-
レジャー 2013年09月05日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/8中山・9/7阪神)
先週で夏の函館、新潟、小倉開催が終わり、その最終週にピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・ピーキーは、まずまずのスタートを切ると、折り合いもすんなり付き6番手の位置取り。遅生まれということもありまだ身が入り切っていないため、道中は道悪馬場を気にしてかフワフワした走りになっていた。4コーナーでは少し窮屈になるところがあったが怯むことなく直線へ。直線残り200mあたりで併走してきた馬に外から寄られ、内にいた逃げ馬と接触するが、これまた臆することなく伸び続けて3着。現状では今回の馬場は少し厳しかったことや、4コーナーや直線での出来事を考えると良く走った。良馬場でスムーズなレースが出来ればあっさり勝ち上がるだろう。小倉デビューの 注目馬・ミンネゼンガーは、まずまずのスタートを切ると、スーッと上がっていき好位3番手の位置取り。前半は悪くない走りをしていたが、3コーナー付近から徐々に走るフォームが乱れ出し、4コーナーではズルズルと下がっていきしんがり負け。スナップの効いた走りをするため、今回の馬場では参考外。良馬場での巻き返しを期待したい。 9月に入りますます盛り上がりを見せる2歳戦。今週から舞台は中山、阪神へ移り、良血馬や各厩舎の期待馬がデビュー勝ちを狙っている。そんな中、今週の中山デビューの注目馬は、9月8日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のマイネルレパード。馬名の由来は「冠名+ヒョウ」。牡、鹿毛、2011年5月16日生。美浦・畠山吉宏厩舎。父ステイゴールド、母ジャングルムーン、母父Sadler's Wells。生産は厚真町・阿部栄乃進氏、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額2100万円。半兄にはダート短距離で3勝を挙げているカリスマサンスカイ(父ストラヴィンスキー)がいる。マイネル軍団の一頭ということで、早い時期からびっしりと乗り込まれているが、5月生まれのためまだ馬体が幼く映る。頸は細長く背が長いことや、血統から距離はあった方が良く、2000m以上に適性を感じる。母父Sadler's Wellsの重量感はなく、父ステイゴールド似の軽さを持っている。繋ぎは程良い角度と長さを持ち、蹄にはやや厚みがあるため道悪馬場は得意とするだろう。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、9月7日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のミッキーアイル。馬名の由来は「冠名+母名の一部」。牡、鹿毛、2011年3月12日生。栗東・音無秀孝厩舎。父ディープインパクト、母スターアイル、母父Rock of Gibraltar。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は野田みづき氏。2012年セレクトセール1歳馬市場において7980万円で落札された。近親には芝の短いところで5勝を挙げ、現在OP馬のキングレオポルド(父フジキセキ)や、半兄にはダート短距離で1勝を挙げているヨゾラニネガイヲ(父アドマイヤムーン)がいる。本馬は繋ぎが短く背もつまり気味、前向きな気性も手伝って、距離はマイルがベストか。筋肉の質は爆発力のあるスピードタイプのそれで、バネを活かしたキレのある走りをするだろう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
社会 2013年09月05日 11時45分
『医者に殺されない47の心得』が100万部突破
「薬や治療で命を縮めやすい」ことを主題にした話題作「医者に殺されない47の心得」(アスコム 近藤誠・著)が、累計100万部を突破したことがわかった。 同書では「医者によく行く人ほど、早死にする」「軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな」「がん検診は、やればやるほど死者をふやす」など、これまでの常識を覆すような心得が多数、紹介されている。 2012年12月中旬に初版1万部で発売されると、すぐに話題に。編集部には、6000通を超える読者ハガキが届き、「医療に対する常識が大きく変わった」「患者側も医師にただ任せるだけでなく、きちんとした知識を持つ必要があることを痛感した」など多くの意見が寄せられたという。 著者の近藤誠医師は、慶應義塾大学医学部卒業後に同大学医学部放射線科入局。米国留学を経て1983年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめている。2012年には、「第60回 菊池寛賞」を受賞している。 今回、同書が100万部を突破したことについて近藤誠医師は、「これだけ多くの方々に読んでいただけたことを大変嬉しく思います。今後も一人でも多くの患者さんのお力になれるよう、努力して参ります」とコメントしている。
