UFO
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ミステリー 2023年01月22日 23時00分
アメリカ国防総省、年次報告書にてUFO目撃情報「急増」を確認 - しかしその理由は不明
アメリカ国防総省は2022年、未確認航空現象(UAP)の報告を追跡調査するために、新しいオフィスである「全領域異常解決局(AARO)」を開設した。多くの新たなUFO関連報告が寄せられているほか、国内軍事施設へのUFOの脅威の懸念を表明するなど、UFOに関連した様々な情報が以前よりも重要視されている。 新年早々の今年1月12日、アメリカ国防総省はAAROの進捗状況を示す、UAPに関する2022年分の年次報告書を提出した。 >>アメリカ国防総省のUFOタスクフォースとカナダ軍関係者が会合、UFOに対して足並みをそろえる?<< これは2021年6月に出された予備評価の更新版として作成されたもの。驚くべきことに現在同室が収集したUAP関連報告の総数はなんと510件に達しており、2021年3月以降は「今のところ原因不明のUFO目撃情報が350件以上報告されている」と、国家情報長官室が発表している。 報告書によると、UAPのうち26件はドローン、163件は「風船または類似の物体(鳥や風に飛ばされたビニール袋)」。6件は単なる「クラッタ(レーダーの電波が海面や雨などによって反射されて発生する、不要な電波)」と分類されたと説明している。 一方で、寄せられたUFOの報告のうち、半分以上が専門家によっても説明できない現象であることが確認されている。また、既存の情報では説明のつかない謎の目撃例もあることが分かった。 それを踏まえて、「これらの未確認航空現象(uncharacterized UAP)のいくつかは、異常な飛行特性または性能能力を実証したように見え、さらなる分析が必要である」との声明も出ている。 残念なことに(?)、今回の年次評価では「地球外生命体や他動的現象の可能性」については触れられなかったそう。一方で、UAPがパイロットにとって脅威となることを警告している。 また、今回の報告書では、2年前に実施された調査結果よりもUAPの疑わしい報告が急増している理由についても言及。「人々がUAPに対して、飛行の安全を妨げる危険性がある物体、あるいは潜在的な敵国の情報収集プラットフォームとして使用されている可能性など、UAPが内包している脅威について、よりよく理解するようになったためではないか」と見解を示している。 UAPとエイリアンの関係性に関する言及がなかったことに対し、海外のUFO愛好家たちからは失望の声も上がっているそうだ。だが、報告書は暗にUAPが「中国やロシアなどによる飛翔体」であった可能性もあると示している点が興味深い。今後のAAROの調査結果にも注意していきたいところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事US Government sees 'huge spike' in UFO reports - and officials aren't sure why(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/government-sees-huge-spike-ufo-28959623
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ミステリー 2023年01月21日 23時00分
まるで本物のX-ファイル捜査官養成講座?英国UFO研究協会によるUFO講座
イギリスで、まるで本物のX-ファイル捜査官を養成するような講習が始まって注目を集めている。 講習は英国UFO研究協会(BUFORA)が主催するもので、UFO目撃情報を調査するために様々な物体の見分け方や目撃情報の扱い方を学ぶという。BUFORAは1964年に設立された民間のUFO研究機関で、会員数は現在1000人以上。毎年250件ほどの目撃情報を扱っている。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< 受講料は60ポンドで、講習機関は最短でも約10カ月だ。しかし近年のUFOを取り巻く状況により、多くの人の中でUFOに関する興味・関心が高まっているのか、広報担当者によれば「受講枠は既に完全に埋まっている」とのこと。 講習では、UFO情報について詳細なメモや写真を残すことの重要性などを学ぶ。ほか、警察などの組織への対処の仕方や、問題の物体が本当にUFOなのか、天文学のソフトウェアを使って星や惑星、スペースデブリの可能性を除外する方法などを学ぶという。その後、生徒たちは最終的に調査員になるための試験を受ける。 BUFORAの講師の一人であるヘザー・ディクソン氏は「この講義はUFOの主題の現実と私たちの認識や信念に加え、どうやってUFOの目撃事例や非常に奇妙な体験を解釈し、規定しようとするかという主題について深く掘り下げていくものです」と語る。 最近、このコースに合格したある受験者は受講の理由について次のように語っている。 