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社会 2013年08月01日 18時00分
国内事業の低迷でユニクロ大苦戦
“デフレ下の勝ち組”と称賛されてきた『ユニクロ』のメッキが剥げ落ちている。 先ごろ発表した第3四半期決算。営業利益は事前予想(320億円前後)を大きく下回る273億円にとどまり、とりわけ連結売上高の6割を稼ぐ国内ユニクロ事業が4.7%の営業減益に陥るなど、予想外の大苦戦を強いられた。結果、同社株は失望売りが膨らみ、年初来高値の4万4400円を付けてから、わずか1カ月半で1万円近くも下がってしまったのである。 なぜ業績が急速に悪化したのか。証券アナリストは辛らつだ。 「柳井正会長(社長兼務)が唱える『売上高1兆円』の大目標を達成すべく、ユニクロはこれまで土曜日と日曜日に行っていた値下げセールを、去年の秋から金曜−月曜にまで拡大したのです。集客は上がり、これが売上高を押し上げた反面、低価格路線にのめり込んだことで営業利益が落ち込んだ。そのツケが回ってきたのです」 ユニクロの粗利益率は1.2ポイント減の48.7%までダウンし、既存店売上高は2期連続で前年割れが続いている。これに危機感を募らせた柳井会長が、社員の尻を叩いて業績アップの大号令をかけるのは目に見えている。ただでさえ同社は入社3年以内の離職率が5割を超えるなど悪評が高いだけに、以前にも増して尻を叩かれるとすれば、社員はたまったものではない。 「ユニクロは東南アジアへの出店を加速させている半面、国内では値下げ戦略に名を借りた“バッタ屋路線”に依存し、目先の売上高確保に汲々としている。周囲をイエスマンで固め、耳に痛い情報が入らない柳井会長は裸の王様になっているのです」(経済記者) 頑固な柳井会長のこと、まだデフレ経済が続くと確信しているのだろうか。
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芸能ニュース 2013年08月01日 15時30分
女性ファンが萌えまくる松田龍平
高視聴率が続き話題のNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」だが、登場人物の中で故松田優作さんの長男で俳優の松田龍平演じるミズタクが多くの女性ファンを萌えさせている。 松田が演じるミズタクこと水口琢磨は能年玲奈演じる、アイドルを目指す主人公。天野アキのマネージャー。見た目はクールだが、アキのことになると熱くなるギャップが女性ファンたちを萌えさせ、ネット上では“ミズタク祭り”になる人気ぶり。ミズタクファンの女性たちがおのおの好き勝手にミズタクとのラブストーリーを妄想して楽しんでいるというのだ。 「能年や橋本愛など女性キャストの方が全体的にキャラ立ちしている『あまちゃん』だが、数少ないイケメンキャラの松田が見事に女性ファンのハートをゲットしてしまったようだ。最終回に向けて、ますます“祭り”が盛り上がりそう」(芸能記者) 松田は中学在学中の99年に公開された映画「御法度」の主役で注目を浴び、各映画賞を総なめに。ドラマよりも映画を中心に仕事をこなし、大泉洋ともに主演した「探偵はBARにいる」、「舟を編む」などの話題作に出演してきた。 「父親のようなワイルドさはなく、どちらかというと、弟の翔太の方が父に近いが、繊細な演技ができるため、業界内での評価がかなり高い。そのためオファーが途切れることはない」(映画関係者) プライベートでは、09年11月にモデルの太田莉菜と結婚し、同年7月に第一子の長女が誕生。ミズタクファンたちにしてみれば、プライベートで数々の甘い言葉をささやかれているであろう妻の太田がうらやましくて仕方ないに違いない。
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芸能ニュース 2013年08月01日 15時30分
重度のシャブ中だったCHAGE and ASKAのASKA
