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社会 2013年08月30日 11時00分
マック“脱デフレ”失敗から始まるファストフード消耗戦
マクドナルド、すき家、吉野家など、安さをアピールしてきたファストフード各社が“脱デフレ”の流れに乗れず苦戦している。 日本マクドナルドホールディングスが先に発表した6月中間決算は、営業利益が従来予想より3割も少ない70億円にとどまり、2年続けて中間営業減益となった。原田泳幸社長は決算会見の席で「5月のメニュー改定で値下げした商品があるにもかかわらず、ハンバーガーを120円に値上げしたことを捉えて、マスコミが『100円マックが消えた』と報道したからではないか」と不満をあらわにした。客数が減少し業績ダウンを招いたのは、メディアのせいとの論法である。 「これまでは低価格を武器に客数を伸ばし、好決算を謳歌してきたのですが、脱デフレに舵を切ったアベノミクスではそうも行かない。それを棚に上げてメディアを目の敵にするのは、お門違いです」(経済記者) 一方、壮絶な値下げ競争から“不毛な消耗戦”と揶揄された牛丼業界も、今や戸惑いを隠せない。吉野家はライバルに足並みを揃え、並盛りを280円に値下げして売り上げを急回復させたものの、夏になった途端に息切れ。「お手並み拝見」を決め込んでいたすき家、松屋も前年割れが止まらない。 要するに、景気回復の追い風を感じている消費者には、もう価格が安いだけではアピールできないのだ。 「これをいち早く察知したのが、ファミレスのロイヤルホスト。ステーキ販売で営業増益に転じたように、外食産業は従来よりも価格が高い商品にシフトしている。マックも牛丼各社も高額商品を投入して話題を振りまいてはいるものの、消費者の“安い”の印象はなかなか拭えません。それどころか、デフレ戦略に明け暮れた報いというべきか、この期に及んで再値上げには踏み切れない。お陰で各社はすっかり頭を抱えていますよ」(同) ナルホド「自業自得」とは言い得て妙である。
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スポーツ 2013年08月30日 11時00分
里田まいも知らない 上げチン・マー君を狙う美女アスリートたち
日本プロ野球史上初の22連勝という大記録を打ち立てた、東北楽天・田中将大投手(24)。この大活躍の裏に、豪華でバランスのとれた食事でマー君の体調管理に努めている里田まい(29)の内助の功があったことも注目され、“理想の夫婦”としても大きく株を上げている。 しかし、そんなマー君&里田に“妖しい影”が忍び寄っているという。 「マー君は、この数年、春のキャンプ入り前の自主トレを、さまざまなアスリートたちと一緒に行っています。とくに女子アスリートとの交流が多く、彼女たちはマー君の圧倒的な体力と、若くして高いプロ意識を目の当たりにし、大いに刺激を受けて帰るそうです」(夕刊紙記者) 有名なのは、'11年春、なでしこジャパンの丸山桂里奈らと合同自主トレを敢行したことだ。 「その年のサッカー女子W杯で、なでしこジャパンが優勝し、その関係が広く知られることになりました。準々決勝で決勝ゴールを決めた丸山は周囲に“マー君のアゲチンパワー”などと語っていたそうです」(同) 同年はマー君も19勝を挙げタイトルを総ナメにすると、オフには女子プロゴルファーがマー君に殺到。 「この'12年春、実に3回も場所と相手を変えて自主トレをしていますが、そのうちの2回は、若手の女子プロゴルファーと一緒でした。かつて上田桃子との熱愛が報じられたように、マー君はそちらとパイプがありますからね。ただ、彼女たちの真の目的は、トレーニングの後に待っているマー君の“アゲチンパワー”の生注入にあったといわれているんです」(同) この妖しい自主トレに精魂使い果たしたせいか、この'12年のシーズンのマー君は腰痛に悩まされ10勝止まり。しかし、今季は大記録を達成し再びタイトル総取りとなれば、オフにはまた女子アスリートが殺到しそう。メジャー行きが決まってもバテなければいいが。
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その他 2013年08月29日 17時15分
“炎の料理人”金 萬福が栃木のジモドル「とちおとめ25」と餃子で共演!