「最初は映画の『メン・イン・ブラック』のようなものを想像して参加しましたが、最終的には広い知見を得ることができ、また事実とフィクションを区別する能力が身につくようになりました」 「私は宇宙人が存在しており、時々私たちの進歩を確認するために地球に降りてくると信じています。彼らが友達になりたいのか、それとも侵略したいのかは分かりませんが…全てを否定するのではなく、一度は会ってみたいと思っています」 どこまでも真面目なUFO講習、みなさんの中にも受講してみたい人はいるだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Brits joining real life X-Files as they learn darks arts of UFOs on 10-month course(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/brits-joining-real-life-x-28953512
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ミステリー 2023年01月14日 23時00分
バイデン大統領が再調査を承認!?ロズウェル事件よりも前に発生していた1945年の謎に満ちたUFO墜落事件
2022年、アメリカ国防総省は未確認航空現象(UAP)の報告を追跡調査するために新たなオフィス「全領域異常解決局(AARO)」を開設した。既に多くの新たなUFOとみられる謎の飛翔体に関する報告が寄せられているほか、UFOのアメリカ国内の軍事施設に対する脅威の懸念の表明がなされるなど、アメリカ国内でUFOに関連した様々な情報が以前よりも重要視されていることが分かっている。 そんな中、年明け早々にバイデン米大統領によって署名された新たな軍事法案の中で、UFOやエイリアンとの接近遭遇情報を見直す旨が明記された。特に注目を集めたのは、1945年にテキサス州サンアントニオで発生したUFO事件だ。 >>人類が宇宙でエイリアンを発見できない6つの理由<< このUFO事件は、UFOらしき物体が墜落し、その搭乗者であるエイリアンも確認されたという、有名なロズウェル事件より前に発生したUFO墜落事件である。 1945年8月16日、サンアントニオのリオ・グランデ川沿いにある牧場で、迷子の牛を探していた2人の子どもが、奇妙な物体を発見したことから始まる。 2人の子どもは牧場主の息子であるホセ・パディラくん(当時9歳)とその友人のレメ・バッカくん(当時7歳)だ。 「渓谷を2つほど下ったところから煙が上がっているのが見えたので、私たちは尾根を下って現場まで近づいていきました。地面にはフットボール場ほどの長さの溝があって、その先に奇妙な丸い物体がありました。母がよく磨いていた古い鍋のような、鈍い金属色でした」とバッカくんは証言している。 また、興味深いことに「靴の裏を通して地面から衝突の際に生じた熱を感じた」とも語っている。さらに、「折りたたむと元の形に戻るホイルのような金属片」が落ちていて、手に取ったそうだ。 2人が謎の金属物体に近づいてみたところ「奇妙な生き物が(墜落した機体の)中で動き回っている」様子を目撃。それは身長150センチ程度、腕は針のように細くて頭はカマキリに似ていたという。 さらにとても動きが速く、まるである位置から別の位置へ瞬時に移動できるかのようだった。 一見自分たちと同じ子どものように見えたが、恐ろしくなって2人はその場を離れ、父親に「牧場に奇妙なものが落ちている」と知らせた。 しかし父親には「軍のものだろう」と無視するよう言われてしまった。子どもたちはなおも父親を説得し、2日後に州警察と共に現場を確認。謎の物体はまだそこにあったが、半分土で覆われ、がれきは取り除かれていたという。 翌日、アメリカ陸軍の軍曹が現場を訪れ、「実験用の気象観測気球が君たちの土地に落ちたんだ」と説明を受けたという。 しかしこの説明に納得がいかなかった2人は、米軍が警備していた現場に忍び込み、双眼鏡で謎の物体を遠くから観察してみることにした。 掘り出された謎の物体は7メートル×4メートルのアボカド型で、その後兵士らが宇宙船らしき物体をトラックに積み込み、青い防水シートで覆うところを目撃したという。 もしかしたら米軍が持ち去ってしまうのではないか、と考えた2人の少年は、見張りの兵士らが昼食に行っている隙にトラックに近寄り、シートの下をのぞいてみた。 船体にできた大きな裂け目から中に入り込んだところ、奇妙な金属パネルや謎の隆起は確認できたが、飛行機などにありがちな計器類は一切確認できなかったという。 その後、2人は軍のトラックに積んであったバールで金属パネルの1枚を引きはがし、持ち帰ったという。 にわかには信じ難い話だが、このパネルはバッカ氏が保管しており、2000年代に2人がこの体験談を明らかにした際に専門機関による分析にもかけられた。 その結果、金属パネルは主に銅とケイ素と合金化したアルミニウムで、車のエンジンなど幅広い用途で使われるものと同じであることが判明した。 この事件に関し、天文学者のジャック・ヴァレ氏もジャーナリストと共に目撃者や関係者に調査を行い、著書を出版している。ヴァレ氏は様々な証拠や調査結果を踏まえ「この物体が何だったのかという疑問は解消されていない」と語っている。 果たしてなぜ今になって、この事件に関する調査が行われることになったのか。