UFO
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ミステリー 2023年07月16日 23時00分
地球外から来た宇宙人の産物か?アヴィ・ローブ氏の探検隊が海底で「金属球」を発見
現在、ハーバード大学の天文学者で理論物理学者のアヴィ・ローブ氏が、太平洋の海底で「地球外知的生命体の証拠」を探す調査を行っている。 彼の目標は2014年にパプアニューギニア上空で爆発し、海中に沈んだとされる恒星間隕石IM1の残骸を見つけることだ。 恒星間隕石は2017年に太陽系に最接近した「オウムアムア」が代表的だが、ローブ氏はこういった恒星間隕石は地球外知的生命体によって作られた巨大な構造物であると主張している。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< そしてこのほど、ローブ氏の率いる探検隊が海底で奇妙な金属球を発見したと語って話題になっている。 先日、探検隊は海底で小さな金属ワイヤーの証拠を発見したが、ローブ氏のブログによれば、同時に小さな金属球のようなものも発見したそうだ。 蛍光X線分析装置を使って分析したところ、研究チームはこれらの物体が「ほとんどが鉄で、マグネシウムとチタンが含まれているが、ニッケルは含まれていない」ことを突き止めたという。 当然、これらの金属性の物体は地球由来の物質であったり、自然に発生したものではないかとする反論も出てきているが、ローブ氏はこの物体は高度なエイリアンによって人工的に作られた可能性があると主張している。 「我々は10個の球体を発見しました。ほぼ完全な球体、つまり金属のビー玉です。顕微鏡で見るとはっきり区別できます」 彼の研究チームの分析によれば、これらの物体は84%が鉄、8%がケイ素、4%がマグネシウム、2%がチタンで、残りの2%は微量元素で構成されているという。 しかし、この金属球は本当に地球外知的生命体の技術の産物なのだろうか。 オープン大学惑星宇宙科学教授のモニカ・グレイディ氏はこう語る。 「太陽系から飛来した隕石には鉄とニッケルが含まれており、これは太陽における金属の相対的な存在量と同じである。しかし、この球体には無視できない量のニッケルが含まれており、太陽系内の流星でないことはほぼ確実である」 「しかし、だからといって恒星間物質であることを証明するものではなく、地球上の汚染物質である可能性を高めているにすぎない」 ローブ氏は「我々は現在、恒星間隕石IM1の墜落地点に戻り、可能な限り多くの球体を回収しようとしている。十分な大きさのサンプルがあれば、放射性元素を特徴付けるガンマ線スペクトルを得ることができ、サンプルの年代を特定できる可能性がある」と説明。 さらに「実験室で球体と同じ組成の合金を作り、材料特性を分析する」ことも計画していると述べている。 今後の分析結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Avi Loeb: Metal Structures Found On Interstellar Voyage(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=BFuW-zfH5RU関連記事Avi Loeb's expedition finds 'metallic spherules' on ocean floor(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368038/avi-loebs-expedition-finds-metallic-spherules-on-ocean-floorAvi Loeb reveals more details about his 'alien' spherules discovery(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368291/avi-loeb-reveals-more-details-about-his-alien-spherules-discoveryHow likely is it that Avi Loeb has found evidence of alien technology ?(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/368363/how-likely-is-it-that-avi-loeb-has-found-evidence-of-alien-technology
