他の国」と比較してみよう。まずは、主要国の中で日本ほど「政府の負債(財務省の言う“国の借金”)」を増やしていない国はない、という現実を抑えてほしい(書き違いではない)。 左図の通り、2001年を1とすると、日本政府の債務残高は2018年時点で1.7倍になっている。それに対し、アメリカは3.9倍、中国は16・5倍(!)だ。この手のデータを、日本国民は全く教えられていない。結果的に、「日本ほど『国の借金』を増やしている国は存在しない」などと、まさに“愚民”として財務省の財政破綻プロパガンダを信じ込まされている。図が「事実」なのである。日本ほど政府の負債を“増やしていない”国は存在しない。 そして、日本政府はアメリカや中国の政府とは異なり「国民のために支出していない」というのも、これまた事実だ。ちなみに、政府支出を対2001年比で見てみると、アメリカが2.1倍、中国が15・7倍に対し、日本はわずか1・08倍。ほぼ横ばいなのである。 「いや、中国やアメリカは経済成長しているから、政府の負債や支出を増やしても構わないが、日本は経済成長していないから政府の負債や支出を増やせない」 と、反発したくなった読者は少なくないだろうが、話はまるで逆だ。日本は経済成長率が低迷しているため、政府の負債・支出を増やせないのではない。政府の負債・支出を増やさないからこそ、経済成長しないのである。 経済成長の定義は、GDP(国内総生産)の拡大である。そして、支出面(需要面)で見たGDPの中には「政府最終消費支出」「公的固定資本形成」という政府支出が含まれているのだ。 GDPには政府の支出が含まれている。政府の支出を増やさない国は、GDPが増えない。小学生でも理解できる理屈である。 しかも、日本は1997年の橋本緊縮財政以降、民間(企業・家計)が支出を絞り込むデフレーションが続いているのだ。デフレで需要、市場が拡大しない状況で、企業が設備投資を拡大することはない。さらには、実質賃金が落ち込む貧困化が続く以上、国民が消費や住宅投資を増やすこともない。 デフレーションは、政府が支出(政府最終消費支出と公的固定資本形成)を増大させ、需要不足を埋めない限り解消しない。ところが、現実の日本政府は支出を全く増やさず、デフレが継続し、日本国は背筋が寒くなる勢いで小国化、衰退国化している。 「いや、そんなこと言っても、国の借金が〜」 と、財務省の洗脳のままに「現実」を否定しようとする人は少なくないだろうが、ならば、なぜアメリカや中国は、政府の負債を日本とは比較にならないペースで拡大しているにも関わらず「財政破綻(政府の債務不履行)」とやらに陥っていないのか。理由は簡単。米中両国は、日本同様に独自通貨国で、政府債務が「自国通貨建て」のためだ。 ちなみに、本連載が始まったのは2012年であるが、連載当初から筆者は「日本の財政破綻論の嘘」「国の借金の嘘」について解説をしてきた。7年が経過し、相変わらず日本国は「クニノシャッキンデハタンスル」という存在しない財政問題に手足を縛られ、デフレーションから脱却できずにいる。 改めて、日本政府の負債(メインが国債)は日本円建てなのである。子会社の日銀に国債を買い取らせると、国債の返済負担が消滅する日本政府が、いったいどうすれば「財政破綻」に陥ることができるというのか。絶対に不可能だ。 あるいは「日銀が国債を買い取ればハイパーインフレーションになる」と、奇想天外な破綻論を述べる者もいるが、2013年以降、日銀は何と370兆円ものマネタリーベースを拡大し(=おカネ発行)、国債を買い取ってきた。結果的に、ハイパーインフレとやらになったのか。インフレ率は、コアコアCPIでゼロであり、GDPデフレータベースではマイナスだ。 日本は財政破綻論という“嘘”により衰退していっている。財政破綻論が根本から間違えていることは、日本の「実績」が証明したのだが、過去に破綻論やハイパーインフレ論を叫んだ嘘つきたちは、罰せられることはない。それどころか、相も変わらず「クニノシャッキンデハタンスル」と叫び続け、日本は衰退国に向かって坂を転げ落ちている。 この「財政破綻論による衰退」にストップをかけることが可能な“考え方”が、まさに「MMT(現代貨幣理論)」なのである。というわけで、次回はMMTが明らかにしてしまった2つの事実、すなわち「財政赤字は、実は民間の黒字」「政府債務残高は、実は貨幣発行残高」について解説しよう。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年08月05日 23時00分