ノリノリの餃子推しソング「GYO-ZA Party」MV公開! 栃木のジモドルとちおとめ25の新曲、餃子推しノリノリパーティーチューン「GYO-ZA Party」のミュージックビデオに、テレビ番組「ASAYAN」をきっかけに、一世を風靡した炎の料理人、金 萬福がゲスト出演!現在、宇都宮東武ホテルグランデ内「竹園」の総料理長として腕をふるっており、“餃子の街 宇都宮”を盛り上げるべく、今回のゲスト出演となった。MVの中では、実際に金 総料理長に作ってもらった餃子を、メンバー全員で餃子パーティーさながら食べており、リーダーのあいは、「金さんの餃子は、撮影を忘れるくらい美味しくて、やみつきになりそう!」と語っている。 とちおとめ25は、1stシングルCD「とちおとめ25のテーマ」がオリコンインディーズウィークリーチャート第2位を記録。2ndシングルCD「いちごハカセ」はTBS 『CDTV』で16位にランクイン、2013上半期USENHIT インディーズランキングにて第1位を獲得するなど、ご当地アイドルの第一線で大注目を浴びており、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の「全国『あまちゃん』マップ!あなたの町おこしキャンペーン」“地元サポーター”にも選ばれている。 とちおとめ25 「GYO-ZA Party」 PVhttp://www.youtube.com/watch?v=8oaPXIizHDY《リリースイベント》8/30(金)東武百貨店宇都宮店 6F憩いの広場 17:00〜8/31(土)タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース 12:00〜9/1(日)「とちおとめ祭りIII」東武百貨店池袋店 12:00〜、14:30〜、17:00〜とちおとめ25 Official Bloghttp://ameblo.jp/tochiotome25とちおとめ25 Official Sitehttp://tochiotome25.com/
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芸能ニュース 2013年08月29日 15時30分
日テレそこまでやるかっ! 森三中・大島の24時間マラソンゴール遅れはTBS半沢潰し!?
先週末24日〜25日にかけて日本テレビ系で毎年恒例の「24時間テレビ36 愛は地球を救う」が放送された。チャリティーマラソンランナーを務めた森三中の大島美幸は放送終了時間までにゴールにたどりつけなかったが、「わざとゴールを遅らせたのでは?」と疑惑がテレビ業界で渦巻いている。 「日テレもそこまでやるか! って感じです。絶対にわざとでしょ。あまりにも手口がせこすぎる」。こう憤るのはTBS関係者だ。同様の声は複数の同局関係者から漏れ伝わってきている上に、他局関係者からも「日テレは露骨だな」という声があがっている。 なぜ日テレとは関係ないTBS関係者が怒るのか。結局大島がゴールしたのは、「24時間テレビ」放送終了後の午後9時から放送された「行列のできる法律相談所」内だ。その真裏では、TBS系大ヒットドラマ「半沢直樹」が放送されていたのだ。「要するに、大島のゴールをちょっとでも遅らせ、『半沢』の視聴者を奪おうという姑息な作戦だとみられているのです。毎年ゴールする前後は高視聴率を叩き出しますからね」とテレビ局関係者。 ゴール目前の大島の姿は視聴者を引き付け、高視聴率を獲得した「24時間テレビ」に続いて「法律」も平均視聴率27.5%、瞬間最高視聴率33.6%を記録した。これは通常の2倍以上の数字で、「半沢」の一定数の視聴者を奪ったことは間違いないだろう。「そもそも大島の走行距離88キロは、そんなに厳しいものではない。それに『24時間テレビ』と『行列』の総合演出は同一人物ということも、疑惑に拍車をかけているのです」と前出関係者。 だが一方の「半沢」は露骨な“半沢潰し”ともとれるやり方などもろともせず、関東地区では平均視聴率29.0%、瞬間最高視聴率33.6%。関西地区では平均視聴率で30%を超えた。「大島がゴールしたのが午後9時20分頃だったにもかかわらず、この数字を取ったということはあまりにも見事です。今後クライマックスに向かうにつれて、ますます視聴率は上昇するのではないか」と前出関係者。 どんな手口を使おうとも、「半沢」の勢いを止められるものはなさそうだ。
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芸能ニュース 2013年08月29日 15時30分
父と兄のプレッシャーはねのけた松田翔太
