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スポーツ 2016年09月25日 14時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 今季メジャーで大活躍する「呉昇桓」(元阪神)と「バーネット」(元ヤクルト)
今季、阪神とヤクルトがBクラスに甘んじている要因の一つに、頼れるクローザーだった呉昇桓(オ・スンファン)とバーネットが退団し、メジャーに移籍したことがある。できるなら来季は戻ってきてほしいところだが、2人とも期待をはるかに上回る働きを見せており、日本復帰は100%あり得ない状況になっている。 昨年末の段階で、メジャー入りは呉にとって、なしうる唯一の選択だった。韓国の暴力団幹部がマカオで経営する私設カジノに行って多額のカネを賭けていたことが発覚。司法当局から事情聴取を受けたため、阪神残留の目がなくなり、韓国リーグに復帰しても長期間の出場停止が避けられない情勢になっていたからだ。 しかし、呉にはメジャー球団が欲しがる二つの要素があった。一つは、伝家の宝刀スライダーで狙って三振を取れる点と、与四球が少なく無駄な走者を出さない点である。 しかもメジャー球団は暴力団との交際や賭博疑惑といった程度のスキャンダルは何とも思わないので、名門カージナルスが獲得に乗り出し、阪神時代より5000万円低い基本年俸2.5億円で1年契約が成立。賭博疑惑のことなど誰も知らない新天地でマウンドに立てることになった。 呉は開幕後、トップセットアッパーとして起用されるやハイペースで三振を奪い高い評価を得た。しかもクローザーを務めていたT・ローゼンソールが序盤大乱調で用をなさないため6月末にクローザー失格となり、呉が後任に指名された。 その後は18回のセーブ機会のうち16回を成功させており(9月7日現在)、クローザーの地位は盤石なものになっている。 金銭的にも呉の阪神復帰の可能性はなくなっている。基本年俸は阪神時代よりやや低いが、登板数やゲームを終了させた回数に応じて出来高ボーナスが最高5.5億円まで出る。そのため今季、呉がカ軍から受け取る金額の総計は8億円前後になるからだ。 メディアの評価も高い。 「オ(呉)の一番いいところは、何といってもハイペースで三振を取れることだけど、それ以外にもいい点がたくさんある。初球ストライク率の高さ(66%)はメジャー屈指のレベルだし、ボールになる変化球を振らせる技術もピカ一だ。フォーシーム(直球)は時速150キロ程度だけど、スピン量が多いので空振り率がものすごく高い」(スポーツ専門局の記者) 契約では来季、球団が希望すれば今年と同じ基本年俸2.5億円(+出来高=最高5.5億円)で契約できることになっているので、来季もカ軍で投げることは確実になっている。故障しない限り、来季終了後には、3年30億円レベルの契約を新たにゲットすることになるだろう。日本復帰の目は当面なさそうだ。 バーネットは日本に来る前、万年マイナーのピッチャーだった。ヤクルトと契約する前年('09年)はダイヤモンドバックスの3Aで先発投手として使われていたが、防御率が5.79。奪三振率も平均よりずっと低く、誰が見てもメジャー昇格の可能性はゼロというピッチャーだった。 しかし、ヤクルトに在籍した6年間でバーネットは制球が見違えるように安定。変化球のレパートリーも日本人投手並みに増やしていった。特に高速スライダー(カッター=カットボール)に磨きをかけ、ストライクゾーンからボールになる軌道にコンスタントに投げられるようになったため、クローザーとして活躍できる投手に成長した。 別人のように成長したバーネットは31歳になっていたが、昨オフ、レンジャーズから2年契約のオファーがあり、念願のメジャー入りを果たす。日本駐在スカウトから強い推薦があったためGMがゴーサインを出したのだ。シーズン開幕直後から勝ちパターンのリリーフ(セットアッパー)やピンチの火消し役として起用され、防御率はレ軍のリリーフ投手で断トツの1位。現在クローザーを務めるダイソンに赤信号が灯った場合、後釜はバーネットという声が高くなっている。 球団関係者やメディアから聞かれるのは、「バーネットは日本人ピッチャーそのものだ」という声だ。 「彼は七つも球種を持つ。主体はフォーシームとカッターだけど、それ以外にもシンカー、カーブ、スライダー、スプリッター(フォーク)、チェンジアップの七つだ。メジャーの投手は三つか四つしか球種がない。これほど多いのは日本人投手とバーネットだけだよ」(スポーツ専門局の記者) バーネットが最も高く評価されているのは、どのカウントからでもすべての球種でストライクを取れる点だ。これは日本人投手の最大の長所だ。同じレ軍のルイス(元広島)も日本で大化けしたが、日本化したという点ではバーネットの方が上のようだ。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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スポーツ 2016年09月25日 12時00分
新日本10・10両国で実現か? 後藤がケニーに再戦要求!
