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社会 2013年09月02日 11時45分
ホストクラブの脱税に協力した現役国税調査官とOBを逮捕
大阪地検特捜部は8月28日、ホストクラブ運営会社の脱税が発覚しないよう、税務調査で虚偽の内容を説明したとして、法人税法違反(虚偽答弁)の疑いで、大阪国税局西税務署の上席国税調査官の男(43=大阪府門真市)を逮捕した。また、国税OBの税理士の男(61=兵庫県西宮市)=法人税法違反罪などで起訴=を再逮捕した。 2人は93年から2年間、同じ税務署で勤務していた元同僚で、OBの男はホストクラブ運営会社「M」の顧問税理士。調査官の男は先輩であるOBの男から依頼され、国税局が将来の税務調査を見据えて作成した運営会社の調査資料を漏えいした疑いがある。 2人の逮捕容疑は、西署管内にあるホストクラブ運営会社の脱税を隠そうと共謀。11年7月、同社事務所で税務調査をしていた国税調査官に対し、同社の代表者に売上金を除外した金額を実際より少なく答弁させたとしている。調査官の男も、この場に同席していたという。 特捜部は、西税務署など関係先を家宅捜索。癒着していたとみられる2人の間に、金品のやりとりがなかったかについても捜査する。OBの男については、同社の代表者らと共謀し、11年9月期までの2年間で、約9200万円の所得を隠し、同社の法人税約2400万円を免れた法人税法違反(脱税)容疑でも逮捕された。 OBの男は98年に調査先企業に税理士を紹介したとして、国税局を懲戒免職になり、税理士となっていたが、調査官の男はその後もOBの男の事務所に出入りしていたという。 大阪国税局は28日夜、職員の逮捕を受けて記者会見。山崎浩二総務部長は「職員の逮捕は税務行政に対する信頼を損ない、申し訳ございませんでした」と謝罪した。 同局によると、逮捕された調査官の男は90年採用。大阪府内や京都府の税務署で法人税の調査を担当し、10年7月から現在の西税務署に勤務していた。 また、その後の捜査でOBの男が調査官の男を飲食接待していた疑惑が浮上。他の現職の税務署員やOBにも、接待していた可能性もある。(蔵元英二)
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レジャー 2013年09月02日 10時30分
【新潟記念】単勝10番人気コスモネモシン直線競り勝つ
競馬の「第49回新潟記念」(GIII・芝2000メートル、1日新潟14頭)は、中団の内で脚を溜めていた単勝10番人気のコスモネモシン(52キロ松岡正海騎手)が最後の200メートルを過ぎて先頭に立ち、2着エクスペディション(単勝8番人気、57キロ浜中俊騎手)をクビ差抑えて優勝。重賞2勝目を飾った。1分58秒9。3着ファタモルガーナ(単勝7番人気、55キロ田辺裕信騎手)。単勝1番人気を集めたニューダイナスティ(55キロ戸崎圭太騎手)は5着に終わった。 コスモネモシンは父ゼンノロブロイ、母デュプレの牝6歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)ビッグレッドファーム。戦績=29戦3勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(10年フェアリーステークス)。松岡騎手、清水英克調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)6530円複勝(4)1380円(9)390円(8)360円枠連(3)(6)800円ワイド(4)(9)4570円(4)(8)5610円(8)(9)1670円馬連(4)(9)2万450円馬単(4)(9)5万8620円3連複(4)(8)(9)5万8340円3連単(4)(9)(8)55万8010円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年09月01日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 捲土重来ホワイトカラー・エグゼンプション