米軍は何らかの重要な案件が、この事件の中に隠されていると考えているのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中参考URLWhat is a UFO(SEMANTIC SCHOLAR)よりhttps://www.semanticscholar.org/paper/What-is-a-UFO-Petrescu-Aversa/ba50384ef8c5ac984a569d0d08ba51080fbee715関連記事EXCLUSIVE: Pentagon ordered to re-investigate 1945 crash of mysterious 'avocado-shaped UFO' dubbed the 'Roswell before Roswell' - as expert reveals eyewitness accounts of the encounter(dailymail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11579533/DoD-investigate-1945-crash-mysterious-avocado-shaped-UFO.htmlBiden orders investigation into UFO piloted by mini aliens with 'big bulgy eyes'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/biden-orders-investigation-ufo-piloted-28854147?int_source=nba
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ミステリー 2023年01月08日 23時00分
謎の光と共に雪の上に現れたミステリーサークル? オレゴン州にて大晦日に起きた珍事件
ミステリーサークルといえば、畑や草地の中に現れる円形のものが大半だ。近年では幾何学的で芸術的なものも確認されている。いたずらにしては手の込んだものが短時間で出現すると、やはり宇宙人やUFOの関与がささやかれることもある。 新年を迎えようかという2022年の12月31日、アメリカ・オレゴン州のとある家の裏庭に突如、奇妙な「雪のサークル」が出現して住民が頭を悩ませるという事態が発生していた。 >>地球に衝突し、海底に眠る墜落したエイリアンの宇宙船」を探せ 天文学者アヴィ・ローブ氏の挑戦<< 午前4時頃、オレゴン州ラパイン在住の一般男性が仕事に行く準備をしていたところ、飼い犬が急に騒ぎ出した。ひとまず家の外に連れ出そうとドアを開けたところ、急に空が明るくなったという。 ニュースなどでご存じの方もいるかと思うがこの冬、北米大陸は大規模な寒波に襲われていた。そのため男性も「寒さの影響で電線がショートしたのか」と思ったらしい。しかし、裏庭に出てみると何とも不思議な光景が広がっていた。 裏庭の芝生を覆う雪の中に、直径約9メートルのサークルが出現していたのだ。しかも周囲は新雪に覆われており、近寄った男性以外の人の足跡はなく、愛犬も雪の上にできたサークルに向かって威嚇するようにほえていたのだそう。 ひとまず男性はこの光景を写真に撮り、気が立っている愛犬を家に連れ戻して仕事に向かったそうだ。 しかし、仕事の間も男性は裏庭に出現した謎のサークルの事が気がかりだった。その後、妻から電話があり「昨夜は一晩中眠れず落ち着かなかった。気づいたら手に化学物質のような臭いがついていて、どうやっても臭いを取ることができない」という連絡を受けたという。 果たして、この奇妙な雪のミステリーサークルは一体どうして、何者によって作られたのだろうか。 男性は家の裏に出現したサークルについて、まず民間のUFO調査団体である相互UFOネットワークことMUFONに連絡していることから、暗に「UFOの仕業ではないか」と疑っているようだ。 確かに人やケモノの足跡も何もないのに、急にこのような大きな図形が現れたら超常現象を疑っても仕方ないかもしれない。 一方で、彼の写真を見た人からは「雪が降った場所の下に埋まっている浄化槽によるものではないか」、「単なる自然の雪の吹きだまりか、そうでなければ目撃者が仕組んだ巧妙ないたずらではないか」という懐疑的な意見も寄せられている模様だ。 果たして、裏庭で発見された奇妙な雪のミステリーサークルの正体が明らかになる日は来るのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事(※関連記事中に画像・動画あり)UFO Creates 'Snow Circle' in Oregon?(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/ufo-creates-snow-circle-in-oregon/
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ミステリー 2022年12月31日 23時00分
アメリカ国防総省のUFOタスクフォースとカナダ軍関係者が会合、UFOに対して足並みをそろえる?
