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17日(土)は内外タイムス杯 東の筆頭イブロン陣営を美浦黄門が直撃!

 土曜中山競馬の準メーンは、オープンの登竜門として注目度の高い本社杯「内外タイムス杯」(ダ1800m)。波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本記者は2連覇を目指すイブロンに白羽の矢。直撃取材したケイコ役の高木大輔助手も余裕しゃくしゃくだ。

 −−まず、追い切り(5F66秒9→52秒2→37秒9→12秒5=馬なり)の感想をお願いします。
 高木助手「オーバーワークにならないように、終い1Fだけ伸ばしたが、去年勝ったときと同じぐらい良い動きだった。前走をきっかけに冬毛が抜け、毛ヅヤはピカピカ。例年、今頃から調子を上げ、ダービーウイークの頃までが一番の充実期です」

 −−前走(甲南S3着)を振り返ってください。
 高木助手「1400mが短く追走に苦労したが、終いの伸び(上がり36秒6はメンバー最速)は一番良かった」

 −−トップハンデ57.5kg(4戦連続)はどう見てますか。
 高木助手「斤量泣きする馬じゃないし、馬格(前走514kg)もあるからこの馬自身、能力に影響はない。警戒しなければいけないのは、(ハンデの)軽い馬だね」

 −−毎回乗り役がかわっていますね。
 高木助手「後藤騎手は以前、テン乗りで特別(立川特別)を勝ったことがあるし、全然問題ないです。それに、オンとオフの切り替えが上手な馬だから、レースに行けば自分の力は出せる」

 −−最後に、連覇に向けて意気込みをお願いします。
 高木助手「いい意味でズブさが出てきたので、(道中、気を抜かせないように)そこだけ注意して乗ってもらえば、自ずと結果はついてくるでしょう」

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