レジャー
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レジャー 2008年10月08日 15時00分
今週にもユタカ超え スーパールーキー・三浦皇成 年間90勝いける!!
スーパールーキーのカウントダウンが始まった。今年デビューの驚異の新人、三浦皇成騎手が、元祖天才・武豊騎手のデビュー年最多騎乗(554回)まであと「1」と迫り、今週の記録更新が確実となった。合わせて同じく武豊が持つ新人最多勝記録更新も、あと5勝に迫っている。3カ月を残しながら、偉業達成へ早々とリーチ。ハンカチ王子、ハニカミ王子とティーンエイジャーの活躍が目立つ昨今のスポーツ界だが、王子様といえば、やはり白馬に乗れなきゃ絵にならない!?その資格を持った弱冠18歳の若武者に迫った。 今から21年前の1987年、武豊騎手(栗東・フリー)が達成した新人騎手最多勝記録69勝は、この先50年は破られないといわれた大記録だった。ところが、三浦皇成騎手は春競馬で24勝を挙げると、今夏の北海道シリーズ(函館、札幌)では4カ月間で41勝をマークする加速度的なペースで勝ち星を積み上げてきた。 「ここまでこられたのは調教師の先生や厩舎スタッフなど、サポートしてくれる皆さんのおかげです」と謙虚に語る三浦騎手だが、快挙達成はもはや時間の問題。「春は記録なんて意識していませんでしたが、今はチャンスを与えてもらっている。それに応えるためにも武豊さんを目標に頑張りたい気持ちです」と意欲を燃やしている。 ところで、ここまで勝ち続けてこられたのは「本人のセンス、努力も確かだが、河野(調教師)さんが付きっきりで面倒見ていることが大きい」と指摘するのは、現役時代に“剛腕”の異名を取り、一時代を築いた郷原師(通算1515勝は歴代10位)だ。 調教師には馬を育てることと、もうひとつ、弟子(騎手)を育てる大きな仕事がある。河野師は三浦がデビューする前、忙しい教育実習の合間を縫って、わざわざサンタアニタ競馬場まで連れて行き、世界の一流騎手の騎乗技術を目に焼き付けさせたこともあった。その騎手を育てる熱意には、郷原師はじめ、周囲の厩舎人の誰もが脱帽する。 河野師の“教育方針”の根幹は3つ。まず、日常の礼儀作法。 「馬に乗る前に、担当者の名前を付けて、感謝の気持ちを込めてあいさつする」 技術的には「楽な姿勢で乗るな。直線で最低3回はムチの持ちかえをやれ」 そして、レースに行っての心構えだ。 「コーナーワークでの事故防止のために、内から1頭半分をあける。直線では内をあけるな」 師匠の教えを忠実に実践している三浦はやはり、只者ではない。 今週の毎日王冠ではドリームパスポートに騎乗、2度目の重賞制覇を目指す。○ドリパス 直線で矢のような伸び 三浦騎手は今朝(8日)、「第59回毎日王冠」(GII、東京芝1800メートル、12日)で初コンビを組むドリームパスポートの追い切りに騎乗し、感触を確かめた。 角馬場で体をほぐした後、ポリトラックへ。折り合いが課題となっているドリパスだが、三浦との呼吸はピタリ。リズミカルな走りで直線を迎えると、終いも楽な手応えのままシャープに脚を伸ばした。 「予定より時計は速くなりましたが、思ったほど掛からないですね。フットワークもいいし、終いの反応も良かった。休み明けという感じはしません。本番でもいいイメージを持って乗れそうです」と引き揚げてきた三浦は手応えのほどを伝えた。 一昨年の3冠クラシックで(2)(3)(2)着した実績馬。関東に転厩後はひところの勢いはないが、眠っている闘争本能が、スーパールーキーの手綱によって目覚めれば、あっさり勝っても不思議はない。
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レジャー 2008年10月08日 15時00分
毎日王冠追い切り速報 “鉄の女”ウオッカが復帰
秋の東京競馬のオープニングを飾るのは、天皇賞・秋の前哨戦「第59回毎日王冠」(GII、芝1800メートル、12日)。安田記念で牡馬を一蹴した女王ウオッカがここから始動する。夏を栗東で過ごし、乗り込みは十分すぎるほど。今朝の最終追い切りでも絶好の動きを見せ、寸分の狂いもなく仕上がった。ダービー、安田記念を制した東京で盾に王手をかける。 鮮やかな復活劇だった。前走の安田記念はダービー以来、1年ぶりとなる白星。しかも、再び牡馬を蹴散らしてのVだった。「前走はウオッカらしい脚を使ってくれた。まさに完勝といえる内容だった」と前川助手。 その安田記念から4カ月。いよいよ女王が秋初戦を迎える。 態勢も盤石だ。今夏は栗東トレセンに残ってじっくりケイコを積んできた。手元に置いて調整してきた分、仕上がり面での狂いはまったくない。 「以前ならカイバがあがって、食べないような面があった。それが精神面で成長して、今は食いが落ちるようなところもない。