今年初め、アメリカ国防総省は未確認航空現象(UAP)の報告を追跡調査するために、新しいオフィスである「全領域異常解決局(AARO)」を開設した。今年1年で既に多くの新たなUFO関連報告が入っているほか、UFOのアメリカ国内の軍事施設に対する脅威の懸念を表明して注目を集めている。 そんなアメリカ国防総省のUAPタスクフォースのメンバーが今年初めに、カナダの軍関係者にブリーフィングを行っていたことが11月に明らかになった。 >>「宇宙人からのコンタクトに今すぐ備えるべき」科学者がエイリアンと対面したときの手順を整備<< 11月14日に発表された文書によると、2月22日に行われたブリーフィングではアメリカ国防総省からはUAPタスクフォースの複数のメンバーが、カナダ側からは空軍とカナダ軍情報司令部の職員を含む10人の防衛当局者が参加したという。 保守党の国防評論家ジェームズ・ベザン氏はctvnewsに、「米国のUAPタスクフォースがわが国政府と協力したいのは明らかだ。カナダ政府関係者がデータや報告書を軽視しようとする試みは、全く受け入れられないだろう」と述べ、カナダも米国にならってUAPを調査すべきという考えを明らかにした。 ちなみに2月に行われたブリーフィングは保守党のラリー・マグワイア議員の質問によって明らかとなったもの。マグワイア氏は、おそらくカナダの国会で最も声高にUAPの透明性を主張する人物だ。「政府がすでに行ったUAPタスクフォースとの会合の詳細の公開と、UAPというテーマ全体を調査するプロセスをどのように開始するべきか」について質問したが答えが得られなかったとしている。 また彼はカナダの主任科学顧問に、公式のUAP研究を立ち上げるよう依頼したことを明らかにしており、他の国会議員にもUAP問題について協力するよう申し出ているとのことだ。 前述のベザン氏も「カナダ政府は、UAPの起源と意図を特定するための科学的計画を実施する必要がある」と主張する。 「保守党は、UAPに対しては政府が合理化されたアプローチを採用し、多数の部門や請負業者にわたる報告書の収集を標準化することであると考えています。UAPを調査するために行われたすべての努力は、責任ある方法で公開されるべきです」と述べている。 なお、カナダ軍関係者は、2008年11月と2021年7月の目撃情報を含め、70年以上にわたってUAPに関する報告を提出している。 またカナダの航空会社であるウエストジェット、エア・カナダ・エクスプレス、ポーター航空、デルタ航空などが運航する医療、貨物、旅客便の警察官、航空管制官、パイロットも過去30年間にUAP関連の異常報告を出している。 しかし公式な追跡調査が行われることはほとんどないようだ。カナダ軍も「信頼できる脅威、潜在的な脅威、または捜索救助の場合の潜在的な遭難を調査するという文脈以外では、通常、未知のまたは説明不可能な現象の目撃を調査しない」と日常的に述べている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Members of Pentagon's UFO task force briefed Canadian military officials this year(ctvnews)よりhttps://beta.ctvnews.ca/national/canada/2022/11/15/1_6154618.amp.html
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ミステリー 2022年11月27日 23時00分
ハリケーンが迂回したのはエイリアンのおかげ!?メキシコに存在する「エイリアンの基地」に守られている都市
アメリカのエリア51のように「UFOやエイリアンの基地がある」と言われている場所や、UFOがやたらと目撃されている地域は世界中に多々ある。メキシコにはなんと「近くの海中にエイリアンの基地があり、彼らによって守られている」と信じられている町があるという。 その町はメキシコのマデロとタンピコ。この2つの都市に住む多くの人々は、「近海の海底にエイリアンの基地が存在し、『水中エイリアン』が自分たちの街をハリケーンから守ってくれている」と信じているそうなのだ。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この2つの町では、1967年に複数の住民が「空に9つのUFOが飛行している」様子を目撃したという記録がある。この目撃事件は当時の地元の航空管制塔によっても確認され、「超自然的な存在」が町の近くにあるミラマー・ビーチに飛来したのだと多くの住民らがうわさした。 その後、エイリアンは人目を避けて海中に基地を築き、以来50年以上にわたって恐ろしい気象現象を防いでいるというのだ。