社会
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社会 2019年08月20日 17時00分
あおり運転の犯人、“別人”がネットで拡散 切り込んだ『ミヤネ屋』に称賛も宮根にとばっちり?
10日に常磐自動車道で発生したあおり運転殴打事件で、車を運転していた男と同乗していた女が18日に逮捕された。報道番組やワイドショーでは連日、この事件が取り上げられている。20日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でもこの事件を取り上げたが、その中で犯人の逮捕前、「同乗していた女」として全く別人の女性がネット上で「特定」されたことも紹介していた。 これについてコメンテーターの本村健太郎弁護士は「名誉棄損ということになりますよね」と指摘。さらに「つい気軽にネット上の情報を信じてしまって、正義感からやってしまう人も多いと思うんですが、結果的に嘘の情報を拡散してしまうと、自分も名誉棄損って罪になりますから。単にリツイートしただけでも同じ罪になりますから」と安易に情報を拡散しないよう呼び掛けていた。 同じくコメンテーターのアンミカも、「『社会的に許されへん』って問題があるとみんなが裁こうとしてしまう、正義感で。やっぱりそこはプロに任せてね」とコメント。読売テレビ解説副委員長の高岡達之氏も、警察の入念な捜査があって初めて容疑者を逮捕できると強調し「お気持ちは分かるけども、裁くっていうことはそれほど大変なことだということを、もう一回認識したほうがいいですよ」と訴えていた。 暴走した一部ネットユーザーによって別人が犯人に仕立て上げられてしまった同問題。逮捕以来物議を醸していたこともあり、この日の放送に視聴者からは、「本当、その通りだよね」「めちゃくちゃいいこと言ってる」「正義感の暴走なんだよね…これは事件と同等くらい大きく取り上げた方がいい」と称賛する声が集まっていた。 「また、この一週間はMCの宮根誠司が夏休み中。宮根といえば、番組の中で視聴者の不信感を募らせる発言をしたり、人の話をさえぎって持論を展開することも多々ある。MCであるにもかかわらず、『番組の一番の嫌われ者』といった状態になっています。そんな宮根がいなかったことで視聴者から『宮根いないと見やすい!』『話が分かりやすいな』といった声も。宮根の不在が称賛を呼んだのかもしれません」(芸能ライター) 大きな問題となったデマ問題。情報の取り扱いには注意が必要なようだ。
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社会 2019年08月20日 12時00分
あおり運転でタンクローリー運転手に暴行した挙げ句車を奪って逃走 37歳無職男の異常な行動に恐怖の声
19日、今年6月20日に高速道路でタンクローリーを運転していた男性を煽るなどして停車させた挙げ句、因縁をつけ、暴行したうえ車を奪ったとして岡山県津山市に住む無職の37歳男の逮捕状を取ったことが判明。その酷すぎる行動に怒りの声が上がっている。 事件があったのは兵庫県佐用町の中国自動車道。タンクローリーを運転していた男性に、男が運転する車が進路を妨害するなどして停車させると、車外に連れ出したうえ男性を殴りつけ、顔や腕、足に全治約2週間の怪我を負わせた。 さらに、男はあろうことか男性が運転していたタンクローリーに乗り込み、7キロ運転したところで乗り捨てる。そして、さらに別のトラックを奪い、大阪府吹田市まで逃走。同市の路上を歩いていた通行人の顔を複数回殴り、逮捕された。警察は男をタンクローリー運転手への暴行などについて強盗致傷容疑で逮捕する意向で、現在逮捕状を請求しているという。 煽り運転といえば18日、茨城県内の常磐自動車道で男性を煽ったうえ停車させ、複数回に渡り運転者を殴りつけた宮崎文夫容疑者の振る舞いが世間を震撼させているが、この男は煽り運転を行った挙げ句暴行したうえ、運転していた車を奪うという暴挙に出ている。犯行動機などは不明だが、煽り運転と暴力を楽しんでいたようにも見えるため、宮崎容疑者よりもかなり「悪質」と憤る声が上がっている。 「煽り運転は高速、一般道に限らず、かなり多く行われているようです。そのきっかけは大体が抜かれたことに腹を立てたであるとか、非常に些細なものです。 煽ってくるような人間は、基本的にまともな精神構造ではありません。相手にしないことがベストですが、進路を塞がれてしまっては止まらざるを得ない部分もあります。 ともかく、そのような時はドアにロックをしたうえで、何を言われても窓を開けないようにしてください。そして、速やかに警察を呼ぶようにしてください。 また、万が一の場合に証拠として提出できるよう、ドライブレコーダーを搭載することをおすすめします」(自動車ライター) 重大死亡事故が発生しているにもかかわらず、凶悪な煽り運転が後を絶たない現在の日本。法律が犯罪抑止になっていない以上、個々で防衛策を講じるしかない。
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社会 2019年08月20日 06時00分
咀嚼音が許せず激昂“危険人物扱い”されていた41歳男性、病気と判明 共感の声が続々?