NHKの『T Ver(ティーバー)』参加で高まりそうな「さっさとぶっ壊せ!」の声
先ごろNHKが、在京民放テレビ5局などが放送直後の番組をインターネットで無料配信する共通サイト『T Ver(ティーバー)』に参加すると報じられた。早ければ8月下旬から自然ドキュメンタリー『ダーウィンが来た!』など8番組程度に限定して参加するという。 これについてネット上では、《ネットにつなげたら徴収ってか クソが》《これって受信料取られる?》《ネット見れたら徴収ってこと? やば》《受信料取りやすくするため? 払ってない人がティーバーなら見ても許されるとかそんな話にはなるわけないもんね》 など、ネットに接続しているだけでNHKから視聴料金を請求されると心配する声が圧倒的だ。 その理由は、今年3月に最高裁で「テレビのワンセグ放送を受信できる携帯電話を持っている人はNHKと受信契約を結ぶ義務がある」と決定したことにある。これらの根拠は、放送法第64条に「協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」という条文があるからだ。 NHKは、これを根拠に受信料を請求していくと推測されている。しかも、5月に放送法が改正され、NHKのすべてのテレビ番組がインターネット常時同時配信を認められるようになった。つまりテレビがなくても、パソコンやスマホなどネットに接続できれば受信料が徴収できる土台が出来上がったことになる。これについてもネットからは、《それでも私は払いません! キリッ》《クソが! 意地でも支払わない!》《だから早くスクランブル化しなさいよ》《そもそも見ない もうつぶれてくれてもOKだよ。当たり屋みたいだし》《そんなに義務化したいなら、税金の一部にして、NHK職員は公務員として公務員法に縛られればいいよ》 などと非難ごうごうだ。 これだけ批判が出る理由はNHK側にある。今、話題になっている「NHKをぶっ壊す」でおなじみのNHKから国民を守る党の立花孝志参議院議員が「集金人がどれだけ怖いか。(彼らは)むちゃくちゃする。全員ではないが暴力団関係者を普通に使っている」などと言うように、料金を徴収する訪問員の態度の悪さや強引な徴収に恐怖を覚えた人が多いという点が挙げられる。 他にも、職員の平均年収が1124万8281円と高収入なのに不祥事が多いこともある。今年6月にはAIを活用した番組などを担当するチーフ・プロデューサーが強制わいせつ容疑で逮捕されている。他にも昨年10月、都内の駅で20代女性のスカート内にスマートフォンを差し入れたとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで職員が逮捕されるなど不祥事だらけだ。 このままNHKがネット接続している機器があることを理由に視聴料を取るならば「NHKをぶっ壊す」という声に多くの支持が集まるかもしれない。
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社会 2019年08月05日 22時00分
「ひととき融資」借金した女たちの告白(2)
全裸画像を送って音信不通「融資をほのめかす男から、『芸能人だと誰に似てるの?』とか『まずはエロい写真を見せて。“実戦”の時にお金を貸すから』と言われて、全裸の画像を正直に送ったのに音沙汰なし。逆に、男の自慰動画をテレビ電話で送り付けられたこともあります。気持ち悪さを我慢して、『うわ、おちんちんデカ〜い♡』なんて返したのに、それっきり」 さらに、掲示板に正直に年齢や債務総額、破産歴などの個人情報を書き込んでも、個人を装った闇金業者からのアプローチが大半で、利息も10日で3割などが当たり前だったという。 「でも、これまでに6人ぐらいの人にお会いして、60代の男性から無利息で10万円を借りることができたんですよ。個人確認も免許証の提示だけ。こんなに簡単に貸してくれる人もいるんだ〜って驚きました」 善意に甘えず、きちんと返済するつもりだが、夫は離婚に応じてくれず、子供たちの養育費もかかる。 「子供にひもじい思いだけは絶対させたくない。返済ができなかった場合は、ひとときで…」 彼女は、まだ「ひととき」を経験していないが、東京都内に住む事務系の派遣社員(42)は、これまでに複数回「ひととき」に応じて融資を受けたと明かす。 