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その他 2016年08月30日 10時41分
航空自衛隊松島基地、入場者限定で開催
東日本大震災で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で28日、復興感謝イベントが開かれ、抽選で選ばれた約1万人のファンが訪れ、ブルーインパルスの曲技飛行に見入っていた。
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芸能ニュース 2016年08月30日 10時30分
ざわちん“最上もが風ものまねメイク”がファンに大ウケ
ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が29日、オフィシャルブログにてアイドルグループ・でんぱ組.incの“もがちゃん”こと「最上もがさん風ものまねメイク」を公開し反響を呼んでいる。 「でんぱ組.inc 最上もがさん風ものまねメイク」と題して公開した写真は、ドラッグストアのマツモトキヨシとざわちんとのコラボ企画「ざわちんのものまねメイク道」第7弾“サマー編”として、アイドルグループ・でんぱ組.incの“もがちゃん”こと「最上もがさん風ものまねメイク」だ。 「まずは完成写真を。ジャン!! どうです!? 似せれたでしょ」と綴ると、ファンからは「凄い似てるよ」「めっちゃ似てるー」「ざわちんのテクの深さはんぱないわw」「ざわちん、やっぱり凄いわ。めっちゃ似てるやん。職人技だね!!」とコメントが寄せられている。
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芸能ニュース 2016年08月30日 10時22分
舞妓姿のまゆゆをトヨエツが絶賛「お綺麗でドキドキしています」
29日、俳優の豊川悦司とAKB48の渡辺麻友が、都内で行われたトヨタ『CROWN JAPAN FESTA in 代官山』のトークセッションに登場した。 8月30日から全国でオンエアする同キャンペーンのCMに渡辺は舞妓姿で出演した。この日もその姿で登場し、「着付けとお化粧で、3時間くらいかかりました。こんなに本格的にやるのは初めて」と感想を語った。同CMで渡辺と共演している豊川は「とてもお綺麗でドキドキしています」と笑顔。「ファンクラブに入れてもらえるのでしょうか?」とラブコールする場面もあった。 新キャンペーンのテーマが「Cool or Hot?」ということで、それにちなみトークは展開した。自身が思うクールなものを聞かれると、渡辺は「現在、運転免許を持っていないので、運転が上手な方を見るとかっこいいな、クールだなって思うので、私もいつか運転免許を取りたいです」とコメント。ホットな出来事については「野菜全般が嫌いだったんですけど、いま自分の中でナスがすごくホットで、きてます」と話し、昨日も夏野菜カレーにナスをたっぷり入れて食べたと明かした。 また、AKB内でクールなメンバーとホットなメンバーについて質問されると、渡辺は「クールなのは山本彩ちゃん。ホットは横山由依ちゃんです」とコメント。「さや姉は、同い年だけど、いつも落ち着きがあって、とてもクールでカッコいい子だなと思う。由依ちゃんは総監督を引き継いで、熱く熱く毎日頑張っているので」と話した。 なお、この日のトークはタレントのデーブ・スペクターがゲストMCをつとめており、渡辺のぽっくり下駄を見て「もし転んだら『あーいたかった』って言わないとね」とAKB48の曲にちなんだギャグを飛ばすも、渡辺は苦笑。場内にも微妙な空気が流れた。その後も、「今回のCMが決まった時に『さしこまりました』って言いましたか?」、「今年の夏に、ナスが食べられるようになった? じゃあ『なす休み』だね」とギャグを連発するが、場の空気は変わらず、豊川から「デーブさんのギャグが“Cool”ですね」とイジられて肩を落としていた。(斎藤雅道)
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社会 2016年08月30日 10時00分
小池の乱第2幕 橋下徹が加勢する新党立ち上げ「後の先」
