-
芸能 2017年11月23日 12時24分
広瀬すず主演『夏空』に早くも不安の声…「オタクに媚びすぎ」の声も
NHKは20日、2019年度前期のNHK連続テレビ小説のタイトルが『夏空-なつぞら-』で、ヒロイン役を女優の広瀬すずが演じることを発表した。 『夏空-なつぞら-』は、記念すべき100作目の朝ドラで、戦後すぐの北海道および東京が舞台となる予定。公式発表によると、ヒロインは北海道の高校を卒業後、アニメーターになるために上京。「漫画映画」と呼ばれていた1950年〜60年代のアニメ業界へ飛び込むストーリーだという。 『夏空』は制作スケジュールの都合により、2018年度の後期作『まんぷく』よりも先にヒロインが発表されており、記念すべき100作目の朝ドラということで、従来よりもかなり力を入れて制作されると思われる。 広瀬は本作の主演で「国民的女優」の代表となったとの声も強いが、一部では、早くも本作の内容を不安視する声もあるという。 まず第一に叩かれているのが、広瀬演じるヒロインが「アニメーター」を目指すという設定だ。ネットではこの設定に対し、「オタクカルチャーに媚びすぎ」「記念すべき100作目なのに一般的な職業じゃない」との声が相次いでいるという。 この状況については、広瀬は女性よりも男性ファンが非常に多い女優とされており、普段朝ドラを見ない層へアピールするため「アニメ」「広瀬すず」の二本柱を打ち立てたのではないかと噂されている。 また、今回の広瀬の主演はオーディションなしの抜擢オファーで、これについても「新鮮味がない」「せっかくの100作目なのだから新人がよかった」との声も相次いでいるという。 もっとも、『夏空』の放送は約1年半後の2019年4月からで、放送にはまだまだ時間がある。この時点で批判が来るというのは、やはり、注目度の高い広瀬ならではということか。
-
芸能 2017年11月23日 12時21分
篠原涼子の原点は『ごっつ』にあり?
お笑い芸人の今田耕司が、11月18日に放送された『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ系)に出演し、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で共演した篠原涼子について語った。今田は篠原が「ごっつ」を黒歴史としていない態度を褒め称え、現在でも交流があるという。「篠原は、今でこそ多くの映画やドラマに出演し、女優として活躍していますが、『ごっつ』出演時は、ぱっとしないアイドルの一人でした。番組で今田が『コントで篠原の股間に顔をうずめた』と語ったように、セクハラをされる対象でもり、貧乳キャラをいじられていましたね。さらに、ゲーム企画では『野球』が漢字で書けないなど“おバカキャラ”としても知られていました」(放送作家) そんな篠原は、『ごっつ』出演で知名度を上げ、小室哲哉プロデュースにより歌手活動も果たしている。その後、実力派女優として花開く裏に『ごっつ』の功績があったのは確かだろう。「『ごっつ』の出演者では、YOUも実力派女優として高く評価されています。実は『ごっつ』のコントは、リハーサルはするものの、本番ではアドリブが連発され、ほとんどの設定が変わることで知られていました。そうしたなかで、アドリブ力や演技力が鍛えられていったといえるでしょう。実際にYOUは、台本を読まない女優として知られ、国内外の映画賞で高い評価を受けた是枝裕和監督の『誰も知らない』の育児放棄をする母親役は、ほとんどがアドリブといわれています」(前出・同) はからずも『ごっつ』は、篠原涼子、YOUという実力派女優を生み出す養成所となったのだ。
-
芸能 2017年11月23日 12時20分
裏で“プッツン”していた柴咲コウ