「最初は個人間融資掲示板で知り合った男性から5万円を借りて、2万5000円の2回払いという約束を守れなくて、その都度、ひとときで弁済しました」 熟女AV女優の翔田千里似の彼女。数年前に自己破産しており、クレジットカードはもちろん、金融業者も利用できないが、化粧品などをスマホ決済で購入し、携帯電話会社への数万円の支払いに困っているという。 「月の手取りが20万円以上あるので分割なら絶対に返せる自信があります。それでも返せない場合は、ひとときに応じますから、最初に見た印象で“そうなってもいいな”と思える男性を選んで借りてます」 なんともしたたかだ。 取材中、最初から返済する意思がなく、借りたまま逃げる“借りパク”と思われる女性にも遭遇した。 千葉県郊外のターミナル駅前の喫茶店で待ち合わせた女性は、掲示板には50歳と書き込んでいたが、どう見ても還暦オーバーのおばあちゃん。夫や内縁男性らに次々と青酸化合物を飲ませて殺害した“後妻業”の女、筧千佐子被告(72)そっくりの見た目だ。 融資希望額は、わずか1万円だった。 「退職したばかりで、先月の給与が数日後に振り込まれるので絶対に返せます。たったの1万円だし」 こちらが取材であることを伏せて、収入や身分を裏付ける資料の提示を求めたが、返済できる経済状況であることや、それほど困窮していないということを一方的にまくし立てて融資を迫ってくる。 その必死さから、逆に困窮ぶりがうかがえたが、クールダウンさせるため、記者がいったんトイレに行くふりをして5分後に戻ると、筧千佐子似のおばあちゃんはコーヒーを残したまま姿を消していた。 前出のライターが言う。「ひととき目的の男を騙し、金だけ借りて逃げる女も多いんですよ。中には、ひとときを楽しんで100万円単位の融資をしたのに、女が返済に応じず、男をストーカー呼ばわりして警察に通報された例もあります。貸した側も、セックスを担保に融資しているので、警察に貸金業法違反や売春などの罪に問われるのではないか、などといった負い目があり、ほとんどが泣き寝入りになっているのが現状です」 こうした「ひととき融資」は違法なのか。融資問題に詳しい弁護士に聞いた。「個人間融資は、無登録で不特定多数の人物に反復継続的に貸せば貸金業法違反になります。また、年利が109%を超えると出資法違反になります。とはいえ、個人間の金銭の貸し借りは多くの人が行っており、派手に営まなければ、警察としてはなかなか立件しづらいのが現状です」 冒頭のような摘発例は、むしろ異例だとした上で、「掲示板が金銭の融資を隠れ蓑とした児童買春の温床となっていたことから、警察の捜査のメスが入ったのでしょう」と指摘。グレーではあるが、成人男女の「ひととき融資」は違法ではないと続ける。「融資にあたっての利息は必ずしも金銭である必要はない。18歳以上であれば、ひととき名目で利息代わりにカラダで支払っても、男女とも刑法上は問題ない。売春防止法の取り締まり対象は、当事者ではなく、原則的にはあっせんや運営に携わる業者ですから」 とはいえ、次のように釘を刺すのである。「売春を前提とする金銭貸借は公序良俗に反するので契約自体がそもそも無効。カネを貸したのにヤラせてもらえなくても、相手を訴えることはできません」 貸し手も借り手も“ご利用は計画的に”が鉄則だ。
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社会 2019年08月05日 19時00分
「0号が着られないデブ妻はいらない」夫の行き過ぎた束縛で痩せこけた妻 常軌を逸した支配と束縛に驚きの声
いつの時代にも程度の違いはあれど、束縛が激しいパートナーはいるものだ。中には、行き過ぎた束縛で相手を精神的に追い詰めたり、健康に害を及ぼすほど厳しい制約を課して相手を支配したりする例がある。 海外ニュースサイト『Mirror』は7月29日、スコットランドに住む30代のキャサリン・ヘイリーさんが、元夫で40代のマシュー容疑者を12年に及ぶ暴力と虐待で訴えたと報じた。2人は2006年、キャサリンさん15歳、マシュー容疑者25歳の時に入籍し、2017年に別居、2019年4月に離婚が成立したばかりだそうだ。 同記事によると、マシュー容疑者は「0号が着られないような太った妻はいらない」と発言し、ヘイリーさんに厳しい食事制限を強いていたという。ヘイリーさんが飢えに耐えかねて食べるものを要求すると、マシュー容疑者はヘイリーさんを殴りつけたという。