レジャー
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レジャー 2012年06月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/16) 阿武隈S
◆福島11R 阿武隈S◎コスモラピュタ○ニシノメイゲツ△ケニアブラック 昨年の皐月賞3着馬ダノンバラードの登録もあったが、59キロの重ハンデを嫌って回避。59でもなんとかなったんじゃないか、そんなメンバー構成だけに同馬の回避でいっそう寂しい土曜メインとなってしまった。 小回り福島ということで主導権争いが大きなポイントになりそうだが、メンバーを見渡すと逃げて良績を残してきた馬が多い。しかも「単騎逃げ」が好走条件。裏を返せば、展開が向かなければズブズブになってしまう馬が多いということ。どれがハナに行けるかわからないが、いずれも信頼度は低い。そんなアテにならない逃げ・先行馬の中で「崩れ」が最も小さく踏ん張りの利く馬がコスモラピュタか。後ろからレースを進める馬にもこれといったのがおらず、ラピュタから入るのが妥当ではなかろうか。他では、この条件に上がってから8戦続けて勝ち馬と1秒以内の競馬をしている「安定株」ニシノメイゲツ、小回りなら2000mも守備範囲となるケニアブラックあたりか。少頭数なのでこの3頭に絞って買いたい。【馬連】BOX(3)(6)(7)【3連複】BOX(3)(6)(7)【3連単】BOX(3)(6)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月14日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第25回・メガネっ子キャバ嬢は、現代社会の産物!?
13年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。時代の流れと共に、様々な物事が目まぐるしく移りゆく時代ですが、それはキャバクラも同じこと。まずは衣装について。 13年前は、全てのキャバクラが…と決めつけられるほどではありませんが、ほとんどのキャバクラが、「スカートの丈は膝上であること」が絶対条件でした。スーツだろうとキャミワンピだろうとコスプレだろうと、衣装の種類は何であれ、スカート丈は膝上! という店舗がほとんどだったのに対して、最近はロングドレスに身を包んだキャバ嬢のなんと多いことでしょう。キャバ嬢向けの衣装屋さんを覘いてみても、最近ではすっかりロングドレスが主流になった感があります。13年前だったら、「お金を払って来店してくださったお客様に、脚を見せないなんてありえない!」という価値観だったものが、覆っているというわけですね。ということは、もしかしたら十数年後、ズボンでの接客が主流になっているかもしれません。 次に、最近のキャバクラで私が驚かされたのが、「メガネっ子」がいるということ。これまた、13年前は、「お金を払って来店してくださったお客様に、メガネをかけて接客するだなんてとんでもない!」という価値観でした。もちろん、最近のキャバクラがメガネっ子ばかりというわけではありません。割合としては、せいぜい店に一人いるかいないか、といったところでしょうか。メガネっ子キャバ嬢が現れた背景には、現代人の好みの多様化が影響しているのでしょう。男性客が皆、盛り髪にギャルメイクの派手なキャバ嬢が好きとは限りませんよね。では、メガネっ子が好きだという男性客が萌えるポイントはどこにあるのでしょうか? 一番多かったのが、「メガネを外した時のギャップ」という意見。そういえば漫画でも、眼鏡を外すと美人というキャラクターが登場したりしますよね。そのためか、メガネっ子キャバ嬢を指名する男性客は、実はヲタクだという人が多いようです。メガネっ子キャバ嬢側からは、「ヲタクトークを求められることもあるので、アニメや漫画の知識も蓄えておくようになった」とのこと。とはいえ、お客様によって好きなアニメ・漫画は千差万別。全てを把握するのは難しいようです。 次に、「メガネっ子は知的に感じる」という人もいました。では、キャバクラの席でも知的な会話をしているのかと訊ねたところ、会話はごく普通とのこと。要するに、学級委員の女の子と雑談しているような、雰囲気を楽しんでいるということですね。これまたメガネっ子キャバ嬢側からは、「仮に知的会話を求められてもムリ!」という声が挙がりました。ところで、メガネっ子キャバ嬢が、メガネをかけている理由は何なのでしょう? 実際に視力が悪くてメガネをかけているという者はほとんどいませんでした。「メガネが似合うと言われるから」「ほかのキャバ嬢さんとの区別化」など、営業メガネであることが多いようです。つまり、伊達メガネということですね。そういえば芸能人でも、メガネイメージが定着している人が、「実は伊達メガネ」という人が多数存在します。芸能人もキャバ嬢も、キャラ勝負ということなのでしょうね。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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レジャー 2012年06月14日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/17福島・6/17阪神)