8月に予定されていたライブをASKAの体調不良を理由に延期した「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」だが、ASKAが重度のシャブ中に陥っていることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 チャゲアスはデビュー30周年を迎えた09年に無期限活動休止を発表。そのまま解散かと思われていたが、今年1月に復活を宣言。8月に6年ぶりのライブを行う予定だったが、ASKAが一過性脳虚血症の疑いがあるとして今年6月に延期することを発表していた。 ところが、同誌によると、ASKAは89年に家族を伴ってロンドンに移住した際にドラッグを経験。ここ10年で本格的にハマってしまい、現在は末期的な中毒症状だという。 もともと、中学時代の同級生である現役の暴力団組員から、札幌市内に購入した隠れ家で薬物を調達していたが、購入をめぐってトラブルがあり、その暴力団員がASKAが覚醒剤を吸引する現場を隠し撮りし、その映像で脅迫されているというのだ。 同誌記者がASKAを直撃したところ、薬物中毒については「ぜ〜っんぜん。もう、ぜ〜んぜん。ハッハッ」と否定したというが、全体的にも以前より太った印象で目が据わっている状態で、顔に艶がなかったというから音楽活動再開は絶望的な状況の様子。さらに、ASKAが異常な言動を繰り返していることを心配したCHAGEが8月のライブ中止を提案したところ、CHAGEを殴りつけたこともあったというから、チャゲアスの解散も近そうだ。 「90年代前半『SAY YES』などのヒット曲があったが、90年代後半からはヒット曲がなくなり、CHAGEとの関係もあまりよくなく、結局、覚醒剤に逃げるしかなかったようだ。娘が歌手デビューしているが、レコード会社のプッシュなどがなく、その存在があまり知られていないのもASKAのシャブ中に原因があったようだ」(音楽関係者) 果たして、ASKAはシャブ中から立ち直ることができるのだろうか。
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芸能ニュース 2013年08月01日 15時30分
すっかり忘れ去られた朝ドラヒロイン・夏菜 もはや裸で勝負するしかない?
昨年10月から今年3月まで、朝のNHK連続テレビ小説「純と愛」で、狩野純役でヒロインを務めた女優・夏菜(24)が、現在発売中の男性週刊誌「週刊プレイボーイ」(集英社/8月12日付号)において、表紙&巻頭カラーを飾っている。夏菜は大胆なビキニ姿で、推定Dカップともいわれるバストを惜しげもなく披露し、巨乳マニアの溜飲を下げている。 「純と愛」といえば、朝の連ドラとしては、異例な奇抜な脚本で話題を集め、夏菜はちょっと自分勝手な役どころを演じていた。ドラマの放送中、夏菜は各社のCMに引っ張りだことなり、テレビで彼女を見ない日はないほどで、当時は剛力彩芽並みの露出度だった。 ところが、ドラマの終了から、まだ4カ月だというのに、夏菜の影はすっかり薄くなってしまった。4〜6月には、テレビ朝日系のドラマ「ダブルス〜二人の刑事」に出演していたが、最近では、メガネの「愛眼」などのCMなどで、たまに見る程度。 「純と愛」の後に放送されている朝ドラ「あまちゃん」(能年玲奈主演)は、視聴率20%超えを連発する大ヒットとなり、3月まで朝ドラのヒロインだった夏菜の存在は、すっかり忘れ去られた感すらある。 そんな時期に、大胆なビキニ姿を披露したとあっては、「夏菜は仕事が減って、もう裸で勝負するしかない」と言われても、いたしかたないところ。 しかし、テレビ画面からは消えた夏菜だが、実はドラマ以外の分野に活路を求めていたのだ。6月に公開された映画「監禁探偵」(及川拓郎監督)では、三浦貴大とダブル主演。11月に公開予定の「タイガーマスク」(落合賢監督)ではヒロイン役を務める。また、9月13日から、紀伊国屋ホールで開演となる舞台「ぬるい毒」では主演に抜てきされており、新境地を開拓している。 テレビからは消えかかっている夏菜だが、「純と愛」で見せた演技力や知名度は一定の評価を受けている。仕事自体はメジャーなものではないが、どっこい、ドラマとは別の分野で生き残っている。(坂本太郎)画像 週刊プレイボーイ 32号表紙
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芸能ニュース 2013年08月01日 15時30分
泥沼化の土屋アンナ初主演舞台中止騒動 もし代役立てて強行されたら原案者は損害賠償を請求できる?
