デビューから3着以下がないという超堅実な馬。1400メートルのファンタジーSとフィリーズRの2重賞を勝っていて、どちらも鮮やかな勝ちっぷりでした。前走の桜花賞は、中団からの競馬でスムーズに運び、直線では2着馬に迫る見せ場タップリの内容で3着確保。前々につけられて折り合いもつき、レース上手。阪神JF2着も光り、常に一線級レベルで善戦してきました。
相当な能力の持ち主だし、血統面からも距離延長に不安はありません。1番枠でソツなく運べそうなのもよく、かなりの粘り腰を使えますので、前に行って強いタイプは特にオークスの舞台で期待が高まります。絶好調ウィリアムズ騎手が、GIホースに導きます。
(1)アイムユアーズ
(9)ヴィルシーナ
(14)ジェンティルドンナ
(16)キャトルフィーユ
(8)ミッドサマーフェア
(15)サンキューアスク
(2)マイネエポナ
馬単 (1)(9) (1)(14) (1)(16)
3連単 (1)-(9)(14)(16)(8)(15)(2)
アイムユアーズ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。