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芸能ネタ 2017年11月09日 22時17分
『日本レコード大賞』はデキレース?
12月30日に最終選考が行われ、授賞式がTBS系で生中継される「第59回日本レコード大賞」だが、すでにこの時期に大勢が決していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。「選考会は毎年10月から4〜5回ほど行われ、最終選考を迎えますが、最終選考の前には大勢が決しているのが“慣例”となっています。そんな“デキレース”ということから、以前より“レコ大不要論”があがりはじめていました」(音楽業界関係者) 昨年、同誌が、15年の受賞者である三代目 J Soul Brothersの所属事務所がレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロに1億円の“裏金”を支払った疑惑を報じた。さらには、権力争いによる内紛が勃発していることも発覚していたが、西野カナの「あなたの好きなところ」が大賞、韓国の人気グループ・BIGBANGの弟分・iKONが最優秀新人賞を受賞していた。 そこで、気になる今年の賞レースだが、同誌によると、ミリオンセラーを記録した乃木坂46の「インフルエンサー」が大賞の最有力候補。 最優秀新人賞の本命として名前が挙がっているのが、シンガー・ソングライターのNOBUだという。 大賞をめぐっては、2連覇に挑む西野カナや、今月8日にベストアルバムを発売した安室奈美恵も有力候補。しかし、安室は当日のテレビ出演が難しく可能性は低いようで、対抗馬も多くないという。 一方、世間的には無名のNOBUだが、前述したレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロがバックアップしているというのだ。「乃木坂46はドーム公演初日の7日に、機材が落下して客がケガを負う事故が発生。大事故になっていれば、レコ大どころではなかったはずなので、レコ大関係者も胸をなで下ろしているのでは」(レコード会社関係者) 来年で節目の60回を迎えるレコ大だが、果たして、今後もこのままの体制で存続されるのだろうか。
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芸能ネタ 2017年11月09日 22時10分
「そんなバカな…」落下事故が起きても呑気な雰囲気の乃木坂46
7日に開催された、アイドルグループ・乃木坂46の東京ドームライブでとんでもない出来事が起こった。なんと、観客席に突如「巨大カメラ」が落下したというのだ。 幸いなことに、カメラは人間ではなく、椅子を直撃。だが、その際に飛び散った破片により、3名の男性が軽い怪我を負ったという。 人命にかかわったかもしれない今回の落下事故。乃木坂46の公式HPには「事故にあわれた方には、心よりお詫び申し上げます。また、日頃より、乃木坂46を応援していただいている皆さまにはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」という謝罪コメントが掲載された。 あわや大惨事という今回の事態を受け、ファンからは「ライブ中止」を望む声も多く挙がっていたようだ。 しかし、「同様の撮影機材は使用せず、予定通り開催いたします」として、結局、8日のライブは予定通り行われた。 加えて、ライブ終了後のアンコールでは、楽曲「そんなバカな…」を熱唱。メンバーが「皆さん楽しんでいただけましたか」と、観客に語りかけるなど、とても大事故が起きた後とは思えないほどに、通常通りの進行がなされたという。 ネット上では、謝罪コメント発表前から「怪我人出てて隠蔽かよ」「こんなもん中止だろ普通」「オタを軽視しすぎ」など、運営の姿勢に対して批判が殺到している。 確かに、死者が出てもおかしくなかったであろう「大事故」が起きたわりに、今回の対応は「やや呑気」にも感じられる。 また、こうした運営の姿勢や対応は、メンバー達のイメージにも大きくかかわってくるのではないだろうか。運営の指示通りに動いているだけとはいえ、やはり、見る者に与える印象は、あまり良いものではないだろう。 「ひしゃげたパイプ椅子」として、カメラが直撃した椅子の画像も出回っている。 考えれば考えるほど、今回の対応は楽観的すぎる印象だ。 ファンからしても、まさに「そんなバカな…」といったところだろう。
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レジャー 2017年11月09日 22時02分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/12京都)
