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スポーツ 2016年11月03日 16時00分
来年もやっぱり留学生が勝敗を左右する「箱根駅伝」に賛否両論
来年1月の箱根駅伝は“留学生天国”となりそうだ。 10月15日、箱根駅伝の予選会が開かれ、連続出場87回を誇る中央大学が落選した。 東京〜箱根間を走る本大会に出場するには、前回大会で10位以内に入るか、予選会で10位以内に入る必要がある。予選会は各校12人ずつが20キロを走り、上位10人の合計タイムが優れた順に、上位10校が出場権を得る。中央大は11位。あと一歩及ばなかった。 「対照的に、予選突破が危険視されていた日本大学は10位で滑り込みました。敗れた中央大との差は、わずか『44秒』」(体協詰め記者) この44秒を稼いだのが、外国人留学生だった。今回の予選会で留学生を走らせたのは7校。日大以外にも拓殖大、創価大も本大会に駒を進めている。敗れた中央大に留学生はいなかった。 「予選会で優勝したのは、日大の留学生、パトリック・ワンブィ。鈴木健吾(神奈川大)が日本人歴代3位となる好タイムをマークしましたが、1位から6位までで日本人選手は彼だけ。日大のワンブィと中央大のトップ、町澤大雅との差は1分50秒。日大に留学生がいなければ…」(同) 中央大学は“駅伝留学生”を受け入れていない。伝統校としての考え方もあるのだろう。今さらだが、「強い留学生の有無が駅伝を制するカギ」であることを再認識させられた。 「私立大学は駅伝を始め、野球、サッカーなどのスポーツで勝ち上がることがPRにつながっています。非難もありますが、強い留学生を獲るのは時代の流れ。駅伝留学生は学園内での生活態度もマジメで、日本人選手の記録向上にも寄与しています」(大学関係者) 留学生で勝敗が決してしまう事実は、箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟も承知している。目下、「本大会エントリーは2人、出場できるのは1人」と“留学生枠”が設けられているが、彼らの模範的な生活態度が認められ、来年1月のレース次第では出場枠撤廃の動きもあるという。 日本の正月と言えば駅伝だが、テレビをつければ外国人だらけ?
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レジャー 2016年11月03日 15時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/5京都・11/6東京)
今週デビューの注目馬は、11月5日(土)京都第7R芝1600m戦に出走予定のロードソリスト。馬名の由来は「冠名+独奏者(仏)」。牡、鹿毛、2014年2月27日生。栗東・橋田満厩舎。父ディープインパクト、母レディアーティスト、母父フレンチデピュティ。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額5940万円。祖母はクイーン賞(GIII)など重賞を2勝したレディバラード。叔父には13年AJCC(GII)など重賞を2勝したダノンバラード(父ディープインパクト)がいる。本馬は各パーツががっちりとした造りで、そこは母父フレンチデピュティから受け継いでいるが、筋肉の質は父親譲り。気性的に前向きなところがあるようで、競馬にいって良い方に出れば。全体の印象からダートでもやれそうだ。なお、鞍上にはM・バルザローナ騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、11月6日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のサトノグラン。馬名の由来は「冠名+雄大な(仏)」。牡、青鹿毛、2014年2月19日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ハーツクライ、母スネガエクスプレス、母父ウォーエンブレム。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は里見治氏。2014年セレクトセール当歳市場において4752万円で落札された。本馬は胴伸びが良い如何にも長めの距離が良さそうな馬体をしており、柔軟性があり飛びの大きい走り。それでも晩成型のハーツクライ産駒らしく、まだ緩いところが見られ本格化は古馬になってからだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ニュース 2016年11月03日 15時40分