本当、充実してきたよ」 一段とたくましさを増した女王が挑むのは過去、幾度も鮮烈な末脚を爆発させてきた東京。しかも、スピードがモノをいう開幕週の馬場、そして距離も“展開知らず”といわれる1800メートル戦…目標はまだ先だが、女王らしい走りを見せるための条件はそろった。 「東京コースは相性のいい舞台だし、何より力を出せる状態に仕上がっている。あとは豊さんに任せるだけ。秋初戦になるけど、ここでも日本を代表する牝馬の走りを期待したいね」 国内完全制圧へ。女王の秋がいよいよスタートする。 【最終追いVTR】武豊騎手を背に、坂路で追われた。時計のかかる馬場状態にもかかわらず、楽々と800メートル52秒台をマーク。順調に夏場を過ごしてきたのが、このひと追いで感じ取れる。久々だが、九分通り態勢は整っている。
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レジャー 2008年10月08日 15時00分
京都大賞典追い切り速報 アルナスライン 雪辱の秋へ暗雲!?
春の雪辱を晴らしたい。宝塚記念で3番人気に支持されながら、アルナスラインは10着に大敗した。その後は夏休みを経てじっくりパワーアップを図ってきた。 「春と比べたら体つきが大人になってきた。4歳になってようやく完成しつつある」と松元師はうなずいた。 京都の2400メートルは飛躍を期す秋初戦としては絶好の舞台でもある。昨年のこのレース、3歳馬の身でいきなり3着してみせた。「骨折明けで初の古馬相手。それでビックリする結果を出してくれた」。その勢いに乗って次走の菊花賞は2着。完成手前でこれだけのパフォーマンスを見せるのだから、成長した今なら昨年以上の結果を期待していい。 宝塚記念にしても着差ほど力差はなかった。「4角で仕掛けが遅れた。上がってきてケロッとしていたぐらいで、まるで力を出していない」。 だからその分もここで決めたいという思いが強い。「気性的にポン駆けは利くタイプだし、順調に乗り込んで仕上がりもいい。目標のジャパンCに向けてぜひ賞金を加算したい」と力が入っていた。 【最終追いVTR】和田騎手を背に坂路で追われ、800メートル53秒5→39秒1→13秒0(一杯)。道中は軽快なステップを見せたが、終いはややジリっぽさを感じる動きだった。仕上がりは悪くないが、本調子にはひと息か。
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レジャー 2008年10月08日 15時00分
ディープスカイ 盾を選択
復帰戦の神戸新聞杯を勝ったディープスカイ(牡3歳、栗東・昆厩舎)は菊花賞に向かわず、天皇賞・秋(11月2日)に出走することが正式に決まった。昆師は「変則2冠馬なので、最後まで変則でいく。古馬相手は確かにきついけど、斤量的に有利。世界を目指しているので、避けては通れない道だからね」と話した。
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レジャー 2008年10月08日 15時00分
東京記念(SII、大井2400メートル、9日) ルースリンド 3つ目のタイトル獲得へ盤石の態勢
苦難を乗り越え、ルースリンドが復活ののろしを上げる。 まさかのブービー負けを喫した帝王賞はスタート直後に前の馬に乗っかかりそうになり、つまずいたところで脚を痛めるアクシデント。「その後は全身がガタガタだった」と上永吉厩務員が話すように、満身創痍のゴールだった。 それから3か月半。中間は緩めずに調整されながら、体調は徐々に回復。5日に船橋競馬場で行われた最終追い切りでは、単走で5F65秒2→50秒4→37秒6→12秒6(馬なり・稍重)を計時した。「フットワークに力強さが戻った」と手綱を取った佐藤太騎手がいえば、矢野義師も「十分に乗り込んだし、順調にきた。間隔があくのを気にする馬ではないし、条件もベスト。あとは前回のレースで嫌な思いをしたことが精神的に影響しないかどうかだけ」とゴーサインを出した。 1年に及ぶ蟻洞との闘病生活を経て昨年、復活したルース。強靭な精神力と根性で3つ目のタイトルをもぎ取る。
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レジャー 2008年10月07日 15時00分
東京盃(JpnII、大井1200メートル、8日) 短距離王フジノウェーブが満を持し登場