ヘイリーさんの体重は結婚当初からおよそ35キロも落ちて、7歳児向けの服が着られるほどに痩せこけてしまったそうだ。また、マシュー容疑者はバスルームに掛けたタオルの端がそろっていない、などの些細な事にいちいち激怒してはヘイリーさんに暴行を加えたという。暴力的な行為はヘイリーさんの妊娠中にも止むことはなく、また、ある時には親戚の目の前で、ヘイリーさんを床にたたきつけた後、馬乗りになって首を絞めることさえあったそうだ。 このニュースに対し、ネット上では「典型的なモラハラ夫だ」「(ヘイリーさんが)次こそ優しいひとを見つけられますように」「食事制限の上に殴りつけるなんて妻を動物と勘違いしているのではないか」などヘイリーさんを擁護する声が多かったものの、一方で「結婚前に相手の本性を見抜けないものだろうか」という疑問の声も上がっていた。 海外にはほかにも、妻を監視して厳しく束縛した夫の例がある。 同じく『Mirror』が7月17日に報じたところによると、妻に火をつけて殺害し、自らも自殺未遂を図った夫がカンボジアにいるという。 37歳のプラム・タム容疑者は、32歳の妻ロアスさんがFacebook上で行った異性の友人とのやり取りを盗み見て、浮気を疑ったようだ。平時から、ロアスさんがほかの男性と話しているのを見ると、プラム容疑者が必ず割って入ってくるなど嫉妬深い行動が目撃されていたという。また、ロアスさんが離婚したいと懇願しても、プラム容疑者は応じず、ロアスさんを殴りつけるなどしていたそうだ。Facebookを見てロアスさんの浮気を疑い、嫉妬に狂ったプラム容疑者は、ロアスさんと子供たちが家にいる時間を見計らって、自宅に火を付けようとした。ロアスさんは止めようとして、プラム容疑者ともみ合ううちに体に火が燃え移ったとみられている。子供たちは近所の住人に助け出されているというが、ロアスさんは全身に大やけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認されたという。事件後、プラム容疑者は自らの喉元をなたで切りつけて自殺を図り、病院に搬送されたそうだ。8月現在、プラム容疑者の安否はわかっていないが、病院に搬送された時には意識不明の重体で、医師によると回復の見込みは薄い状態だという。 「愛が重い」というフレーズを聞くことはあるが、自分の理想を押し付けて相手を批判し、暴力などで傷つけ、殺害することは決して愛とは呼べないだろう。きわめて一方的で身勝手な、れっきとした犯罪である。記事内の引用について'Violent' husband who 'starved wife he wanted to be size 0' to appeal conviction(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/violent-husband-who-starved-wife-18793866Jealous husband burned wife alive after he suspected her of Facebook affair(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/jealous-husband-burned-wife-alive-16531265
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社会 2019年08月05日 15時00分
吉本興業のお家騒動にそっくり 急速に業績悪化する日産の悪夢
ゴーンショックの影響がここまで深刻なものになるとは、誰も想像していなかったのではないか。 日産自動車が7月25日に発表した2019年度の第1四半期決算(4〜6月期)で、本業の儲けを示す営業利益が前年同期比98・5%減の16億円という危機的な数字だったのだ。「日産は、米国で販売奨励金に頼った“値引き依存”に陥っており、今期はそれを脱却するために『販売奨励金』を減らしたんです。その結果は歴然で、販売台数の減少率が米国市場全体の約2%を上回り、約4%となってしまった。これが日産の歴史的な減益の大きな要因です」(経済誌記者) 現在の自動車業界は、自動運転や電気自動車などの開発費の増大、原材料価格の高騰もあり、車両の販売価格が上がり続けている。「少しオプションをつけるだけで、軽自動車で200万、ファミリー層に人気のミニバンも400万に届く価格設定です」(自動車評論家) このため、世界的に自動車の販売台数は減少基調にある。