柳沢慎吾 押切もえと涌井投手の結婚に「幸せになってほしい」
タレントの柳沢慎吾が2日、神奈川県横浜市で行われた日産自動車の新型電気自動車「NOTE eーPOWER」の発表会に出席した。 発表会後の囲み取材で、モデルの押切もえとプロ野球ロッテの涌井秀章投手が1日に結婚した話題を振られると、テレビ番組で何度か共演経験のある柳沢は「キレイでとても感じのいい人。めでたいね。幸せになってほしい」と語った。 また、「ひとり甲子園」を自身のネタに持ち、高校野球ファンでもあるということで、涌井に関しては横浜高校時代に一度声を掛けたことがあるそう。その時の様子を「あの時は準々決勝で駒大苫小牧と当たって、アルプススタンドから『頑張れ!』と声を掛けたら彼はチラッと見て頭を下げてくれました」と回想。「涌井くんも、もうそういう年か…。俺も、もうすぐ55(歳)だもんな」と感慨深そうに話した。 発表会では、これまでに10台以上車を乗り換えているという柳沢は同車を試乗した感想を「半分アクセルを踏んだだけで加速感がすごい」と語り、乗り心地の良さを解説。「この車に乗って、いい夢みろよ!」とお決まりのネタでアピールした。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年11月03日 15時20分
山本彩 「LIVE TOUR 〜Rainbow〜」 Zepp Nagoyaライブレポート
NMB48の不動のセンターとして活躍する山本彩が、自身初となるソロツアーをスタートさせた。ツアーはZepp Nagoyaを皮切りに、東京・北海道・大阪と4箇所5公演をまわるZeppツアー。チケットは2日行われた名古屋公演では全箇所完売し、1800人のファンが集結した。 ライブは、10月にリリースしたばかりの1stアルバム「Rainbow」を中心に、NMB48の曲などを含めて14曲+アンコール3曲を披露した。時にロックサウンドでコブシを上げ、時にしっとりと歌い上げ、NMB48のセンターとしての顔とはまた違う、様々な表情をみせてくれた。 ギター、ベース、ドラム、キーボード、バイオリンの5人のバンドメンバーとともに、約2時間のライブを走りきった。感極まる瞬間もあったが、最後に「皆さんからもらった愛を返せるよう、ライブハウスツアーを完走したいと思います!」と叫び、「ありがとうございました!!」と何度もフロアに投げかけ、初ソロライブツアーの初日を締めくくった。(C)NMB48
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社会 2016年11月03日 14時00分
表向きは“地方創生”だが… 動き始めた「焼酎特区」国の思惑と危うさ
昨年はNHK朝ドラ『マッサン』でウイスキーブームに火が点いた。いま、焼酎界でもそんな追い風が吹けよとばかりに、国も「焼酎特区」の新設について本格的検討に入った。 「現行では、焼酎の製造免許取得条件のひとつに年間720ミリリットル瓶で1万4000本前後の製造能力が求められている。これに東京都からは、御蔵島や桧原村などを念頭に規制緩和を求める声が出ていた。そこに小池百合子東京都知事が就任。観光客誘致と地場産業活性化のため、国も動き始めた次第です」(霞ヶ関関係者) 御蔵島村では、伊豆諸島に自生するサトイモ科の「シマテンナンショウ」という植物の球根を利用して醸造する『へんごっこ』という珍しい焼酎が試験醸造されていた。桧原村では『じゃがいも焼酎』があり、村内外の酒店などで販売中だ。 「『へんごっこ』は現状、従来の焼酎製造免許を得る規模は原材料的にも人的にも無理。製造免許資格を少量製造に緩和していただきたい。御蔵島はイルカウオッチングで最近、外国人も含め観光客が微増している。この自然と焼酎が村おこしにつながればということです」(御蔵島役場関係者) 続けて、桧原村の「村づくり推進係」担当者も言う。 「『じゃがいも焼酎』は、村原産じゃがいもを利用していますが、焼酎製造は村外業者に委託しています。これを規制緩和で少量製造を可能にしていただき、村内製造できる態勢にしたいのです。そうすれば、じゃがいも栽培生産者も増え、村の産業振興に役立つと思っています」 東京都が特区候補としてもう一つ、プッシュしているのが、伊豆諸島の青ヶ島村にある『あおちゅう』の原酒を売り出す案だ。 