もしかすると自分たちの隠れ住んでいる基地を守るためかもしれないが、結果的にマデロとタンピコの町も災害が非常に少なくなっているため、エイリアンが自分たちを守ってくれていると住民らは信じているのだ。 たとえば今年10月にメキシコ付近で発生した熱帯低気圧カール(Karl)は、途中で海岸線から急に遠ざかり、メキシコ湾方面へ進路を変え、町から外れていったという。 過去の記録をさかのぼると、1955年と1966年に両市に巨大なハリケーンが接近した。しかしこの時も途中で方向が変わったため、被害は想定されたよりも小さかったという。1988年には、ハリケーン・ギルバートがこの地域に上陸すると予測されていたが、実際にはカリブ海とアメリカに上陸した。 2005年にはハリケーン・カトリーナが上陸すると言われていたが、この時もハリケーンはニューオーリンズへ進路を変えた。この時はなんと地元住民が「宇宙人の保護」を求めるプラカードを持ってエイリアンが上陸したとされているミラマー・ビーチを訪れた。その後、ハリケーンが進路を変えたため住民らはますます「本当にビーチの沖合に住むエイリアンたちが守ってくれた」と信じるようになったのだとか。 この基地は「アムパック」という名前で呼ばれており、基地に一番近いビーチであるミラマー・ビーチと周辺地域は立派な観光スポットとなっている。周囲には地球外生命体をテーマにした商品を販売する店や露店がたくさん立ち並んでいるほか、実際にこの地域では数十年にわたって数多くのUFO目撃報告が出てきている。 本当に「エイリアンの基地」がこの地域に存在し、エイリアンが介入していたのか証明することはできない。しかし、非常に興味深い地域であることは間違いないと言えるだろう。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事'Underwater aliens' thanked for protection as deadly tropical storm diverted again(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/underwater-aliens-thanked-protection-deadly-28533941?int_source=nbaTwo cities in Mexico are said to be protected by a nearby 'alien base'(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361999/two-cities-in-mexico-are-said-to-be-protected-by-a-nearby-alien-base
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ミステリー 2022年11月05日 23時00分
UFOを発見して消えたパイロット 44年間未解決のUFO事件「バレンティッチ事件」
1978年10月21日、豪ビクトリア州のムーラビン空港でフレデリック・バレンティッチという20歳の若者が飛行機を借り、約200キロ離れたタスマニアのキング島へのフライトに向かった。目的は単なる一般的な物資輸送であった。 しばらくは順調なフライトを続けていたが、午後7時に彼はメルボルン航空管制官スティーブ・ロビー氏に対し「この空域に他の航空機が飛んでいるかどうか」を通信で尋ねてきたという。彼は自分の飛行機の横をかなりの速度で通過する物体を目撃したと報告。「奇妙な4つの光が見える。着陸灯のように私には思える。その飛行機は少なくとも約300メートル上空で私の飛行機の上を通過した。何か遊ばれているようだ」 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この報告を受け、ロビー氏はレーダーを確認してみたが、他の航空機の姿、接近している兆候は確認できなかった。 バレンティッチ氏によれば、その物体は航空機ではなく、金属製で細長い形をしていて片側に緑色のライトを点灯させており、外側が輝いているように見えたという。そして「私の上を2回、3回、一度に識別できない速度で飛行している」「片側から消えたと思ったら、反対側に再び現れた」「ホバリングしており、航空機ではない」と告げた。 確かに彼の証言が確かならば、当時はもちろん現代の飛行機やドローンにも不可能な飛び方をしている。だが彼が「そいつが上にいる」と告げた後、通信は途絶。管制塔の受信機にはその後17秒間にわたって、奇妙な金属音のようなノイズが記録されていた。 事態を重くみた管制塔からオーストラリア軍に連絡が入り、遭難事件として軍は空と海の両方から捜索を行ったが、セスナ機は残骸一つ見つけられなかったという。