俳優の松田翔太が28日、都内で行われた「パナソニック モバイルノートパソコン レッツノート」の新製品発表会見に出席。今年2月に一部週刊誌で報じられた女優・忽那汐里との交際について報道陣から聞かれると、「いやいやいや…」と苦笑いで受け流し、会場を後にしたことを各スポーツ紙が報じている。 翔太の父は故松田優作さんで母は女優の松田美由紀、兄は「あまちゃん」でブレーク中の松田龍平。すでに兄・龍平が俳優としての足場を固めていた05年に芸能界デビューを果たした。 「兄弟の演技を見比べると、顔やしぐさは翔太の方がより父親に似ている気がしてならない。その影響もあってか、龍平が『硬軟』の役をこなしているのに比べ、翔太は『硬』の役が多い」(映画関係者) 一部週刊誌などによると、中学時代から龍平とともに不良たちからも一目置かれ、後輩の女優・沢尻エリカとはいまだに親交が深いという。若いころはかなりやんちゃだったようだが、15歳の時、米・ニューヨークに1カ月ほど1人で滞在したり、17歳から2年間、英・ロンドンの美術系の専門学校に留学した経験を持ち、英語に堪能。俳優としての武器になっている。 現在は天海祐希、反町隆史らと同じ大手芸能プロに所属。映画は「ワルボロ」、「イキガミ」、「アフロ田中」など主演作が続々と公開され、ドラマは映画化もされた「LIAR GAME」シリーズ、「名探偵の掟」(テレビ朝日)、「潜入探偵トカゲ」(TBS)などに主演。 所属事務所に恵まれたこともあるが、“親の七光り”というわけでもなく、また、龍平とは違う方向性で自分の“色”を出しているが、後はヒット作がほしいところか。*写真は兄の松田龍平
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トレンド 2013年08月29日 15時30分
噂の深層 戸田恵梨香はお嬢様キャラだった!?
最近、雑誌やテレビでの露出がガクリと減った戸田恵梨香。芸能マスコミの間では、原因は彼女の我の強さにあると言われてきた。 「撮影現場でのスタッフへの文句は当たり前。女優としての経歴は長くないにも関わらず、当時新人だった武井咲の演技にダメ出ししたり、若手俳優がNGを出したら舌打ちしたりと、何かと現場での悪評が噂になりました」(スポーツ紙記者) そんなキツイ性格から、戸田との現場を嫌がる共演者やスタッフが続出。ドラマの世界からすっかり干されてしまったとともに、その振舞いに“新・エリカ様”といういらぬアダ名さえつけられてしまったのだ。 その一方、戸田についてこんな意外な声も聞こえてくる。 「彼女は自分のことを『恵梨香は、恵梨香は』と名前で呼ぶんですよ。あの年で一人称が名前というのは…。正直驚きでしたね」(芸能事務所関係者) 実は性格が悪いのではなく、世間知らずなお嬢様タイプだったのかもしれない!?(明大昭平)
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その他 2013年08月29日 15時30分
武蔵丸にポケモンショック… アニメ業界事件史
ネット上では、よく頻繁に「日本アニメ史上の重大事件なに?」と論議さることがあるが、今回、そんな時によく取り上げられる事件をいくつか紹介したい。●武蔵丸の悲劇 NHK-BS2で放送されていた『カードキャプターさくら』が2000年3月21日に最終回を迎えた。しかし大相撲春場所が4分延長となり、最終回の最後のシーン録画ができなくなってしまっていた。未だに同作のファンから3.21事件として有名だ。現在は録画機材が放送延長を自動追尾してくれるなど便利になったので、このタイプの事件は起きづらくはなっているだろう。●エンドレスエイト8回連続放送 2009年に放送された深夜アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期で、原作の「エンドレスエイト」というエピソードを、セリフや衣装を若干変更して連続8回も放送するという珍事が起きた。元々原作では、ヒロインであるハルヒのある願望を満たさないと夏休みが終わらず、8月初日に戻る(主人公達の記憶も夏休み8月初日にリセット)というものなので、せいぜい失敗ケースと成功ケースの2回を放送して終わるだろうというが当時の予想だった。しかし実際は3回目の放送でも終わる気配なし。結局「エイト」にかけたのか8回も同じエピソードが放送されることとなった。 この一件には、当時から人気エピソードの「涼宮ハルヒの消失」を劇場版でやりたかったから、この話を水増ししたのでは、などの憶測が飛び交った。ネットでは「このせいでハルヒのアニメとしての人気は地に落ちた」、「さすがに8回も同じような話を放送されれば作品の信者であろうと離れる」、「結局エンドレスエイトは誰が得したんだ?」