「青ヶ島の青ヶ島酒造合資会社では、すでに青ヶ島産さつまいもで『青酎』を製造、販売している。これをNHKやソムリエが紹介したこともあって手に入りにくくなり“幻の焼酎”とも言われている。この流れから、今度は特区指定で度数60度の原酒販売にこぎつけたいのです」(東京都関係者) 今のところ政府が焼酎特区として認可するのは、東京都の伊豆諸島の一部の村、奥多摩の一部地域などのようだ。 その表向きの狙いはあくまで地方創生。しかし、ある経済産業省官僚は、「規制緩和で製造許認可を幅広く与え、税収をアップしたいというのが最大の目的」と言う。 「明治時代、酒税は税収の3分の1とも言われた時期があったほど大事な税収源だったのです。しかし今は景気低迷、人口減、さらには若者の酒離れなどの三重苦で、酒関連税収は年々下がるばかり。バブル時、'88年の税収全体が52兆1938億円、うち酒税収入は2兆2021億円(国税庁データ)あった。それが、2015年時で税収60兆1872億円のうち酒税収入は1兆3080億円。これをどうアップできるのか。そこで目を付けられたのが焼酎なのでは」(同) 日本酒は1970年代167万キロリットルの消費があったが、'14年にはほぼ3分の1に落ち込んでいる。一方のビールは、酒税全体からすると44.9%('14年)で5957億円と半数近くを占めているものの、消費数量構成比較では71%('89年)から31.2%('14年)と半数以下に落ちている。その点、焼酎は逆。消費数量構成比較で'89年には5.8%だったのが2014年には10.4%と増加しているのだ。 「'14年の国税データでは清酒の税収は636億で全体のわずか4.8%。好調と言われるウイスキーでも421億で3.2%。発泡酒は1054億円で約7.9%。そこへ行くと焼酎は2101億円で、全体税収の15.8%と、ビールに次いで額も比率も多い」(同) 加えて見逃せないのは、税率の高さだという。ビールの酒税は1リットル220円。これに続いて高いのは21度未満の焼酎が1リットル200円。日本酒は1リットル120円、ワインが80円だから、ビールと焼酎の高さは突出している。もちろん37度未満のウイスキーやブランデーが1リットル370円と最も高いが全体消費量は微々たる量だ。 「落ち込む酒税を少しでも税収アップにつなげるには、ビールの中で税率が低く消費が伸びている発泡酒と、税率の高い焼酎の消費をアップさせること。東京都を中心に特区で成功すれば、全国に広げ、爆発的に売り上げも税収も伸びる」(経済記者) もっとも、われわれ消費者にすれば免許が緩和されることで競争が生まれ、美味い焼酎を安価で飲めるなら大歓迎。さらに地域産業の活生化につながるなら万々歳だろう。 しかし、一方で懸念もある。 「特区に様々な人たちや業者が乱入し、本来は庶民のための酒である焼酎が1本何万円にも吊り上がる可能性もある」(焼酎愛好家) 邪道とならないことを祈りたい。
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芸能ネタ 2016年11月03日 12時00分
急転直下! NHK紅白出場で木村拓哉vs中居正広が大モメ(1)
天下のNHKがいまだ頭を悩ませているのがSMAPの紅白問題だ。年内をもってすべての活動にピリオドを打つSMAPを『第67回NHK紅白歌合戦』に出場させようと、あれやこれや、現在も折衝を重ねているのだ。 「すでに2度に渡りジャニーズサイドから断りが入っているんです。それでもNHK側は妥協案を提案しながらオファーし続けているんです」(NHK関係者) ちなみに、NHKがジャニーズサイドに示したプランはこうだ。 「むこう3年間、紅白歌合戦でのジャニーズ7枠の確定化。さらに地上波の教育や情報番組におけるジャニタレのレギュラー獲得などです」(同) NHKのあまりの低姿勢ぶりに当然、局内からは非難の嵐だとか。 「『やり過ぎだ』、『SMAPにそこまでこだわる理由はない』、『次の展開を実行した方がいい』など疑問視する声が上がり始めているんです。でもね…やっぱりあの狸オヤジの鶴の一声だから従わざるを得ないわけです」(NHK幹部) “狸オヤジ”とは、NHKの籾井勝人会長(73)の異名。前回の定例会見に引き続き、「ぜひ出ていただきたい。誠意を尽くすという意味で、私が出掛けていくことはいとわない」、「気持ちは前回と同じだ。NHKでやってもらいたいのは、今も変わっていません」などと改めてSMAP出場にラブコールを送り、籾井会長自らジャニー喜多川社長に直接面会し要請する考えを示したのだ。 