バレンティッチ氏の操縦ミスによる事故とも考えられたが、彼は年齢の割に経験豊富なパイロットで、管制塔との会話にジョークを交えるとは考えられないという。また、フライト前に提出された飛行記録が片道分だけであったため、自殺ではないかとする説も出た。しかし説明のつかないところも多く、未だに謎の多い失踪事件とされている。 実はこの事件に前後して、近隣では頻繁にUFOらしき謎の飛行物体が多く目撃されていた。中には同日飛行機を追いかける光点を見たという人物や、偶然撮影した写真に奇妙なものが写り込んでいたという証言も出てきている。バレンティッチ氏はこの世のものではない物体に接近遭遇してしまったのだろうか?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Mystery of pilot who vanished after spotting a UFO endures 44 years on(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361418/mystery-of-pilot-who-vanished-after-spotting-a-ufo-endures-44-years-on
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ミステリー 2022年10月15日 23時00分
アメリカがUFOを脅威と認めた証拠!?米国情報機関の新しいロゴにUFOが登場して騒動に
近年、アメリカは未確認飛行物体を実質上の国家的な脅威であると見なし、軍と政府が一体となって調査を行い、得られた情報を国民に公開していく態度を明らかにしている。 昨年11月にはアメリカ国防総省がAOIMSG(Airborne Object Identification and Management Synchronization Group)と呼ばれる新部隊を結成すると発表。「特別使用空域(SUA)における興味深い物体の検出、識別、帰属および飛行の安全と国家安全保障に対する関連する脅威の評価と軽減を狙い、国防総省および米国政府全体の取り組みを同期化する」としている。 >>人類が宇宙でエイリアンを発見できない6つの理由<< また国防総省と他の情報機関の職員で構成され、アメリカ政府の省庁間の代表者が話し合うための場となる「空中物体識別管理執行協議会(AOIMEXEC)」の設立も発表した。また、国家情報長官室も航空部門を設置し、新たなロゴマークを公式ウェブサイト上に公開した。だが、そのロゴデザインを巡ってアメリカ国内で議論が巻き起こる事態になってしまったのである。 問題のロゴには円の中に中北米の地図が描かれ、その上にロシアのSu-57戦闘機、くさび形の極超音速航空機、中国やイランが製造したものと同じタイプのドローンが軌跡を伴って移動する図案が描かれていたのだが、左下に灰色の典型的なUFOも描き込まれていたのだ。 国家情報長官室の新たなロゴということで、UFOファンならずとも多くの人がそのデザインに驚いたようだ。そして、このデザインはUFOが米国の直面している「空からの脅威」の中でも上位に位置していることを暗示しているのではないか、と推測されたのだ。 UFO研究家で映画監督のジェレミー・コーベル氏はこの画像をリツイートして、「UFOが公印に?ははははは。ラジカルだ。国家情報長官室の航空部門の新しいロゴは悪くない。でもこんな大胆なデザインにするなんて、まだ信じられない」と述べていた。 またスプーン曲げで有名な超能力者のユリ・ゲラー氏もツイッターで、「国家航空情報管理者の新しいロゴを見てください。標準的な軍用機と一緒にUFOが描かれています。これは非常に意図的であり、非常に重要なことだ!少し前に話したが、アメリカ政府はUFOが存在することを徐々に公表する計画なのだ」と興奮した様子で語っていた。 しかし、このロゴデザインは急きょ公式サイトから取り下げられることとなる。国家情報長官室の広報担当者はDaily Star紙に、このロゴは「非公式で不正確」なものであり、ネット上に誤って掲載されたものと明らかにしたのだ。 公式声明によると、何らかのミスで「非公式で間違ったロゴが誤って掲載されてしまった」そうで、ロゴにはそもそもUFOの図案が含まれていなかったことが判明している。確かに、ロゴに描かれた戦闘機などと比較すると、UFOの絵柄が浮いておりフリー素材を張り付けたようにも思える。 一方で、誰が何を思ってこのロゴにUFOを付け足したのか、そしてなぜこのバージョンが実際に公式サイトに掲載されることになったのか、という疑問が寄せられている。