新日本プロレスは17日に大田区総合体育館で、22日に広島サンプラザで、それぞれ秋のビッグマッチ「DESTRUCTION」を開催した。 大田区大会のセミファイナルでは、柴田勝頼とボビー・フィッシュによるNEVER無差別級選手権が行われ、フィッシュの猛攻に、胸椎負傷によりこの大会まで2試合を欠場していた王者の柴田が終始劣勢の展開。しかし、フィッシュアローを不時着すると、自らの額が割れるほどのヘッドバットを叩きこみ、スリーパーからPKの必勝パターンで、防衛に成功した。試合後、フィッシュのセコンドに付いていたreDRagonのパートナー、カイル・オライリーが挑戦表明。柴田は先日のアメリカROH遠征でオライリーにもシングルで敗れており、挑戦を受諾したが、無理を押しての出場が響いたのか、19日の滋賀大会から再び欠場に追い込まれた。 メインでは、“絶対王者”KUSHIDAにBUSHIが挑戦したIWGPジュニアヘビー級選手権が行われ、BUSHIは12日の後楽園大会のメインで自身の影武者として登場させた男と同じく、銀仮面にスーツ姿の格好をした“パレハ”と入場。この男はそのままセコンドに付き、場外から試合にも介入した。またレフェリーが誤爆で失神すると内藤哲也が乱入しBUSHIに加担する。こうした無法状態のなか、マイケル・エルガンが現れ内藤を追い回し退場させた。しかしここで完全にペースを狂わせられたKUSHIDAの隙をBUSHIが見逃さず、カナディアンデストロイで形勢を逆転するとコーナー2段と最上段からのエムエックス2連発で完璧なスリーカウントを奪い王座奪取に成功した。 広島大会はメインで、1・4東京ドーム大会IWGPヘビー級王座挑戦権利証を賭けて、権利証保持者のケニー・オメガとYOSHI-HASHIが激突。G1クライマックスでケニーに勝利を収めているYOSHI-HASHIは前哨戦も優位に進めていた。試合も前哨戦の勢いと熱を見せつけ、観客の大声援もYOSHI-HASHIを後押ししたが、試合のペースを握られながらも、冷静さを失わなかったケニーが、前回敗れたYOSHI-HASHIの必殺技カルマをかわすと、リバースフランケンシュタイナー、ランニングニーで動きを止めて、片翼の天使が決まりピンフォール。権利証の防衛とG1のリベンジに成功した。 メイン終了後、YOSHI-HASHIのセコンドに付いていた後藤洋央紀がリングに上がり、挑戦表明。ケニーは観客の反応を確かめながらも応じる姿勢を見せた。インタビュールームで後藤は「両国の屈辱は忘れない」と発言。G1クライマックス26決勝のカードが、10月10日に場所も同じ両国国技館で行われることが濃厚となった。また広島ではKUSHIDAがBUSHIへのリターンマッチを要求する場面も見られ、BUSHIは「簡単には挑戦させない」と言っているが、今後の展開が注目される。 10・10両国大会のカード発表が非常に楽しみになってきた。(どら増田)<新日Times VOL.36>
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芸能 2016年09月25日 12時00分
2年半ぶりに連ドラ復帰 吉高由里子が日テレを選んだ理由
'14年に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』を最後に、なかなかテレビ番組に出演しなかった吉高由里子(28)が、ついに地上波連ドラに帰ってくる。来年1月から放送されるドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)に主演することが決まったのだ。 「原作は、累計発行部数180万部を記録した東村アキコ氏の同名マンガ。夜な夜な居酒屋で酒をあおる30代独身のヒロインが、異性や仕事に対し『もし○○だったら』などと“タラレバ”トークを展開しながらも、『ふと、自分はもう“女の子”ではないことを自覚させられる』というシュールな笑いを誘う女子会ドラマです」(芸能事情通) この一報に驚くとともに、苛立ちを隠せないのが他局のドラマ制作関係者だ。 「NHKをはじめとするテレビ局は、吉高を何とか引っ張り出そうと躍起になっていたんです。そんな努力も叶わず、彼女の姿を見られるのはCMだけ。気が向けば舞台に出演するのみ。共演者が豪華な好条件のドラマオファーにも興味ゼロ。事務所上層部やマネージャーの話など一切、聞く耳を持たなかったんです」(某局編成担当プロデューサー) そんなときに、日テレ連ドラへの出演情報がもたらされたのだ。 「よりによって日テレですよ。バラエティーやスポーツの制作力は評価しますが、ドラマは途上局。民放の中ではフジやTBSの足元にも及ばない。