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ミステリー 2023年07月15日 23時00分
「父は宇宙人に誘拐された」米軍の内部告発を聞いて意見を変えたアブダクティの家族
UFOに捕らわれ、宇宙人に出会ったという人は少なくないが、そう主張する人々の大半は世間から奇異の目で見られてしまう。アメリカ・ワイオミング州ボスラーに住むデイビッド・リーデル氏も、自身の父親が「スター・ピープル」にさらわれ、体を調べられたと証言したとき、冗談だと思っていたと語る。 リーデル氏の父、パトリック・マクガイア氏は、代々ワイオミング州の広大な牧場を経営する牧場主であった。そんな彼がにわかに注目を集めたのは1981年、「エイリアンの宇宙船が彼の牧場に着陸し、家畜を全滅させた」とテレビに出演して自身の見解を語った時だった。 マクガイア氏は牧場の牛たちが「鼻を切られ、舌を抜かれ、性器もなくなっている」という奇妙な死にざまで発見されたと報告。家畜を殺されただけでなく、自身もエイリアンに捕らわれたと証言したのだ。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< マクガイア氏の元で姿を現したエイリアンたちはスターピープルといい、1980年代のSF映画にありがちな特徴をすべて持っていた。身長は150センチ程度で毛がなく、無色のプールのような目をしていたとマクガイア氏は証言している。 体験を立証する術がないので、体験者本人以外には荒唐無稽な話だとしか受け取ってもらえない。事実、リーデル氏は同級生たちと共に、父親のばかげた証言を信じられず一緒に嘲笑していたと語る。 一方で、父親に「スターピープルが来るべき気候変動の結果地球に黙示録的な未来が訪れる」と知らされた時は恐ろしさを覚えたそうだ。 「スターピープルは、どんな時でも、どんな鍵のかかったドアからでも、誰でも…。僕さえも連れて行くことができると言っていたんだ」とリーデル氏は語る。これらの父親の発言を聞いて、幼い彼は悪夢を見てしまうほどだったという。 「宇宙人に誘拐された」という父親の証言を受け入れようとしなかったリーデル氏だったが、最近になって米軍が行ったUFO調査プロジェクトである先進航空宇宙脅威識別プログラム(AATIP)のメンバー、デイヴィッド・グルシュ氏の証言を聞いてから、父の体験に関する印象が変わった、と彼はハフィントン・ポスト紙に語っている。 今年6月、元米空軍将校で諜報部員のグルシュ氏がUFOについて多数の内部告発を行った。彼はNewsNationのインタビューで、アメリカ国内で行われていたUFO関連の極秘の計画や回収された機体が存在することなど、多数の情報を公開した。そして、「グルシュ氏が関わっていたことはほとんどすべて、私の父も同じような形で関係していたことだった」と気づいた。 リーデル氏は成長するにつれ、父親が病気ないしは創作だったのではないかと疑うようになっていったが、こういった証言を受けて父親の主張が真実だったのかもしれないと受け入れるようになったという。 今、リーデル氏は「地球外生命体に出会ったと信じる人々のことを安易に嘲笑するのではなく、この宇宙で私たちは孤独ではないという可能性にもっと心を開くように」と人々に促している。 「メタリックな球体やチックタックUFO、空飛ぶ円盤の起源に関係なく、またグルシュ氏の主張の正当性とは関係なく、私たちは調査を進め、『未知で筆舌に尽くしがたいもの』に対するトラウマを抱えて生きている人々を、救い出さなければならないと感じるべきです」とリーデル氏は締めくくっている。関連記事'My dad was abducted by aliens - I thought he was mad until US Air Force spy spoke out'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/my-dad-abducted-aliens-thought-30340451参考動画Patrick McGuire Claimed He Was ABDUCTED By Aliens | UFO Whistleblowers Made His Son REGRET This !!!(YouTube)よりhttps://youtu.be/88JjqQST4_4
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ミステリー 2023年07月01日 23時00分
英国のトップUFO専門家「宇宙人の存在を暴露するためにアメリカ国内で秘密の権力闘争が行われている」と主張!
