前走の府中Sは、6か月ぶりの実戦の上、昇級戦。中団でうまく折り合い脚をタメ、4角は外を回って直線で満を持して追い出すと、鋭い反応で一気にスピードに乗り、豪快に脚を伸ばして快勝しました。着差以上に強い内容で、ここは通過点でしたね。どんな流れにも対応できるところがあり、レースセンスは抜群。ここ2戦は上がり3ハロン33秒台の脚を使っており、タメる競馬も板についてきた模様。昨年のレースぶりと比較すると競馬が更に上手になっているし、落ち着いてしっかり走れていて脚力もアップ。かなりの成長が感じられ、4歳になり上がり目も十分。相手は強くなりますが、オープンでも通用する力をつけている感じだし、今は勢いに乗りたいですね。
逃げ馬不在でスローペースに流れそうですが、ここもうまく折り合ってくれそう。3勝している東京で、理想の競馬を展開します。
(4)ステラロッサ
(9)オセアニアボス
(2)モンテエン
(3)アカンサス
(10)カリバーン
(6)エーシンリターンズ
(1)マヤノライジン
馬単 (4)(9) (4)(2) (4)(3)
3連単 (4)-(9)(2)(3)(10)(6)(1)
ステラロッサ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。