【今週デビューの注目馬】☆フィニフティ 2017年11月12日(日)京都第4R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のフィニフティ。馬名の由来は『希語で「輝く石」の意のロシアのエナメル細工。母名より。輝く活躍を』。牝、芦毛、2015年3月16日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母ココシュニック、母父クロフネ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5000万円。全兄には14年富士S(GIII)の勝ち馬で、15年クイーンエリザベス2世C(香港GI)や同年の天皇賞(秋)、17年大阪杯(GI)などGI2着が3回あるステファノス(父ディープインパクト)がいる。本馬は小柄ではあるが、各パーツはしっかりしており、特にトモは迫力満点。走りは軽くバネがあり、ディープインパクト産駒らしいキレがある。追い切りでも抜群の動きを見せており、初戦から勝ち負けを期待する。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆レッドルーク2017年11月12日(日)京都第5R芝1800m戦に出走予定のレッドルーク。馬名の由来は『冠名+「光を運ぶもの」という意味を持つ男性名』。牡、鹿毛、2015年4月10日生。栗東・昆貢厩舎。父オルフェーヴル、母アクアシャンデリア、母父Galileo。生産は浦河町・辻牧場、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2800万円。叔父には芝・ダートで3勝を挙げているレッドリーガル(父ファルブラヴ)や、16年青葉賞(GII)で2着に入ったレッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)がいる。本馬は、緩さがあり幼い印象だが、どっしりとした重厚感溢れる馬体の持ち主。全体的にがっちりとしており、如何にもパワータイプ。ゆったりとした走りは長い距離が合いそうだ。なお、鞍上には四位洋文騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ネタ 2017年11月09日 19時00分
水卜麻美 「スッキリ」視聴率UPでスカートも上がる! あの太股が出勤前に拝めるゾ
“水卜効果”抜群! 朝の情報番組『スッキリ』が好調だ。 「もうすぐ、パンティーが見えるほどの短さになるかもしれませんよ」(放送関係者) 今秋、女子アナの人事異動で最大の注目、『好きな女子アナランキング』(オリコン調べ)で4連覇を成し遂げた“ミトちゃん”の愛称で親しまれている日本テレビの水卜麻美アナ(30)だ。 「10月から、6年間MCを務めてきた『ヒルナンデス!』から、朝の情報番組『スッキリ』に移りました」(女子アナライター) 当初、この異動には不満を漏らしていたという。 「『ヒルナンデス!』は朝10時ぐらいにスタジオ入りすればいいので、前夜は思いっきり“深酒”ができた。でも、『スッキリ』は早朝5時には入らないといけないので、“夜遅くまで飲めなくなった”と、周囲にボヤいていた」(同) “女子アナの曲がり角”と言われている30歳を期に、フリー転向がしきりと取り沙汰される水卜アナ。 「本来は報道志望だった水卜アナを何とか引き留めようと、上層部は『スッキリ』に異動させ、キャスターとしての経験を積ませた上で、報道番組のメーンに起用するという道筋をつけた。彼女も、この考え方に同意したようです」(同) それでも、もしコケたらすべては水卜アナの責任。初回の放送では、“緊張しすぎて朝食が食べられなかった”とコメントした水卜アナ。気になる視聴率はどうだったのか。 「水卜アナが加入した第1週(10月2日〜6日)の週平均視聴率(1部)は6.6%と前週から一気に0.9ポイントも上昇。ライバルの『モーニングショー』(テレビ朝日系)には及びませんでしたが、週平均6.4%の『とくダネ!!』(フジテレビ系)には競り勝ったのです。第2週以降も好調を維持しています」(テレビ局関係者) 実力と人気が証明された水卜アナは、この結果に大満足。 「口にこそ出しませんが、うれしい気持ちが“スカートの丈”に表れていると、もっぱらの評判なんです」(女子アナウオッチャー) 週初めから週末にかけて、日々、心なしかスカートの丈が短くなっているというのだ。 「“常に”ではありませんが、月曜はヒザくらいだったものが、金曜には太股が見えるようになっているし、おっぱいも大きくなった気がします」(同) 朝から期待通りの水卜アナのムッチリ太股を見て、男たちの下半身も“スッキリ”!?
