search
とじる
トップ > レジャー > 京都大賞典 “エリカ様”を凌ぐ? 競馬界の“女王様”

京都大賞典 “エリカ様”を凌ぐ? 競馬界の“女王様”

 春はヴィクトリアマイルで9着に敗退。続く宝塚記念はトモを痛めるアクシデントで出走回避を余儀なくされたスイープトウショウ。昨年制したゲンのいい「第42回京都大賞典」(GII 京都芝2400m 7日)で捲土重来を期すはずだったが、画竜点睛を欠くとはこのこと。連覇を狙う6歳の女王はレースを目前にしてご機嫌ななめ。昨3日、そして今朝と追い切りをゴネたため、陣営は回避という苦渋の決断を下した。
 ステッキを乱打すれば尻っぱねで反抗し、キャンターに下ろそうとすると突っ張ってブレーキをかける。そんな鞍上とスイープトウショウの格闘が約20分以上にもわたって繰り広げられたのは当初、最終追いに予定していた3日の調教だ。
 「この中間はBコースで3本追い切ってきた。先週の動きなんかは良かったんだ。それなのに…。気持ちがもうギリギリのところまできている」山田助手はスイッチの入ってしまった精神状態を拒否の原因として挙げた。

 そして、きょう4日(木)、仕切り直して追い切りに挑んだが…。ゲートからEコース入り。そこまではよかったが、キャンターに下ろすと昨日同様、再びゴネた。鞍上が押すとクビを横に向けて反応せず。16-16のキャンターをするのがやっとだった。
 この“悪態”に、鶴留師は苦渋の決断を下した。出走回避。「Eコースは最後に取っておいたんだが…」以前から、各コースで気難しさを見せてきたスイープ。もしものためにと大外Eコースは使用することなく、“虎の子”として取っておいたが、「ゲートから出してもあんなものだった」と師は困惑の表情。「今の状態では出せない。競馬で止まってしまっても困るからね」。秋のビッグレースは目前。競馬界の“女王様”のご機嫌はいつになったら戻るのだろうか。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