放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に主演している女優の柴咲コウが、今月9日に東京・渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリーの点灯式のスタッフの不手際により、予定されていたイベント後の取材をドタキャンしていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同イベントを報じた記事によると、柴咲はクリスマスをイメージした衣装で登場。カウントダウンに合わせて点灯台のスイッチを押すも、すぐには点灯せず、しばらくたってからツリーが輝き出したという。 思わぬハプニングだったが、柴咲は「ちょっと(光が)つくのが遅れちゃいましたね」と苦笑。会場周辺の観客に笑顔で手を振るなど、冷静に対応して周りを和ませたというのだが…。 同誌によると、点灯式後のフォトセッションで、通常、こういう場合は目線を指示する“仕切り役”がいるが、この日はおらず、柴咲は寒空で生足を出したまま目線をさまよわせて、顔を引きつらせていたという。その後、再度、写真撮影が行われたというが、そこで柴咲は“プッツン”。 その後、個別取材の予定があったというが、柴咲はドタキャン。事務所とイベント会社は関係先に平謝りだったというのだ。同誌に対し、柴咲の個人事務所は柴咲が“プッツン”したことを否定し、フォローしていたという。「若いころから、柴咲はかなり気難しい性格であることが知られている。一時期は、所属事務所からの独立を画策。思いとどまったものの、窓口になっているのは個人事務所で、周囲を“イエスマン”で固めているので、まさに“城主”のような扱いで、周囲も柴咲の顔色をうかがってピリピリしているはず。当日、事務所スタッフは戦々恐々だったはず」(芸能プロ関係者) 今後、柴咲をイベントに呼ぶ際は、機嫌を損ねないように細心の注意を払った方が良さそうだ。
-
-
芸能 2017年11月23日 12時00分
鷲見玲奈 テレ東爆乳アナが極小白ビキニで新年グラビア登場へ
テレビ東京の鷲見玲奈アナ(27)がテレビの外でもひっぱりだこだ。彼女は今年、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(4月6日発売号)の表紙&巻頭グラビアに、女子アナ界初の試みとして登場。かなりの反響を得た。 「彼女は、これまで多くのマスコミに取り上げられましたが、漫画誌に掲載された号は増刷するほどの大ヒットだったそうです。これに気をよくした編集部は、再度、オファー。鷲見アナサイドも快諾したそうです」(グラビア雑誌編集者) ただ、初登場の内容といえば、白い洋服で巨乳を強調した表紙。グラビアにも、すべて洋服で登場するなど、巨乳こそ見せつけたが、水着の露出はなかった。 「今、漫画誌の巻頭グラビアは水着が常識ですから、着衣での出演を編集部が了承したということは、異例中の異例ともいえます。しかし、それが逆に新鮮に写ったのかもしれません。女子アナという肩書が、読者の購買意欲を掻き立たせたのでしょうね」(同) 鷲見アナはT161センチと、とくに大柄でもなく、清楚系が売りの女子アナ。しかし、特出するのはその胸だ。 「目を引くのは90センチ超えGカップという爆乳。テレビの放送でも、ピチピチのニット服を着て現れると、視聴率が1〜2%上がるといわれるほど。もともとテレビ東京は“巨乳局”といわれますが、その中でも彼女はピカイチ目を引く存在です」(テレビ雑誌編集者) 当然、ファンも、前回の洋服グラビアだけでは納得しないだろう。 「編集部サイドも、そんな要望をすでに察知。そこで、前回より過激なバージョンで鷲見アナに交渉中とか。当然、2作目は過激になるはずです」(同) 気になるのは、その内容。水着撮り下ろしの企画を提示し、アタックしているという。 「テレ東サイドも、水着での撮影をOKしたそうです。なんでも編集部関係者は、極小白ビキニを用意し、新年グラビアで仕掛けようとしています。ただ、いきなり要求すると、撮影時にNGが出る可能性が高い。そこで、とりあえずワンピース水着で撮影しながら、盛り上がったところを狙ってビキニの着用を提案しようという計画。その場の雰囲気を大事にする彼女だけに、実現するかもしれません。当然、極小ですから、きわどいカットになります。間違いなく、彼女の人気も上がるはずです」(グラビア関係者) 極小ビキニを大応援!