とはいえ、日産の数字は異常だ。「日産は、ゴーン時代にコストカット目的で新興国へ生産拠点を移した。このため、新技術や新車種をすぐにラインに取り入れることができず、新車発表のペースも遅いのです」(同) 日産は他の自動車メーカーと比べてフルモデルチェンジが少なく、モデル末期の車種が際だって多い。日産系列ディーラーの営業マンからは「売る車がない!」という悲鳴が上がっているほどだ。「依然として日産とルノーの主導権争いも続いていて、それどころではありません。これほど対外的な問題が山積しており、経営も危機的状況に陥っているというのに、経営陣はゴーン体制脱却後の派閥闘争や、自身のポジションをめぐって社内政治に明け暮れている。当初、4800人としていた人員削減数を1万人規模に拡大しましたが、もはやここまでくると焼け石に水です」(前出・経済誌記者) コワモテ経営者の退陣問題と現場の混乱――なんだか日産が吉本興業に見えてきた。
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社会 2019年08月05日 12時00分
格差社会の闇 貸倉庫に住む非正規労働者
非正規労働者が増え始めた平成の時代には、低所得でアパートなどが借りられず、漫画喫茶などで生活する“ネットカフェ難民”が社会問題化したが、令和になって、ついに“貸倉庫難民”まで現れた。 月々2〜3万あれば借りられる貸倉庫は、手狭になった家の雑貨などを預けるスペース。運営会社は住居や休憩室として使用することを禁じているが、ここに住み着く非正規労働者が急増しているというのである。 実際に貸倉庫に住む40代の男性が言う。「雇い止めされて、会社の寮から追い出され、緊急避難的に住んでいます。不動産業者で部屋を借りたくても、最初にかかる敷金や礼金を払う蓄えがなかった」 アパートなどを借りる際、定職に就いていないと契約できないことがほとんどだが、貸倉庫なら身分証明書があれば契約ができる。考えようによっては、月々2〜3万の「家賃」で生活の場を確保できるのだから、収入の不安定な非正規労働者には好都合だ。「とはいえ、けっして綺麗とはいえないし、狭いし、エアコンもない。風呂は数日おきにコインシャワー。こんなところに住んでいるなんて、底辺も底辺。早く逃げ出したい」(同) 貸倉庫以外にも、サウナやファストフード店をねぐらにしている非正規労働者も多い。安倍政権で格差は確実に広がっているのだ。 ノンフィクション作家の窪田順生氏が言う。「実は、私も資料などが多いので、貸倉庫で仕事をすることもあります。住むことに関しては、どう受け止めるかにもよりますよね。仕方なく住んでいる人はつらいでしょうけど、東京で一発当てようと野心を抱いている人には魅力的なのかもしれません。郵便は私書箱を利用すればいいから、貸倉庫に住みながら就職活動も可能ですからね」 こうした逆境をバネにできる性格ならいいが、やはり格差社会を実感する現実と言うほかない。
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社会 2019年08月05日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(7)最強の「秘書軍団」(上)
押し出しのいいステッキ片手の男は、文部省のある課長の机の上に積まれた書類に近づくや、何やら下のほうから書類を抜き出すと、これを一番上に置いた。その後、周囲の役人の視線などはおかまいなし、悠揚迫らぬ態度でやおら机から離れるのであった。 その人物の名は曳田照治。田中角栄が昭和22(1947)年4月の総選挙において、2回目のチャレンジで当選を果たした直後から、正式に「衆議院議員・田中角栄秘書」となり、田中が郵政大臣となって以降は秘書官を務め、約10年間にわたり田中を支え続けた。性格は陽気、度胸もあり、秘書になって間もなくは「政治的感覚は田中より上。なかなかの人物」というのが、永田町および霞ケ関官庁街での評判だった。 冒頭のエピソードは、田中の地元〈新潟3区〉の小学校の改修予算計上への陳情だったが、書類が下のほうに積まれていたのでは時間がかかるため、素知らぬ顔で順番を入れ替えたのである。この手のことは朝メシ前、田中はこの曳田の一挙手一投足を見習ったかたちで、政治というものの表裏を学んでいった。その意味では、陣笠の頃の田中という政治家を語るうえで、曳田の存在は欠かせないものになっている。 