YouTubeなどの動画サイトでは、人がものを食べる「咀嚼(そしゃく)音」の投稿が一部のユーザーの間で人気だという。しかし、中には咀嚼音のせいで生活を台無しにされた人もいるようだ。 特定の音に対し激しい怒りや嫌悪を感じ、激昂しては家族やパートナーとの関係をうまく築けずにいた男性が、2019年8月3日、海外ニュースメディア「Mirror」の記事の中で、自身の症状や経験について語った。 米・サンディエゴ州に住む41歳のデロール・マーフィーさんは、特定の音が引き金になり、怒りを爆発させることがたびたびあったため、周囲に異常な性格の持ち主だと思われていたという。例えばデロールさんは、職場の同僚がペンをカチカチとノックする音や、映画館で誰かがスナック菓子の袋をガサガサ開ける音などにイライラし、相手を突然責め立てることがあったそうだ。 デロールさんが特に我慢できないのが人の咀嚼音だという。家族が食事中に立てる咀嚼音に激昂してしまい、何年も疎遠になっていたという。また、咀嚼音が原因でパートナーと別れることがあったそうだ。 「自分でも説明できない感情を、家族やパートナーなど近い人であればあるほど、理解してほしいと感じて思いをぶつけてしまうので、距離を置くことしかできなかった」とデロールさんは語っている。 しかしデロールさんは30歳の時に、自分と同じ症状が全て当てはまる「ミソフォニア」(音嫌悪症)の存在をネットで知ったという。ミソフォニアは、特定の音に対して怒り、パニック、嫌悪など否定的な感情を覚え、時に社会生活に支障をきたす医学的傷害だ。自分のいら立ちの原因を知り、デロールさんは必要な時にヘッドホンを着用し、苦手な音を音楽やテレビなど他の音でかき消すなど、対処法を学んだそうだ。 また現在のパートナーである41歳の男性、カート・ヴィンさんはデロールさんの症状を理解し、デロールさんの症状が現れそうになるとお互いに警告し、音を聴かずに済むよう対処し、今までではあり得なかった2年間という長い関係を続けているという。デロールさんは「ミソフォニアのような見た目では分からない症状を持つ人が、社会生活に受け入れられるには、周りの理解が必要」と語り、現在ミソフォニアで苦しむ人々への理解を深める活動に取り組んでいるという。 この記事を受けネット上では「私は指をポキポキっと鳴らす音がダメ!」「唇をパッと開く音を聴くと気が狂いそうになる」「ガムを噛む音やリンゴをかじる音、鼻をすする音に怒りが抑えられないんだ」など、デロールさんと似た感覚を持つ人の声が集まり、中には「母親とは一緒に食事できない」「ビニール袋の音が苦手で、職場で変なやつ扱いされて笑われている」など社会生活の苦労を語るネットユーザーも散見された。 しかし現在、あえて人の咀嚼音を聞き快感を覚える、ミソフォニアとは正反対の感覚「ASMR」が注目を集めている。 海外の健康サイト「Health」は同年6月6日の記事で「ASMRの仕組み、それらの感覚の背後にある科学」と題し、特集している。 同記事によると、ASMRは2010年に作られた「Autonomous Sensory Meridian Response(自律感覚絶頂反応)」という言葉の略だという。咀嚼音や、スライムを手でこねる音、パソコンのキーボードを叩く音などをあえて聞き、快感を得るものだ。同記事では動画やニュースを共有できる海外人気サイト「Reddit」には183,000人を超えるASMRのコミュニティーがあると紹介されている。実際に、YouTubeで「ASMR」と検索すると、いろいろな音を聴くための動画が出てくる。2000万回超の視聴回数を誇る動画もあり、咀嚼音が人気のようだ。こうした動画は寝る前や勉強の合間などに、リラックス効果を得るために聴かれているようだ。 しかし「Health」の同記事によると、米バージニア州のシェナンドー大学の博士は、ASMRはミソフォニアのように、その影響が科学的に証明されたものではないとしている。多くの人が夢中になる感覚には何か原因がありそうだが、研究はまだ初期段階だそうだ。しかしよく言われる「脳のオーガズム」といった興奮よりは、心拍数や脳波の変化からみると、人になでられたりすることで得るリラックス効果に近い作用ではないかとも推測しているという。 ASMRが人気を集める一方で、特定の音に苦痛を感じ、社会生活がままならないことに悩む人たちもいるようだ。記事内の引用についてMan enraged by sound of chewing hasn’t spoken to family for four yearshttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-enraged-sound-chewing-hasnt-18824666How Does ASMR Work? The Science Behind Those Brain-Tingling Soundshttps://www.health.com/mind-body/what-does-asmr-mean
