目下2連勝中。前走の立夏Sは、後方追走から徐々に進出。直線では馬込みから狭い間を突いて一気に抜け出し、エンジンが掛かると一頭次元の違う末脚を披露。後続をグイグイと引き離し3馬身半差の圧勝でした。メンバー最速の上がり3ハロン35秒8も優秀。落ち着いてスムーズに走れるようになってきたし、ここ2戦の脚をタメて終いを生かす戦法も板についてきましたね。
5歳になり本格化。昇級戦になりますが、これだけの上がりが使える脅威の鬼脚があればオープンでも即通用しそう。前走の走破タイムは良馬場で1分23秒1ですから時計勝負も臨むところだし、今回は行きたい馬が数頭いて、ある程度速く流れそう。有力どころが前にもいますから、好位集団のマークもキツく、前が早目に動いていけば差し馬に展開が向きそうです。54キロで存在をアピールします。
(5)スティールパス
(10)インペリアルマーチ
(14)タイセイレジェンド
(9)アドマイヤロイヤル
(11)ガンマーバースト
(12)ナニハトモアレ
(7)マルカベンチャー
馬単 (5)(10) (5)(14) (5)(9)
3連単 (5)-(10)(14)(9)(11)(12)(7)
スティールパス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。