「永田町が今、ザワついているのは“小池新党”が現実的に動き出し、それが近々、中央に波及しそうだからです。火種は8月10日、都内で小池百合子氏を応援した超党派の区議、都議ら70人超が結集した会合。その席で小池氏は、当選直後に否定していた新党立ち上げについて『都政を前に進めるためには一つの選択肢』と、発言したことにあります」(小池氏側近) 東京都知事選で圧勝した小池氏が、ここへ来て永田町でも台風の目として俄然、注目を浴びつつある。小池氏が新党に関し言及したためだが、その背景には、橋下徹おおさか維新の会前代表(現・法律政策顧問)の存在が大きいというのだ。 「当初、小池氏の都知事選出馬に、おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は批判的でさえあった。しかし、それを軌道修正したのが橋下氏。小池氏と同じく政治的嗅覚に長ける橋下氏は、小池氏が大化けすると嗅ぎ取り“小池ブームが来る。おおさか維新の会も乗るべきだ”となだめた。その言葉を境に、おおさか維新の会は陰で一斉に小池氏全面支援の方向へ舵を切ったのです」(同) 橋下氏も選挙中にツイッターにおいて、民進党推薦の鳥越俊太郎氏が女性問題を報じた『週刊文春』を告訴したことに対し、「ケツの穴が小さい」などと“口撃”。間接的だが、小池氏支援にまわった。 「さらに当選後、小池氏は橋下氏、馬場伸幸おおさか維新の会幹事長らと極秘会談をしたという話もある。そこで双方は、小池新党を創設し、それを橋下氏が全面支援するで合致したということです」(同) 橋下氏らにとって、天下統一に向け東京の基盤拡大は必須命題だ。しかし、これまで何度も東京への進撃を試みたが、やはり関西圏ほどの浸透とはいかず、ほとほと困り果てていた。 「都議会は127議席あるうち1議席のみで、頭を抱えていた。そこに突然現れたのが小池氏。小池氏は兵庫県出身で肌も合う。しかも、右派思考の点も橋下氏らと同類。そこで橋下氏は、小池新党を旗揚げさせ、それとタイアップして来年の都議選を戦えば東京で確実に基盤を築けると踏んだようです」(おおさか維新の会関係者) 小池氏にとっても、新党は大きな“御守り”になる。というのも、都知事選出馬で完全に敵に回してしまった自民党都連のドン・内田茂前幹事長を頭に置く内田派議員は、自民党都議60人中30人はいるという。今回、自民党が推した増田寛也氏敗北の責任を取って幹事長を辞しても、内田氏が裏の都連幹事長であることは変わらない。小池氏は都政運営で強烈な妨害を受けることが予測されるのだ。 「そんな中、小池氏は自民党を牽制し都議会をコントロールするには、“来年の都議選で新党からの大量候補者擁立、プラス、おおさか維新の会のバックアップ”をチラつかせることが最大の武器になると読んだ」(小池氏支持区議) 実際に小池新党ができた場合を考え、自民党都議の中には早くも小池氏に擦り寄る議員も多いという。 では、小池氏と橋下氏はその後について、どのような思惑を抱いているのか。 先の小池氏側近はこう言う。 「小池氏が日本のヒラリー・クリントンを狙っていることは間違いない。都知事後は初の女性首相。一方、橋下氏も“天下盗り”を狙っている。今は安倍首相に近い形を取っている橋下氏だが、小池氏、さらには友好関係の減税日本を率いる河村たかし名古屋市長と手を組み、三大都市を基盤に国政へ参加したほうがテッペンは早いと思い始めている。来年の都議選で小池・橋下ブームが巻き起これば、国政で両者の党の躍進は間違いない。それは歴史が証明していますよ」 金丸信自民党副総裁(当時)が東京佐川急便から受けた5億円の闇献金発覚や脱税での逮捕などで、自民党内が揺れに揺れた'92年、細川護煕元熊本県知事が立ち上げた日本新党が大躍進したのは、その翌年の東京都議選。27人が当選し都議会第三党に躍り出た。 「都議会選挙は、常にその次に展開される国政を占う一つの試金石。自民党の麻生太郎政権がリーマンショックなどの経済不振と参院での与野党ねじれ現象で急速に人気を失った。その中で民主党への期待が高まり、'09年、民主党政権が誕生した。その直前の都議選でも自民党は10議席減らし、民主党は20議席増の54議席で都議会第一党に躍り出ているのです」(都議関係者) 日本新党も当時の都議選の勢いで、'93年夏の衆院選で35人が当選、連立政権で細川護煕首相が誕生した。当時、細川氏の側近として政権奪取に動いたのが、キャスターから国政に転身した小池氏。その小池氏と大阪府政・市政を牛耳った橋下氏がタッグを組むとなれば、永田町界隈が騒ぎ出すのも無理はない。 「どちらが先に首相をやるかは時の流れ。しかし、両者とも互いに“こいつは使える”と思っている。その前に、小池新党が立ち上がれば自民党が相当なダメージを受けるのは必至。安倍首相、ポスト安倍を窺う石破茂氏、岸田文雄外相らは、小池氏や橋下氏らのしたたかさにどこまで対抗できるのか見ものだ」(全国紙政治記者) それぞれの“次の一手”に大注目だ。