先週取り上げた2頭は残念ながら3着以内に入ることは出来なかった。クロムレックはややスムースさを欠いた為か、追い出してからジリジリとしか伸びなかった。ダイナミックウオーは少し太め残りで反応が鈍かったように見えた。両馬とも能力が高いのは確かなので次走以降も注目していきたい。 今週の福島デビュー注目馬は、6月17日(日)第5R芝1200m戦でデビュー予定のタプローム。牝、美浦・斎藤誠厩舎、父ケイムホーム、母サンデーワールド、母父サンデーサイレンス、生産は浦河・室田千秋、馬主はミルファーム。昨年のサマーセールで336万円で落札され、半姉に1000万下条件で2着5回のステラホープがいる。本馬の馬体はどちらかと言えば母父サンデーサイレンスの血が出ていて、牝馬らしい切れのありそうな馬体をしている。気性的には強い部分があるようで、距離は短めのところがよさそうだ。鞍上には嘉藤貴行騎手を予定している。本年の2歳新馬東の開幕戦勝利を飾ったミルファーム&嘉藤騎手のコンビに注目したい。 阪神デビュー注目馬は、6月17日(日)芝1400m戦でデビュー予定のマンドレイク。牡、栗東・高野友和厩舎、父スズカマンボ、母ドリームライフ、母父ラストタイクーン、生産は浦河・谷川牧場、馬主はターフ・スポート。クラブ法人・ターファイトクラブの募集馬で総額1000万円。本馬の馬体はやや胴長で頸も長めの長距離向き、血統的にも父が天皇賞(春)馬スズカマンボで、母父がラストタイクーンという長距離血統。今回は1400m戦という短い距離なので、今回というよりは距離延びてといったところではあるかもしれないが、ここを使うということはそれだけ順調に調整が出来ているということ。初戦から注目してみたい。鞍上は武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2012年06月12日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/13) 「第48回 関東オークス(Jpn II)」(川崎)
先週の6月6日は盛り上がりましたね。第4回AKB48総選挙を見ながら、東京ダービーも見たという人は多かったのではないでしょうか。東京ダービーはプレティオラスが鮮やかに追い込みを決めましたが、AKB48総選挙では見事に大島優子が逃げ切りましたね! いや〜どちらも見応えのある決戦でしたね。 さてさて、今週はそんな興奮が覚めやらぬ中、「第48回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場で行われます。こちらも女の戦い。大島優子になれるのはどの馬か。早速予想にまいりましょう。 大島優子に1番近いのは◎(14)オールドパサデナです。前走は牡馬混合戦の中、中段からメンバー最速の36.7秒の上がりを使って差し切り勝ち。2位〜5位までは全て勝馬よりも前で競馬をした馬達。それだ け素晴らしい末脚を発揮しました。今回は500m距離が伸びますが、前走や血統を見る限り大丈夫でしょう。脚質的に逃げ切りとはいきませんが、第2回AKB48総選挙で大島優子が前田敦子を差し切ったように、オールドパサデナにも見事な差し切り勝ちをしてもらいましょう。 まゆゆこと渡辺麻友候補は○(4)アスカリーブルです。毎回総選挙では安定した結果を残しているまゆゆ同様、アスカリーブルも11戦7勝、2着1回、3着1回と、馬券圏外になったのは僅か2回のみと抜群の安定感があります。前走の東京プリンセス賞(SI)では、スタートから中段で脚を溜め、3コーナーから少しずつポジションを上げ、メンバー中2位の上がりを使って0.7秒差を付ける圧勝と、力の違いを見せ付けました。血統的にも母父ホワイトマ ズルで、距離が伸びてこそといったところでしょう。 ▲(9)マシュマロは、総選挙で2位と僅差で昨年同様の3位となった、ゆきりんこと柏木由紀の夢である「一生アイドル」をデビュー前から背負っている馬。いわばゆきりんの憧れの存在です。