安倍総理が、ついにホワイトカラー・エグゼンプションの導入に向けて動き出した。ホワイトカラー・エグゼンプションは、米国ではすでに導入されている制度で、仕事の進め方や働く時間を自らコントロールできるホワイトカラーを労働時間管理の対象から外す制度だ。 例えば、クリエイターやデザイナー、ジャーナリストなどは、何時間働いたらどうなるという仕事ではない。そこで、時間管理をやめて、好きなように働いてもらい、成果だけで管理しようというのが、制度本来の趣旨になっている。 ただ、自由な働き方という意味では、日本にも裁量労働制という仕組みがあり、労働者が働く時間を自由に決めることができる。しかし、裁量労働制が導入されても、企業が労働時間管理から解放されるわけではない。従業員が深夜残業をすれば、企業は割増賃金を支払わなければならないのだ。 ところがホワイトカラー・エグゼンプションの対象者は、そもそも労働時間を記録していないから、残業代が支払われることはない。それだけではない。もし従業員が過労死した場合でも、対象者は、労働時間の記録がないから、使用者責任を追及することが不可能に近いのだ。 実は、ホワイトカラー・エグゼンプションが取り沙汰されたのは、今から7年前、第一次安倍内閣のときだった。政府は、制度を導入する労働基準法改正案を準備していたのだ。ところが、その内容が知れ渡るにしたがって「残業代ゼロ法案」とか「過労死促進法案」といった批判の声が高まった。そこで当時の柳沢厚生労働大臣は、「対象者は、年収900万円以上で、実際の適用対象は2万人程度」と、対象者を大幅に絞り込む方針を示した。だが、最後は連立を組む公明党からも批判されるに及んで、安倍総理自らが「時期尚早」として、法案提出を見送る方針を表明し、お蔵入りとなったのだ。 ところが、それがまるでゾンビのように息を吹き返してきたのだ。安倍総理にとっては、捲土重来なのだろう。第一次安倍内閣のときにできなかったことを、いまの高支持のなかで、今度こそ実現しようとしているのだ。 しかも、今回の安倍総理は確実に進化している。いきなり労働基準法の改正を目指すのではない。今年秋に国会に提出される予定の「産業競争力強化法案」のなかに、特定の企業だけに規制緩和を認める「企業実証特例制度」がある。この制度を活用する形で、ホワイトカラー・エグゼンプションの実験的な導入を進める方針なのだ。 産業競争力強化法案の成立後、政府は導入を希望する企業の申請を受け付ける。現時点では、トヨタや三菱重工業などの超一流企業が対象となる可能性が高いといわれている。実に上手い方法だ。 超一流企業で導入すれば、問題点が顕わになる可能性は低い。その実績を踏み台にして、正式に労働基準法の改正案を成立させればよいのだ。 ただ、いくらステップを踏んでも、ホワイトカラー・エグゼンプションの本質は変わらない。サラリーマンが残業代ゼロで過労死寸前まで働かされる時代は、もう、すぐ目の前まできているのだ。
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社会 2013年09月01日 15時00分
正夢それとも… アベノミクス“第4の矢”東京五輪狂騒曲
2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地は東京で決定−−。 9月7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会でいよいよ決まるが、早々とそんな期待を込めた観測が飛び交っている。 NHKは8月19〜21日の3日間、1964年に開催した東京オリンピック招致の秘話などを特集した。市場関係者は「独自の票読みでライバルに勝てるとの手応えを得た。そうでなければNHKが異例の特番を組むわけがない」とエールを送る。実際、何事も賭けの対象にする英国のブックメーカーは、イスタンブール、マドリードのライバル都市を尻目に東京が最初から断トツの一番人気で、今年の初めに1.67倍だった東京のオッズは今や1.30倍の低倍率になっている。 むろん、断然の一番人気だからといって絶対ではなく、2016年の招致では1.72倍で最有力視されたシカゴが敗れ、3.26倍で2番手につけていたリオデジャネイロが勝ち取ったのはご承知の通りだ。このとき東京は8倍で3位だった。 