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芸能ネタ 2016年08月29日 18時00分
SMAP解散でも“御用メディア”の脱ジャニーズ化が進まないワケ
今年12月31日に解散することで、世間を騒がすSMAP。そんな中、最近、話題となっているのが、各メディアの脱ジャニーズ化である。果たして、SMAPの解散はメディアの姿勢をも変えることができるのか、しかし、現実的には、「それはない」との見方が正しいだろう。 これまで、所属事務所の意に沿わないものは、封殺してきた“御用メディア”。しかし、SMAP解散という大きなショックでその姿勢が変わるのではないかと期待する見方もあった。ここ10年でも、芸能ニュースの中でトップクラスのネタであり、独自情報を発信することは、メディアとして非常に意義があるはずだ。 しかし、現状を見てみれば、事務所からの垂れ流し情報を、テレビ局が朗読。仕組まれた構図通りの報道ともいえないような情報を読者や視聴者に提供している。独自の情報はまったくない。 なぜ、メディア側は、SMAP解散という最大のショックがあっても対応が変わらないのか。これには、「事務所は関係なく、変化を嫌うメディア側の姿勢の問題」とスポーツ紙記者は語る。もはや事務所側の問題ではなく、それを扱うメディア側の問題なのだ。SMAPの事務所でなくとも、各事務所にはメディアの担当が配備され、意に沿わない報道はお伺いをたてて、なかったことにしている。それが慣例化している。 SMAPの解散でひとつの時代が終わっても、変化をすることができないメディアが多いようだ。
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芸能ネタ 2016年08月29日 17時30分
小島よしお、「よしおのうた」リリースイベント開催 子ども達と一緒にうたやダンス、クイズ大会も
今や幼児や小学生たちからカリスマ的な人気を誇り、「コジマリオネット」のネタでブレイク中の小島よしおが、8月29日に千葉・ららぽーとTOKYO-BAYにて小島よしお初のキッズアルバム『よしおのうた』のリリースイベントが開催された。 7月20日に発売された小島よしお初のキッズアルバム『よしおのうた』は、「R-1ぐらんぷり2016」で準優勝を果たした話題の「コジマリオネット」や「ごぼうのうた」「ピーマンのうた」、そして「そんなの関係ねえ」までも収録した、子供たちが歌って踊れる楽曲を集めたDVD付きCDアルバム。 たくさんの子どもたちが集まった会場で小島は、「よしおの一万尺」のBGMに合わせて大人気の「コジマリオネット」の姿で会場に登場。歓声や笑い声が飛び交う中、『よしおのうた』に収録される「コジマリオネット」「ごぼうのうた」「ピーマンのうた」の3曲を全てマリオネットと共に曲を披露した。 野菜ソング「ごぼうのうた」では、マリオネットの姿でごぼうダンスを踊る小島に集まったファンは大興奮、会場全体が「ゴーゴーゴーゴーゴーゴーごぼう!」とサビのごぼうコールに包まれるほどの大合唱に。曲が終わると小島は、「みんな良いごぼう出してました!」と満足そうな表情をした。「ピーマンのうた」の披露が終わると小島は「ピーマンね、嫌いな子もいるとは思うけど、ピーマンを見たらこの歌を思い出してね、いっぱい食べてくださいね」と子どもたちにメッセージを贈った。 イベントでは小島が「南船橋」を「みなみはなばし」と言い間違えた際には子どもたちから鋭い突っ込みを入れられるなど、終始和気あいあいとした雰囲気。終盤に披露した小島よしおの代表ネタである「そんなの関係ねぇ」では、中央広場は「そんなの関係ねぇ」コールに包まれ、子どもたちとのクイズ大会や写真撮影会を通して子どもたちと触れ合う機会も多く、大盛況の中リリースイベントは終了した。
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芸能ネタ 2016年08月29日 17時00分
SMAP キムタク以外の4人はさんまにも見捨てられた!