8月に東京と兵庫での上演予定が制作者側とモデル・土屋アンナおよび原案著者・濱田朝美さん(現在は天羽柚月として活動)との対立で中止になった舞台「誓い〜奇跡のシンガー」。双方の言い分が交錯して損害賠償もふくめ法的措置も辞さない構えで泥沼化してきたが、この騒動、制作者側が土屋の代役を立てて舞台を強行してしまったらどうなるのか? 全国に50支店を持つ弁護士法人アディーレ法律事務所で著作権問題に詳しい島田さくら弁護士に聞いてみた。原案著者は舞台制作者を著作権的に訴えることはできますか? 島田弁護士「濱田さんの意に反して舞台を決行することは、濱田さんの原作に対する翻案権(舞台化して上演する権利)を侵害しています。また、濱田さんが納得できないほど内容が変わっているのであれば、同一性保持権を侵害していることになります。ですので、濱田さんは、舞台主催者に対して舞台を差し止めることを求めたり、損害賠償を請求したりすることができます」 一部朝刊スポーツ紙によると、代理人が5月中旬に濱田氏、代理人、原案著書「日本一ヘタな歌手」を出版した光文社の担当者、制作会社代表で演出家の甲斐智陽氏の4人が会ったことを明かし、不本意ながら舞台化もやむを得ないという認識だったとコメントしている。この証言だと、制作者側が一方的に押し進めたという解釈は成り立たないかも。だとすると、代役を立てて舞台をやるという可能性もあながちないとはいえないのでは?もしくは制作者側が原作とは別作品だとして決行したとしたら… 島田弁護士「主催者側が『別の作品だ』と言い張るだけではダメで、舞台を見た人が、元の作品を思いつくことがないほど内容が変わっていることが必要です」 これだけ騒動になった舞台だけに観客側としての目は厳しくならざるを得ないもの。やはり強行された場合は原案著者は舞台制作者を著作権的に訴えることができそうだ。とすると、損害賠償額はいくらくらい? 島田弁護士「損害賠償ですが、なんと、舞台によって主催者が儲けた金額を請求できることもあります。ただし、全額とまではいかないことが普通ですが。いずれにせよ、ちゃんとスジは通さないといけませんね」 当初の報道では、制作者側弁護士が損害額を3000万円程度と算出していた今回の騒動、はたして訴訟合戦になるのだろうか。【弁護士プロフィール】島田さくら(しまだ・さくら)弁護士大阪大学大学院高等司法研究科卒業。司法修習第65期。東京弁護士会所属。元カレからのDVや、妊娠が発覚した翌日にカレから別れを告げられるなど、過去のオトコ運の無さからくる、波乱万丈な人生経験をもとに、悩める女性の強い味方として男女トラブル、債務整理、労働問題などの身近な法律問題を得意分野として扱う。また2級知的財産管理技能士の資格も有する。家庭では1歳の男の子の子育てに奮闘している、シングルマザー弁護士。所属事務所:弁護士法人アディーレ法律事務所 http://www.adire.jp/
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その他 2013年08月01日 15時30分
【声優の履歴書】第28回 ドラゴンボール・ブルマ役でおなじみの鶴ひろみ
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第28回目としてお届けするのは鶴ひろみ。 小学2年生の頃に劇団ひまわりに入団し、小学3年生の1968年に、国際放映による特撮ドラマ『コメットさん』でデビュー。翌年には、SFオムニバスホラー番組『恐怖劇場アンバランス』や、『チャコとケンちゃん』に出演。また、雑誌の表紙や子供服のファッションショーに出演するなど順調にキャリアを積んでいった。 だが、目標としていた女優達から嫌がらせを受けたり、顔出しの仕事にあまり自信がなかったことから、徐々に声優の仕事でシフトしていき、高校3年生だった1978年に、世界名作劇場・TVアニメ『ペリーヌ物語』のオーディションに合格し、主人公・ペリーヌ役で声優デビューを果たす。そして1982年のTVアニメ『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』のレビ役のオーディションに受かったのをきっかけに、声優の仕事をメインとし、事務所も芸能事務所・砂岡事務所から、現在所属している声優事務所・青二プロダクションへ移籍した。 声優デビュー当初は、『ペリーヌ物語』ペリーヌ役をはじめ、大人しい役柄が多かったのだが、TVアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』鮎川まどか役をきっかけに、国民的人気を誇るTVアニメ『ドラゴンボール』シリーズのブルマ役や、TVアニメ『それいけ!アンパンマン』のドキンちゃん役、TVアニメ『GS美神』美神令子役などの気の強い女性を数多く演じており、一方で『みゆき』鹿島みゆき役、『タッチ』西尾佐知子役、『陽あたり良好!』関圭子役など、あだち充原作の作品の常連でもある。 思い入れの深い役の中の一つに『ドラゴンボール』のブルマ役をあげており、2009年の『ドラゴンボール改』で再びブルマを演じた際には、アニメ終了から13年たってもなお変わらぬ「ブルマ」を披露し、今年公開された映画『ドラゴンボールZ 神と神』でも、その演技力の高さは健在であった。