-
社会 2013年09月05日 11時45分
大阪の消防士がまたまたAVに出演し懲戒処分に
大阪の消防士の規範意識が薄いのだろうか…。 大阪府守口市門真市消防組合は8月30日、アダルトビデオ(AV)に出演し、現金の謝礼を受け取っていたとして、地方公務員法に基づき、守口消防署の27歳と26歳の男性消防士2人を停職6カ月の懲戒処分にした。また、監督責任を問われ、消防長、次長ら8人が口頭厳重注意を受けた。 同消防組合によると、27歳の消防士は昨年8月1日、26歳の消防士は同6日、それぞれ別の友人と須磨海岸(神戸市須磨区)で海水浴をしていた際、AVのスカウトマンから「いい体してるね。AVに出ませんか」などと声をかけられ、その日のうちに、海岸近くのマンションで撮影して出演。謝礼として各現金1万円を受け取った。 さらに、その後、26歳の消防士は昨年9月上旬までに4回、大阪市内などでAVの撮影に臨み、計5回で計16万円の謝礼を受け取っていた。ともに、「軽はずみで出演してしまった」と話しているという。 8月13日に、「職員がアダルトDVDのパッケージに写っている」という匿名のメールが守口、門真の両市役所に届き、発覚した。 同6日には、同府四條畷市消防本部の20代の男性消防士2人が、同様の事案で停職6カ月の懲戒処分を受けたばかり。 今回処分を受けた26歳の消防士は四條畷市の問題の消防士と顔見知りで、同じシリーズの作品に出演していたとみられる。守口市門真市消防組合の調査では、今回の2人以外にも複数の消防士がAV出演の勧誘を受けていたことが分かった。 同消防組合の児玉勝美消防長は「市民の皆さまの信頼を著しく失墜させるとともに、全体の奉仕者たる地方公務員として、あるまじきことで誠に遺憾であり、心からお詫び申し上げます。市民の生命、財産を守る消防職員には法令遵守はもとより、高い倫理規範が要求されており、常にその品位を維持していかなければなりません。今後は、このようなことが起こらないよう、徹底した綱紀是正と再発防止対策に努め、 市民の皆さまの信頼を一日でも早く取り戻せるよう、全身全霊で業務を遂行していく所存でございます」と謝罪した。(蔵元英二)
-
-
芸能ニュース 2013年09月05日 11時43分
SKE48研究生・山田みずほが10月に初ソログラビア SKE48 Mobileで連動企画も
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48研究生・山田みずほの初ソログラビアが、10月発売の雑誌「グラビアザテレビジョン vol.30」にて掲載されることになり、その撮影を前にして、SKE48Mobileとの連動した企画、「グラつく!!〜SKE48メンバーのグラビアをみんなでつくろう!〜」がスタート。ファンの1票が「グラつく!!〜SKE48メンバーのグラビアをみんなでつくろう!〜」のページを作ることがわかった。 今回、山田みずほに、「どんな髪型になってほしいか?」「どんな服装になって欲しいか」をSKE48 Mobile会員限定で募集。 髪型と服装は予め決められた3種類の中から選択。その中で、いちばん応募意見が多かったものを「グラビアザテレビジョン vol.30」(10月2日発売予定)にて公開する。また、応募完了ページでは、どんなシチュエーションでの撮影希望かも同時募集中。 一番意見が多かった組み合わせを的中させた方全員にオリジナル待受がプレゼントされる。また、その中から抽選で1名に、今回のグラビアを特大ポスターサイズに印刷したものがプレゼントされる。ソログラビアは初となる山田みずほ。どのようなグラビアが出来上がるかは、SKE48Mobileの会員に委ねられる。
-
芸能ニュース 2013年09月04日 15時30分
小島よしお 天井崩壊で謝罪に来た隣人に持ちネタで対応も気づかれず…
小島よしおが1日付の自身のブログで、水漏れにより自宅の天井が崩れたことを明かし、話題となった。お笑いコンビ・東京ダイナマイトの松田大輔と自宅でテレビを見ていたという小島は「天井からメキメキメキという音が聞こえパシャーン!! 水が漏れてきた〜!!」と突然水漏れが起こったと語っていた。 その際、天井が崩れた原因や処置については特に触れられておらず、よく分からなかったが、ここにきて、だいたいの様子が判明した。 「猛暑でエアコンの使用量が多く、排水管にずっと水が流れている状態だった。ところが上の階の排水管だけ少しおかしくなっていたため、水がたまってしまい、それが原因で天井が落ちたそうです。ソファの位置がずれていたら、本当に危なかったらしいですよ」と話すのは芸能ライター。 「水漏れ後、上階の住民がお金の話とは別に、とりあえずビール券と梅干を持って謝罪に来たそうです。小島も“気にしないでください”という意味で“だいじょぶだいじょぶー”と持ちネタで応えたのですが、それを聞いても相手は『本当にすみませんでした』と、ギャグにまったく気が付かなかったそうです」 幸いなことに、揉め事にはなっていないようだ。
-
-
芸能ニュース 2013年09月04日 15時30分
人気芸人に歴史あり えっ? 次長課長に社長?