今回も大本命だからといって楽勝とは限らないが、もしオリンピック招致となれば東京都の試算で経済波及効果3兆円とされているだけに、証券業界が熱い視線を送るのも無理はない。 とりわけ6月25日にIOCが3都市の開催能力について報告書を公表し、東京が高い評価を受けると、証券各社は「招致決定」を確信したかのようにオリンピック関連の注目銘柄を次々とピックアップ、これに投資家が群がった。 夏場にかけてヘッジファンドなどが利益確定売りを仕掛けた際に、東証の平均株価が前日比200〜300円安の“軽症”で済んだのは「個人投資家がオリンピック関連銘柄を執拗に買い増したから」(地場証券役員)に他ならない。 その中でも話題を集めているのは岡三証券。同社は「フェイスブック指数」「クールビズ指数」など独自の株価指数を掲げて営業攻勢を行ってきたが、新たに東京五輪開催で恩恵を受けそうな銘柄で構成する「岡三スポーツイベント指数(五輪関連)」を作成、アシックスやデサント、ミズノだけでなく、オフィシャルパートナー契約を締結しているトヨタ自動車なども含まれていることもあって「上昇率は日経平均を大きく上回る」(関係者)。これで東京に決まれば、関連銘柄の株価は一気にフィーバーし、指数はウナギ上りで急騰するだろう。 市場の関心を呼んでいるのは、何もスポーツ関連銘柄ばかりとは限らない。競技場の整備交通インフラ投資は欠かせず、鹿島や大成などの大手ゼネコンはもちろん、準大手・中堅ゼネコンもにわかに鼻息が荒くなってきた。 「国立競技場を建て替えてメーンスタジアムにする計画があり、これだけで1300億円規模に膨らむ。現在の国立競技場は大成建設が手掛けたことから、たとえジョイントベンチャーを組んだところで今回も大成有利は動かない。その分、ライバルは別の工事で美酒にありつきたいと本気で願っている。これを先取りすべく、まだ割安で放置されている中堅ゼネコン株を推奨する証券会社は少なくない。特に晴海(東京・中央区)に計画している選手村は、オリンピック後に一般住宅として販売する予定のため、大手住宅メーカーも参入をもくろんでおり、この界隈で実績を誇る三菱地所や三井不動産、住友不動産といえども足元をすくわれないとも限りません」(情報筋) 東京の経済が活性化すれば土地の価格が上昇することから、含み資産を抱える東京都競馬、よみうりランド、東京テアトルなども先行投資の対象になっている。この分は都が試算した3兆円の経済効果には含まれていない。 同じことが、前回のオリンピック開催に合わせ突貫工事で進められた首都高速道路などの更新にもいえる。これらをカウントすれば経済効果は4〜5兆円に迫る。道理で最近、安倍普三首相サイドから「首尾よく東京招致が実現すれば、アベノミクスにとって第四の矢になる」との期待を込めた声が漏れてくるわけだ。 しかし、繰り返せばIOC総会は9月7日に開催され、日本時間で8日午前5時ごろに判明する。最後まで分からないのは前述の通り。果たして多くの期待通り、東京に白羽の矢が立つか、それとも…。 「欧州では、2018年冬季五輪の開催地が韓国・平昌(ピョンチャン)であることから、『冬夏連続でアジアはない』との声もある。ただ、パリは2024年の開催を目指しており、マドリードに続く開催は難しくなるため、今回は東京支援で欧州を取りまとめるべく画策中です」(五輪関係者) 第四の矢は結局、神風ならぬフランス頼みが真相らしい。
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芸能ネタ 2013年09月01日 14時00分
自殺怪情報 藤圭子の同居人に流されたヤクザ人脈の真相(2)