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芸能ネタ 2017年11月09日 18時01分
妊活妻役で“リアル妊活”も加速しそうな深キョン
女優の深田恭子(35)が来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「隣の家族は青く見える」に主演し、俳優の松山ケンイチ(32)と夫婦を演じることになった。 深田演じる主人公は、スキューバダイビングインストラクターで活発な妻で子作りをスタート。なかなか妊娠しないため、子供を授かることがどれほど大変なのか痛感しながら妊活に立ち向かっていく姿を描くという。 「年齢を重ね主婦役をこなすようになって来た深田だが、現状からしてこの役は絶妙なオファーだったのでは。ただし、所属事務所にとっては“不安材料”になりそうだが…」(テレビ局関係者) 深田といえば、映画・ドラマで共演していたジャニーズ事務所の人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)との交際が報じられている。 しかし、ジャニーズ事務所の人気グループのメンバーにとって結婚するには大きな“壁”を乗り越えなければならない。 「現在はグループ活動を休止中の亀梨だけに、事務所はソロの仕事を入れまくっている。おそらく、深田はそんな状況にやきもきしているはず。ドラマの役柄が後押しして、『ジャニーズがその気なら、こっちだっって…』と、決意を固めてデキ婚での強硬突破を決行することもありそうだ」(週刊誌記者) 松山は妻で女優の小雪(40)との間に3人の子供を授かっているだけに、松山も深田にとってよきアドバイザーになりそうだ。
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スポーツ 2017年11月09日 16時00分
日本ハム 清宮幸太郎「入団」切り札へ 指導者・イチロー獲得
7球団競合の末、高校通算で歴代最多111本塁打を放った清宮幸太郎は日本ハムが交渉権を獲得。翌10月27日には、栗山英樹監督らが東京・国分寺市の早稲田実業高を訪れ、1位指名の挨拶をするとともに、育成プランを説明した。 日ハムは豪邸育ちで名門校出の清宮を気遣い、すでに野球に集中できる環境づくりに着手した。千葉・鎌ケ谷の二軍施設や札幌には多数の報道陣やファンが詰めかけることが予想されることから、専属広報を配備。さらに早実の先輩・荒木大輔氏を二軍監督に招き、これまた早実の先輩・斎藤佑樹投手を相談役に就ける。 それだけではない。チーム内の人間関係を忖度し、大幅なチームの若返り策にもゴーサインを出したのだ。FA権を持つ中田翔、増井浩俊、宮西尚生、大野奨太たちは、原則引き留めない。野手では急成長した松本剛、横尾俊建、投手では今季10勝の有原航平を中心に、加藤貴之、高梨裕稔、上沢直之などに期待する――。清宮入団の相乗効果で新ファイターズを構築し、売り出そうという企業戦略だ。 そして今オフ、大谷翔平がポスティング・システムでメジャーへ移籍する。どこのMLB球団が指名権を得るにせよ、約23億円の入札金が入り、FAで4選手を日本球界に放出すれば金銭補償や人的補償も得られる。これだけの軍資金と将来有望な若手を獲得できれば、思い切ったチーム改革が可能となる。清宮が「日本ハムはすごくいいチーム。(指名されて)本当に嬉しく思っています」と笑顔で応じたのはそのためだ。 そんな清宮に、日本ハムが用意した究極のプレゼントが「イチロー」だという。スポーツ紙デスクが明かす。 「清宮が師と仰ぐのがイチローです。イチローとは、清宮がリトルリーグ世界選手権で世界一になった2012年、決勝戦の後にニューヨークで会っています。優勝チームはヤンキースタジアムに招待されるのが恒例で、清宮はイチローと一緒に記念の写真を撮り、激励を受けました。そのとき、『イチロー選手のようにメジャーで活躍できる選手になる』と胸に誓ったのです。球団は現役メジャーリーガーのイチローを獲得し、清宮の教育係を期待している。“大谷ロス”は“清宮&イチロー”で解消ということでしょう」 日本ハムは、清宮側が行った個別面接に参加せず、「指名回避」とみる向きもあったが、それ以上の絆があった。栗山監督はスポーツキャスター時代、清宮の父親でラグビー現ヤマハ発動機監督の克幸氏を何度も取材しており、親交が深い。清宮の思い描く進路は面談せずとも察知できたのだ。 3年後には東京五輪が控え、まずは侍ジャパンで活躍。そして、NPBで5年すごした後、大谷のようにメジャー転身。最短距離で渡米するにはイチローの存在は欠かせない。それが栗山監督と清宮家の結論だ。 イチローの去就はオリックス、中日も注目している。しかし、日本ハムが清宮を引き当てたことで、この男を取り巻く状況も一変した。