本馬は生まれた時から白毛ということで注目され、マシュマロというかわいい名前も相まって、一躍アイドルホースとなりました。ゆきりんも同じく透き通るような白い肌。似ているところがありますね。近2走の戦績は振るいませんが、デビュー2戦目の縦の木賞では不利が有りながら直線伸びて5着。このレースである程度長い距離でも対応出来ることが見て取れました。2008年に関東オークスを制した姉のユキチャン…あ! 奇しくもお姉さんがゆきりんと同じ名前ですね(笑)。関東オークス姉妹制覇なるか注目です。 何かやってくれそうな△(5)グラッツェ-ラは、2走前にのちの羽田盃馬・アートサハラと接戦を演じた実力の持ち主。本馬は出走回数が多く、使われながら力を付けてきました。さしここと指原莉乃も同じく、テレビでの露出が増えると一気に力を付けていきました。さしこ同様ここでステップアップを狙いたいところです。 一発を秘めている馬がもう一頭。△(6)シラヤマヒメです。ヒメと言えば姫様。様と言えば…そうです。まりこ様こと篠田麻里子様です。今回の総選挙では順位を落としてしまいましたが、その存在感は凄まじいものがあります。先日のスピーチはかっこよかったですよね。男でもなかなか言えたものではありません。本馬も大井に転厩後は、牡馬混合戦ばかりを使われ力を付けてきました。気性もまりこ様同様男勝りかもしれません。血統から距離延長は歓迎で、鞍上は南関東リーディングトップを独走している戸崎圭太騎手。一発の魅力が満載です。以上5頭で勝負です。◎(14)オールドパサデナ○(4)アスカリーブル▲(9)マシュマロ△(5)グラッツェ-ラ△(6)シラヤマヒメ買い目【馬単】6点(14)→(4)(9)(5)(6)(4)→(14)(9)【3連単】12点(14)(4)→(14)(4)(9)→(14)(4)(9)(5)(6)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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レジャー 2012年06月11日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ〜キャバクラ今昔物語・その8〜おだいじん
こんにちは。キャバクラ作家のyanagiです。消費税増税や電気料金のアップなど、嫌な話が多いですね。今回は、ちょっと景気の良かった頃の話をして、気分を盛り上げていきたいと思います。 私も、同郷の友人に連れられてキャバクラ遊びにハマったクチですが、私が誘ったことで、ネオン街の門をくぐってしまった相手も、数多く存在します。 そのひとりに、Kという男がいました。彼とは実家が近所で、同じ中学の後輩でした。卒業後もなんだかんだ関係は続き、成人してからは先輩後輩と言うよりは普通の友人という感じで接するようになりました。 ある夜のこと。Kが、「俺もキャバクラに行ってみたいな。でも金がないんだよな」と言いました。ちょうどその日、私はパチスロで大勝ちしていたので、手元にはけっこうな金額を持っていました。懐の温かかった私は、Kに次のように言いました。 「よし、それならば今日は俺が“おだいじん”してやるよ」 「おだいじんをする」とは、「奢ってあげる」という意味ですね。つまり、その日の会計は私が全部持つから、一緒にキャバクラに行こう、とKを誘ったわけです。 こうして、Kのキャバクラデビュー日は、私の「おだいじん」ということになりました。Kも「こんな世界があるのか…」と、夢が醒めざらない様子で帰宅していきました。 翌日の夜、Kから電話がかかってきました。出てみると、次のように言ってきたのです。 「パチスロに勝った。今夜は俺が“おだいじん”するから、一緒に飲みに行こう」 ありがたい誘いだったので、私はもちろん受けました。そして、Kの「おだいじん」で、その日は大いに楽しんできました。 こんなことが何度か続き、Kはどっぷりとキャバクラの世界にハマっていきました。奢られることと奢ることの両方の気持ちよさを知ってしまったのです。 私も「悪い先輩だなあ」と思いましたが、一度知ってしまった味は忘れられませんので、あとはKがどうネオン街と折り合っていくのかを、見守るばかりです。執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。また、木悠利名義でも執筆活動中。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/
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レジャー 2012年06月11日 10時05分
【エプソムカップ】良血開花トーセンレーヴ、悲願の初重賞制覇!
