今朝もDコースでサッと流してからWコース入り。馬なりで5F66秒2、上がり3F37秒9→12秒を計時し、余力十分に内パラダイスリヴァーと併入した。
休養明け3戦は(7)(7)(3)着。いま一歩このクラスを抜け出せないが、高木助手が原因を端的に説明してくれた。
「真冬だと毛がボウボウに伸びて“ぬいぐるみ”みたいになってしまう。事実、寒い時季は毎年成績が良くないし、レースも淡白。それが暖かい時季になると素晴らしい体になる」
暖冬に加え、開催時期が2週遅くなった今年の内外タイムス杯は、イブロンにとって追い風となること間違いなしだ。