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社会 2019年08月20日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第332回 民間黒字と政府貨幣発行残高
財政赤字とは「=政府の歳出―政府の歳入」で計算される収支だ。政府の歳出が歳入よりも多ければ、当然の話として政府は「財政赤字」になる。 とはいえ、ここで注意しなければならないのは、「誰かの赤字=誰かの黒字」という原則だ。赤字と黒字はトレードオフの関係にあり、全員が同時に黒字になることは不可能である。 分かりやすい例として、大相撲の取り組みを考えてみよう。全力士が「勝ち越す」ことはできるだろうか。もちろん、不可能だ。誰かの白星は、別の誰かの黒星。ある力士が勝ち越したとき、反対側に必ず負け越した力士が存在する。 黒字・赤字も同じなのである。政府が財政赤字になったとき、反対側に必ず黒字の“誰か”が存在する。 それでは、政府が財政赤字になったとき、誰が黒字になっているのか。もちろん“民間”だ。具体的には、家計、一般企業、海外のいずれかである。 家計、一般企業、海外、そして政府の四経済主体は、赤字・黒字を分け合う形になる。分かりやすく書くと、四経済主体の赤字額と黒字額を足し合わせると、答えは必ず“ゼロ”になるのだ。 現在の日本は、経常収支の黒字が続いている。つまりは、海外部門が赤字になっている。さらには、政府の財政赤字も続いている。 その反対側で、家計と一般企業が“黒字”になっているのだ。海外部門を省くと、政府の財政赤字と、国内の民間部門の黒字はイコールになる。「政府の赤字=民間の黒字」なのである。 現在の日本政府は、プライマリーバランス黒字化を目指している。これは「民間を赤字化する」こととイコールだ。PB黒字化目標とは、民間赤字化目標なのである。 より正しく現実を理解するために、今後、財政赤字は「民間黒字」と呼ぶべきだ。現実の話として、「財政赤字=民間の黒字」なのであるから、仕方があるまい。現実から目を背けるのはやめよう。 ところで、政府の財政赤字が積み上がったものが「国の借金」(正しくは「政府の負債」もしくは「政府の債務」)である。「財政赤字=民間黒字」であるため、政府債務とは「民間の黒字が積み重なったもの」と表現することができる。 より突っ込んで考えてみよう。 日本銀行は、日本政府の子会社になる。政府の子会社である日本銀行が、日本国債を市中銀行から買ったとする。すると、国債の債権者が市中銀行から日本銀行へと移動する。日本政府と日本銀行は会計上、連結決算となる。会計ルールに則る限り、そうならざるを得ない。 いわゆる「統合政府」だが、統合政府のバランスシートを作成すると、日銀保有の国債は「債務者=債権者」となるため、相殺されて消滅する。もっとも、日銀が国債を購入する際に発行した「日銀当座預金」という貨幣は、バランスシートの貸方(右側、負債や純資産を計上する)に残る。 さて、政府債務、あるいは財政赤字の蓄積の多くは、要するに「国債(及び財投債)発行残高」である。 日本政府と日本銀行のバランスシートを統合すると、「国の借金!」と、やたらクローズアップされる「国債・財投債」の半分近くが日銀保有ということで消滅する。代わりに、日銀が国債を購入する際に発行した日銀当座預金が貸方に現れる。もっとも、日銀当座預金の内、115兆円は市中銀行に「現金化」されている。 というわけで、2018年末時点の統合政府のバランスシートの貸方は「現金115兆円」、「日銀当座預金405兆円」、「国債・財投債442兆円」、「その他負債421兆円」となる。ちなみに「その他負債」とは、政府が発行した国庫短期証券や地方債である。 図を見ると、いわゆる量的緩和政策とは、単に「統合政府の国債・財投債という負債を、日銀当座預金という貨幣に置き換えた」だけであることが理解できる。実際、中央銀行の国債買取について、英語では「Monetization」となる。