テレ東よりもレベルは下だと言われているんです」(制作会社幹部) ドラマ三流局の日テレを選択した吉高。何が彼女の背中を押したのか? 「現在付き合っているとされるジャニタレの存在も後押しとなった一つですが、親友であるハリセンボン・近藤春菜の影響が大きい」 と証言するのは、多くのレギュラー番組を抱える放送作家氏。 「春菜から日テレのスタッフの評判を聞いていたようです。とにかくやる気と活気にあふれていると。確かにフジやTBSは視聴率が取れないストレスから活気がない。対する日テレは、技術は負けますが勢いだけはある。吉高はアゲアゲな性格ですからね。雰囲気で選択したんでしょう」 ちなみに、気になる吉高の出演料だが…。 「1本当たり、超安値の150万円〜でOKしてもらった。他局なら確実に250万円オーバー。金額については所属事務所が目先のギャラよりも女優の価値を優先したからです。吉高と同じ事務所に所属する福山雅治をフジに出演させて一度、痛い目に遭っていますからね」(制作会社関係者) スタッフの勢いだけで日テレを選択してしまった吉高。彼女の見極めが正しかったのかは、すぐに証明されることだろう。
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アイドル 2016年09月25日 11時54分
OG・高橋みなみ AKB48メンバー同士の不仲を完全否定「ただ女子って…」
24日放送のNHK「土曜スタジオパーク」で、元AKB48の高橋みなみが、AKB48メンバー同士の不仲を完全否定した。 高橋は、AKB48創成期からのメンバーで、総監督として約300人ものメンバーをまとめ上げてきた。AKB48メンバーとして、総監督として大きな役割を果たしていたが、今年4月に行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演〜10年の軌跡〜」をもってAKB48から卒業。現在は、テレビ、ラジオ、イベントと幅広く活動している。 番組内で高橋は「いわゆる、みなさんが思っている仲悪そうみたいなのは、本当にないんですよ」とメンバー同士の不仲を完全否定。ネット上などでも、度々メンバー間の確執が噂されることもあった。 さらに「すごい仲が良いですけど、ただ女子って2、3人のグループになりがちじゃないですか!? そうなるとグループの輪としては難しいので、ダマを崩して、大きな一つの輪にするために、君のこの趣味はこの子と合うんじゃないって、他の子と引き合わせたりはしていました」と明かした。 高橋の発言に、同番組司会のビビる大木は「大変だな! 本当に」と驚愕。高橋は、メンバーの趣味趣向をある程度把握していたという。
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芸能 2016年09月25日 11時02分
松本人志 NHKの「紅白」SMAP公表オファーをチクリ「利用している」
25日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、「紅白歌合戦」に関してNHK側がSMAPへの出演オファーを公表したことに対して、「利用している」と厳しく指摘した。 8日、NHKの籾井勝人会長が定例会見で、「ぜひ紅白歌合戦に出場してほしい」とSMAPにラブコール。さらに籾井会長自身が直接ジャニーズ事務所と出演交渉する可能性については、「私が出ていって済むなら出ることはいといません」とヤル気をみなぎらせていた。 松本は「どうなんでしょうね、NHKさんってそういうとこって隠して隠してサプライズでね、ボンって出す『紅白』のやり方をするじゃないですか!?」と前置きした上で、「それを交渉段階をボンって言っちゃうってさ、なんか利用してるよね」とチクリ。 最後に、NHKのやり方について「ちょっとなんか…なんだろう」と違和感を感じている様子で、「ちょっと僕は違うかなと思います」と自身の考えを示した。
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芸能 2016年09月25日 10時34分
明石家さんま 年末特番「さんま&SMAP」の実現に厳しい見方「もちろんないやろ」