目指すはJBCスプリント2連覇だ。フジノウェーブがこん身の仕上げで戦列に復帰する。 9月上旬に帰厩。ここを目標に調整が進められてきたが、4日に行われた最終追い切りは、さらに一分の隙もなくしてやろうというハードなものだった。3頭併せで追われ、6F72秒3→59秒8→36秒5の超抜時計をマーク。見届けた高橋三師は「動きは満点」と納得の表情を見せた。 約4カ月半ぶりのレースだが、思えば昨年のJBCも4カ月の休養を挟んでいた。「デキには自信を持っているし、むしろ久々の方がいいのかな、とついつい考えちゃうね」。色気たっぷりの言葉は、馬インフルエンザ渦で調整が思うようにいかなかった昨秋には聞かれなかったものだ。 ここで復活ののろしを上げ、スプリント王の座に再び上り詰める。
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レジャー 2008年10月07日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日)ドリームパスポート 新星・三浦とのタッグで復活なるか
秋の東京競馬の開幕を告げるのは天皇賞→ジャパンCに直結する重要な前哨戦「第59回毎日王冠」(GII、芝1800メートル、12日)。例年通り、豪華な顔ぶれとなったが、復活をかけるドリームパスポートの雰囲気がいい。新パートナーに新星・三浦騎手を迎え、一発がありそうなムードだ。また、前走・函館記念で復活したトーセンキャプテンは3連勝でアーリントンCをぶっこ抜いた当時の勢いを完全に取り戻している。 “西高東低”の図式を表すように18頭の登録のうち13頭を関西馬が占めるが、過去10年間では関東馬が6勝と一歩リードしている。昨年もノーマークだった東のチョウサンが衝撃のレコード勝ち。ウオッカの男斬りばかりがクローズアップされているが、関東馬の逆襲にも注意を払わなければいけない。 なかでも、今春はまったく日の目を見ることがなかったドリームパスポートが、激変ムードを漂わせている。 転厩後の成績((5)(4)(4)(9)(9)着)から、「終わった」という声すらささやかれているが、馬体減りや道悪に泣かされるなど、それなりの敗因があったのも事実。高杉助手は「レースでは一瞬、脚を使うだけ。結果論になるけど、春は状態があまり良くなかったのかも。何か馬に硬さがあったからね」と分析する。その中でも、アドマイヤオーラ(京都記念)、ダイワスカーレット(大阪杯)に0秒2差と際どい勝負もしてきた。早熟のレッテルを張るのは早計というものだ。 大変身を予感させるのが約1年ぶりとなる左回り。中京で行われた神戸新聞杯ではメイショウサムソンを差し切り、ここ東京でもダービー3着、ジャパンC2着の好成績。右回りだとどうしても内へ内へと行きたがる癖があるが、左回りだとそれが一気に解消される。 新星・三浦騎手の手綱も変わる要素のひとつ。主戦・松岡の騎乗停止によって回ってきた形だが、とにかく最後まで追い続ける姿勢が最大の持ち味。ドリパスが結果を出していたころの鞍上が安藤勝、岩田といずれも“追える”タイプだったことからも、ハマる可能性は極めて高いのだ。 「転厩直後に比べれば馬とはしっかりとコミュニケーションが取れているし、例によって牧場でもしっかりと乗り込んできた。もっとやれていいはずだよ」(高杉助手)。誰もがビックリの復活劇があってもおかしくない。
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レジャー 2008年10月07日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) 素質はウオッカ級 トーセンキャプテンにブレイクの予感
この夏、函館記念で完全復活を果たしたトーセンキャプテン。季節がかわり、さらなる飛躍が期待される。 「前走後は札幌記念を予定していたけど、回避した。休みを入れたことで脚元の問題はなくなった」と前川助手はこれまでの経緯を説明した。サマー2000シリーズ王者奪取を見送るという誤算はあったが、その後はうまく運んでいるという。 「秋に向けて順調に調整を積んできました。体つきも良くなってきましたよ」。実戦から遠ざかったことで、物足りなさを感じているという精神面も、「併せ馬を増やしたり普段からリードホースをつけたりして工夫している」。心配されるところはすぐにケア。そのあたりは、さすがは世界の角居厩舎だ。抜かりなくきている。 3歳時にはデビューから無傷の3連勝でアーリントンCを制覇。その後、重度の骨折で戦線離脱を余儀なくされたが、無事ならクラシックで主役を演じていたはずの実力馬だ。軌道に乗った今、同じ厩舎の女王ウオッカに肉薄するのはこの馬かもしれない。 「馬込みに強く、馬群に入ると怒って気合を表に出すタイプ。だから体調さえ整えば、実戦ではしっかり力を出してくれる。レースでは楽な馬だから、秋初戦のここも楽しみにしている」と期待していた。
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レジャー 2008年10月06日 15時00分
毎日王冠 ウオッカが“女王卒業”宣言!?