直訳すると「貨幣化」なのだが、なぜか日本では「財政ファイナンス」と呼ばれている。 意味不明な日本語訳はともかく、実体として中央銀行が買い取ることで国債は貨幣化される。日本国債が100%日本円建てである以上、国債発行残高(図では国債・財投債)は単に「貨幣化していない政府の借用証書」という意味を持つにすぎないのだ。 さらに突っ込んで考えてみよう。国債とは、償還期限が決まっており、代わりに金利が多少高い政府の債務(保有者の債権)である。一般の市中銀行において、我々が債権者として保有できる「償還期限が決まっており、代わりに金利が多少高い」預金のことを何と呼ぶだろうか。そう、定期預金である。 実は、国債とは保有者にとって「定期預金」そのものなのだ。「国債発行残高が積み上がって、政府は財政破綻する!」と煽る者は、市中銀行に対して「定期預金残高が積み上がって、この銀行は破綻する!」と主張しなければ、筋が通らない。もちろん、そんな意味不明な主張をする者はいない。 お分かりだろう。統合政府のバランスシートにおいて、現金・日銀当座預金は貨幣そのもの。国債・財投債にしても、定期預金という貨幣が名前を変えたものにすぎないのである。 財政赤字ならぬ「民間黒字」が積み上がった履歴である政府債務、財務省やマスコミの言う「国の借金」は、政府貨幣発行残高なのだ。何しろ、会計上の実態として「そうなっている」以上、否定することは誰にもできない。 というわけで、今後の日本は正しい表現ということで、財政赤字は「民間黒字」、国の借金は「政府貨幣発行残高」と呼び変えるべきである。財政破綻論者の皆様には、是非とも、「日本は民間黒字が膨れ上がり、政府貨幣発行残高が膨張して破綻する」 と、これまで通りヒステリックに叫んで欲しいものだ。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年08月19日 22時00分
石破茂が激白!「自民党が終わるとき日本が終わる」
安倍政権が長期化し、自民党内にますます萎縮した空気が流れる中、言うべきことをきちんと言う唯一の存在が石破茂元幹事長だ。人口減少、消費税、日米貿易交渉、国家安全保障など、難問山積の現状をどう見るのか? そして“ポスト安倍”への真意を問う!――改めて参院選はひどい選挙だったと思っています。48・80%という投票率は過去2番目の低さ。とくに選挙権年齢の下がった18〜19歳といった若者のそれは、31%と驚くべき数字でした。この無関心さ、石破さんはどう受け止めてますか。石破 民主主義そのものの危機だと思っています。権利を持つ人がなるべく多く参加しなければ、そもそも民主主義は成り立ちません。もっとも、有権者には何が争点なのか、よく分からなかった選挙でもあった。安倍(晋三)首相も「安定かそれとも混乱を選ぶのか」と、非常に抽象的でした。対して、野党は「変革しなければダメだ」とは言うが、有権者を得心させる“なぜならば”に説得力がなかった。大体、立憲民主党と国民民主党がバトルをやっているんだから、「彼らが与党になったら何が起こるか分からん」と思うのは当たり前じゃないのかな。――結果、メディアいわくの自民党「堅調」で終わりました。しかし、あれだけ投票率が低かったら、組織政党の自民党は圧勝して当然だったのに、公明党と合わせて与党で改選過半数がやっとという有り様でした。「堅調」ではなく「辛勝」もしくは「薄氷の勝利」が正しくありませんか。石破 その通りだと思います。今は野党があまりにもふがいないから、「自公」両党が組んでいる限りは決定的な負けにはならないでしょうが、人心を得られるような野党が出てきたら、どうなるのかと危惧しています。慢心している状況ではありません。――一方、石破さんの「ポスト安倍」のライバル候補ともされる菅義偉官房長官は、お膝元の秋田で自民党公認を落とした。また、岸田文雄政調会長は、2人区のやはり地元・広島で官邸と党本部から2人目の公認をゴリ押しされ、結果、自派の最高幹部議員を落とされるハメになった。総理・総裁たる者は自分の選挙はもとより、地元での支持基盤が圧倒的でなければならない。その意味では、菅さんも岸田さんも“貧乏くじ”を引いた感があります。石破さんは、応援依頼も多くなく、批判の対象にならなかったことで“無傷”で済んだ形です(笑)。世の中、何が幸いするか分からない。石破 私の場合、地元の鳥取と島根が合区となったことで、そちらにエネルギーを注ぐ必要があり、他を多く回れないという事情もありましたからね。もっとも、「アイツを呼ぶと(政権幹部に)ちょっとにらまれるんじゃないか」ということはあったのかも知れないな。まあ、唯一の反主流派だからね(苦笑)。(明日に続く)