イギリスのUFO専門家が、「エイリアンに関する真実を一般大衆から隠そうとする試みをめぐって、米国の舞台裏で大きな政治的争いが起こっている」と警告して注目を集めている。 最近、欧米各国でUFOの報告が爆発的に増えているが、専門家ニック・ポープ氏がデイリー・スター紙の独占インタビューに語ったところによると、これは「ペンタゴンの舞台裏で権力闘争が起こっている兆候」だというのだ。 現在世界のUFOコミュニティで注目を集めているのは、元米空軍将校で情報機関職員だったデビッド・グルシュ氏の一連の内部告発だ。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< 彼は墜落したエイリアンの宇宙船が米軍の秘密基地でリバース・エンジニアリングされている証拠を「個人的に見た」とセンセーショナルに主張して話題となった。 さらにグルシュ氏の主張を受けて、マイケル・ヘレラ氏のような他の元米軍関係者も「地球外のテクノロジーとの接触」に関する自身の経験を暴露している。 一方で米国防総省のスー・ゴフ報道官は、グルシュ氏のUFO関連情報に関する報道を強く否定した。 「AARO(UFOを捜索する全領域異常解決局)は、地球外物質の所有やリバース・エンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在するという主張を立証する検証可能な情報を発見していない」と声明を発表している。 アメリカ国内で起きているUFO情報内部告発に関係した騒動の背景には、いくつかの可能性があるとニック・ポープ氏は語る。 ひとつは「内部告発された内容はすべて真実であり、その話を公表したい一派がいる一方で、他の一派が情報公開に反発している」というもの。 もう一つが「アメリカ国防総省の中の一派が内部告発された情報を真実だと信じているが、証拠が不足している」と考えている可能性もある、というものだ。 そのため、彼らは爆弾発言をしながら話題を作り出すことによって、彼らでさえアクセスできない政府の他の部分からさらなる情報を引き出そうとしているのではないかとポープ氏は推察している。 「複数のジャーナリストがデビッド・グルシュ氏の経歴をチェックしています。彼は元空軍だが、諜報機関内でさまざまな職務に就いており、旧UAPタスクフォース(現AARO)で働いていたようです。しかし、だからといって彼の話すことが真実であるとは限りません。どんなに優秀な人間でも間違いを犯すし、社会的な信念を形成することを目的とした行動を起こすこともあります」 その上で、ここ数年でアメリカ政府がUFO問題に真剣に取り組むようになった事実は非常に興味深いとポープ氏は語る。 まるでアメリカ政府の一部が意図的に『地球外生命体の訪問』を信じるよう働きかけているかのようだ、と。 それゆえ「アメリカ政府が長い間、エイリアンの宇宙船の残骸を手に入れながら、そこから有用な科学を引き出せなかった可能性はないとは言えない」とポープ氏は考えている。 「もし私が20年前にタイムスリップして、誰かに私の持っているiPhone14を見せても多くの人が電話だと分かるでしょう。しかし20年前の技術では、たとえアップル社の人にiPhone14を見せたとしても、同じものを作ることができるか分からない」 「50年前ならばもちろん不可能だし、200年前に戻ったらもはやiPhone14が何のために使う道具なのかさえ分からないでしょう。1万年前に戻ったならば、平らで光沢のある石だと思われるだけでしょう」 「仮に、我々の地球に無傷の宇宙船があったとして、誰がその技術を解明できると言うのでしょうか?宇宙は140億年近い歴史がある。彼らのテクノロジーはおそらく魔法と同じようなもので、我々には到底解明できないものでしょう」 一方で「米軍革は最新のスパイ飛行機やドローンなど、秘密裏に開発した技術であるという事実を隠すために、エイリアンに関する話題を作り出して情報撹乱を狙っているのかもしれません」ともポープ氏は語っている。 ちなみにグルシュ氏の内部告発を受け、米国下院議会が彼の主張が正しいのか調査するため、正式に公聴会を開催する予定だと発表している。公聴会がいつ行われるのか、今後の動きに期待したい。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UK's top UFO expert claims secret power struggle being fought to expose alien life(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/uks-top-ufo-expert-claims-30250318
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ミステリー 2023年06月25日 23時00分
米空軍退役軍人が暴露する!UFO内部告発4大情報