コンビ解消の過去を、芸人は「バツ1」と呼ぶ。ブラックマヨネーズやフットボールアワー、南海キャンディーズなど、『M-1グランプリ』を機にスターになったコンビも、じつは“バツあり”だ。 M-1史上最大の奇跡といえる、敗者復活戦からの優勝を達成したサンドウィッチマンは、元トリオ。センターが細身で、その男性の両サイドを大きな男(伊達みきお&富澤たけし)がサンドするというのが由来だ。センターはのちに、脱退。サンドは、トリオからコンビになった。 同じ例は、次長課長。大阪の吉本総合芸能学院(NSC)在学中に、河本準一と井上聡が組んだころは、次長課長社長の3人組。のちに、社長役の男性が脱退して、2人で再スタートをきった。 今夜(4日)、最終回をむかえる『ピカルの定理』(フジテレビ系列)にレギュラー出演しているモンスターエンジンは元、にのうらごというトリオ。地元の関西を拠点にしていたが、ひとりが脱退。その数時間後から、西森洋一と大林健二は現在のコンビを名乗って、再スタート。翌08年、“暇を持て余した神々の遊び”が広く知られ、同年末、『M-1』で決勝戦に進出。翌09年と11年には、『キングオブコント』の決勝舞台も踏み、コンビになって大成した。 同コンテストの09年度覇者である東京03は、合体して勢力を増したパターン。豊本明長と飯塚悟志は元、アルファルファというコンビ。角田晃広はプラスドライバーというトリオだったが、角田のほうの活動休止を機に、アルファルファに加入。“演劇トリオ”という明確なコンセプトを打ちだして、現在の名前に落ち着いた。 ネプチューンも同様。原田泰造と堀内健がフローレンスとして活動していたところに、ジュンカッツを解散した名倉潤が加入。フローレンスZとしてトリオ芸人になり、のちにネプチューンに改名した。 シリーズラストとなる今回。芸人の過去を知ると、今後より一層、テレビを楽しく見られるかもしれない。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2013年09月04日 15時30分
女子プロゴルフ界の大型新人・比嘉真美子は“美乳”が魅力!