-
社会 2017年11月23日 10時00分
野田総務相が橋下徹&小池都知事「NHK」トリオで天下取りへ
野田聖子総務相が11月7日の記者会見で、地元の岐阜県で女性を対象にした政治塾を発足させる意向を示した。この突如の“野田塾”開講の動きに、自民党関係者は敏感にザワつき始めている。 野田氏は、開講理由を「全体で女性の比率は高まったが、私が所属する自民党では下がってしまった。継続できる女性議員を作るため、まずは候補者を作らなくてはいけない」と話し、将来は全国展開する予定なノダという。 「安倍首相含め自民党内では、『小池(百合子希望の党代表)の次は野田か』の声しきりです。今回の人事で安倍首相が野田氏を閣僚に入れているのは、背後からの“反安倍”の攻撃を封じるため。そこへ、小池氏がようやく静かになったと思ったら、今度はその最大の盟友が塾を立ち上げるという。あの小池塾『希望の塾』が開講した時と同様、腹を探るのは当然の話」(自民党ベテラン議員) 帝国ホテル従業員から1987年に政界入りした57歳の野田氏、片や'92年にキャスターから転身した65歳の小池氏は、異色の経歴を持つ女性議員ながら、互いに切磋琢磨で政界を上り詰めてきた。 「それもあって、2人は焼き鳥屋で日本酒を飲み交わす仲。野田氏が一昨年に総裁選出馬を模索した際は、小池氏が推薦人集めをバックアップし、小池氏が都知事選に出馬し自民党と対立した時には、野田氏が裏で支援した。最近では、希望の党を立ち上げた小池氏が、衆院選で自ら出馬する場合、後継の都知事候補を野田氏にするとの情報もあったほどです」(全国紙政治部記者) それだけに、希望の党の衆院選での大敗に、最も心を痛めていたのが野田氏だったという。そうした状況下、野田氏が塾立ち上げの宣言をした意図について、周辺関係者はこう言うノダ。 「当然、野田氏にすれば小池氏という類まれな才能を持つ女性政治家を、このまま見殺しにはできない。そこで、自らも含めての起死回生策として打ち出したのが、政治塾の立ち上げというわけです」 野田氏自身としては、塾開講はもちろん、来年秋の自民党総裁選に出馬するためのアドバルーンの意味合いも強いというノダ。 「閣僚にして塾の反響があれば、自民党内での存在感はかなり大きくなる。そこで、塾講師を小池氏にも依頼して話題作りをする。総裁選に向けては、野田氏は今、無派閥ですが、自ら立ち上げる準備も同時に進め、最低でも40人から50人規模を目指すのではないか。もちろん、現状のままでは安倍首相に総裁選で勝てるとは思ってはいないが、今後、安倍首相が森友・加計疑惑で失速するかもしれないし、改憲や得意の外交でつまずく可能性も十分にある。その時のために、しっかり爪を砥いでおく必要があるのです」(同) そんなチャンスにかける青写真は、現実的なシナリオも併せ持つというノダ。 「党内で派閥を作り、安倍首相の動向次第では自民党を乗っ取る。それが不可能と見た場合は、ケツをまくり離党した上で、“野田新党”を立ち上げる。そこに、同じ“反安倍”の石破茂氏を引き込むことで、100人規模になる。そこから希望の党、日本維新の会、さらには民進党や無派閥とも連携を図れば、自民党超えも不可能なことではない。“野田新党”構想も含め、すでに衆院選後、野田氏は小池氏に計画を打ち明けているといいます」(同) その了承を受けての、野田塾の動きということか。対して、小池氏周辺関係者はこう言う。 「野田氏の今回の動きの目的と小池氏との接触は、おそらく同一線上にあるのではないか。小池氏も再始動のチャンスを窺っている。もっとも、小池氏は今後の動きについて、衆院選後もツイッターなどで再三にわたって小池氏をフォローしている橋下徹前大阪市長との連携を画策しているという。その話を合わせれば、野田・橋下・小池の三枚看板になる。そうなると、野田新党に、希望の党、日本維新の会が合流し、政権交代可能な政党が生まれることになるのではないか」 橋下氏は月刊『正論』12月号でのインタビューでも、民進党の分断を「二大政党制につながる可能性を作った」として大絶賛し、その後の批判についても「大胆なことをやっている証し」とし、市長や大阪府知事に携わった自分と重ね合わせるかのように高評価している。 「そこで橋下氏は、安倍内閣の菅義偉官房長官、橋下氏本人と松井一郎大阪府知事というように、小池氏がいくら優秀でも番頭役がいなければ海千山千の政治家を束ねることはできない、とも語っている。衆院選を経て小池氏もその課題は十分に理解しており、克服するためには橋下氏や野田氏との連携は必要不可欠と考えている」(同) そうした中、自民党ベテラン議員からは、すでにこんな話も聞こえてくる。 「あの3人、NHK(野田・橋下・小池)の連携の情報はすでに耳に入っている。衆院選後から相当、密に話し合っているんじゃないか。確かに今回、失敗した小池氏に2人が加われば厄介だ。ただ、野田氏と小池氏は首相の座を露骨に狙うタチだし、橋下氏も今は補佐役アピールをしているが、機を見て天下取りを狙うに違いない。そんな3人が組んでうまく行くかどうか」 ともあれ、“NHK”から目が離せないノダ。
