休養明けの今年緒戦からダートに転身。ポラリスSでは初ダートながら2着に好走しました。続くコーラルSは、4着でしたが前残りのレコード決着。大外を回りながらも後方からよく脚を伸ばしていましたから、力は示した一戦。そして、前走の栗東Sで豪快に差し切り、約3年7か月ぶりの勝利を味わいました。芝ではあと一歩届かないレースが多かったし、近走では不振が続いていただけに、この路線変更は大成功でした。能力が高い馬ですから、再び道が開けてよかったです。
1200メートルもこなせるし、ダートでは終いが安定していますので鬼脚が炸裂しそうです。あとは当日の馬場状態が気になりますが、降雨はないようですし少しでも乾いてくれれば展開もむきそう。新星ファリダットが、ごぼう抜きを披露します。
(1)ファリダット
(4)マルカバッケン
(2)タンジブルアセット
(5)マルカベンチャー
(7)トーホウチェイサー
(12)アーリーロブスト
(11)ゼンノベラーノ
馬単 (1)(4) (1)(2) (1)(5)
3連単 (1)-(4)(2)(5)(7)(12)(11)
ファリダット 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。