お笑いタレント、明石家さんまが27日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演してSMAPの解散に言及、「もうはっきり言うわ、俺、木村派や」と宣言した。 SMAPの解散騒動では終始、キムタクこと木村拓哉とその他の4人のメンバーという構図があった。かつてさんまは、フジテレビの27時間テレビに出演した際に、中居正広に対して、「おれは(木村派でも中居派でもなく)SMAPファン」とコメントしたが、今回、その考えを改めた形だ。さんまといえばかねてよりSMAPと交流が深く、リーダーの中居やキムタクとも仲が良いことで知られている。 所属事務所内でも、今後、孤立することが懸念されているキムタク以外の4人だが、思わぬ形で外部の味方も敵に回してしまった格好だ。特にバラエティを中心に活動を続けてきた中居正広には、かなり耳の痛い話となってしまった。 また、さんまは、「言えることは、いつになったら言えるか分からんけど、ゴーサインが出たら言う。ジャニーさんにもメリーさんにも承諾得てないから、アカンやろ」とも語っていた。果たして、さんまの口から何か真実が語られる日はくるのか…注目したい。
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アイドル 2016年08月29日 17時00分
℃-ute解散 ファンへ最高の恩返し…最後の最後で1位獲得なるか!?
ハロー!プロジェクトの最年長グループ、℃-uteが来年6月の解散を発表した。グループ結成から11年間、ハロプロの歩みを見続け、屋台骨を支えてきた℃-uteの解散は、老舗アイドル集団に、そしてアイドル業界全体にどのような影響を与えるのだろうか。 8月20日、ハロー!プロジェクトの公式ホームページ、ならびに全国ツアー中のハロプロコンサートのステージ上にて、℃-uteの解散が発表された。突然の重大ニュースに、ファンのみならず、同じアイドル業界からも驚きの声があふれた。 現在、アイドルとして活躍する者たちには、子供の頃にモーニング娘。やBerryz工房、そして℃-uteを見て、この世界に憧れを抱いたメンバーが多い。また、卒業や解散によって日々新陳代謝が繰り返されるなかで、℃-uteはアイドル業界全体の「最年長」的存在となり、彼女たちのパフォーマンスを目標としてきたアイドルも少なくない。まさしく℃-uteは、「アイドルが憧れるアイドル」だった。 驚き、衝撃、悲しみを表す現役アイドルたちのツイートは、充分に理解できる。ただ、発表当日、中野サンプラザでメンバーから直接報せを聞いたファンの反応は少し違った。 「やっぱり、そうなるか」 「ついに、この日がきてしまった」 落胆の色は、当然ある。しかし、「驚き」というよりも、すでに覚悟していたことを改めて突きつけられ、見ないふりをしてきた現実を思い出した…あの日、解散発表直後の空気は、そういったところなのかもしれない。 2005年6月11日結成、2007年2月21日に『桜チラリ』でメジャーデビュー。以後、長く℃-uteは、モーニング娘。や先輩メンバーたちの「妹分」的な存在として活動してきた。 2009年、年長メンバーの一斉卒業によるハロプロの組織改編を経て、℃-uteはハロプロの中核をなすグループに成長。そして2014年11月、モーニング娘。の道重さゆみ卒業によって、決定的に立ち位置が変わった。先輩メンバーは、ひとりもいない。ハロプロリーダーの座も、矢島舞美が道重から受け継ぎ、Berryz工房とともに文字通りの「最年長グループ」となった。 新陳代謝と継承によって、ハロプロのトップに立った℃-ute。それに見合うだけの実力と評価も得ている。ただそれは、バトンを渡される立場から、バトンを渡す立場になったことも表していた。 年2回催されるハロプロコンサートを見れば、それは如実に感じ取れた。十代はじめの中学生メンバーも増えていくなか、20〜24歳で構成される“ベテラン”のグループは、抜きん出たパフォーマンス力もあいまって、そのステージ上でいささかの違和感を見せるようになっていた。 年齢的なものだけでなく、楽曲のせいもあるだろう。