まさに、人材の宝庫といえる女子プロゴルフ界に、またまた巨乳界も期待の大型新人が登場した。それは、ピチピチの19歳の比嘉真美子だ。 比嘉は93年10月11日生まれ、沖縄県国頭郡本部町出身。LPGA(日本女子プロゴルフ協会)の公式プロフィールによると、身長161センチ、58キロ。 父親の勧めで11歳の時から、ゴルフを始め、中学時代から頭角を現し、08年の全国中学校ゴルフ選手権夏季大会、09年の全国中学校ゴルフ選手権春季大会を制す。 09年の「ダイキンオーキッドレディス」に出場し、3アンダーの12位タイで、ベストアマとなる。 高校(沖縄県立本部高等学校)時代は、10年の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会、ネイバーズトロフィーチーム選手権女子(個人)、日本ジュニアゴルフ選手権競技(女子15歳〜17歳の部)など、数々の大会で優勝。日本女子アマチュアゴルフ選手権競技も、11、12年と2年連続で制覇した。 12年7月のプロテストに合格し、プロゴルファーとなる。12年は獲得賞金約608万円で、賞金ランク83位。 2年目の今季は4月の「ヤマハレディースオープン葛城」で早くも初優勝を果たすと、5月の「リゾートトラストレディス」で2度目の優勝。 8月上旬には、「全英女子リコーオープン」に初挑戦し、海外メジャーデビュー戦で堂々の7位となる。 最近では、「男子は松山(英樹)、女子は比嘉、と言われるようになりたい」というのが口癖のようになっている。 今季は現在のところ、獲得賞金約4991万円で賞金ランクは8位で、上位進出を狙う、まさに大型新人だ。 自称巨乳評論家のA氏は、「まだ10代で、とても初々しく、あどけないルックスが魅力ですね。バストはそんなに大きくはないですが、形が良く、なかなかの美乳ぶりが伺えます。年齢を考えると、これから大きくなる可能性もありそう。ゴルフもバストも、今後、大いに期待できそうです」と語る。 比嘉には賞金女王を目指して、頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
-
スポーツ 2013年09月04日 15時30分
断崖絶壁! メッツ・松坂大輔がボロボロの3連続KO負け
メジャーでの登板機会を求めて、インディアンス傘下3Aコロンバスから、メッツに移籍した松坂大輔投手(32)が、いよいよ断崖絶壁に追い込まれてしまった。 9月2日(日本時間3日)のブレーブス戦(ターナーフィールド)で、3度目の先発をした松坂は3回7安打2四球6失点(自責点6)とボロボロの投球内容で、早々にKO降板となった。これで、松坂は3連敗。 1回裏に2点タイムリー二塁打で先制点を許した松坂は、2回裏もタイムリー安打を喫した後、3ラン本塁打を浴びて、この回に4失点。計6失点で、わずか3回でマウンドを降りた。チームは5-13で大敗した。 3度先発しながら、投球イニングはわずか12回1/3。失点は15(自責点15)で、防御率は10.95と最悪。登板した3試合は、いずれも試合をつくることすらできず、早々にKO降板。チームは1-6、2-6、5-13と完敗続き。 松坂は「見ての通りの結果です。何の言い訳もできない。ずっと野球をやってきて、我慢しなきゃいけない時期は何度かあったが、なかなか良くなるきっかけが見つからない。まだまだ我慢しながら、耐えながらやっていく。まだ投げさせると言ってもらえるうちに、何とかしなきゃいけない」とうなだれた。 それでも、テリー・コリンズ監督は先発投手不足のチーム事情もあり、「彼のことは分かっているし、我々には必要」とコメント。次回登板が、8日(9日)のインディアンス戦に決まった。 このままの投球内容では、チャンスをもらい続けられるとは限らず、いつ見切りをつけられてもおかしくない。次の先発で、立ち直りの兆しを見せなければ、シーズン終了を待たずに、メッツから消えてしまう可能性もあるだろう。(落合一郎)
-
社会 2013年09月04日 15時00分
スクープ! 小沢一郎が失意の「政界引退」〜側近に漏らした次期衆院選不出馬〜(2)
