昨年の牝馬クラシックは2、3、3着と惜しい内容で、あと一歩届きませんでした。続くエリザベス女王杯では2番手の競馬から、直線は先頭に立ちかける見せ場を作って4着。秋華賞から立て直しての一戦だっただけに、古馬相手によく頑張りました。そして今年緒戦の前走、中山牝馬Sは5着。ハミを噛んでしまったようで最後は伸びきれませんでしたが、久々でしたし、ハンデ55.5キロもありましたからね。それに馬体重14キロ増も響いたのかもしれません。
今回は一度叩かれて上積みはあるし、クイーンC勝ちと同じ舞台。デビューから掲示板を外していない安定味は抜群ですが、飛躍の4歳。ここでしっかりとGIホースの仲間入りを果たします。
(12)ホエールキャプチャ
(3)キョウワジャンヌ
(7)アパパネ
(9)グランプリエンゼル
(2)レディアルバローザ
(6)スプリングサンダー
(18)アスカトップレディ
馬単 (12)(3) (12)(7) (12)(9)
3連単 (12)-(3)(7)(9)(2)(6)(18)
ホエールキャプチャ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。