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社会 2019年08月19日 12時00分
稼げるものはごく少数…令和スカウトマンの闇(1)
★スカウトマンの種類と“境界線” 東京オリンピックの開催が決まって以来、厳しい取り締まりが続く新宿・歌舞伎町。中でも路上の客引きとともに狙い撃ちにされているスカウトマンだが、どれだけ逮捕されても姿を消すことは決してない。 果たして手錠をかけられるリスクと天秤にかけても、おいしい商売なのだろうか。内情を語ってくれたのは、現役スカウト会社の幹部・白鳥龍蔵(仮名・34歳)さんだ。「まず第一に、スカウトマンといっても(1)フリー、(2)キャバクラや風俗などの店舗専属、(3)スカウト専門会社に所属する従業員の3種類がいます。いわゆる新宿駅前のスカウト通りや歌舞伎町などで声をかけてくる連中は(3)が大半で、「ここのポストからここの電柱まで」などと会社によって細かく声かけの場所が定められています。要するに、ケツ持ちの縄張り次第ってわけですね」 昔に比べればずいぶんと減ったそうだが、スカウトマン同士、またはスカウト会社同士の揉め事は当然起こる。例えば、声をかけた女性を口説きながら歩いているうちに、うっかり“境界線”を越えてしまうくらいなら許されるが、他社の縄張り内に入ってもしつこく交渉を続けるのは災いのもとだ。 明け方に路上で寝ている女の子を親切心から介抱していただけで、「ウチのシマで何やってんだ」と因縁をつけられる場合もあり、自社の縄張りの外ではシビアに行動する必要がある。「別の繁華街のバーで飲んでいるときに、隣の女の子と仲良くなるまではいいとしても、その子にお店を紹介するのはアウト。地元のスカウト会社と揉めるだけでなく、相手側のケツ持ちであるヤクザ組織をこちらに進出させるきっかけをつくる行為として、自社のケツ持ちヤクザに半殺しにされます」 また、キャバクラの注意書には必ず書いてある通り、どんな理由があろうがスカウトマンは出入り禁止。結果、仕事場である路上と家の往復といった生活になりがちだという。 路上で幅を利かせているように見える彼らだが、案外、窮屈な暮らしをしているようだ。
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社会 2019年08月19日 11時40分
『サンモニ』青木氏、「日本のメディアは韓国批判一色」「日本の方が冷静に」と持論を展開 視聴者から疑問の声
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元共同通信記者の青木理氏が日本のメディアについて猛批判を行い、炎上状態となっている。 青木氏は韓国国内で日本に反感を持つ人が増えていることについて、「朝鮮民族にとっては受難史。植民地支配をされたっていうのがある」と、「仕方ないのではないか」という見方を示す。 その上で、「プラカード持ってたじゃないですか、集会で。あそこに書かれていたのは反日じゃなくて『NO安倍』って書いてあるんですね。つまり韓国の中でも多少重層的な意見っていうのがあって、それがベストセラーのトップになってんのが、『反日はおかしい』っていう反日批判の本がベストセラーになってるんですよ。 だから、韓国の中で日本が全部悪いわけじゃない。今の問題は安倍政権じゃないから正しいか正しくないか別としてね、そういう意見が出てきているっていうところに注目したいのだから、反日っていう風に求めないってことが一つ」 と韓国国内では、反日ではなく安倍政権への批判が強いだけであり、「反日と一緒くたに報道するな」と声を上げる。 そして青木氏は、 「日本は最近でテレビなんか見てても、とにかく韓国批判一色。本屋さんに行けば韓国と中国をバカにする本があるし。こないだは、あいちトリエンナーレで表現の不自由展も中止に追い込まれた。日本の方がむしろ余裕を失って一色化していく傾向が強まっているのかなっていうあたりは、僕ら日本に暮らす者としては、ちょっとそのあたりも少し客観的に冷静になる必要もあるのかなという気はしますよね」 と日本反韓感情が高まっているのは、メディアの韓国批判が原因とし、メディアを批判するとともに、韓国の振る舞いを批判する人々について、「余裕がない」と切り捨てた。 この発言に、ネットユーザーは「メディアは韓国擁護一色。