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社会 2013年08月01日 15時00分
高校時代からの積年の恨み
今年4月、高校時代の同級生だった男性をナイフで刺して重傷を負わせたとして、都内のアルバイト、藤田和也(20)被告が殺人未遂と銃刀法違反の容疑で警視庁に逮捕された。当時の報道によると、動機については「高校時代からの積年の恨みがあった」と話していた。20歳の若さで、何ゆえそれほどの恨みを抱くほどになったのか。7月17日、東京地裁で藤田被告の公判が開かれ、その背景が明らかになった。 情状証人として出廷した母親は、高校時代の藤田被告と被害者の関係についてこう語った。 「息子の性格が変わったのは高校2年生のとき。Sくんによるイジメだったと思います。1万5000円を取られたって言っていたり、ゲームキューブを持っていかれたということで、どちらも何度も催促したけど戻ってこなかった、と本人から聞きました」 さらにこう続ける。 「すれ違ったときに叩くとか、弁当に消しゴムのカスやジュースを入れられた、女の子の胸を揉むように執拗に言われた事がある、と」 また、当時の藤田被告は「生まれなければよかった。アイツが死ぬか俺が死ぬかのどちらかだ」とも語っていたといい、思い詰めていた様子が窺える。 グレーのTシャツにジャージを着て、無表情で被告人席に座っていた藤田被告は、被告人質問で動機をキッパリと「仕返しです。イジメを受けていて」と述べた。 検察官「なんで今更仕返ししようと?」 藤田被告「今更…?」 裁判官「今回の事件、あなたの行動にどんな問題があったと思いますか?」 藤田被告「加害者側の心に問題があったというんですか?」 裁判官「3カ月、勾留されてどうですか?」 藤田被告「酷い事してしまったと思ってます…」 やはり、やり取りの端々に消えぬ恨みが見え隠れする。しかし、一方の被害者は調書で「一方的にいじっていた訳ではない。お互い友だちだと思っていた」と語っており、両者にはかなりの温度差があった。 イジメられた側の心の闇は深い。
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芸能ネタ 2013年08月01日 15時00分
“暴露本”で明らかなったフジテレビ女子アナ残酷物語
先の株主総会で、フジテレビ会長が年俸1億6000万円ももらっていることが判明。だが、実質的に局を支えている人気女子アナウンサーの年俸はその20分の1程度で、必要経費も自分持ちという残酷物語まで明らかになった。 元フジアナの長谷川豊氏が8月30日に出版する『いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話』(小学館)という暴露本に近い単行本の中で、フジアナウンサーの意外と厳しい待遇を暴露しているのだ。 フジのアナウンサーは領収書がいっさい切れない。例えば、女子アナがプロ野球選手と取材を兼ねて飲む場合も自腹。メイク道具も衣装も、すべて自分持ちだ。それでいて年収は、残業代を入れてもせいぜい1000万円程度だという。意外な待遇の悪さのせいか、人気女子アナが次々と辞めている。 今年3月末で辞めた高橋真麻に続き、松尾翠が9月末に寿退社。そして、『すぽると!』の本田朋子も年内いっぱいで局を去る予定。女子アナは現在36名だが多いときには42〜43名もいた。リストラ効果は十分だが、単なる待遇の悪さだけではないようだ。 「局が一部のアナを可愛がりすぎるのも一因です。具体例を挙げれば、カトパンこと加藤綾子ですね。局としては、絶対に独立して欲しくないアナ。そこで『筆頭主任』のポストを用意し、年収も2000万円に引き上げるプランがあるようです。ショーパンこと生野陽子も『主任』に昇格させ、年俸も倍増させる計画です。今もっとも力を入れている『めざましテレビ』のコンビは優遇されます。これでは他の女子アナは面白くなく、独立して当然です」(フジ関係者) フジから人気アナが消えるのも、時間の問題だ。
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芸能ニュース 2013年08月01日 11時45分
AKB48 札幌ドームコンサートに前田敦子が登場