「籾井さんも必死なのでしょう。局内では“狸オヤジ”から“NHKのトランプ”と異名がグレードアップされたそうだ。SMAPを紅白に出場させ、莫大な視聴率を手土産に来年1月の会長再任を狙っているんです」(事情通) ジャニーズサイドも時間を掛け、SMAPメンバー一人一人に対する説得工作を重ねてきたという。 「SMAPメンバーの中でも、紅白出場に対し前向きだったのが木村拓哉(43)オンリー。その後の説得で稲垣吾郎(42)と中居正広(44)の2人からはギリギリの条件で内諾を貰った。SMAP解散を美化しないこと、ことさらお涙頂戴の演出で煽らないことの2点がマスト条件だった」(同) 最後まで難航したのが草なぎ剛(42)と香取慎吾(39)。 「草なぎは尊敬するタモリの一言が決め手になったようです。なんでも『ブラタモリ』のナレーション撮りのスタジオブースにふらりとタモリがやってきて二言、三言、ぼそぼそと話をしたというんです。内容は『俺はゴチャゴチャしたことは言わんけど、これまで応援してくれた人たちに最後はしっかり応えた方がいい。それは仕事ではなくて義務だよね』みたいなことらしい。草なぎも内諾という形でとりあえずOKしたようです」(芸能プロ関係者)
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社会 2016年11月03日 10時00分
金正恩三代目がサイコパス化で北朝鮮破滅へ一直線
『金王朝』とも呼ばれる唯一の絶対権力者が支配する体制を守るため、親子三代にわたり国民を恐怖政治で締め付け、核やミサイルで国際社会を威嚇し続けてきた北朝鮮。とりわけ“現首領”金正恩朝鮮労働党委員長のサイコパス化は尋常ではない。韓国の情報機関、国家情報院が先ごろ明らかにしたところによると、正恩委員長が今年に入って公開処刑した党・軍の幹部らは、9月までに何と64人に上るという。 そんな北朝鮮は中距離弾道ミサイル『ムスダン』を10月15日に1発、20日に1発発射したものの連続で失敗。技術的な欠陥を改めてさらけ出すことになった。今年に入ってからの弾道ミサイル発射は右下表の通りだが、ムスダンが成功したのは6月だけ。このとき高角発射されたムスダンは最高1413キロメートルまで上昇し、発射地点から400キロを飛行したことから「成功」と報じられ、日韓どころか米グアム島のアンダーセン空軍基地まで射程内(最大射程距離:推定4000キロ)に捉えることから関係国を慌てさせた。 過去4回のムスダンは、いずれも日本海に面した元山付近から発射されている。それが今回は核起爆装置の実験場がある亀城付近(中国寄りの北西部)から発射された。ミサイルがここから発射されたのは初めてのことだ。 「北朝鮮の発表では、6月のムスダン発射は(1)飛行動力学的特性と安全性および操縦性、(2)新たに設計された構造と動力系統に対する技術的特性、(3)再突入区間での前頭部連結ディムの特性と飛行安全性の三つを検証することでした。今回、ミサイルが発射直後に空中爆発していることから、エンジンや推進体に重大な欠陥がある可能性が高い。北朝鮮が最近相次いで公開した新型大陸間弾道弾(ICBM)用のエンジンと固体燃料ロケットの性能上の限界が露呈したわけです」(軍事アナリスト) 日米韓の当局者は、「北朝鮮全域に配備された弾道弾数百発の実態はお粗末なものだろう」と胸をなで下ろす。しかし、一部専門家の間では、三度目の核実験を行った2013年時点で核の小型化に成功し、日韓は射程に入っていると考えられている。米本土を攻撃できるICBM運用技術を得る前に、核・ミサイル実験をやめさせなければならないが、日韓のリーダーともに正恩委員長のサイコパス化を止める手立てに欠けるのは周知の通りだ。 「中国と『非核化』を約束してしまった韓国の朴槿恵政権は、自前の核武装においそれと動けません。北朝鮮が核搭載ミサイルを実戦配備するのは'18年〜'19年ごろと推測されますが、韓国が核防衛に必要な第二撃能力(潜水艦発射弾道ミサイル)を配備できるのは'20年、核弾頭を開発するにも2年程度の時間がかかります。仮にすぐ取り組んだとしても時間切れになる可能性が高い。現実的な手段は“予防攻撃”しかありません」(同) 日本はもっと情けない。15、20日、両日の発射を受けて稲田朋美防衛相は「直ちにわが国の安全保障上、何か影響がある事態ではない」と述べたが、永田町関係者は辛辣にこう言う。 「防衛省内では『安全保障上の差し迫った問題は北朝鮮よりも大臣だ』なんて声が広がっています。