曳田は田中より1歳上、終戦から間もなく生きるあてのない中で、戦友の紹介により東京・飯田橋に本社を構える「田中土建工業」に就職した。田中との出会いである。ところが、間を置かず社長の田中が総選挙への出馬を決めたことにより、社員の曳田も新潟での選挙運動に駆り出されたということだった。 かつて、筆者は名にし負う田中の新潟での後援組織「越山会」の古老幹部から、次のような話を聞いたことがある。「田中は1回目落選、2回目の出馬で当選したが、その頃に曳田秘書の知恵がなかったら、今の田中があったかどうか。地元にとって田中は無名の新人と言ってよく、やがては新潟で田中の絶対的基盤となった魚沼地方の票を掘り起こしたのも曳田だった。当時の選挙は“重立ち”、すなわち地元のボスが票を押さえていたが、曳田は度胸のよさと口の達者さで、これを突破していった。 また、1回目の選挙では、田中の演説はドモるうえに中身もなかったが、2回目ではこれに絶望した曳田が、『東京へも日帰りができる、冬でも車が走れる。そんな鉄道と道路を整備し、展望のある新潟をつくらねばならない』などと、演説の中身を一新させた。のちに有名になった『三国峠を切り崩せば、越後新潟に豪雪は降らなくなる。切り崩した土は日本海へ持って行き、佐渡と陸の間に埋めて陸続きにしたらいい』との“大演説”も、じつは曳田のアドバイス、差しガネだったんだ。まさに、曳田あっての田中だった」★精鋭結集の求心力は田中にあり 筆者は50年超の永田町取材を経験してきたが、多くの実力者を見る中で、田中くらい人の集まった人物を見たことがなかった。とくに、秘書団である。この秘書団も、いくつかのグループとなっていた。 一つは、「二人三脚」で代議士になって以来、長く政治行動を共にしてきた佐藤昭子や、のちに政治評論家に転じた早坂茂三ら、田中の個人事務所の秘書団。 二つは、東京・目白の田中邸に詰めていた、山田泰司ら「江戸家老」と呼ばれた秘書、書生団。 三つが、国会議員の中でも最強の後援組織とされた「越山会」に、にらみを利かせ続けた、本間幸一ら「国家老」と呼ばれた新潟の秘書団となる。 そして四つが、141人を誇った田中派木曜クラブのピーク時には、所属各議員の公設、私設秘書合わせてじつに400人超が、“鉄の結束”を見せつけた「木曜クラブ秘書会」ということになる。この秘書会は、誰言うこともなく、一糸乱れぬ戦いぶりから「秘書軍団」の異名があった。 これらの四つのグループが、一朝事あった場合は互いに連動し、選挙ならとてつもない票を田中にもたらせた。まさに「最強」の名にふさわしい秘書たちの集まりだったのである。 それにしても、田中のもとには、先の曳田照治をはじめ、仕事にたけた才覚の持ち主が多く集まった。優秀な部下は、優秀な上司のもとにしか集まらない。ビジネス社会の組織でも、ダメな上司には一度は集まった優秀な部下も、やがては去っていくのと同様である。部下の敬意を集めることができる上司だけが、優秀な部下に支えられるのは、どの社会、組織でも同じということである。 例えば、次のような精鋭が集まった要因は、田中自身の求心力そのものにあったということだった。 佐藤昭子。手紙を書かせたら天下一品の達筆で、頭の回転も男まさりだった。田中が、「金庫」のカギを預けていたのもうなずける。 早坂茂三と麓邦明。前者は東京タイムズ、後者は共同通信社の記者から、田中の秘書となった。早坂は弁と筆が立つ熱情家、麓は冷静、沈着な政策通として知られていた。 山田泰司。目白の田中邸に常駐し、田中の陳情処理を補佐しつつ、毎年夏、2週間をかけて〈新潟3区〉各地の約300に細分化された「越山会」を回り、選挙区内での陳情、要望を聞いて回るのが常だった。そして、越山会それぞれが前回の選挙で田中の票をどれだけ出したかで、この陳情、要望を厳しく差配した。これは「越山会査定」と呼ばれ、各地越山会の幹部たちは陳情の実現のために、選挙でいかに田中票を出すか、この“信賞必罰主義”に頭を抱えたものであった。 そのうえで、選挙となると水も漏らさぬ態勢で全力投球したのが、「国家老」の本間幸一だった。「選挙戦に入ったら、本間はフトンで寝たことがない」との伝説を残している。(本文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2019年08月05日 06時00分
電気料金支払いの延滞をめぐるトラブルで兄が弟を殺害 刃物で弟の頭部を刺す