元プロデューサーで、ハロプロ所属グループのほとんどの楽曲を手がけてきたつんく♂の方針だったのか、ハロー!プロジェクトでは、曲の方向性によってグループの「棲み分け」を行う傾向がある。このグループはカワイイ系、このグループはカッコいい系…といったように、グループごとに“色”を打ち出していくことは、「似たような曲ばかりで飽きさせないようにする」「ユーザーの幅広い好みに対応する」、さらには「ハロプロ内でのファンの食い合いを防ぐ」など、いくつものメリットが考えられる。売り手側の理屈としては理解できる。ただ、ここに受け手側のニーズはあまり考慮されていない。運営によって舵を取られた方向が、ファン、特に既存ファンの好みや希望に合うとは限らないのだ。 最年長グループであることに加え、近年、「卓越したパフォーマンス」を売りにしてきた℃-uteは、マイナー調で大人びた「アイドルらしくない」楽曲が割り振られるようになった。それがハロプロ内での℃-uteのポジションと、運営サイドは舵を取ったのだ。 2時間近いコンサートにおいては、さまざまな曲があって然るべきだ。「強弱」や「変化」というものも必要だろう。しかし、本来、アイドルファンの音楽的好みは、それほど広くはない。マイナー調の楽曲を強弱ではなく、「谷間」と感じる者も少なくない。「全体における棲み分け」という観点から、「大人グループ」のポジションにあったかつてのBerryz工房や℃-uteは、いささか損な役回りを担わされたようにも思えた。 楽曲の方向性という点では、同じハロプロのアンジュルムにも同じことが言える。ハロプロ内で増える後輩グループ、新規メンバーの加入、グループ名の改称などを受け、楽曲の色も大きく変化した。それによって新たにファンとなった者も多いが、古くから応援してきたファンからは、最近の楽曲への不満の声も聞こえてくる。 アイドルファンのなかでも、ハロプロファンというのは、「楽曲」に対する思い入れが特に強い。特定のアイドルではなく、楽曲に惚れてファンになった者も珍しくない。そんななか、楽曲への不満はファン離れにも繋がりかねない。それも「新陳代謝」と言えなくもないが、メンバーはともかく、ファンを新陳代謝させたのでは、常にファンの総数は変わらず、大きな発展は望みづらい。 運営の舵取りも納得できるし、ファンの反応も理解できる。ハロプロだけでなく、アイドル業界全体が抱える難題だ。 来年6月、目標として掲げてきたさいたまスーパーアリーナ公演をもって、℃-uteは解散する。彼女たちがアイドルとして叶えていない目標や夢は、それほど多くはないだろう。そう思えるだけの実績を残し、多くの夢をファンに与えてきた。叶えていない目標を強いてあげるならば、やはり、これまでに一度もオリコンランキング1位を獲得していないという点だ。 2017年6月の解散まで、あと何枚のシングルをリリースするかは不明だが、最後の最後で念願の1位を獲得することができれば、長年応援してきたファンへの最高の恩返しになるだろう。また、彼女たちの背中を見てきた後輩にとっても、なにより励みになる「夢見る力の継承」となるはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第41回】*画像は℃-uteオフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/c-ute-official/
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芸能ニュース 2016年08月29日 15時00分
NHK BSプレミアムドラマ「ママゴト」 安藤サクラ主演、擬似親子なのに本物の親子愛に注目