女王だけじゃあきたらない。最強牝馬ウオッカが「第59回毎日王冠」(GII、東京芝1800メートル、12日)で牡馬の一流を叩きつぶしにくる。安田記念の圧勝で春のベストマイラーに輝いてから4カ月。エリザベス女王杯を頂点に牝馬路線が整備されている秋競馬だが、陣営はあえて「男たち」との対戦を選んだ。馬への絶大な自信と信頼がなければできない選択だ。 威風堂々。以前の線の細さは完全に消えた。ウオッカは黒光りする馬体を誇示しながら、栗東に君臨している。 「この夏は放牧に出さず自厩舎でじっくり調整してきた。攻め馬も十分に積んできた」と前川助手はうなずいた。 暑かった夏。いくら夏に強い牝馬とはいえ、今年の猛暑を栗東で乗り切るのはかなりの体力と精神力が要求される。しかし、ウオッカは何事もなかったようにこの課題をクリア。それどころか一段とスケールアップしている。 「やりすぎず、緩めすぎず、坂路とプールを併用してほどよくケイコをやることができた」。カミソリのような切れ味と同居する紙一重の精神面のモロさ。女王にとってそれが唯一といっていい弱点だったが、もうその心配はいらない。 「何よりカイバ食いが良くなった。はたから見ていても本当に力強くなった。以前はカイバを食べられずガレたりしたけど、もうそんなことはないでしょう」 この春はドバイ遠征の影響が残り、ヴィクトリアMが478キロ。遠征前の京都記念から16キロも減ってしまい、見た目にも寂しい体つきだった。そんな状態でも自力だけで2着してみせた。不安が克服した今なら、牡馬をまったく問題にしなかったダービーと安田記念以上の強さを見せてくれそうだ。 その自信はローテーションにもはっきり表れている。「牝馬路線を選択しても良かったけど、この馬は世界一の牝馬だから、牡馬と対戦する毎日王冠を選択した。最近はいい意味でイライラしているというか、競馬が近づいたのを感じた時に見せるいい雰囲気を漂わせている。夏場の成果をいきなり見せられると思います」 楽な道の先に進歩はない。ウオッカは王道を進む。過去の牝馬も、そしてこれからの牝馬もだれもたどり着けないような地平まで、女王は走り出そうとしている。
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レジャー 2008年10月06日 15時00分
凱旋門賞 メイショウサムソン “嫌がらせ”受け完敗
世界の壁は厚かった。「第87回凱旋門賞」(GI、芝2400メートル)は5日、フランスのロンシャン競馬場で行われ、日本から挑戦したメイショウサムソン(牡5歳、栗東・高橋成厩舎)は10着に終わった。 不完全燃焼ともいえる一戦だった。出走馬最後の16番目にゲートインすると、スターターは間髪入れずにスタート。タイミングを逸したサムソンは中団のインを追走したが、最初の直線でゴチャつき、後方から3頭目まで後退。最後の直線でも他馬に寄られ、いったんブレーキをかけるアクシデントに見舞われた。 インがポッカリあくことが少なくないロンシャンのチャンピオンディスタンス。「イチかバチかの騎乗をしますよ」。武豊騎手は金星を狙い思い切った賭けに出たが、結果的にはリスクばかりを背負ってしまった。 「スタートはまずまずだったが、その後、外から被されて窮屈な位置取りになってしまった。直線に向いて一瞬、いい感じで前との差を詰めたけど、最後は伸びを欠いてしまった」(武豊騎手) とはいえ、競馬の本場から、その存在を認められていたことも事実。最初の直線の不利は不可抗力といえるが、身構える暇も与えられずに切られたスタート、進路をふさがれた最後の直線の不利は、もはや“イジメ”に近い形だった。 「4番枠を生かして前で競馬ができれば違ったと思う。残念」とは高橋成師。しょせんは島国の“お山の大将”…そう軽く見られていたら、あそこまで厳しいマークを受けることはなかっただろう。世界が日本調教馬に脅威を感じ始めていることを改めて印象付けた一戦でもあった。
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