2013年7月から8月にかけて開催する「AKB48・2013 真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」の札幌ドーム公演を7月31日(水)に開催した。 オープニングトークで、北海道出身メンバーがいないという話題になると、「いるんですよ!」と松井玲奈がSKE48で同じチームEに所属する、北海道出身の東李苑を紹介。東は、「緊張している?」との問いに「ちょっと…」と答えていたが、大先輩の島崎遥香と木崎ゆりあと共に「黒い天使」を堂々と披露するなど、地元での大舞台を無事に務めた。 また、昨年、卒業した前田敦子がAKB48のステージに1年ぶりの参加。会場中から地鳴りのような歓声が上がり、それまでと違った盛り上がりを見せた。「Flower」「君は僕だ」を歌い終わると目を潤ませ口元を手で押さえるなど感極まった表情を見せていた前田だが、ドーム中に響く“あっちゃん”コールに応え、「皆さん、お久しぶりです。前田敦子です」と笑顔で挨拶。「卒業して1年が経ちました。こうしてまた皆さんの前で歌うことができて幸せです。短い時間ですが、楽しんでいってください」と、3万人の観客に呼びかけた。 同期の4人(板野友美、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ)から「大人の女性になった」「綺麗になった」と褒められると、前田は「今でもよく会っているよね」と卒業後も変わらず親交を深めていることを明かした。そして、9月18日にリリースされる3枚目のソロ曲「タイムマシンなんていらない」を初披露し、約1年ぶりとなったAKB48のステージを降りた。
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芸能ニュース 2013年08月01日 11時45分
剛力彩芽が覚醒して「美声女」に? 「…おしおきよ!」の名ぜりふを披露!
「美声」と「美貌」を兼ね備えた新しいタイプのヒロインを発掘する「全日本美声女コンテスト」の概要発表記者会見が31日、東京・港区の文化放送で開催された。同コンテストの特別審査員を務める女優の菊川怜と剛力彩芽、声優の野沢雅子と古谷徹が出席した。 同コンテストは、15歳から30歳までの新たなスターを目指す美声女を応募対象とし、応募期間は、8月1日から10月21日まで(消印有効)。12名のファイナリストが出場する本選大会は来年1月に開催。グランプリ受賞者は、菊川・剛力が所属する大手芸能事務所「オスカープロモーション」と、野沢・古谷が所属するしにせ声優事務所「青二プロダクション」の全面バックアップのもと、劇場版アニメーションでのスクリーンデビュー、文化放送のラジオ番組へのレギュラー出演、スマートフォンゲーム・Ameba『ガールフレンド(仮)』での声優デビューが約束される。グランプリ受賞者はオスカープロモーション・青二プロダクションの両事務所への同時所属となり、グランプリ賞金は100万円。 会見では、同コンテストの概要が発表され、特別審査員の4人がトークショーを行った。「美声女」を選出するというコンセプト自体がまったく新しい試みとのことで、菊川は、「声優さんのプロダクションと、芸能のプロダクションが初めていっしょにやるプロジェクトだと思います」と期待を膨らませた。声優界の重鎮・野沢も「そうよね」と何度もうなずき、「自分の持っているものを素直に出すのがいいと思います」と応募者にメッセージ。古谷は、「美というものは、決して容姿だけのことではありません。心も、意識も、声も。その声も(声優にとっては)クリアーで透き通った、きれいな声がいいというわけではありません。むしろ、声に個性があったほうがいい」と語り、「決して、(一般にいわれるところのいわゆる)きれいな声、きれいな顔じゃなくても、自分に自信を持って頂き、ありのままの自分をアピールして頂けたら」と、応募を呼びかけた。 また、会見では、野沢と古谷が、ゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎や、機動戦士ガンダムのアムロ・レイの声などを披露する場面もあった。会場中がアニメヒーローたちの声に酔いしれ、勢いのあまり、菊川と剛力へも、アニメヒーローのモノマネがリクエストされた。菊川は、野沢のお手本を参考に、ドラゴン・ボールの孫悟空の声をマネて、「オス、おら、悟空!」とあいさつ。トークの中で美少女戦士セーラームーンの大ファンであることを明かしていた剛力は、「月にかわって、おしおきよ!」の名ぜりふを披露し、“美声女”ぶりで大歓声を浴びた。(竹内みちまろ)
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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