-
-
芸能 2017年11月23日 09時00分
ムキムキボディーに大変身で高まる綾瀬はるかの性欲
10月クールに日テレでドラマ3本がスタートしたが、綾瀬はるか(32)主演の「奥様は、取り扱い注意」のみが初回から第6話まで全話2ケタと好調をキープしている。「ほかのドラマは嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』と“おディーン様”ことディーン・フジオカの民放連ドラ初主演となる『今からあなたを脅迫します』。正直、綾瀬のドラマは“三番手”の扱いだったが、ほかの2本がまさかのコケぶり。今や綾瀬が日テレ中の期待を背負っている」(日テレ関係者) 綾瀬が演じるのは西島秀俊(46)の妻役。初回から数回は終盤に夫婦の“夜の営み”を思わせるシーンがあったが、なかなかお色気シーンには及ばず。実はそうなったも撮影が進むごとの綾瀬の肉体の変化が大いに影響しているというのだ。「綾瀬は撮影前から東南アジアの武術、カリ・シラットを学び肉体改造を敢行。筋トレや食事制限も欠かさず、撮影の合間、西島と歓談していると思いきや、西島からアクション用の“戦闘術”を学んでいる。そうしているうちに、西島もいつの間にか綾瀬を“弟子”のようにしか見られず、とても艶っぽいシーンを演じられる気分ではなくなってしまったようだ」(ドラマ関係者) もはや、かつて映画「おっぱいバレー」で巨乳をユサユサしていた綾瀬とはまったく別人のようだが…。「ストイックにやりすぎただけに、かなり性欲がたまっている様子だそうです。ドラマが終わったら、いきなり熱愛報道が出てもおかしくありません」(同前) そんな綾瀬を抱ける男がうらやましい限りだ。
-
芸能 2017年11月22日 22時59分
12年ぶり紅白出演の倉木麻衣、ニアミス宇多田ヒカルとの因縁?
「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。注目が集まったのは12年ぶり4回目となる倉木麻衣だろう。倉木は4月に公開された「劇場版名探偵コナン:から紅の恋歌」の主題歌「渡月橋 〜君 想ふ〜」がヒットしており、その実績を買われての出場と見られる。 「倉木は1999年に17歳で『Love, Day After Tomorrow』を発売。ノンタイアップながら140万枚を売り上げ、90年代を象徴するアーティストの一人といえます。今年の『紅白』は、事前には安室奈美恵や小沢健二の出場が取りざたされていました。また、トータス松本、エレファントカシマシも初出場に名を連ね、くしくも90年代ブレイク組が並ぶ形となりました(トータスは『ウルフルズ』としては出場済み)」(音楽ライター) このラインナップに、ニアミスとなったアーティストが宇多田ヒカルだ。昨年度の「第67回大会」に初出場し、ロンドンからの生中継で、朝ドラマ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を披露した。倉木は宇多田と因縁がある。「倉木のデビュー時に、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した宇多田に、ダウンタウンの浜田雅功が『お前のパクリが出ている』と発言したのです。明らかに倉木を指しており、その場では笑いが起きました。10代のソロシンガーというキャラクターが似ているのは確かですが、両者は音楽性も異なるため『パクリ』とはいえないでしょう。この一件で、倉木の事務所サイドが激怒し、フジテレビが謝罪する騒ぎに発展します。宇多田も公式ホームページで謝罪をしました」(前出・同) その後、倉木は宇多田と友人関係となったといわれるが、真相は定かではない。1年違いのニアミスキャスティングにハラハラしたファンも多そうだ。
-
芸能 2017年11月22日 22時54分
板尾創路不倫発覚で、文化人路線がおじゃん?