などの意見があった。●『MUSASHI -GUN道-』の伝説 『MUSASHI -GUN道-』はモンキー・パンチ原作の時代劇ガンアクションアニメ作品で、2006年4月9日から10月29日までBS-iで放送された。この作品のなにが問題かというと、作画崩壊や設定破綻が酷かったという点だ。しかしその話題性がある種のカルト的な人気を産み、今でも話題にするアニメオタクは多い。同作が放送されていた2006年は1年に放送されるアニメの本数が最大に達した年で、人材不足や資金不足により作画崩壊などが頻発していた。しかしこの作品はそのなかでも群を抜いて印象的で、なぜかまったく眩しくないシーンで唐突に発せられた「うぉっまぶしっ」の迷言を生んだことでも有名である。●ポケモンショック(ポリゴンショック)事件 アニメ史上でも、もっとも一番大きな事件だったといわれるのがこれ。1997年12月16日にテレビ東京および系列局で放送されたアニメ『ポケットモンスター』第38話で、「でんのうせんしポリゴン」の放送終了後、体調不良を訴える子供が激増し、その内、数百人が入院したという事件だ。原因は作中の青と赤の激しい点滅発光演出といわれている。この影響で同作は翌週から放送休止。激しい点滅描写に、放送局が共同のガイドラインを設けるこということが決定され、翌年4月にようやく放送が再開された。これ以降、アニメではお馴染みの「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てください」との注意書きが流されるようになった。 この事件に関しては、「アニメ業界での事件は数あるが、ニュースに連日取り上げられたのはこれだけ」、「ポリゴンには罪はないのに、今でもポリゴン系列のキャラがアニメに出してもらえない」「これのせいで再放送時の機動戦艦ナデシコの光が強いシーンがコマ送りばかりになった」、「テレビを見る時は部屋を明るく〜ってこの事件が元だったのか」などの意見があった。 他にも「キャベツ事件」や「サムライトルーパー重複放送事件」、「アニメ版ヘタリア韓国キャラ抗議削除事件」など、あげればきりがない、気になった人は調べてみてはどうだろうか?(斎藤雅道)
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その他 2013年08月29日 15時30分
【声優の履歴書】第32回 「ポケモン ゲットだぜーッ!」でおなじみ・松本梨香
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第32回目としてお届けするのは松本梨香。 松本の父親は大衆演劇「新青座」の座長で、自身も舞台俳優を目指していたが、病気の為降板。そんな時に知人の勧めで1988年に赤塚不二夫原作・TVアニメ『新・おそ松くん』のオーディションを受け、チョロ松役を射止め声優デビューを果たす。更に翌年は、小林よしのり原作・『おぼっちゃまくん』の貧保耐三こと「びんぼっちゃま」を好演、子供たちの間で人気を博す。だが本人は主人公を射止められないなら声優を辞めようかと考えていたそうだ。しかし1991年TVアニメ『絶対無敵ライジンオー』主人公・日向仁役に抜擢され、更にその翌年には「勇者シリーズ」・『伝説の勇者ダ・ガーン』主人公・高杉星史役を務め、人気声優の仲間入りを果たす。 そして1997年にスタートした『ポケットモンスター』シリーズの主人公・サトシ役が世界的に有名となる。少年役以外にも、『ガンバリスト!駿』ヒロイン・相楽まり子役や、『逮捕しちゃうぞ』葵双葉役などの妖艶な役もこなす。また、洋画の吹き替えも多く担当しており、話題作や有名俳優の吹き替えもする実力派である。 歌唱力にも定評があり、アニメソング界の帝王・水木一郎が発起した「JAM Project」に参加し、数々の名曲を残す。(2008年4月、JAM Projectの活動を一時休止。)また、ソロでは女性初で『仮面ライダー龍騎』のOP『Alive A life』を担当した。前述した、『めざせポケモンマスター』に収録されたシングルは、純粋なアニメソングとしては異例の180万枚、ないしは200万枚を売り上げるミリオンセラーを叩き出した。 声優としては顔出しの仕事も多く、過去には『クイズ!ヘキサゴン』などのバラエティ番組、舞台への出演、そしてアリコジャパン(現:メットライフアリコ)の終身保険のCMに松本本人として顔出し出演するなど、マルチタレントの立ち位置になりつつある。
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スポーツ 2013年08月29日 15時30分