そもそも藤はこれまでも十分、波乱に満ちた人生を送ってきた。 1969年のデビュー曲『新宿の女』は全共闘世代の若者たちの共感を呼び、翌年にリリースした『圭子の夢は夜ひらく』も大ヒット。その年の賞を総ナメにするのだが、翌年の'71年には内山田洋とクールファイブのボーカルだった前川清と“電撃結婚”して世間をアッと驚かせている。 「ところが、結婚からわずか1年たらずで離婚してしまいます。藤さんの身体がまだ大人になりきっていなかったため、夫婦生活が成立しなかったといわれています。おまけに藤は覚えたマージャンに入れ込んでいたとも。とにかく夫婦生活どころではなかったようです」(前出・女性誌記者) 藤の奇行はこれだけでは終わらない。'79年に突然引退を発表して渡米。その2年後にはまたもや突然、帰国して、再び歌手として復帰することになる。 「この時に歌手復帰したのはお金が尽きたためのようですが、藤の行動はいつも衝動的で行き当たりばったり。周囲はついていけないから、どんどん人も離れていった」(元マネジャー) 復帰した翌年には、アメリカ時代に知り合った、当時はルポライターをしていた宇多田照實氏と再婚し、2人の間に長女・ヒカルが誕生している。 若く、人気絶頂時での電撃結婚は娘のヒカルも同じ道を選んでおり、皮肉にも早い時期の離婚まで一緒である。藤の人生は娘のヒカルにも大きな影響を与えたことは間違いなさそうだ。 その後もエキセントリックな藤の人生は迷走を続けることになる。 「藤の性格が災いしてか照實氏とは離婚、再婚を6回繰り返して、結局'07年に完全に離婚しています。藤はこの時に莫大な財産分与を受けたといわれている。藤は'06年に不当に大金を持ち込もうとしたカドで、ケネディ国際空港で42万ドルを没収されるという事件を起こしているんですが、この金は“ヒカルマネー”のごく一部で、ラスベガスのカジノで博打をやるための金だったようです」(前出・夕刊紙記者) 没収された42万ドルは'09年に返却されているのだが、実はこの頃から藤の消息は不明になってしまう。そして、死後の報道を総合する限り、その後の人生も安定とは程遠いものだったようだ。 「海外でカジノ三昧とも報じられましたが、離婚直後には帰国して東京・恵比寿のホテルに住んでいたそうです。この頃からは照實氏だけでなく娘のヒカルとも没交渉になってしまった。しかも、酒の飲みすぎや、アメリカ時代のドラッグの後遺症などもあって、一時は千葉県の療養施設に入っていた時期もあったとか。同居していたという男性も男女の関係ではなく、藤を心配した照實氏が身の回りの世話をするために付けたマネジャーのような人だったようです。そんな生活の中で心を許せる身内もおらず、孤独で精神的にも不安定になっていったようですね」(女性誌記者) それにしても、藤はなぜこのタイミングで自らの人生にピリオドを打ったのか。一説にはうつ病による衝動的な自殺ともいわれているが、音楽関係者の間では「あるタイミング」が引き金を引いてしまったのではないかと囁かれている。 「今回の自殺は、藤圭子の名付け親でもある作曲家・石坂まさを氏に対する抗議の自殺だったんじゃないかといわれています。2人は、ちょうど藤がヒカルを生んだ頃に金銭トラブルから絶縁状態になっており、その後も、藤が旧知の音楽関係者たちに電話しては『なんで私を芸能界に入れたの?』と石坂さんのことを非難することもあったらしい。石坂さんは今年3月に亡くなっているんですが、藤は恩師の葬儀にも顔を出していません。石坂さんの遺族も『弟子の中で藤さんだけが連絡が取れなかった』と話していましたからね。そして、実は藤が自殺した翌日には、亡くなった石坂さんを偲ぶ会が予定されていたんです」(レコード会社関係者) 確執があった恩師を偲ぶ会の前日、しかも芸能界にデビューした曲『新宿の女』に歌われた場所で、まさに“怨歌的”に人生を終わらせた藤。ミステリアスな一生だった。
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芸能ネタ 2013年09月01日 14時00分
指原莉乃 迷えるAKBセンターが パンティー丸出し放送事故連発
『HKT48』指原莉乃(20)がテレビで「パンツ丸出し放送事故」を連発している。 8月18日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!増刊号』。タモリや武井壮、『さまぁ〜ず』らが真夏の怪談話や恐怖体験話をした時のことだ。 「怖い話になった際、指原や、隣に座っていた鈴木福らがキャーという感じで大げさに怖がったのですが、その瞬間、鈴木が恐怖におののく動きをする中で、指原の白いミニスカの太もも部分を握りしめ大きくまくり上げたのです。