競馬の「エプソムカップ」(第29回GIII・芝1800メートル、10日東京・18頭)は、好位3番手を進んだ単勝1番人気のトーセンレーヴ(C、ウィリアムズ騎手)が最後の200メートルから鋭く伸びて、ダノンシャーク(単勝2番人気、福永 祐一騎手)の追撃をクビ差抑えて優勝。重賞6回目の挑戦で悲願の初重賞制覇を達成した。1分46秒7。3着には単勝15番人気のマイネルスターリー(柴田 大知騎手)が入った。 トーセンレーヴは父ディープインパクト、母ビワハイジの牡4歳馬(鹿毛)。馬主は島川 隆哉氏。戦績=11戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。C、ウィリアムズ騎手、池江 泰寿調教師とも初勝利。「配当」単勝(6)370円複勝(6)160円(14)160円(3)1950円ワイド(6)(14)330円(3)(6)7040円(3)(14)8940円枠連(3)(7)480円馬連(6)(14)770円馬単(6)(14)1490円3連複(3)(6)(14)4万3850円3連単(6)(14)(3)14万7390円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/10) エプソムカップ 他4鞍
☆東京11R「エプソムカップ」(芝1800メートル) 優勝の最短距離に立っているのは、レッドデイヴィス。マイラーズCは5着に終わっているが、敗因は出遅れが響いたもの。むしろ、メンバー最速の差し脚で0秒5差と迫った内容を評価したい。 もともと、シンザン記念で後の3冠馬オルフェーヴルに圧勝(1馬身1/2差)し、返す刀で毎日杯を連勝した逸材でもある。毎日杯は人気の1頭トーセンレーヴ(3着)を一蹴している。安田記念を除外になり、約1か月半間隔が開いたが追い切りの動きから判断してその影響は皆無で、能力全開できると確信する。 1800メートルの毎日杯、鳴尾記念の2重賞を制しているように距離適性も高い。展開にまぎれの少ない(初めての)東京コースは望むところだし、馬場が悪化しない限り期待できる。当面の相手は、3歳の精鋭セイクレットレーヴ。裸同然の52キロなら好勝負に持込みそう。穴は、距離巧者(4勝)のダイワファルコン。◎18レッドデイヴィス○1セイクレットレーヴ▲13ダイワファルコン△6トーセンレーヴ、14ダノンシャーク☆東京10R「ジューンステークス」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ナシュワンヒーローで今度こそ。 その前走、朱雀Sは4着に終わっているが0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。調子上昇に加えて、3勝を挙げているマイル戦、得意の東京コース(2勝)と勝利のお膳立ては整っている。◎10ナシュワンヒーロー○3サクラクローバー▲2アロマカフェ△7トゥザサミット、11リルダヴァル☆函館11R「UHB杯」(芝1200メートル) 快速馬のフォーエバーマークが逃げ切りを決める。 桜花賞で5着に逃げ粘ったスピードは、自己条件のここでは明らかに上位。2階級降下でチャンスは大きく広がった。休み明けを2戦((16)(3)着)して、調子も上昇一途だ。◎16フォーエバーマーク○8ロビンフット▲3アルマリンピア△7ラインアンジュ、15スマートムービー☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1200メートル) 放牧効果で好調時のデキを取り戻した、ゼンノベラーノが面白い。 3走前のすばるS2着の比較から、実力はここでも遜色ない。距離、コースなど総合的に見て一番安定感があるし、チャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ここにきて地力を増しているマルカバッケン。人気のファリダットは初の1200メートルが微妙で、穴の評価が無難。◎11ゼンノベラーノ○4マルカバッケン▲1ファリダット△5マルカベンチャー、7トーホウチェイサー☆阪神10R「垂水ステークス」(芝2000メートル) 休み明け2戦目でガラリ一変(クビ差(2)着)、完全復調をアピールしたマルカボルトでいける。全4勝を挙げている十八番の2000メートルを得たのは強調材料だし、好位指定席から堂々と抜け出す。◎11マルカボルト○8ステラロッサ▲4アドマイヤラクティ△5ロードオブザリング、9ダコール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