だが、既に誤ったロゴがサイトから削除されてしまった現在では、この珍事の全貌を知ることはできない可能性が高いようだ。 なお、現在サイトには正式なロゴが掲載されている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事National Intelligence Manager for Aviation 公式サイトhttps://www.airdomainintelligence.mil/'UFO appears on new US intelligence agency logo' as alien fans sent into orbit(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/ufo-appears-new-intelligence-agency-28097952US aviation intelligence office removes UFO from its official sea(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361122/us-aviation-intelligence-office-removes-ufo-from-its-official-seal
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ミステリー 2022年08月20日 23時00分
イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開
1990年代、トリックの説明がつかない奇妙なUFO写真にまつわる事件がイギリスで発生した。俗にカルバイン事件(Calvine UFO incident)と呼ばれる事件である。 1990年8月4日、スコットランドのパースシャー郡カルバインにあるケアンゴーム国立公園を散策していた2人の若い男性が、上空に奇妙なひし形の物体が浮かんでいるのを発見した。不気味な物体を見て恐ろしくなった2人は、茂みの中に隠れてその物体を観察することにした。 するとしばらくしてイギリス空軍のジェット機が近づいてくる音がした。彼らの前で戦闘機はコースを変え、謎のひし形UFOの周りをしばらく旋回すると、元のコースに戻って飛び去っていったという。物体が姿を消したのはそれから数秒後で、上空へ猛スピードで飛び去っていったそうだ。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< 幸いにも目撃者はカメラを持参していたため、写真を6枚撮影することに成功していた。実際、その写真には奇妙なひし形の物体とそれに向かっていく戦闘機の姿がはっきりと捉えられている。自分たちが見たものは間違いなくUFOだった、と確信した男たちはこの写真を地元の新聞社に渡したが、写真はすぐにイギリス国防省に引き渡され、新聞に掲載されることはなかったという。 この写真は実に30年以上機密扱いのままであったが、2021年に公開される予定となっていた。これはイギリスの情報公開法に基づくものだが、この事件のファイルについてはなぜかさらに公開が50年後に延長されてしまい、機密扱いになってしまったのである。 事件当時にイギリス国防省でUFO現象の調査にあたっていた経歴を持つUFO研究家のニック・ポープ氏はカルバイン事件について「最も説得力のあるUFO写真だった」と発表。当時イギリス軍の諜報部員が鑑定し、問題の写真を複製したものを公開した。そこには白黒で画質がかなり悪いものの、ひし形の巨大な物体が上空に鎮座している様子とイギリス空軍の戦闘機がはっきりと捉えられていた。 そして先日、退役軍人のクレイグ・リンゼイ氏が写真の一部を自分の机の中に隠していたことが判明。現在83歳の彼は、その画像をメディアに提供することを快諾し、ついに写真が日の目を見ることとなった。 さて、実際にこの写真が捉えていた物体の正体は何なのか。ニック・ポープ氏が語る当時の諜報部の鑑定結果によれば、この物体の大きさが約30メートルであることが分かったものの、画像からは従来の飛行機が備えている主翼や尾翼、エンジンなどの構造が確認できず、「起源不明の構造化された機体」と結論づけるしかなかったという。 これらの結果を踏まえ、国防情報部は「ロシア製でも、アメリカ製でもない全く未知の物体」という判断を下していたという。当初、国防省ではこの事件で目撃された飛行物体について外国の未知の戦闘機やスパイ機である可能性も考えていたため、軍の内部でも懐疑的な派閥と、UFOだと主張する派閥に分かれていたそうだ。 結局、カルバイン事件で目撃されたUFOの正体は何なのか。