あなたがテレビに出ていることが答えでしょう?」「韓国が行ってきたレーダー照射や徴用工問題など事実について怒っているだけ。メディアに扇動されてると決めつけるのは日本人をバカにしている」と批判が上がる。さらに、あいちトリエンナーレの件についても「不適切な展示を批判して止めさせるのは当然。内容をスルーして批判するのは筋違い」と批判が殺到する。一方、普段安倍総理を批判する人々からは「その通り。日本がおかしくなっている」「韓国は悪くない」など、擁護する声も少ないながら見られた。 青木氏の発言についての取り方は様々だが、青木氏と『サンデーモーニング』は一貫して「日本が自重するべき」という方向性の主張を行っているようで、その発言と根拠は文在寅大統領の主張と一致することから、韓国擁護と取る人も少ないくない状況だ。 安倍政権の主張や、輸出厳格化に至った理由、韓国が行ってきた具体的な振る舞いに言及しない報道内容が、放送法に反しているのではないかとの指摘をする視聴者もいる。『サンデーモーニング』と青木氏は、自分たちに向けられた批判に向き合うべきとの声もある。
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社会 2019年08月19日 06時00分
動物保護施設から犬を引き取った男、直後に犬を撲殺 残酷すぎる動機にネット大炎上
近年、日本ではペットブームが起こっているが、同時にペットの在り方も変化しているようだ。ペットを手に入れる方法には、ペットショップで買う以外に、飼い主とペットをマッチングさせる動物愛護団体主催の譲渡会などもある。海外には飼う以外の目的で動物愛護団体を利用しペットを手に入れた人間たちがいる。 中国・四川省宜賓(ぎひん)市で、男が動物保護施設から犬を引き取るも、調理して食べていたことが発覚したと、海外ニュースサイト『Shanghaiist』が2019年6月13日に報じた。同記事によると、男は動物保護施設に出向き、犬の里親になる手続きをしたそうだ。男は犬を即日連れて帰ったが、後日、動物保護施設での手続きで、男が虚偽の申請をしていたことが発覚。動物保護施設が警察に通報。その後の警察の捜査で、男は犬を連れて帰った後に家で犬を撲殺し、友人とともに食べていたことが分かったという。同記事によると、男は友人とともに動物保護施設に対して謝罪し、動物保護施設に2,000元(約3万1000円)の寄付をすることになったそうだ。なお、男が何らかの刑に処されたかは不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「悲痛なニュース。ニュースを聞いただけで気分が悪くなる」「残酷すぎる。動物保護施設はもっと里親になる人を見極めるべき」という声とともに、「中国に旅行した時、食用の犬を見てびっくりした」「中国人は犬は食べ物ではないことを理解すべき」など、犬を食べる文化がある中国に対する意見も見受けられた。 ビジネスニュースサイト『東洋経済オンライン』(東洋経済新報社)の2018年1月の記事『韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか』によると、中国の夏至の日に犬肉を食べる伝統行事「犬肉祭り」が開催されている玉林(ぎょくりん)市に住む人々は、2週間に1度は犬肉を食べているという。同市には犬肉を振る舞うレストランがいくつかあり、店の軒先に犬肉をつるして、包丁で犬肉をさばく光景も見られるそうだ。 一方で、現地に住む日本人によると、都市部の上海市や北京市では犬肉に反対する人も多く、年々、犬肉を提供するレストランは減ってきていると言う。しかし、地方都市ほど多くは見かけないものの、一部のエリアでは、犬の絵とともに犬肉が食べられることをアピールする看板を掲げた店が見られるそうだ。「中国では、犬肉は豚肉や牛肉と同様に、身近な肉として食べられているようです」と現地に住む日本人は語っている。 犬を食す文化を持つ国もある。しかし文化については理解できたとしても、動物保護をかたって犬を手に入れ、食すことは許されないことであろう。記事内の引用についてS Hungry for dog meat, man adopts stray from shelter and quickly slaughters it after arriving back home (Shanghaiist)よりhttp://shanghai.ist/2019/06/13/hungry-for-dog-meat-man-adopts-stray-from-shelter-and-quickly-slaughters-it-after-arriving-back-home/韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか(東洋経済オンライン)よりhttps://toyokeizai.net/articles/-/205720