お笑い芸人の板尾創路が『FLASH』(光文社)の電子版で、グラビアアイドルとの不倫が報じられた。同グラドルは板尾が監督した映画『火花』に出演しており、出演者に手を出したことになる。「『火花』は、ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作を映画化したものです。板尾は本作で監督と脚本を務めました。11月23日の公開日を前にしての、不倫報道は映画のイメージを落としかねません。板尾は1994年には18歳未満のファンの少女と性的関係を持ったとして、芸能活動を自粛しています。この時は、先輩芸人のダウンタウンの松本人志が尽力し、早期復帰がかないました。こうした過去もあるため、ほかの芸能人と比べても、不倫報道のイメージは特段に悪いといえるでしょう」(芸能ライター) 今回の不倫報道は、映画への打撃だけでなく、板尾の今後の進路にも影響しそうだ。「板尾創路は、本業のお笑い芸人のほかにも、テレビやドラマに出演する俳優として活動を行っています。さらに、独特の感性の持ち主として知られ、コラム執筆や作詞活動も行っています。映画監督もそうした“文化人路線”のひとつといえるでしょうし、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの意向でもあるでしょう。しかし、共演者に手を出すようでは、そうしたイメージも崩れてしまいますね」(前出・同) たった一度の「火遊び」であっても、今後の出方次第では、俳優や作家としての「文化人路線」に影響をおよぼしそうだ。
-
芸能 2017年11月22日 22時43分
レコ大の前最高責任者が暴露した汚れた裏側
12月30日に大賞が発表される「日本レコード大賞」(主催・日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会)の最高責任者である制定委員長を、昨年まで四年間務めていた作曲家の叶弦大氏が、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)のインタビューに対し、レコ大の“舞台裏”を暴露している。 叶氏は同誌に対し、「12月30日に、委員の投票で決定されるはずの賞が、なぜ現段階で確定などと報じられるのか? それは、投票日の前に周防さんが票を取りまとめているからです」と“告発”。「芸能界のドン」の異名をとる芸能事務所「バーニングプロダクション」の周防郁雄社長の名前を出している。 さらに、「審査委員でもない、一介の芸能プロダクション社長であるはずの周防さんの意向で、結果が決まっていくのを目の当たりにしてきた。まさに、レコ大の私物化です」と現状を暴露。「何度も改革を試みたが、力及ばなかった。忸怩たる思いです」と心境を明かしている。 同誌は昨年、15年に三代目J Soul Brothersが大賞に選ばれた背景で、所属事務所「LDH」からバーニングプロに1億円が支払われていた事実について請求書を開示し、スクープ。叶氏は「私物化」の実例として、三代目が大賞に決まった“舞台裏”を洗いざらいぶちまけている。「レコ大からすっかり外されてしまった叶氏の“捨て身”の暴露で、大賞をめぐるバトルは混乱しそう。同誌は、すでに乃木坂46が“内定”と報じているが、それもひっくり返る可能性がありそう。そもそも、問題が起こった時は、レコ大を中継するTBSが間に入って解決すべきだが、TBSはただの“傍観者”。そこにも問題がある」(音楽業界関係者) すっかり“舞台裏”が知れ渡ってしまったレコ大。 来年で節目の60回を迎えるが、果たして、再来年以降もこのままの体制で続くのだろうか?
-
-
芸能 2017年11月22日 22時17分
NHK内定のたかまつなな、他の元芸能人のマスコミ内定者は?
