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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/10) エプソムC

◆東京11R エプソムC

◎トーセンレーヴ
○レディアルバローザ
▲セイクレットレーヴ
△レッドデイヴィス
△ダノンシャーク
△ダイワファルコン

 ディープインパクト×ビワハイジ。日本を代表する超良血馬トーセンレーヴの重賞初Vに期待。母ビワハイジの産駒は、ブエナビスタを筆頭にこれまで4頭で重賞13勝。トーセンレーヴが勝てば史上初の5きょうだい重賞制覇の偉業となる。今週の追い切りでは、ゴール後も手綱を緩めない猛烈追いで併せた相手を圧倒、時計以上に強い負荷をかけた中身の濃い追い切り内容だった。状態は最高潮で期待馬が本格化を迎えた印象。ジリジリ伸びて直線半ばでもう一段ギアが入るような走りは、いかにも直線の長い東京コース向きだ。
 
 他では、牝馬で唯一頭の出走となったレディアルバローザ。来週のマーメイドSという選択肢もあったようだが、ベストと思える1800m戦であり実績から牡馬相手でも互角と踏んでの参戦。引き続き状態も良く軽視は禁物だ。3歳馬初のエプソムC制覇を狙うセイクレットレーヴも52キロの斤量が魅力。古馬との力関係は微妙だが、4キロ差はいかにも有利。良馬場なら面白い存在。以下、好調時の威圧するような雰囲気が戻ってきたレッドデイヴィス、マイラーズ後も好調を維持しているダノンシャーク、間隔があいた方が走る傾向にあるダイワファルコンあたりをおさえてきたい。

【馬連】流し(6)軸(1)(5)(13)(14)(18)
【3連単】フォーメーション(6)→(1)(5)(14)→(1)(5)(13)(14)(18)

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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