NHK BSプレミアムのよるドラマ「ママゴト」が、8月30日(火)の23時15分からスタート。主人公のスナックで働くママ映子役を、演技派女優の安藤サクラが務める。 同ドラマは、松田洋子さんの漫画が原作で、5歳の男の子大滋(タイジ)を巡って“ほんとうの家族”を追い求める、ちょっと切ない物語。スナック「アムール」のママ・恩地映子(安藤サクラ)は、いつものように常連の男たちと酒を飲み、酔っていた。そんな中、店じまいをしようとすると、旧友の滋子(臼田あさ美)が久しぶりに姿を現す。タイジ(小山春朋)という5歳の子を連れていた滋子は、タイジを映子に預け、置き手紙をして行方をくらましてしまう。タイジを見ているうち、映子は赤ちゃんを産んだ自らの過去を思い出す。映子とタイジとの疑似親子のような奇妙な共同生活が始まる。 安藤は「プロットを読むと、すごくポップにも見える軽いところと、本当にズシッと来るところがあって、きちんと“愛”が描かれている。心に響くような30分のドラマになったらすごくいいなと思いながら撮影に入ったんですけれど、自分が想像していたところに行くのはなかなか難しくて…うまく言えないんですけれど、がんばりました(笑)。すべて監督を信じて、監督が思い描いているところに行けるといいなと思いながらやりました」とコメント。 ドラマは全8話。一話ずつ、愛が深まっていく映子とタイジ。本物の“愛”に気づかせてくれるだろう。 NHK BSオンライン豪華出演者のインタビューを公開中! 安藤サクラの詳しいインタビュー記事はこちら http://www.nhk.or.jp/bs-blog/3000/250947.html(C)NHK
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アイドル 2016年08月29日 14時30分
キムタクと草なぎ剛が勝俣州和と同じグループだった過去
今年大みそかで解散するSMAP。その余波はまだまだ続きそうで、今後は残り4か月で5人は揃うのか、歌う姿は見られるのかに、注目が集まりそうだ。 そもそもSMAPは、中居正広と草なぎ剛が先にジャニーズ事務所に入所しており、遅れてオーディションを突破した木村拓哉、稲垣吾郎、香取慎吾、森且行(脱退)が加わる形で誕生した。その87年にジャニーズJr.になり、のちに、正式メンバーが試験や受験、修学旅行などの学業によってつねに変動する「スケートボーイズ」となった。同ユニットは流動的な寄せ集めだったため、TOKIO・国分太一、V6・坂本昌行、さらには大物俳優の反町隆史も、1度はメンバー入りをはたしている。 翌88年、SMAPに改名。およそ3年後に6人で『Can't Stop!! -LOVING-』でデビューに至るが、その過程で木村と草なぎは、他事務所からデビューするプランも挙がったという。 そのグループとは、CHA-CHA。SMAP結成イヤーにコントアイドルとして華々しくデビューした5人組で、萩本欽一の番組『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)から誕生した。歌って、踊って、演じて、笑いまで取るイケメン集団で、昭和の江戸演芸をけん引してきた欽ちゃんの初プロデュース男性アイドルグループとして注目された。前身は、「茶々隊」。すでに経験値があったため、ブレイク必至と誰もが信じて疑わなかった。 この初期メンバーオーディションに、SMAP6人はジャニー喜多川社長の命令で受験させられたのだ。そして、木村と草なぎが見事に合格した。ところが、笑いにどん欲で、練習がハードで、理不尽なレッスンの積み重ねに弱音を吐き、木村は脱走。根が真面目で、体操経験を生かしたアクロバティックな動きで頭角を現しつつあった草なぎは、CHA-CHAとしての歌手デビュー直前まで漕ぎつけた。 そんなビッグチャンスに待ったをかけたのが、欽ちゃん本人。「損するからCHA-CHAに入らなくていい」と、草なぎに非情な宣告をしたのだ。草なぎは、正式デビューを間近に控えたギリギリのところで、欽ちゃん預かりの浅井企画からジャニーさんの元サヤに収まったというわけだ。 ちなみに、元CHA-CHAで今なおテレビタレントとして生き残っているのは、勝俣州和だけ。ほとんどが表舞台から退いているが、西尾拓美は元アイドルの西村知美と結婚し、夫婦そろってテレビ出演することもしばしば。現在は、東京・広尾の韓国料理店で店長を務めている。 もしもあのとき、木村が脱走せず、草なぎデビューを欽ちゃんが承認していたら、SMAPという前代未聞のモンスターアイドルは生まれなかった。欽ちゃんは先見の明があったといえよう。
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