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社会 2019年08月19日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(7)最強の「秘書軍団」(中)
「選挙の強さと政治家の実力は比例する」という言葉が、長く永田町には定着している。 自身が当落を繰り返したり、地元での足腰ともなる他の衆参の国会議員や県会議員なども含めて、自らの力で当選させられる力量がない国会議員の実力は、たかが知れているということを指す。したがって、歴代首相を見ると、フロック的に首相になったケースは別にして、圧倒的に地元選挙区、あるいはその県などでは強いのが常である。 田中角栄の選挙における強さについては、あまた知られていることなので、ここで“戦績”には触れないが、ロッキード事件、裁判のさなかでも世間の予想を超えた驚異的な票を出し続けたことは、読者諸賢も記憶に新しいのではないか。 その「田中常勝」の役割を担い、まっとうしたのが、新潟における「国家老」と言われた本間幸一という人物だった。長岡に本拠地を置き、会員数じつに10万人を誇った「越山会」は、歴代最強の政治家の後援組織といわれ、本間は〈新潟3区〉(注・旧中選挙区制下)内に網の目のように張り巡らされた約300の各地越山会に、にらみを利かせ続けたのである。 本間は田中と同じ新潟出身で、やがて田中の秘書となり「二人三脚」の政治活動を歩むことになる佐藤昭子の、若き日の婚約者と高校の同窓であった。それが縁で、田中の初当選となる2回目の選挙を手伝い、選挙後は「田中土建工業」の社員となった。 以後、やがて田中がオーナーの新潟「越後交通」の常務に転じ、地元に張り付いて越山会の選挙活動に目を光らせていたものだった。性格的に当たりは柔らかく気まじめ、外見は痩身の本間には、「選挙戦に入ったら、フトンで寝たことがない」との伝説が残っているのである。 その本間は、選挙に対してはなかなかの才覚を発揮した男であった。票になりそうなアイデアを、次々に導入したのである。 それまでの議員の後援組織は“遊び”のない堅苦しいものだったが、本間はまず、越山会に「観光」という要素を取り入れた。細分化された各地越山会の会員をバスで東京・目白の田中邸に運び、憧れの田中に会わせてワクワクさせる一方、そのあとには東京見物のコースを組み入れ、これを「目白ツアー」とした。現在、多くの議員がやっている後援会の温泉旅行などを、本間はとうの昔から実行していたのである。 一方で「娯楽性」も取り入れた。これは昭和43(1968)年12月11〜12日の2日間、長岡市厚生会館で越山会会員だけに向けた「美空ひばりショー」を開催したのが白眉だった。当時“女王・ひばり”が、2日間、3回公演を同じ場所で行うことはまずなく、異例の出来事だった。時に、田中は自民党幹事長、テレビでひばりと同席したことが縁となっている。もとより、会場は超満員、入りきれない大勢の人が会場を取り巻いたという。 筆者はこのときの話を、のちに長岡市にある「越後交通」本社の常務室で、本間から直接聞いた思い出がある。★美空ひばりのノーギャラ出演 「田中とひばりさんは、性格も合うようなので、思い切ってひばりさん側に頼んでみたのです。『越山会の会員のために、ぜひ、お歌を歌っていただけないものか』と。さて、問題はギャラです。2日間、3回公演ですから、こちらは当時で数百万円は覚悟していた。ところが、まだお元気だったひばりさんのお母さんが、キッパリとこうおっしゃられたのです。『一銭もいりません。ただ、弟に小遣いとして50万円ほどやってください。お金を使う子ですから』と。ひばりさん自身は、ノーギャラで出てくださったのです」 時に、ひばりは弟で歌手の香山武彦、漫才の青空星夫・月夫、三波伸介が率いた「てんぷくトリオ」、演奏の原信夫とシャープス&フラッツらを引き連れてやってきた。自らは『お祭りマンボ』『ひばりの佐渡情話』『悲しき口笛』『越後獅子の唄』『悲しい酒』『柔』『真赤な太陽』など各回とも22曲を熱唱し、越山会会員を狂喜させたのであった。 