弱り目に祟り目とはよく言ったもので、参院選後の生活の党はさらに内ゲバが発生し、過激化の一途をたどっている。代表的なのは、森裕子氏と小沢シンパの一市民による“場外バトル”だ。 「森氏と、小沢氏の支援者S氏がブログやツイッターで『名誉毀損だ、人格破壊攻撃だ』と互いにののしり合い、森氏側が民事訴訟や刑事告訴に踏み切る構えを見せているのです。一方のS氏は有名なブロガーで、森氏の国政復帰を何としても阻止したいらしく、執拗に攻撃を続けています。もともと2人は、小沢氏が資金管理団体『陸山会』の土地取得を巡って強制起訴された経緯に疑問を抱き、協力して検察審査会や東京地検特捜部を追及してきた。ところが、小沢氏の無罪判決を機に森氏が一歩引いたと捉えたS氏が、森氏に『最高裁と司法取引し、無罪を勝ち取る引き換えに追及を止めた』などと、根拠のない批判を浴びせ始めたのです」(全国紙社会部記者) もともと生活の党内で、S氏は“要注意人物”と警戒されていた。森氏は、検察審査会の問題を国会審議で積極的に取り上げていたため、絡まれてしまった形になった。 「S氏は明確な証拠がないのに『検察審査員は存在しない』と決めつけた上、森氏に同調して国会で追及するよう強要していました。これを森氏が拒んだあたりから2人は険悪になった。S氏のしつこさは有名で、著書を出した際は小沢氏をアポなしで長時間待ち伏せ、直接渡して話し込もうとしたほど。今後も森氏に攻撃を続ける決意を表明しており、いずれ森氏が選挙に臨む際も障害になる。森氏を高く評価する小沢氏にとっても、大きな痛手になるのは間違いありません」(同) 経験したことのない選挙戦の大敗による失意の中、党内の軋轢、さらに問題の多い取り巻きにも悩まされる心中は、察するに余りある。実際に小沢氏は最近、側近にこう漏らしたという。 「3年待たなくても、もう南国で悠々自適っちゅうこともあるな」 次期衆院選は3年後の可能性が濃厚だ。小沢氏はそこで出馬せず、政界を引退して沖縄の別荘で暮らす−−。 そんな小沢氏の意思を感じ取った側近は、生活の党関係者の一部だけに発言を伝え、かん口令を敷いたという。 焦った周囲は、ボスの引退撤回と復権を目指して動き出した。一部メディアが既に報じた小沢氏のルーツを探る動きも、その一環のようだ。 「小沢氏の親族によると、小沢氏の母みちさんの曽祖父は、幕末期に日仏通商条約の締結にかかわり、明治政府を外交顧問として支えたモンブラン伯爵だったというのです。さらに驚くべきは、みちさんの祖父。何と、江戸幕府13代将軍・徳川家定の隠し子と伝えられているのです。小沢氏が徳川将軍家の末裔だった可能性が出てきたわけで、歴史が塗り替えられるだけでなく、やはり小沢氏こそが日本の政治のトップに君臨するにふさわしい証左になるでしょう」(別の生活の党関係者) 瀬戸際で踏みとどまるのか、このままフェードアウトか。小沢氏が最終決断する日は、そう遠くない。
-
-
芸能ネタ 2013年09月04日 14時00分
テレ東が2年ぶりに連ドラ再開 主演の船越英一郎も正念場
テレビ東京が「金曜、夜8時」枠で2年ぶりに連続ドラマを再開、攻めの展開に出る。 第一弾は、船越英一郎の『刑事 吉永誠一 涙の事件簿』だ。 神奈川県警の吉永は、多くの事件を解決しながら、そこに生きる人々の心までも解決しようと駆け回る熱い刑事。新キャラクター・鑑貴一を相棒に迎えた点が、どこかテレビ朝日の『相棒』に似ている。 「『金曜、夜8時』枠は昨年10月からユースケ・サンタマリアと杉崎美香の司会で『世界ナゼそこに?日本人SP』を放送。だが、視聴率に波があり、いい時は10%を超えるが、悪いときはひと桁の時もある。それに、テレ朝が今年4月から『世界の村で発見!こんなところに日本人』と似たような番組を放送。同じ企画で視聴者を食い合うのがバカらしくなって、打ち切りにしたともいえる」(テレビ業界関係者) テレ東は低視聴率番組の対策として、放送外収入で稼ごうとしている。それゆえ、DVDや映画などにもなりやすい刑事ドラマを選んだに違いない。 テレ東ホールディングスは'14年3月期中間決算で純利益を2200万円と見込んでいるが、これは赤字直前の額。今回の刑事ドラマは足腰が弱りつつあるテレ東及び船越にとって、大きな賭けといえよう。 「テレ東がこのドラマをヒットさせ、以前、局が送り出した『モテキ』や『鈴木先生』のように映画化できるソフトに育てることができるかどうか、がポイントです。失敗したら、しばらくドラマはやらないでしょう。また、船越にとっても大きな転換期です。ミステリーの依頼がこなくてしばらくバラエティーに出ていたが、またチャンスが回ってきた。成功させると50代後半は楽して食えるが、失敗すれば苦労しそうです」(前出・テレビ業界関係者) 『開運!なんでも探偵団』以来のヒット作となるかどうか。(編集長・黒川誠一)
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分