天保山S(オープン、阪神ダート1200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、天保山Sはダートで新境地を開拓した◎ファリダットが連勝でオープン2勝目を挙げます。 休養明けの今年緒戦からダートに転身。ポラリスSでは初ダートながら2着に好走しました。続くコーラルSは、4着でしたが前残りのレコード決着。大外を回りながらも後方からよく脚を伸ばしていましたから、力は示した一戦。そして、前走の栗東Sで豪快に差し切り、約3年7か月ぶりの勝利を味わいました。芝ではあと一歩届かないレースが多かったし、近走では不振が続いていただけに、この路線変更は大成功でした。能力が高い馬ですから、再び道が開けてよかったです。 1200メートルもこなせるし、ダートでは終いが安定していますので鬼脚が炸裂しそうです。あとは当日の馬場状態が気になりますが、降雨はないようですし少しでも乾いてくれれば展開もむきそう。新星ファリダットが、ごぼう抜きを披露します。(1)ファリダット(4)マルカバッケン(2)タンジブルアセット(5)マルカベンチャー(7)トーホウチェイサー(12)アーリーロブスト(11)ゼンノベラーノ馬単 (1)(4) (1)(2) (1)(5)3連単 (1)-(4)(2)(5)(7)(12)(11)ファリダット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(6/10エプソムC)
日曜の勝負馬券は実績馬がいるために評価が下がりそうなダイワファルコンから。人気サイドを見てみるとダノンシャークは左回りで馬券圏内なし、レッドデイヴィスは初の左回り。そしてトーセンレーヴは池江厩舎。「最後だけ厩舎かい!」って感じですが、オルフェーヴルショック以降、ワールドエース敗戦、トーセンジョーダンの宝塚回避とまだまだ不穏な空気。先週のトゥザグローリーの復活Vはあくまで池江厩舎復権のきっかけ、G1の借りをG1で返すまでは様子見しようじゃないかといったところです。人気サイドの不安要素は実績でカバーしてしまうことも大いにあり得ますが、今回はダイワファルコンの安定感を重視。 ダイワファルコンは中山でこそといった印象もありますが、1800mはベスト距離、東京の成績は【0223】なら実績馬に一泡ふかす結果になってもおかしくはないはず。3着以内ならさもありなんと判断。2番手候補にシルクアーネスト、古馬との力関係が鮮明になる前に買っておきたい軽量3歳馬セイクレッドレーヴ、そしてトーセンレーヴをチョイス。また、1800m実績があり、東京での相性がいいモンテエン、ダノンスパシーパも買い目に入れつつ高配当を狙います。 ということで勝負馬券は、3連複フォーメーション15点(13)-(17)(1)(6)-(17)(1)(6)(14)(18)(10)(15) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/10) エプソムC
◆東京11R エプソムC◎トーセンレーヴ○レディアルバローザ▲セイクレットレーヴ△レッドデイヴィス△ダノンシャーク△ダイワファルコン ディープインパクト×ビワハイジ。日本を代表する超良血馬トーセンレーヴの重賞初Vに期待。母ビワハイジの産駒は、ブエナビスタを筆頭にこれまで4頭で重賞13勝。トーセンレーヴが勝てば史上初の5きょうだい重賞制覇の偉業となる。今週の追い切りでは、ゴール後も手綱を緩めない猛烈追いで併せた相手を圧倒、時計以上に強い負荷をかけた中身の濃い追い切り内容だった。状態は最高潮で期待馬が本格化を迎えた印象。ジリジリ伸びて直線半ばでもう一段ギアが入るような走りは、いかにも直線の長い東京コース向きだ。 他では、牝馬で唯一頭の出走となったレディアルバローザ。来週のマーメイドSという選択肢もあったようだが、ベストと思える1800m戦であり実績から牡馬相手でも互角と踏んでの参戦。引き続き状態も良く軽視は禁物だ。3歳馬初のエプソムC制覇を狙うセイクレットレーヴも52キロの斤量が魅力。古馬との力関係は微妙だが、4キロ差はいかにも有利。良馬場なら面白い存在。以下、好調時の威圧するような雰囲気が戻ってきたレッドデイヴィス、マイラーズ後も好調を維持しているダノンシャーク、間隔があいた方が走る傾向にあるダイワファルコンあたりをおさえてきたい。【馬連】流し(6)軸(1)(5)(13)(14)(18)【3連単】フォーメーション(6)→(1)(5)(14)→(1)(5)(13)(14)(18)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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7日(土)阪神11R 若葉S 皐月賞への切符を手にするのは 関西本紙・谷口自信の◎はナタラージャ