ちなみに、当時の「弟への50万円」は現在の金額ならほぼ10倍、500万円ほどの“小遣い”であることから、なんともべらぼうではあった。 それから1年後の昭和44年12月の総選挙で、田中はそれまで獲ったことのなかった13万3000という、とてつもない票を得たのだった。ひばりを呼ぶといういわばバクチが、勝利につながったと言えたのである。その本間は、生涯を独身ですごした。田中を政治家として大成させることに、全情熱を傾けた人生だったということである。 じつは、この本間の一方で、越山会の組織化に寄与した人物がいたことは、あまり知られていない。東急電鉄グループの創始者だった五島慶太の「懐刀」と言われ、田中角栄との親交が厚かった田中勇という知恵者が、その人である。 田中勇は計数に明るく、「得票率」という手法を進言、越山会の組織強化に尽力したのである。単に選挙区内にある各地越山会が出す票の多寡だけでなく、有権者数に比して何パーセントの票を出したかで、その各地越山会の尻を叩くというものである。 この「得票率」が悪いと、その地区は陳情などの際、田中サイドに渋い顔をされてしまう。ために、各地の越山会は競うように「得票率」を上げることに汗をかき、結果としてこれが田中の票の上積みにつながったのである。 こうした才覚に溢れ、知恵の巡る人物たちが、田中の選挙を支えていた。選挙は、政治家にとっては舞台裏である。一方で、権力抗争という政治活動の表舞台をも“田中命”で支えたのが、なにしおう最強の田中派「秘書軍団」ということだった。(本文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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社会 2019年08月18日 22時00分
「浮気癖を止めるには…」37歳年上妻が起こした夫の“局部切り取り”愛憎劇とは【背筋も凍る!女の事件簿】
1936年(昭和11年)5月18日、性交中に愛人の男性を殺害し、局部を切り取り持ち帰るという「阿部定事件」が発生した。 阿部定事件はそのセンセーショナルさから、事件発生当時から現代に至るまで語り継がれている有名猟奇事件だが、実は「阿部定事件」から振り返ること50年前の明治期、東京のド真ん中で「元祖阿部定事件」とも呼ぶべき、「チン切り」事件が発生していたことはあまり知られていない。 事件は、元旦早々1月1日の1886年(明治19年)東京府は神田豊島町(現在の東京都千代田区東神田近辺)にて発生した。この土地に住んでいた呉服店を生業とする石井(35歳)という家主が、酒に酔って寝ている最中、妻(37歳)にカミソリで陰茎を切り取られるという事件が起こった。妻は自分のしたことに強い罪悪感を覚え、血まみれのまま警察に自首してきたというのだ。 石井はよく働く良き、評判の良い好男子であったが、いささか女性ルーズな面があり、遊郭(風俗店)に出かけては朝帰りになったり、近所の若い奥さんを冷やかしたりしていたため、妻は「いつ夫が浮気してしまうのか」とヒヤヒヤしていたという。 大みそかの晩、石井は各お得意さんの家へ、暮れの挨拶に出かけたのだが、無類の酒好きでもあった石井は客の薦められるままに酒を飲み、1月1日の早朝、泥酔状態で帰ってきた。 「また、朝っぱらに帰ってきて!」 妻は石井を引っぱたいて起そうかと思ったが、ふとこんな悪心が芽生えた。 「この人の浮気癖を止めるには、今しかないのでは」 妻は夫が二度と浮気ができないよう、カミソリで夫の陰茎を切り取ることを思いついた。そして、押し入れから研ぎたてのカミソリを手にすると、プツリと夫の陰茎を切り取ってしまったのだ。 「これでこの人が浮気をする心配は無くなった」 と一旦は安堵の気持ちになったものの、血まみれになった愛する夫の姿を見て、強い罪悪感が芽生えてしまい、直ぐに大泣きしてしまった。 妻は寝ている夫の傷を止血した後、まっすぐ交番へ向かい、自分が夫を傷つけたことを自首した。罪を認め自首してきたこともあり、刑が軽減され禁固刑1年6か月の判決を受けることになったのだが、その後、石井の股間が元に戻ったのか、そして妻と再びよりを戻せたのかは明らかになっていない。 東京のど真ん中で発生した、どこか切なくもおかしい珍事件であった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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