先日、リアルライブでは元米国情報将校で米空軍の退役軍人であるデイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏による、米軍が関与していたUFO関連情報の内部告発について紹介した。この内部告発が衝撃的な内容だったため、アメリカ下院議会が近いうちに公聴会を行うと発表するまでになった。 そんなグルシュ氏による内部告発は、これまでUFO研究を行ってきた人たちにとっても知らない情報が多く注目を集めている。グルシュ氏が公開した情報は大きく分けて4つある。今回はダイジェストで紹介したい。 >>アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!<<・最初のUFO墜落はイタリアで、バチカンが関与していた 世界で最初のUFO墜落事件は1933年にイタリアで発生。事件を知ったバチカンと当時のローマ法王が米国に伝えて隠蔽しようとした、という情報がグルシュ氏の証言の中でも最大の爆弾発言とされるものだ。 「1933年、イタリアのマゼンタでUFOが墜落、部分的に無傷のUFOを回収することに成功し、イタリア政府は1944〜45年ごろまでイタリアの安全な空軍基地に移動させた。ローマ法王はそれを逆手に取り、この情報をアメリカ人に伝えた。我々は後にこの情報を知る事になったのです」とグルシュ氏は語る。カトリック教会が地球上にエイリアンが存在するのか認識しているかという質問に対しても「それは確かです」と答えている。・UFOは "異次元 "から地球にやってきている UFOがすでに地球を訪れている、というのは他のUFO研究家も主張していて、目新しいものではない。しかし彼は「地球に飛来するUFOの起源は宇宙からではなく、異次元から来たものである」と主張して注目を集めている。 グルシュ氏によれば、どこからやってきているのかデータがそろっているわけではない。 だが、「高エネルギー粒子の衝突などによる余剰次元があることは分かっているし、それを説明するための理論的枠組みもある。これは必ずしも地球外から来たものではなく、実はこの場所に同居しているかもしれない、高次元の物理空間から来たものだという可能性もある」と主張している。 しかしその主張を裏付けるだけの根拠は出ておらず、注目されている。・宇宙人は "悪意のある事件を起こして人間を殺害"している グルシュ氏の主張の中で最も衝撃的なものは「エイリアンがいかに人間を殺害しているか」について語った時だ。2019年から2021年まで未確認航空現象(UAP)タスクフォースに所属していたときに、彼はこの驚くべき事実を知らされたという。 「アメリカの機密事項が明らかになるので具体的なことは言えませんが、何人かの人物から『宇宙人が人間を殺した』可能性のある、悪意ある出来事があったという説明を受けました。こういった事件は一時期、報告されていたようです」とグルシュ氏は語っている。・アメリカ政府は "サッカー場"ほどの大きさのUFOを発見している 公式に確認されたことはないが、アメリカ政府がUFOをどこかに隠しているといううわさは根強い。グルシュ氏もUFOに関する情報は聞いており、そういったエイリアン・クラフトについて詳細を知る人々に証言を聞いたと主張している。 「UFOの多くは非常に大きく、サッカー場のような大きさがあったそうです。私は、目撃者たちがうそをついているのか、精神に異常をきたしているのかなどと考えながらインタビューしたのを覚えている。その結果、彼らが目撃したものは自然現象の見間違いなどでは説明できない、何らかの目に見える技術的な工芸品であったことは間違いないと言えました」 一方で、彼の主張が正しいならば、それだけ大きなサイズのUFOが一般人に知られることなく、どこに隠されているのかという疑問も出てくる。この件に関しては、グルシュ氏も同意見のようだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連リアルライブ記事アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!https://npn.co.jp/article/image/200030073関連記事UFO whistleblower's four biggest bombshells as US Air Force vet speaks out on aliens(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ufo-whistleblowers-four-biggest-bombshells-30229948
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ミステリー 2023年06月24日 23時00分
UFOは火山内に存在する「多次元ポータルから地球へ侵入」している!?次元の穴を産み出すXポイントとは
宇宙のはるか彼方の世界からやってきたエイリアンは、活火山にある「ワームホール」を通って地球に来ることができると、UFO研究家が驚きの主張をして注目されている。 ハイメ・マウサン氏は、メキシコ・ポポカテペトル火山の火口から溶岩が空高く噴出する中、2機の謎のUFOが飛び込んできたという事例の画像公開し、興味深い仮説を唱えた。 メキシコシティの南東にあるポポカテペトル火山は高さ5426メートル。メキシコで有名な活火山の一つであり、その名はナワトル語で「煙の出る山」を意味する。ポポカテペトル火山では頻繁にUFOが火口に飛び込んだり出て行ったりする様子が確認されているが、火口の温度は約1000度にもなる。そのため、普通の人工物が火口に入ることはあり得ないはずだ。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< それにもかかわらず、なぜUFOは火山の火口に飛び込むのか。地球のテクノロジーとは一線を画す優れた技術で高温にも耐えられるのかもしれないが、マウサン氏はポポカテペトル火山が空間と時間の2つの場所を結ぶ入り口「異次元ポータル」として機能しているのではないかと仮説を立てている。 「1996年、ノルウェーのベルゲン大学は、火山の下にXポイントや電子拡散の領域を生成するのに必要な磁気嵐があることを発見し、次元の扉を作るために使用できるのではないかと仮説を立てました」とマウサン氏は語る。 XポイントはNASAの物理学者ジャック・スカダー氏が提唱したもので、「地球の磁場が太陽の磁場とつながり、我々の惑星から9300万マイル離れた太陽の大気圏までつながる途切れることのない経路を作る場所」だという。