一瞬ですが、指原の妙に艶めかしい太ももの奥や股間のデルタ地帯、そして見せパンティーのさらに奥にある黒いパンティーまでがテレビに映る『事故』が起きたのです」(テレビ誌記者) このパンモロ痴態、放送関係者の間では、単なる「事故」ではなく、指原が仕組み、幼少の鈴木にやらせたエロ挑発ではないかとの見方が浮上している。 「9歳の鈴木が、自ら指原のミニスカをまくり上げるとは思えない。さらに鈴木はテレビ慣れしているため、アイドルのパンチラが見えたらまずいことくらい十分知っている。なのにあそこまで豪快にミニスカをまくり上げるということは、指原が鈴木に指示し、『公開パンティー丸出し』を仕掛けた可能性が十分にある」(芸能ライター) 指原といえば、8月3日〜4日に放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)でもパンモロ事件を起こし、あわや大事故になる寸前の事態になったばかり。 「加藤浩次が、指原の足を持ってジャイアントスイングをしようとしたところ、指原の生パンティーがハミ出てしまったのです。大島優子らが慌てて体でパンティーを隠したため事なきを得ましたが、生放送だったこともあり、本格的な放送事故になる寸前でした」(番組スタッフ) 指原は今年6月の『AKB48グループ選抜総選挙』で初の1位に輝いたばかり。しかし、本人は今後の展開に行き詰まり深刻に悩んでいるという。 「今年は祭り上げられる形で結果的に1位になりましたが、その後人気は下降気味。どう話題性をキープするかで指原の頭の中はいっぱいですが、妙案が浮かばず悩んでいる。そういった中、放送事故覚悟のパンティー丸出し事故を仕掛けファンを増やそうと、必死に挑発しているのかも」(アイドル誌編集者) さしこのくせに!?
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芸能ニュース 2013年09月01日 11時59分
芸能ポロリニュース PART79「SKE48古川愛李の夢は家族に新車をプレゼント?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●杉村太蔵がマツコ・デラックスに怒られた! タレントの杉村太蔵が21日、転職サイトのCM発表会に登場した。杉村は、これまでに一度だけテレビCMに出演したことがあるというが、撮影の際、共演のマツコ・デラックスから怒られたという。 この日は、杉村と共に、南海キャンディーズのしずちゃんがイベントに出演した。テレビCMの撮影が話題にあがると、しずちゃんは、1人で出演する時は「隣に気持ち悪い人(=コンビの相方の山里)がいない」ことが特徴と笑いを誘い、コンビで食べ物のCMに出演した際は、「『隣の人は飲食に向かない顔』だと言われました!」とネタを連発していた。 しずちゃんの話が終わると、杉村の番になった。杉村はCM撮影の際、マツコ・デラックスから、「『セリフないのに、間違えないでよ』と言われました」と明かし、申し訳なさそうな顔をしていたとか。●SKE48古川愛李の夢は家族に新車をプレゼント? アイドルグループSKE48の古川愛李が26日、都内で開催されたトヨタの「シャア専用オーリス」市販モデルの発表会に登場。同車の広報部員を務める古川は「いつか、私の地元の名古屋の栄の劇場まで、この車で、(ドライブ)できたらいいな」とコメントした。 SKE48といえば、来年開催のナゴヤドームでの単独公演も発表され、勢いに乗っているグループだ。人気メンバーの古川も、AKB48の総選挙イベントでは、2012年に30位、2013年に27位にランクインしている。発表会で記者団から、「シャア専用オーリス」をお兄さんなど家族にプレゼントしては? と問い掛けられると、古川は、「がんばって稼がないといけないですね」「いつか、プレゼントしたいと思います」と笑顔を見せた。 SKE48の大躍進が続けば、古川が家族に新車をプレゼントできる日が来る?●庄司智春、家族円満の秘けつは“全裸ダンス”!? お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春が26日、子どもといっしょにお風呂に入り、育児に積極的なパパを選出する『パパフロ・オブ・ザ・イヤー2013』を受賞した。イベントでは、「パパフロ検定」も行われ、「お風呂嫌いの子どもをお風呂に入れる方法」とのお題を出された庄司は、昨年3月に誕生した長男の虎之助君をお風呂に入れる際、全裸で行っているという儀式的なアクションを公開。それは、「お風呂入るよ〜、虎之助〜」と口にしながら身体を「O」「F」「R」などの形にくねらせて踊るダンスだったというが、虎之助君も、リビングからバスルームまで、庄司のあとをリズムに乗って付いていくという。 庄司の妻の藤本美貴のブログには、そんな庄司や虎之助君と毎日を楽しく過ごしている様子が綴られている。イベントではすべっていた庄司の“全裸ダンス”だが、家庭では威力絶大のようだ。
