またまた魔裟斗が進化を遂げていた!?
4年ぶりの王座奪還に向け、ブアカーオ・ポー・プラムックとの準々決勝に臨む魔裟斗。この日は公開計量を一発クリアし「いままでで一番の仕上がり」と自信たっぷりに述べ「家族やファンのためにも優勝する」と、今年2月に結婚したタレント・矢沢心夫人のためにも絶対に負けられない胸の内を明らかにした。
これまで通りこの日も「過去最高の状態」と豪語した魔裟斗。だが、あまり知られていないが、実はカリスマには決戦を目前に、大きく変ぼうしたポイントがあるという。そのカリスマの異変についてK-1関係者は次のように証言する。
「魔裟斗選手は最近になって明らかに顔つきが変わりました。当初はそれが結婚したからかと思っていましたが、そうじゃなかったみたい。この前、間近でお話しする機会がありよく見てみたんですが、なんか目つきがかわったことに気付いたんです」
ガラリと目つきが変わったのは気のせいではないよう。なんと物理的な変貌を遂げていたというのだ。前出関係者が続ける。「そこでハッと気が付きました。まつげが斜め45度上にカーブしていたんです。ビューラーじゃあんな風なまつげにはならない。そう、まつげパーマをかけたんですよ。でも、あのメルヘンチックな瞳にアタシは一瞬でKOされちゃったんですけどね。ウッフッフ」。
真偽のほどは定かではないが、カリスマにまつげパーマ疑惑が持ち上がっているというのだ。別の関係者はこう解説する。「ただオシャレでまつげにパーマをかけたワケじゃない。魔裟斗選手はブアカーオの高速パンチをかわすため、まつげの一本でも邪魔にならないようにとパーマをあてたんでしょう。あれで動体視力は格段と上がる。そんなところまで気にするなんて、まさにトッププロ、カリスマの名に相応しいじゃないですか」。
カリスマが優勝のためにまつげパーマをかけていたとしたら「あっぱれ」というほかない。魔裟斗のパッチリまつげは吉と出るのか凶とでるのか、いずれにせよ、MAX不動のエースが悲願の王座奪還なるか、目が離せない闘いになりそうだ。