今後公開されるであろう実際の写真画像の分析によって、真相が明らかになるのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Classified 1990 UFO photograph has surfaced 32 years on(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/359929/classified-1990-ufo-photograph-has-surfaced-32-years-onUFO expert tells how 'dark forces were at work' to sabotage Calvine investigation(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/ufo-expert-tells-how-dark-27735951
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ミステリー 2022年07月10日 23時00分
約50年たっても真相は謎のまま アメリカのアブダクション事件「トラヴィス・ウォルトン事件」
今から47年前の1975年、アメリカのアリゾナ州で謎めいたUFO事件が発生した。男性がUFOに連れ去られ、5日間行方不明になったという「トラヴィス・ウォルトン事件」だ。 11月5日、アリゾナ州のアパッチ・シトグリーブス国有林で7人の作業員が伐採作業を終えて帰ろうとしていた時のこと。山道から30メートルほど入った先に、光を放ちながら浮かぶ直径4.5メートルほどの円盤を発見した。 >>人類が宇宙でエイリアンを発見できない6つの理由<< 7人の労働者たちはトラックの中から遠巻きに見守っていたが、当時22歳のトラヴィス・ウォルトンは車を降りて近づいた。すると謎の円盤が揺れ始め、トラヴィスは逃げようとしたがUFOから放たれた光線が直撃し吹っ飛ばされてしまった。 あまりのことに、トラックで様子をうかがっていた仲間たちはその場から逃亡。しかし円盤が追いかけてくる様子もなかったので、現場に戻ると、その時にはUFOもトラヴィスも姿を消していたという。 その後、彼らは現場から20キロ南に位置するヒーバーの街で保安官に事情を説明。翌日から山狩りが行われたが、トラヴィスは見つからない。現場に居合わせた6人の証言はおおむね一致していたが、UFOの話を信じる人はおらず「全員が結託してトラヴィスを殺害したのではないか」と考えた警察は10日に彼らをポリグラフ(うそ発見機)検査にかけることにした。結果は動揺が激しく、結果が正確に出なかった一人を除いて全員が「うそをついていない」というものだったが、疑惑は拭えなかった。 だが、10日の深夜に事態は急変する。なんと彼が失踪した国有林から北に20キロ離れた電話ボックスから、衰弱したトラヴィスが電話をかけてきたのだ。保護されたトラヴィスによれば、「謎の光線に打たれてから、気がつくと宇宙船らしき場所で宇宙人と思われる小さな人型生物に囲まれていた」のだという。 「彼らは小さくて背が高く、毛がなく、とても大きな目をしていました。とてもぼやけていて、二重に見えることもありましたが、私の周りにこれらの形の輪郭が見えていました。最初は医者かと思ったのですが、視界がはっきりして彼らが普通の人間でないことが分かったとき、私は飛び起きて暴れてしまいました」と、トラヴィスは今年ロズウェルで開催されたUFOイベントで証言している。 トラヴィス・ウォルトン事件は7人もの人物が同じUFOを目撃し、1人がアブダクションされたという稀有な事件だが、50年近くたった現在も真相は明らかになっていない。でっち上げや薬物による幻覚だったのではないかという説も出ているが、いずれも決定打に乏しく完全に否定できない点が多いのだ。 前述のイベントで、トラヴィスは「自分に起こったことを受け入れてはいるが、自分を誘拐したものに対する恐怖はまだ抱いている」と語っている。彼の身に何が起きたのか、明らかになる日は来るのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeでオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Bloke 'abducted by aliens and experimented on by small hairless creatures'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/bloke-abducted-aliens-experimented-small-27390826
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