衆院予算委で日米安保や核武装などを巡る過去の発言を野党議員に繰り返し追及され“半べそ”状態になっているのですから。しょせんは“債権回収弁護士”からの転身組にすぎず、北朝鮮に対峙するどころのレベルではありません」 日韓を“核の傘”で守っているはずの米国も、すっかり正恩委員長に足元を見透かされている。 「15日といえば米韓合同軍事演習が終了した日です。失敗したとはいえ、目前でムスダンを発射されたわけです。演習終了後も警戒は解きませんでしたが、20日にも発射を許しています。ミサイルが炎上し落下したという報道を聞いた日本人の中には、米国がついに先制攻撃したのではないか、と思った人もいたようです」(軍事ジャーナリスト) 今回の発射は、弾頭の大気圏再突入の実験をしようとしたのか、起爆装置が無事に作動するかどうか試そうとしたのか、あるいは新たに開発した大出力エンジンの試射だったのかなどは不明だが、過去のケースからして近々、再トライするのは間違いないだろう。 「さらに6度目の核実験を強行し、対米核攻撃の脅威を最大化しようとするはず。まさに制裁決議などどこ吹く風です」(同) 実際に国連の報告書は、北朝鮮が貿易で核・ミサイルの開発資金を得るだけでなく、必要部品も直接輸入していたと指摘している。 「核・ミサイルなどの主要部品に多数の海外の汎用品が使われていることが分かっています。中国はもちろん、厳しい輸出規制を課している日米、欧州諸国からですら、さまざまな部品を調達しているのが実態です。そもそも部品の大半が市販品なので、事前の阻止は困難なのです。こう言っては何ですが、アフリカや東南アジア諸国の中には“国連の制裁? What?”という国も多い」(北朝鮮に詳しいジャーナリスト) 国際社会は北朝鮮のさらなる核・ミサイル開発を阻止するため、効果は薄くとも制裁強化を続けるべきだろう。相手は「俺を無視しやがって」と簡単に部下を殺す異常な精神構造の指導者である。破滅の巻き添えを避けるためにも、最後まで注視を怠ってはならない。
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アイドル 2016年11月02日 21時00分
2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」 はやくも歴史ファンからは不評
俳優の鈴木亮平が、2018年に放送されるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」で主演の西郷隆盛役を務めることが2日、発表された。一部では主役候補に様々な名前が挙がっていたものの、結局は鈴木亮平に落ち着いた。 そんな「西郷どん」。西郷隆盛の地元、鹿児島では喜びの声も挙がっているようだが、はやくも歴史ファンからの印象は最悪だという。これまで報じられた具体的な内容で、歴史ファンから不評なのが「篤姫との淡い恋」という内容だ。 篤姫とは薩摩藩主・島津斉彬の養女となり、江戸幕府・13代将軍の徳川家定に嫁いだ女性。この結婚には、14代将軍を一橋慶喜にさせたいという島津斉彬の狙いがあってのものであり、この一橋慶喜の擁立に西郷隆盛が暗躍したことは事実である。しかし、将軍家に嫁ぐ篤姫と薩摩藩の下級武士である西郷隆盛に“淡い恋”があったなど、史実から逸脱しすぎている。 さらに、衝撃を与えたのが鈴木亮平の抜てきとともに発表されたボーイズラブの要素。これには、あきれ返る歴史ファンも少なくない。「大河ドラマもここまで堕ちたか」と驚きの声が挙がっている。 「NHKの大河ドラマは、これまで硬派な歴史ドラマを描いてきた。しかし、それだけでは視聴率が獲れなくなったため、最近では史実から逸脱したビックリ要素を入れたり、“スイーツ大河”と呼ばれるような、月9もびっくりな甘い展開もされるようになった。もちろん、新たなファンの獲得というのが狙いだが、最近では、逆にこれまでのファンが離れてしまっている」(業界関係者) 原作者の林真理子は、「いろいろひんしゅくを買ったりすると思いますけれども」とも語ったようだが、放送のスタート前から暗雲が立ち込めているようだ。
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芸能ネタ 2016年11月02日 21時00分
キムタクの裏切り者イメージで解散直前にSMAPファンも分裂