2007年03月16日 15時00分
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フラワーC 本紙・橋本はショウナンタレントに◎
2007年03月16日 15時00分
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東京シティ盃 第2のハイセイコー誕生!? フジノウェーブが9連勝で重賞V
2007年03月15日 15時00分
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ダートグレード競走 2007年日程、賞金等が決定
2007年03月15日 15時00分
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17日(土)は内外タイムス杯 東の筆頭イブロン陣営を美浦黄門が直撃!
2007年03月15日 15時00分
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阪神大賞典 端役から主役へ ドリームパスポートが“春天”を睨み、いよいよ出陣
2007年03月15日 15時00分
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17日(土)は本社杯 連覇を狙うイブロンが最終調整
2007年03月14日 15時00分
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スプリングS 芝もOK! フェラーリピサが豪快デモ
2007年03月14日 15時00分
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阪神大賞典 ディープの去った盾戦線は大混戦。デルタブルースが初戦から全力投球の構え
2007年03月14日 15時00分
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ダートの祭典「JBC」が開催危機!!
2007年03月13日 15時00分
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スプリングS“個性派”サンツェッペリンが虎視眈々
2007年03月13日 15時00分
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中山牝馬S マイネサマンサが有終V
2007年03月12日 15時00分
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今週は中山競馬場で「内外タイムス杯」開催
2007年03月12日 15時00分
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フィリーズレビュー Aマーチャン圧勝
2007年03月12日 15時00分
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フィリーズレビュー ウオッカに挑戦状!本紙・谷口はアストンマーチャンをいち押し
2007年03月10日 15時00分
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中山牝馬S 本紙・橋本の本命は未完の大器アサヒライジング
2007年03月10日 15時00分
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弥生賞は伏兵ココナッツパンチに◎ 絶好調「虎穴馬券」の今週の特注馬はコレだ!
2007年03月10日 15時00分
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中山牝馬S 血統ビーム・亀谷の注目馬は?
2007年03月10日 15時00分
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中山牝馬S 藤川京子は愛馬アクロンに熱視線!
2007年03月10日 15時00分