太陽の磁力と地球の磁力が絡み合ってX字型になっていることから、Xポイントと呼ばれている。これらの説を下敷きにすると、火山内で強烈な磁力が宇宙の別の場所へ続くワームホールとして機能しており、エイリアンはここをゲートとして自由に地球に出入りしているのではないかというのだ。 彼の説が正しいか確かめるすべはないが、今後Xポイント仮説やポポカテペトル火山で確認されるUFOの動画などを検証すると、真実が見えてくるのかも?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Footage shows UFOs 'enter Earth via multi-dimensional portal' inside volcano(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/footage-shows-ufos-enter-earth-30228205
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ミステリー 2023年06月18日 23時00分
正体は隕石?地震?それともUFO!?サウスカロライナ州で発生した謎の爆発音、住民を動揺させ当局を困らせる
5月末、アメリカ・サウスカロライナ州で家屋を揺るがす規模の謎の爆音が発生した。住民を不安に陥れたが、原因は未だに分かっていない。 地元メディアの報道によると23日午前8時40分ごろ、同州チャールストン市周辺の広い地域で揺れを感じるほどの相当な爆発音が発生した。 当初、この爆音は同地域で度々発生していた地震によって引き起こされたものという説もあった。 しかしサウスカロライナ州の緊急事態管理局はこの日、地震活動の報告はないとSNS上で発表。「震源を特定するために取り組んでいる」とし、この説は否定された。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< また、同じ週にこの地域で沿岸警備隊による爆発物処理訓練が予定されていたため、この訓練によるものとも考えられた。 しかし海上保安庁の広報担当者は、訓練と今回の爆音に関連性はないとの見解を示している。 様々な説が現れては消え、可能性が狭まるにつれて音の正体は「流星や隕石が大気圏を通過したことでソニックブームを引き起こした」結果ではないか、という説も出てきた。 しかしレーダーにはそのような現象が起こった形跡は記録されておらず、また起きている人が多い時間帯にもかかわらず火球などを目撃したという報告もない。この説も当てはまらなかったようだ。 そんなわけで、中には「宇宙人の仕業」だとか「UFOが墜落した」というような推測も出てきている模様だ。 一方で、地上で大量の可燃性の物質が爆発した可能性も出ているが、そうであれば何らかの法に触れる可能性も高いとのこと。 早朝に響いた謎の爆音の正体は判明するのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Mysterious Boom Rattles South Carolina(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=ocEgp1Crxco関連記事Video: Mystery Boom in South Carolina Rattles Residents and Stumps Authorities(Coast to Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-mystery-boom-in-south-carolina-rattles-residents-and-stumps-authorities/
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ミステリー 2023年06月17日 23時00分
アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!
元アメリカ情報機関の職員が「政府が極秘のUFO墜落回収プログラムを持っており、人間以外の起源を持つ機体や、そのエイリアンのパイロットを回収してきた」、つまり長く宇宙人の持つ技術をリバースエンジニアリングしてきたと主張して話題になっている。 この発言は過去にアメリカ国防省の国家地理空間情報局(National Geospatial-Intelligence Agency)に勤務していた経歴を持つ、アメリカ空軍の退役軍人デイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏によるもの。 彼は世界中の国々がUFO墜落事件を秘密にしているのは、現場から得られた宇宙船やその破片を用いて「リバースエンジニアリング」し、新たなハイテク兵器を作るためだと述べている。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< グルシュ紙は2019年から2021年まで米軍によるUFO調査の「未確認航空現象タスクフォース」に所属していた。 その中で米軍がUFOの証拠を米国議会から意図的に隠蔽し、UFOに用いられていた技術を活用しようとしたと、科学ニュースサイト「The DeBrief」やジャーナリストのロス・クルサート氏とのインタビューで詳しく語った。 それによると、グルシュ氏は前述の情報機関に在籍中、UAPについて調査している間に「UFO墜落事故回収プログラム」について知ることになったという。 回収された物体はUFOの破片から部分的に無傷の車両まで様々。車両の形態や材料科学テストを行った結果、「独特の原子配列と放射性シグネチャーの保有に基づく地球外または起源不明の非ヒト情報によるもの」だということが判明したという。 