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芸能ニュース 2013年08月31日 18時09分
すっかり仕事がなくなった沢尻エリカ
昨年の主演映画「ヘルタースケルター」を最後に表舞台から姿を消した女優の沢尻エリカだが、同映画の監督をつとめた写真家で映画監督の蜷川実花氏が30日、沢尻との2ショット写真をブログやツイッターで公開した。 写真は29日に都内で行われた大手ファッションブランドのパーティーで撮影されたもので、「エリカも一緒でした」と2ショット写真を掲載。気心の知れた蜷川だけに、沢尻は、唇をとがらせ、あごに人差し指を当てたおどけたポーズをとりゴキゲンがうるわしい様子だった。 沢尻といえば、一時期は芸能ニュースで大々的に取り上げられた夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚問題がいまだに宙に浮いたまま。にもかかわらず、今年3月には“新恋人”のデザイナーとの“お泊まりデート”が報じられるなどプライベートは充実しているようだが、仕事はオファーすらないというのだ。 「昨年の『ヘルタースケルター』の公開前に『週刊文春』(文芸春秋)で大麻を常習し、それが原因で前所属事務所をクビになったことなどが報じられ大幅にイメージダウン。映画では沢尻が体当たりの濡れ場に挑み、興行収入21.5億円のヒット作となったが、業界では『取り扱い注意』のタレントの仲間入りを果たしてしまった」(広告代理店関係者) 沢尻が所属する個人事務所は大手レコード会社・エイベックスとマネジメント契約を交わしているにもかかわらず、もはや、同社の力を持ってしてもどうにもならないのが現状だとか。 「同社は映像部門が好調で、今年3月の連結決算で創業以来最高益を達成。沢尻と契約を交わした目的は、映像部門強化のためだったが、沢尻の“貢献度”がそれほどないにもかかわらずの業績だけに、沢尻との契約を見直さなければならない時期に来たような気がするが」(レコード会社関係者) 沢尻の演技力は評価が高いだけに、このままだと“宝の持ち腐れ”になりそうだ。
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芸能ネタ 2013年08月31日 18時00分
自殺怪情報 藤圭子の同居人に流されたヤクザ人脈の真相(1)
どこか影のある歌い方から演歌ではなく“怨歌”と言われ、歌謡史の中で間違いなくひとつの時代を彩った歌手だった。この8月22日、藤圭子が自殺した。62歳だった。 藤の名前は、古い世代にとっては独特の世界観を持つヒット曲の歌い手として、若い世代にとっては天才歌姫・宇多田ヒカル(30)の母親として知られていたが、そんな藤の突然の訃報に、関係者は一様に戸惑いを隠せないでいる。 「ここ数年、藤の私生活は謎に包まれていて、親しい芸能関係者でも連絡が取れなかったほどでした。久しぶりに名前を聞くニュースが自殺ではやり切れませんね」(女性誌記者) 藤は東京・西新宿にある知人男性宅のマンションから飛び降りており、遺書こそ残されていなかったものの、当局の調べでも事件性はなく自殺とみられている。 だが、たとえ自殺だったとしても、今回の自殺には幾つもの不可解な点があった。特に関係者が驚いたのが自殺の場所。現場は西新宿の高層マンションで、部屋は藤のものではなく6年前から同居していたという男性のもの。いったいこの男性と藤はどのような関係だったのか。 当初、男性の素性についてはマスコミの中でもさまざまな情報が錯綜した。 