ゲス不倫騒動など、今年は多くの芸能ニュースが話題となったが、その中でも世間に大きな衝撃を与えたのは国民的グループ、SMAPの解散発表だろう。今年1月に独立騒動が一部スポーツ紙に報じられ、8月には正式に解散することが発表された。そんな解散騒動では、SMAPの分裂だけでなく、そのファンも分裂してしまう結果となってしまっている。 キムタクこと木村拓哉以外のSMAPファンからすれば、1月からはじまったSMAPの解散&離脱騒動で、キムタクが騒動の戦犯であると見ている。一部のファンからキムタクは裏切者であるという扱いを受けてしまっている。結局、キムタクは他のメンバーとの溝を埋めることができず、SMAPは解散となってしまった。キムタク以外のファンは、キムタクが原因で大好きなグループが解散することになってしまった解釈して、激怒している。世間からも、キムタクは裏切り者扱いされる結果になり、キムタクのファンは孤立する形になった。 一方、そんなキムタクファンにも言い分がある。キムタクはグループを解散させるつもりはなかった。しかし、キムタク以外の4人が8月に事務所の社長と面談した際に、香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の3人が「休むより解散」と申し入れた。これでSMAPは解散となる。この結果にキムタクは、「『グループ解散』に関して、正直なところ本当に無念です」「5人揃わなければ何も出来ないので、呑み込むしかないのが現状」「本当に情け無い結果」と悔しがった。結局、解散という結果になったのは、他のメンバーがグループを存続させることに難色を示したことが大きいと解釈。直接的な原因は他のメンバーにあるとキムタクファンは見ている。 デビューから25年で解散となり、ファンも分裂してしまったSMAP。国民的グループの最後としては、あまりにも悲しい結果だ。
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芸能ネタ 2016年11月02日 20時00分
北川景子 超美形からユル顔に… さてはウィシュ妊娠か
「心なしか、結婚前に放っていた“キリリとした美のオーラ”がなくなってきたような気がします」(女性誌カメラマン) 女優の北川景子(30)が先日、都内で開かれたAGFスティックコーヒーの新CM発表会に出席した。 「相変わらずキレイでしたけど、体全体が丸くなった感じがしました。特にシャープだったアゴのラインもふっくらしちゃって、ユル顔になったような印象を受けました。“新婚ボケ”したのかもしれませんね」(写真誌カメラマン) 商品の特徴に合わせ、濃厚な生活を送るポリシーを聞かれた北川は、「日々、後悔のないようにと意識しています」と笑顔。 私生活について、夫で歌手のDAIGOに触れることはなかったが、 「洗濯機を回しながら掃除機をかけ、今日のご飯は何にしようか考える。一人暮らしが長かったので、板についてしまいました」と“良妻”ぶりを窺わせた。 「8月で三十路入りした北川は、今、“子作り”しか頭にありません。発表会での生活感あふれるコメントといい、ユル顔といい、幸せの絶頂期にあると言っていいかもしれませんね」(芸能レポーター) 1月11日、11時11分に婚姻届を提出。4月末には500人超えの披露宴を行うなど、その“ハデ婚”ぶりが話題を呼んだ北川&DAIGO。注目された会見では「(子供は)1、2、3人ぐらい」と、見つめ合いながら話していた。 「すぐにでも“子作り”に励みたかったのですが、お互い、夏期の連ドラの仕事が入っていたので、じっと“ガマン”をしていたようです」(テレビ局関係者) それでも北川は、“いつできてもいい”ようにと、夫に精のつく料理を作ったという。 「厳しいお父さんの影響を受けて育った北川の理想は、好きな人の子供を育て家庭を守るという“良妻賢母”。この夏も、うなぎ、とろろ芋、にんにく、ニラなどをふんだんに使って夫の精力増進に腕をふるったようです。“裸エプロンでいつでもOK”などという怪情報も飛び交っています」(芸能ライター) 妊娠が分かれば“引退”と見られているが…。 「いやいや、妊娠しても安定期に入ればCMの仕事ぐらいはできるし、子育てが一段落して、その気になったらカムバックすればいいんです。それにしても、女優とはいえ、幸福なときほど表情はユルみがちになるものですね」(テレビ局関係者) すでにウイッシュ妊娠しているかも!?
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右回りも克服可能 トウショウギア
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