そしてグルシュ氏は、墜落回収プログラムについて、墜落したUFOを回収し、利用された物理的材料をめぐって「公に知られていない冷戦」が長く続いていることも指摘した。 またグルシュ氏は、驚くべきことに「多くのUFO墜落事件から本物のUFOの機体が回収されていた」だけでなく、「回収時には死んだパイロットに遭遇することもあった」と語っている。 ちなみに彼によれば、アメリカは「かなりの数」のエイリアンのUFOの部品を回収しているという。 このような取り組みが合法なのか、懸念が出てきたためグルシュ氏は「秘密裏に行われたUFOの回収とその結果得られた発見」に関する豊富な機密情報を議会に提出することにした。 だがその後、内部告発に対する報復を受けたため、情報局監察官に苦情を申し立て「偽証罪の罰則の下で」告発した内容を詳細に説明することになったという。 グルシュ氏は、「これらの情報を秘密にしておくことは、世界の人々が予期せぬ非人間的な対象との接触に備えることへの予測を阻害する」と述べている。 グルシュ氏の証言を支持する人物は多い。UAPタスクフォースの一員であった退役米陸軍大佐のカール・ネル氏は「過去80年間、未知の技術のリバースエンジニアリングに焦点を当てた地上軍拡競争が行われてきたという彼(グルシュ氏)の主張は基本的に正しく、これらの未知の技術の少なくとも一部は非ヒトの知性に由来しているという明白な現実がある」と述べている。 また、元米国国防省情報担当副次官補のクリストファー・メロン氏も「墜落したUFOをリバースエンジニアリングする米国政府の秘密プログラムに従事していた」という内部告発者が少なくとも4人は存在すると明らかにした。 メロン氏は米国政府に対し「国民には真実を知る権利があり」、地球外生命体に関する情報を「扱うことができる」と述べ、プログラムの記録を公開するよう促している。 これらの主張を受けてか先日、米下院が一連のUFOに関する内部告発が正しいのかどうか調査するため、正式に公聴会を開催する予定だと発表してさらに話題になっている。 公聴会の具体的な日程はまだ決まっていないものの、今後数週間以内に何かが発表されるものと思われている。 現状、監視委員会の調査は共和党のティム・バーチェット氏とアンナ・パウリナ・ルナ氏が指揮を執るということが判明しており、着々と準備も進んでいる様子。 グルシュ氏らのUFOに関する告発内容は、今後政府関係者が詳しく調べるとみられる。公聴会がいつ行われるのか、今後の動きに期待したい。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Military whistleblower claims US has UFO retrieval program | Elizabeth Vargas Reports(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=ZSj7QsHRxHQ関連記事Video: Whistleblower Claims US Government Has Recovered UFOs of 'Non-Human' Origin(Coast to Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-whistleblower-claims-us-government-has-recovered-ufos-of-non-human-origin/US House of Representatives to hold hearing on whistleblower's UFO claims(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/367582/us-house-of-representatives-to-hold-hearing-on-whistleblowers-ufo-claimsUS 'secretly stashing UFO crash debris' to 'reverse engineer' hi-tech weapons(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/secretly-stashing-ufo-crash-debris-30169115
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その他 2023年06月14日 22時58分
「おぐらが斬る!」どうも宇宙人って知的じゃないらしい(苦笑)
6月24日は『UFOの日』であるらしい。1947年6月24日にアメリカ合衆国の実業家ケネス。アーノルドが未確認飛行物体と遭遇するという事件が起こり、この事件により「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という名前が付けられた記念すべき日なのだ。この事件以降、たびたび空飛ぶ円盤が目撃されるようになる。そして空飛ぶ円盤は宇宙人が乗っているのでは? という推測が生まれた。本当に空飛ぶ円盤が宇宙人の乗り物だとしたら、我々地球人の科学などとても及ぶところではないはずだ。でもね・・・ そんな超科学の持ち主である宇宙人の乗り物だが、ときどき墜落しちゃうのである。ネットの情報を信じるなら、おそらく光速以上で移動する科学力があるにも関わらず【UFO 墜落】で検索してみると、いまでも世界中で墜落しているようなのだ。(泣)つい最近でも、ウクライナとアゾフ海に接するロシアのロフトフ州の地元メディア「オストロジュナ・ノーヴォスチ」によると、ロシア軍がUFOを撃墜したとする証拠動画を同国のSNS「テレグラム」で公開したという。