「藤と内縁関係にあったらしい」 「入れ込んでいた新宿歌舞伎町のホスト関係者ではないか」 といった推測に加え、30代後半という年齢から、 「藤の隠し子では…」 という説まで浮上。さらに警視庁関係者から同居男性の名前が漏れたことで、藤の自殺は思わぬ業界にまで飛び火することになった。 「実は、この同居していた男性はヤクザ組織に関係する人物じゃないかという話が流れたんです。警視庁筋によれば、男性の名前は『M』というのですが、これが有名女性演歌歌手Mの関係者ではないかという話だった。Mといえば、広域指定暴力団の最高幹部だったX元組長から寵愛を受けていたというのは有名な話ですからね。この男性もMの弟、もしくは息子ではないかという可能性が浮上したんです」(夕刊紙記者) つまり、藤はこの「Mライン」で旧X組から何らかの庇護を受けていたのではないかということで、この情報をキャッチしたマスコミは旧X組関係者の下へ取材に殺到し、ちょっとした騒ぎとなったという。 もっとも、結論から言えばこの情報はガセだった。旧X組関係者がうんざりした表情でこう明かす。 「確かに、X元組長はタニマチとして演歌歌手のMを溺愛していたし、同居人の名字がMということで、旧X組との関係が噂になったんだろう。オレのところにも確認の取材がずいぶんあったよ。でも、実際のところ、そんな話は一切聞いていない。同居人の男が旧X組系の芸能プロとの関係で藤と同居していたのなら必ずこっちにも情報は入ってくるはず。まあ、なんでもかんでもX組関係ということで、コトを大げさに騒ぎ立てないでほしいよ」 どうやら、暴力団関係者につながるような人脈とは無関係だったようだが、こうした噂が信憑性を持って語られること自体、いかにも興行がヤクザのシノギとして成り立っていた「昭和」の芸能界を駆け抜けた藤らしい話といえるのかもしれない。
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芸能ニュース 2013年08月31日 17時59分
赤西仁 アルバム発売で巻き返しだ!
芸能活動を復帰した赤西仁が巻き返しに必死だ。 8月に1年5カ月ぶりにシングル「HEY WHAT'S UP?」をリリース。奇しくも5年ぶりの活動再開となるサザンオールスターズの新曲「ピースとハイライト」と発売が重なり、オリコンチャート1位を取れなかった。「大物と重なる日付を設定したことで、ジャニーズ内での赤西はまだまだ干されているんじゃないかなどと言われていますが、そうじゃないんですよ。勝負は11月に発売を予定しているアルバム。ギリギリの段階まで発売日を調整して、1位奪取を図るそうです。むしろ重点的に勝負をかけるそうですよ」とはある芸能関係者。 黒木メイサと勝手に結婚したことで一時、ジャニーズ内では完全に干された。「ただ、ああいう措置をしなければ他のタレントに示しが付かないということでの、処遇。むしろ社長のジャニーさんにしろ、いまマネージメントをしている飯島女史にしても、赤西をかなり買っている面がありますから。今回のシングルではサザンと同発ということで、そこまで大々的なプロモーションをかけなかった。負けると分かってますからね。でも、次のアルバムでは、発売日の調整だけではなく、SMAPが持っている番組などに赤西をドンドン出演させるなど一大プロモーションを計画しているそうですよ」と同関係者。 もともとKAT-TUN時代には亀梨和也と並んで人気の一角を担ってきた男だ。大きなプッシュがあれば、またスターへの道も開けてくるだろう。ただ、「それもこれも、赤西がちゃんと事務所の言うことを聞いていればですけどね」(同関係者)。 赤西の返り咲きはあるか。
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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1990年12月15日 12時55分
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1990年11月15日 11時21分
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1970年09月26日 22時10分