24日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でお笑い芸人の明石家さんまが、毎年恒例の年末特番「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」の実現の可能性について、「もちろんないやろ」と厳しい見方を示した。 すでに正月の番組の打ち合わせが始まっていることを明かしたさんま。その流れでトークは、12月31日で解散するSMAPの話題になり、「SMAPの年末31日で解散で。俺も一応SMAPに関わったりしてますから…」とコメント。 そして、村上ショージから「出るんですか? SMAPさんらの番組に」と質問されると、「ないないない、もちろんないやろ」とSMAPとの共演の可能性が極めて低いことを明かした。 さんまは「日本テレビは、さんま・SMAPで31日解散やから、一応オファーは礼儀として毎年やっていることですから、するんですけども、あれを最後の番組にはしないだろうし」と内部事情を語った。 さんまとSMAPは、1995年から日本テレビの「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」で共演。放送開始からこれまで21回放送されており、クリスマス時期に合わせた恒例の特番となっていた。 現在、SMAPが年内解散を発表したことで、NHK「紅白歌合戦」を含めた年末年始特番への出演動向が注目されている。
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アイドル 2016年09月24日 22時56分
木村拓哉 SMAPベストアルバム発売を報告「ぜひ投票よろしくお願いします」
SMAPの木村拓哉が23日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「What's UP SMAP!」で、12月21日に発売されるSMAPの6枚目のベストアルバム「SMAP 25 YEARS」を自らの口で宣伝した。 番組はいつも通りの内容で、リスナーからの相談に答えた木村。しかし、番組の最後に、「そしてここでお知らせがあります。12月21日水曜日に皆様が投票した楽曲が収録されるベストアルバムがビクターからリリースされることになりました」と報告し、「投票期間なんですが9月21日の水曜日から、10月4日火曜日までとなっております」と説明。最後に「詳細に関してはビクターのスペシャルサイトをご覧になって、ぜひ投票よろしくお願いします」と力強く伝えた。 ベストアルバムに収録される楽曲は、ファンからのリクエストを募集し決定。SMAPの400曲以上の中から、約50曲がCD3枚組に収録される。ビクターエンタテインメントの公式サイト内には特設ページが設けられ、簡単に投票できるようになっている。投票は1回につき1曲、期間は9月21日から10月4日まで。
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芸能 2016年09月24日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 9月17日から9月23日
■9月17日(土) 山田優に第2子妊娠報道 俳優の小栗旬との間に第2子を妊娠していることを一部スポーツ紙が報道。妊娠4〜5か月で来年出産予定だという。 「おととし第1子の長女が誕生したが、小栗の浮気疑惑が絶えず山田が激やせするなど、夫婦の不仲がささやかれていた。山田もひと安心か」(映画業界関係者) 山田は21日に自身のインスタグラムで妊娠を報告した。 ■9月18日(日) 押切もえが交際順調をアピール ロッテの涌井秀章投手と交際が報じられている押切だが、都内で行われたイベントに登場。「変わらず順調です」と報告した。 「押切との交際がプラスになり涌井は昨シーズンから復調。今オフのゴールインもありそうだ」(プロ野球担当記者)■9月19日(月) 杏が出産後初登場 5月に双子の女児を出産した女優の杏が主演映画「オケ老人!」(11月11日公開)の完成披露イベントに登場。産後初めての公の場となった。 「妊娠したため、何本か仕事が飛んでしまった。事務所としてはいまだに杏が稼ぎ頭だけに、1日も早く復帰してもらいたかったが、杏も負い目があるので事務所の思惑通りに早期復帰となった」(女性誌記者)■9月20日(火) 小林麻央ががんの転移を公表 6月に夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が会見で乳がんで闘病中であることを明かしていた麻央だが、自身のブログで肺や骨などに転移していることを明かした。 「海老蔵は会見でがんのステージなどを明かさず、かなり進行しているのではと言われていた。麻央のブログはそのことを裏付けてしまった」(会見に出席した記者)■9月21日(水) 泰葉が本格復帰会見 10年前の元夫で落語家の春風亭小朝との離婚時に「金髪豚野郎」の名言を残した泰葉が都内で本格復帰会見。ここ数年双極性障害によるうつ症状で闘病していたことを明かした。