ロシア軍はウクライナのドローンもロクに墜とせないのに、弱い・・・ 弱すぎるよ宇宙人!(涙)また、全米では400万人もの人が宇宙人に誘拐された経験があるという。実にアメリカ人の83人に1人の割合だ。確か、最初に宇宙人に誘拐されたのは、1961年にアメリカ人であるヒル夫妻であるから、60年以上もの間、宇宙人は延々と地球人(ネット情報を信用するなら、ほとんどがアメリカ人らしい)を大量に誘拐し続けているということになる。UFO研究家やUFO好きの人の言う通りなら、なんでも宇宙人は地球人を誘拐し、地球人の体等を調べているそうな。それだけのために米国だけで400万人もの地球人を誘拐し続けているなんて・・・しかもその多くが、生きたまま地球に戻され、誘拐された記憶は、一度は消すのだけど、結局は戻ってくるというハンパぶり!(泣)それもときどき誘拐した地球人に性的いたずらとかしているらしいし・・・ 中には妊娠した女性もいるらしいし、何しに地球に来てんだよ宇宙人!(怒)UFO研究家やUFO好きの人の言う通りなら、なんでもピラミッドやナスカの地上絵は、UFOの目印だそうだけど・・・遥かに遠い遠い宇宙からやってきているのに、地球では目印がないと、自分がどこにいるのかわからないという情けなさ‼(号泣)それにネットの情報を信じるなら、ミステリーサークルってUFOの発着の跡形だそうなんですけど・・・そこ人の農地だから、まだ刈り取り前のときもあるし、農家の迷惑とか考えたことあんのか宇宙人‼(激怒)やい宇宙人! おまえら本当に知的生命体なのか宇宙人⁉もしかしたら、知的じゃなくて【痴的】じゃないのか宇宙人‼もしかして、おまえらバカなの? バカなのか宇宙人‼そんなことばっかりやってるならもう宇宙に帰れよ宇宙人‼プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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ミステリー 2023年05月28日 23時00分
1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤
今日、世界中で目撃されているUFOだが、実ははるか昔から人々の前に姿を現していたのではないかという説がある。当時の人々は、写真はなくともUFOという神秘的な存在を、宗教画の形で描いて記してきたのではないかと言われているのだ。 それを裏付けるのが今から1000年前に描かれたジョージア・ヴェティツホヴェリ大聖堂の壁にかけられているイエス・キリストの絵だ。 この絵が発見された教会の発足は5世紀にさかのぼるが、現在の建物は1010年から1029年の間に建てられたものであるため、この絵も同時代のものと考えられている。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この絵には十字架にかけられたキリストの背後に、赤と金色に塗られた3本の脚を持つ巨大な円盤型の物体が描かれている。 この物体は絵の中で圧倒的な存在感を示しているだけでなく、絵の中にいる男性の一人がこの円盤を見上げているように思えるため、やはりこの円盤は意図的に描かれたもののように思われる。 この絵の起源や作者は不明だが、果たして作者はどのような意図でこのような物体を描き入れたのだろうか。 陰謀論サイト「Ancient Aliens」では、この絵について「空飛ぶ円盤がイエス・キリストの死の間際に実際に出現したことを伝えるもの」だとしている。 「この絵はおそらく、UFOが絵に描かれたイベントの中心的な役割を果たすと思われる人々、またはそういった存在によって円盤が操縦されていたことを意味します。彼らは少なくともキリストの磔刑(はりつけ)の物語の中で重要な存在であったに違いありません。昔の芸術家とグルジア正教会は、古代の宇宙人に関する秘密を知っていたのではないでしょうか?」 一方、美術史研究家によれば、この11世紀の作品に描かれたUFOは守護天使を表すものであるという。 円盤から伸びる3本の脚は聖三位一体を示す光ではないかとのことだが、別の専門家からは異論も出てきている。 キリスト教絵画における天使の描き方は時代によって変わるが、この絵が描かれた11世紀当時は既に、翼を備えた人の姿で描くようになっていることと矛盾している、との指摘がある。 正体については専門家の間でも意見が分かれているようだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事People convinced aliens exist as UFO spotted in 1,000-year-old painting of Jesus(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/people-convinced-aliens-exist-ufo-30032379
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ミステリー 2023年05月27日 23時00分
70年にわたってフィリップ殿下が調査していたUFOファイル「ロイヤルXファイル」は公開されるのか