兄弟は気を遣わず話せるがゆえに、けんかやもめごとも起こりやすいのかもしれない。海外ではささいな兄弟げんかが殺人に発展した事件がある。 マレーシア・ペラ州で電気料金をめぐって家族がけんかとなり、37歳の兄が35歳の弟を殺害したと海外ニュースサイト『WORLD OF BUZZ』が7月29日に報じた。同記事によると、兄弟を含めた家族はレストランを経営していたが、7月28日の深夜、レストランの電気料金の請求書を見て料金の延滞に気づいた母親が弟に注意をしたという。弟が電気料金の支払いを担当していたと思われる。弟は注意されたことに腹を立て、母親と口論になった。兄は母親に対する弟の傲慢な態度を見て不快に思い、刃物で弟の頭部を刺したそうだ。兄はレストランのキッチンで掃除をしている最中で、キッチンで2人の口論を聞いたという。 弟は刺された後、頭から血を出した状態でレストランの外へ逃げたという。弟はレストランの外で死亡。兄を止めようとした母もけがをしたそうだ。兄はその場で逮捕。なお、警察に誰かが通報したのか、偶然警察が居合わせたのかは不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「電気代の請求書が殺人事件を招くなんて悲劇」「殺してしまうなんて、弟の母親に対する態度もかなり悪かったのか」「家族に腹を立てる気持ちは分かるけど、話し合いで解決はできなかったのか。母親が気の毒」などの声が挙がっていた。 海外には、兄弟間のトラブルが殺人に発展した事件が他にもある。 パキスタン・パンジャーブ州に住む当時26歳の女性、カンディール・バローチさんがSNSをめぐって兄とトラブルになり、兄に殺害されたと海外ニュースサイト『The Telegraph』と『Pakistan Today』が2016年7月に報じた。報道によると、カンディールさんは自身のInstagramやFacebookに自撮り写真を投稿したことで注目を集め、パキスタンでは「パキスタンのキム・カーダシアン」と呼ばれるほどの有名人であった。カンディールさんのInstagramには約75万人ものフォロワーがいた。しかし兄は、自撮り写真をSNSで公開する妹を不快に思っていたという。 兄は妹に投稿をやめるよう何度か注意したが聞かなかったため、ある日、兄は、寝ているカンディールさんの首を絞めて窒息死させた。兄の殺害を知った父親が警察に通報し、兄は逮捕された。警察の調べに対し、兄は「家族の名誉を守るために殺した」と供述。イスラム教徒が多いパキスタンでは、女性が自撮り写真を公開することは恥だと見なされることもあるという。なおカンディールさんのInstagramやFacebookは現在も閲覧になっている。 今回紹介した海外の2事件は、殺人事件へと発展したが、手を出す前にできることもあっただろう。兄弟だからこそ、腹を立てることもあるかもしれないが、短絡的に殺害するのではなく、第三者を含めて話し合い、距離を置くことも必要だ。記事内の引用についてFight Between Perak Brothers Over Electricity Bill Ends With One of Them Dead(WORLD OF BUZZ)よりhttps://www.worldofbuzz.com/fight-between-perak-brothers-over-electricity-bill-ends-with-one-of-them-dead/Pakistani social media star 'murdered by her brother' in apparent honour killing (The Telegraph)よりhttps://www.telegraph.co.uk/news/2016/07/16/pakistani-social-media-star-murdered-by-her-brother-in-apparent/Qandeel Baloch’s brother arrested, says he killed her for ‘honour’(Pakistan Today)よりhttps://www.pakistantoday.com.pk/2016/07/17/qandeel-balochs-brother-arrested-says-he-killed-her-for-honour/
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