会見ではかなりテンションが高かったが、張り切りすぎはほどほどにした方がよさそうだ。■9月22日(木) 福山雅治が父親になる心境を告白 福山が「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演。妻で女優の吹石一恵が来年早々にも第1子を出産予定だが、「絶対に泣くと思います。もう泣きにかかってます」と喜びの心境を明かした。 「結婚によるファン離れがささやかれる福山。今後、これまではほとんど触れなかった“家族ネタ”を解禁し新たなファン層開拓か」(テレビ関係者) 独身時代の主演映画「そして父になる」では好演したが、今後、父親役のオファーが増えそうだ。■9月23日(金) 人気グループのメンバー同士に熱愛報道 AAAのメンバー・日高光啓と女性バンド「Silent Siren」の黒坂優香子が交際中であることを一部スポーツ紙が報じた。 「今年に入ってからAAA人気が急上昇。以前ならば話題にならなかった記事だと思われるが、相手も若者に人気のバンドメンバーだけに、今後の交際の行方が注目される」(芸能記者)
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レジャー 2016年09月24日 17時45分
神戸新聞杯(GII、阪神芝2400メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、神戸新聞杯は◎サトノダイヤモンドが実力トップの底力を緒戦から見せつけます。 春のクラシックでは、皐月賞3着、ダービー2着。皐月賞は、抜群の手応えで直線へ向きましたが追い出してから接触する不利があったし、2か月半の休み明けで少し重かったので最後の脚色が甘くなったのは仕方ありません。それでも上位に食い込むのは力があってこそ。稽古で強い負荷をかけて臨んだ前走のダービーは、前を見ながらある程度の位置で運び折り合って追走。直線では追い出しを我慢していましたが、勝ち馬に来られヨレるようなシーンもありましたけど、最後は追い比べに持ち込みハナ差の惜敗。敗れはしましたけどこちらも速い上がりでまとめており紙一重。タイム差なしの強い内容でした。今回も2400メートルですが距離に問題はないし、長い距離でもとにかく落ち着いて折り合えるところが素晴らしい。そして瞬時に繰り出せる脚の速いこと。低い重心で追ってからも味があり、抜群の瞬発力。完璧とはこういうこと。生まれつきのエリート馬です。 夏を順調に越えられたし、中間の気配もよさそうで好仕上がり。いきなりからやってくれそう。ライバルのマカヒキはいないし、ここは自分の走りをすれば 結果はついてくるはずです。そのライバルを負かす日もそう遠くはないかもしれません。ダイヤモンドが強く輝き始め、競馬の歴史に刻まれます。(14)◎サトノダイヤモンド(7)○エアスピネル(12)▲レッドエルディスト(11)△アグネスフォルテ(4)△ロードヴァンドール(15)△ミッキーロケットワイド (14)(7)(12)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年09月24日 17時39分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月25日)オールカマー(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・阪神8R △→◎→▲で決まり、3連複 2,460円。・阪神10R ○→◎→▲で決まり、馬単 770円、3連複 410円、3連単 1,760円。・中山11R ◎→△→▲で決まり、馬単 480円、3連単 1,820円。【今週の予想】☆中山6R 3歳以上500万下(ダート2400m) 完成はまだ先だが、潜在能力の高さで勝ち負けになるケイブルグラム。前走はスタート後に寄られる不利があり、道中は最後方からの競馬。直線でも少し追い辛いところもあったが、それでも勝ち馬とは1秒3差。まだまだ精神的に幼い面は見せるが、前々走のようにスムーズな競馬ができれば巻き返しても不思議ではない。◎(12)ケイブルグラム○(8)バイタルフォース▲(2)トーセンアーネスト△(13)レオニーズ△(9)サンホッブズ△(5)シャドウシティー買い目【馬単】6点(12)→(2)(5)(8)(9)(13)(8)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(8)(12)-(2)(5)(9)(13)【3連単フォーメーション】16点(12)→(2)(8)(13)→(2)(5)(8)(9)(13)(8)→(12)→(2)(5)(9)(13)☆阪神11R 神戸新聞杯(GII)(芝2400m) サトノダイヤモンドは、3連勝で臨んだ皐月賞で直線不利を受け3着、前走のダービーでは落鉄しながらもハナ差の2着と負けて強しの内容。