お笑い芸人のたかまつなながNHKに内定したと、『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。たかまつは、慶應義塾大学大学院に在学しながら、東京大学情報学環教育部に通う才女である。芸人と並行してジャーナリスト活動も行っており、もともとメディアに興味があった人物といえる。 NHKは兼業禁止のため、今後の芸人活動はボランティアとして行うようだ。たかまつに限らず、学生時代から芸能活動を行い、その知名度を生かしてマスコミ入りする人物は多い。「いまや女子アナは、元芸能人があふれているといえます。モーニング娘。の第5期メンバーとして活躍した紺野あさ美は、大学受験を前に卒業し、慶應義塾大学に入学。卒業後はテレビ東京にアナウンサーとして入社し、2017年5月に退社しました。『おはスタ』(テレビ東京系)のマスコットガールとして活躍した平井理央も、慶應義塾大学を経てフジテレビに入社し、2012年9月に退社後は、フリーアナウンサーとして活躍しています。さらに、今年に入っても、元乃木坂46の市來玲奈が、2018年4月入社の日本テレビアナウンサーに内定したと報じられ話題となりました」(芸能ライター) たかまつは、ディレクター職での入社のため、表に立つアナウンサーとは異なる。だが、芸能界を退いて裏方としてメディアに関わる人間もいる。「ジャニーズJr.の人気メンバーだった小原裕貴は、2000年に20歳で学業専念を理由に芸能活動を引退。亜細亜大学卒業後は、大手広告代理店である博報堂に入社し、現在も勤続中です。先ごろ、20年ぶりに復活したKinKi Kids主演のドラマ『僕らの勇気未満都市』(日本テレビ系)に出演し話題となりました」(前出・同) 芸人としてブレイクは果たせなかったが、たかまつにとっては「就職活動大成功」と言えよう。今後の活躍に期待したい。
-
芸能
X JAPAN・TOSHIとトム・クルーズに接点が浮上
2010年01月19日 10時30分
-
スポーツ
57歳の早すぎる死…小林繁氏を悼む
2010年01月19日 01時00分
-
社会
男と女の官能事件簿 元彼との交際相手の親友を殺害したキャバクラ嬢(2)
2010年01月18日 16時00分
-
芸能
滝沢乃南「ナイスバディを3Dで」
2010年01月18日 15時30分
-
トレンド
ハワイのパワースポット!! ダイヤモンドヘッドから日の出を拝む!
2010年01月18日 14時30分
-
スポーツ
高田ヤクルトの士気を奪う経費節減…
2010年01月18日 14時00分
-
芸能
原口あきまさ 「好みのタイプは○○○な人」
2010年01月18日 13時30分
-
スポーツ
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元全日本女子バレーボール監督・山田重雄さん
2010年01月18日 13時00分
-
芸能
【ドラマの見どころ!】 『コード・ブルー』『特上カバチ!!』『ヤマトナデシコ七変化』『左目探偵EYE』続々とスタートしたジャニーズ・ドラマ!
2010年01月18日 12時30分
-
芸能
“1万人斬り”のハリウッドスターがいた!
2010年01月18日 12時00分
-
芸能
X JAPAN・TOSHI 妻の『不貞行為』暴露で泥沼の離婚訴訟に発展か
2010年01月18日 10時30分
-
芸能
愛萌「大注目のロリータフェイス」
2010年01月16日 19時00分
-
社会
男と女の官能事件簿 元彼との交際相手の親友を殺害したキャバクラ嬢(1)
2010年01月16日 16時30分
-
レジャー
考えるキャバクラ〜ノルマペナルティの恐ろしい現実〜
2010年01月16日 16時00分
-
レジャー
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、17日)藤川京子のフォーキャスト予想!
2010年01月16日 15時45分
-
トレンド
【これじゃ売れない!】 すっかりSuperfly に人気を取られたLOVE PSYCHEDELICO “露出アップ”で巻き返しなるか!
2010年01月16日 15時30分
-
芸能
勝間和代と香山リカ 仁義なき茶番劇?
2010年01月16日 15時00分
-
トレンド
勝手にJAL再建計画
2010年01月16日 14時30分
-
スポーツ
星野SD以上!? 原、岡田両監督の意外な評判
2010年01月16日 14時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分