フジ「世界柔道」決勝戦生中継中に連日のCM中断も、「見ている人が少ないため苦情はない」というトホホな現実
数々の不祥事に揺れた日本柔道界だが、ただいま、ブラジル・リオデジャネイロで「世界柔道2013」(8月26日〜9月1日=日本時間27日〜2日)が開催中だ。日本は男子で開幕から3階級連続で優勝を飾るなど、金メダルラッシュに沸いている。 同大会を独占中継しているフジテレビは日本時間27日〜30日までは、午前3時55分〜5時35分に生中継しているのだが、連日にわたって、失態を演じて物議をかもしている。 初日の27日の男子60キロ級では、高藤直寿が決勝に進出。ところが、試合途中に放送が終了し、CMに切り替わった。約1分後に、後続番組の「めざましテレビ」内で、中継が再開され、高藤が優勢勝ちを収めた。勝ったシーンこそ、ライブ中継され、ことなきを得たが、「空白の1分間」は後味の悪さを残した。 そして、2日目の28日の男子66キロ級では、海老沼匡が決勝に残ったのだが、海老沼が左ヒジを痛め、試合が再開されたところで、中継は再び無情の終了。CMが入って、「めざましテレビ」内にリレーされたものの、時すでに遅し。試合はすでに終わっており、海老沼が一本勝ちしたシーンをライブで放送することはできなかった。 スポーツライターのA氏は「CMスポンサーとの契約の問題はあるかもしれませんが、世界的なスポーツ生中継が、試合途中で終わってしまうなど言語道断。放送延長対応をするか、それができないなら、放送枠をあらかじめ長めに設定しておくべきです。もし、サッカーの国際試合で、こんなことをしたら苦情殺到で大変です」と語る。 フジでは男子90キロ級などが行われる31日(日本時間)、男子100キロ級、100キロ超級などが行われる9月1日(同)は、放送枠を午前6時まで確保した上、延長対応もしている。しかし、もともと、27日(同)〜30日(同)に関しては、「軽量級は注目度が低い」との判断なのか、延長対応の予定はなかった。 同局広報によると、連日にわたって、決勝戦の生中継がCM中断されたことによる視聴者からの苦情は確認されていないという。27日の放送視聴率は1.8%(関東地区)だったそうだが、数字的には「ほとんど誰も見ていない」ということになる。 見ている人がほとんどいないから、失態を演じても、苦情が来ないというのも、なんともトホホな現実となってしまったようだ。(落合一郎)
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社会 2013年08月29日 15時00分
今度は手柄横取り アカン連発で大阪府警が今さら後悔する大量退職問題
大阪府警でまたもアカン“不祥事”が発覚した。地元では不信感が募り、府警も頭を抱える始末。いったい何が起こっているのか。 「今回は手柄の横取り。今年の2月に大阪市都島区のネットカフェで発生した窃盗事件で、店員が犯人を取り押さえたにもかかわらず、都島署の男性警部補が“職務質問が逮捕につながった”かのように捜査書類を作成。これが、検察による起訴の過程で明らかになったのです」(社会部記者) 職務質問による検挙数のアップを狙った可能性もあり、府警では虚偽有印公文書作成等の疑いで捜査に入っているという。 府警では、今年の6月以降だけでも虚偽調書、証拠隠滅、誤認逮捕などの不祥事が発覚し、府民の間からも「不祥事のデパートや」との声も聞こえるありさま。 この事態に、府警関係者はボヤく。 「一部の不心得者のために全体がデタラメであるように言われるのは全く心外。私らから見れば、揚げ足を取るような報道によってオーバーに取り上げられたという事件もある。しかし、不祥事は不祥事ですから、規律厳守と不正の排除は徹底させます。不祥事バッシングによる士気の低下も心配ですね。だから『落ち込むな! 緊張感を持ってやれ!』ですよ」 自己弁護にも聞こえるが、確かに士気低下で治安が乱れては困る。しかし、根本的な原因は何なのか。別の府警関係者からは、こんな声も聞こえてくるのだ。 「今の府警は、'70年の大阪万博前後に大量採用されたクラスが退職期に入り、人員的に非常にアンバランスになっているんです。そのしわ寄せで、どこも仕事がきつくなっており、それが失態を招く原因の一つでもあると思います。そんな状況の中でみんな必死にやっている。プレッシャーが、新たな不祥事を生まなければいいのですが」 同じ不祥事でも、今年起きた巡査長の痴漢や巡査の婦警への暴力事件などは、ストレスや職場環境以前の問題。人員不足とレベル低下対策に真剣に向き合わない限り、不祥事根絶は難しそうだ。
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