現地時間5月6日、イギリス・ロンドンのウェストミンスター寺院で、イギリス国王チャールズ3世の戴冠式が行われた。昨年9月8日にエリザベス女王が死去したことからイギリス国内で様々な変化が起きると考えられており、王家に関する注目が普段よりもさらに高まっている。 そこで話題になっているのが、2021年に99歳で亡くなった故フィリップ殿下による70年にわたるイギリスでのUFO目撃に関する研究「ロイヤルXファイル」だ。 2009年まで、英国国防省(MoD)はUFO現象を積極的に調査していたが、フィリップ殿下は1955年に叔父のルイス・マウントバッテン卿の家でレンガ職人のフレッド・ブリッグス氏から宇宙人との接近遭遇を聞いたことがきっかけで宇宙人やUFOに魅了されるようになったとされている。 >>音速の2倍で飛行するUFO等、アメリカ上院軍事委員会で行われたUFO公聴会で明らかになった最新のUAP情報<< マウントバッテン卿は1955年にハンプシャー州ロムジーにある彼の領地で、奇妙な物体が着陸した、という公式報告書を書いている。 報告書によれば、「円盤型の機体が地上のすぐ上でホバリングしており、オーバーオールにヘルメットをかぶった奇妙な男が地上に降りてくるのを目撃した」と記されていた。この光景を間近で目撃していたマウントバッテン卿は「見えない力」によって自転車からたたき落とされ、地面に倒れた状態で動けなくさせられたという。 なお、この報告書が公開されたのは、1979年にマウントバッテン卿が亡くなった後だったが、国民を動揺させる可能性があったため詳細は隠蔽されたままになっているという。 この話をマウントバッテン卿のブロードランズ邸で聞いた後、フィリップ殿下はいたくUFOに興味を抱くようになったという。最新のUFO情報を得るために『Flying Saucer Review』というオカルト雑誌を購読し、UFO現象に関する軍の報告書にも目を通したという。 また、UFOに関する書籍も多く所有していた。例えば1980年に起きたイギリス版ロズウェル事件とも呼ばれる「レンドルシャム森事件」の目撃者の一人、チャールズ・ハルト大佐の目撃談を詳述した『ハルト・パースペクティブ』を得るため、フィリップ殿下の秘書が共著者であるジョン・ハンソン氏に手紙を書いたと言われている。 こうしてフィリップ殿下は長い年月をかけてイギリス国内外で起きたUFO現象に関連する文書、記録、調査資料を集めたアーカイブを築いたと言われているが、その大半は日の目を見ることはなかったとされている。 この事実について、UFO研究家のニック・ポープ氏は「これは非常にデリケートな内容でした。女王陛下の夫がUFOを調査しているのです。もしこのニュースが流れたなら、センセーションを巻き起こしたでしょう」と公開に至らなかった理由について述べている。 しかし、エリザベス女王の死後、このファイルの公開を求める声がイギリス国内で再び高まっているという。この「イギリス王室のXファイル」が公開されるのかどうか、それは今後チャールズ国王が決めることになると考えられている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Late duke's 'Royal X-Files' could be released to the public(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/366887/late-dukes-royal-x-files-could-be-released-to-the-public
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正体は隕石?地震?それともUFO!?サウスカロライナ州で発生した謎の爆発音、住民を動揺させ当局を困らせる
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アメリカは新兵器開発のために墜落したUFOの残骸を密かに隠していた!?内部告発から公聴会へ発展!
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「おぐらが斬る!」どうも宇宙人って知的じゃないらしい(苦笑)
2023年06月14日 22時58分
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1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤
2023年05月28日 23時00分
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70年にわたってフィリップ殿下が調査していたUFOファイル「ロイヤルXファイル」は公開されるのか
2023年05月27日 23時00分
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「英国のロズウェル」こと「レンデルシャム森事件」の現場をUFOハンターと探索!英国初のUFOツアー開催へ
2023年05月13日 23時00分
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音速の2倍で飛行するUFO等、アメリカ上院軍事委員会で行われたUFO公聴会で明らかになった最新のUAP情報
2023年05月06日 23時00分
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内部告発者が「UFOのリバースエンジニアリングプログラム」を暴露!?
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カナダ政府も独自のUFO研究「スカイ・カナダ・プロジェクト」の始動を発表
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アメリカ上空で撃墜された物体は「UFO」と定義すべきなのか?アメリカの宇宙政策の専門家が言及
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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