追い切りの動きを見る限り、本来の弾けるような走りが見られず若干の不安はあるものの、能力の高さで勝ち負けになると見る。◎(14)サトノダイヤモンド○(7)エアスピネル▲(12)レッドエルディスト△(8)ナムラシングン△(13)イモータル△(5)カフジプリンス買い目【馬単】7点(14)→(7)(8)(12)(13)(7)(8)(12)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(5)(7)(8)(12)(13)【3連単フォーメーション】12点(14)→(7)(8)(12)→(5)(7)(8)(12)(13)☆中山11R オールカマー(GII)(芝2200m) ゴールドアクターには逆らえない。昨年4連勝で有馬記念を制し、今年緒戦となった日経賞も58kgを背負って快勝。前走の天皇賞(春)こそ敗れたものの外枠だったこともあり終始外目を通ったことや、若干いつもよりテンションが高く、道中ややかかり気味だったこともあり敗因は明確。今回は輸送距離が短い中山競馬場ということもあり前走のようなテンションにはならないだろう。ましてや中山は5戦3勝2着1回と得意の舞台。追い切りの動きを見てもスッと反応出来ており、秋緒戦としてはきっちりと仕上がった。相手本線は実績では引けを取らないマリアライト。使われながら調子を上げるタイプのようだが、昨年の有馬記念では豪華メンバーを相手にあわやの4着。前走の宝塚記念でもドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイと強力な牡馬を蹴散らしてのグランプリ制覇とまさに充実期。今回のメンバーでは休み明けとはいえ、複勝圏内は外せない。一発があるとすればクリールカイザー。近走は振るわないものの、ゴールドシップを筆頭に重賞活躍馬が揃った昨年のAJCCで見事な逃げ切り勝ちと力はある。前走1000m通過が57秒9というハイペースを2番手で進み、4角先頭というキツイ競馬になったものの勝ち馬から0秒7差の5着は復調気配を十分に感じさせるもの。今回も追い切りではしっかりと動けているだけにここで一発があってもおかしくない。以下、ワンアンドオンリー、ショウナンバッハ、サトノノブレスまで。◎(6)ゴールドアクター○(7)マリアライト▲(2)クリールカイザー△(11)ワンアンドオンリー△(3)ショウナンバッハ△(1)サトノノブレス好調教馬(6)買い目【馬単】4点(6)→(2)(3)(7)(11)【3連複2頭軸流し】4点(6)(7)-(1)(2)(3)(11)【3連単フォーメーション】7点(6)→(7)→(1)(2)(3)(11)(6)→(2)(3)(11)→(7)☆中山12R 3歳以上500万下(ダート1800m) クラシコはデビュー当時から馬体の良さが目立っていた馬。初ダートとなった前走で負かしたミツバはOPに上がっており、メンバーレベルの高いレースであった。今回は1年2か月ぶりになるが、降級戦になることやしっかりと仕上げてくる堀厩舎だけにいきなり勝ち負けになると見る。◎(16)クラシコ○(13)プラチナダリア▲(14)インストレーション△(3)ピアシングステア△(6)ポルトボナール△(10)ケンベストカフェ買い目【馬単】6点(16)→(3)(6)(10)(13)(14)(13)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(3)(6)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】16点(16)→(3)(6)(13)(14)→(3)(6)(10)(13)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能界女性2大パチンカー
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「アキバ探検隊」駅頭人気NO.1『エレガールず』の苦悩
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吉田秀彦 他団体への参戦を完全否定。PRIDE復活を熱望
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北陸S “サウスポー”トウショウギアが必勝態勢
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