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社会 2017年11月09日 14時00分
ケンカ屋・橋下徹が「希望の党」殴り込み政界復帰してくるぞ!(2)
一方、今後の安倍政権は絶対安定多数の今こそ改憲論議を一気に進めたいところだが、連立を組む公明党は、改憲論議には慎重だ。同党には、改憲を進めるのであれば国民の合意形成の観点からしても、野党第一党を巻き込むべきだという意見が強い。これについては、自民党内の憲法族でも同様の考えを示している。ところが今、その野党第一党は、改憲絶対反対の共産党にも助けられ、55議席を確保した枝野幸男代表率いる立憲民主党だ。 「立憲民主党は改憲論議には応じる姿勢を示しているものの、連携による候補者一本化で同党の躍進の後ろ盾となった共産党は、絶対に折れることはないでしょう。そのため、立憲民主党が、今後も改憲論議の加速に急ブレーキをかけようとするのは必至です」(前出・全国紙政治部記者) となると、野党第一党が立憲民主党のままでは、安倍首相にとっても思わしくない状況だ。これを打ち破り、公明党や自民党内の「野党第一党を巻き込むべき」という論にも沿う形を求めた際、クローズアップされてくるのが、希望の党と日本維新の会の存在だという。 「安倍首相は改憲について、私見として9条の変更をせず、自衛隊の存在を明記するという見解を打ち出していた。これに対し小池氏は、憲法精神の“軍隊の暴走阻止”のため、背広組が軍隊をコントロールする文民統制が守られれば『改正論議は進める』という公約を打ち出し、さらに『自衛隊明記を議論する』として自民党に歩み寄っている。そして安倍首相も、この文民統制の明記について検討する考えを表明した。ということは、希望・自民両党は、改憲論議で接点を見いだせるということです」(同) 日本維新の会も改憲論議に関し希望の党とほぼ同様。加えて、希望・維新は衆院選前の連携の話し合いの中で、改憲論議と並行して地方自治について、税金の賢い有効活用で活性化することも合致している。そのため、選挙後も同じ方向性で動けるということだ。 「希望・維新が合流することは、十分に可能です。両党が合流すれば、衆院は50+11議席で61議席となり野党第一党となることから、自民党にとっても公明党にとっても願ったり叶ったりなのです。与党の圧力が伝播し、希望・維新の中でも今後、自然と合流論は強まってくる。そして逆に、小池氏と前原氏への批判も消えていくのではないか」(日本維新の会関係者) 民進党解体、橋下氏が希望の党に付き、さらに日本維新の会との合流で野党第一党となる――。注目は、それが成就された後の、橋下氏と小池氏の動きだ。 「いよいよ政権交代可能な、自公に匹敵する政党を構築することになる。そのために橋下氏は、再来年、まずは'19年の参院選挙に打って出る覚悟を固めたという。立ち位置は、もちろん希望の党の代表。その後、東京五輪に見通しを立てた小池氏も国政再進出を果たす。あとは、二人三脚で希望の党を再度盛り上げ、小池首相の誕生となるかどうか。とはいえ橋下氏も、その前後にチャンスがあれば、自らも首相に躍り出るというシナリオを描いているのではないか」(同) “ケンカ屋”橋下氏が、ついに動き出す。
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芸能ネタ 2017年11月09日 12時33分
「AVみたい」の声も…広瀬アリス主演映画がランク外に
女優・広瀬アリスと、俳優・山崎賢人のW主演映画「氷菓」が、11月3日から公開。 三連休の初日にスタートとなった同作だが、なんと、初週から興行収入ランクキングのベスト10圏外という事態に。どうやら滑り出しは絶不調のようだ。 同作は、米澤穂信の人気小説が原作であり、映画化のみならずアニメ化もされている。原作もアニメも高い人気を誇るだけに、今回の映画化も大成功するかと思いきや、いざ、蓋を開けてみると、実際の結果は散々なものだった。 なぜ、これほどまでに「大コケ」となってしまったのか。 ネット上の評価を見るかぎり、広瀬アリスの女子高校生役が敗因だったのではないかと思わされる。 「無理がありすぎる」「コスプレにしてもキツイ」「イメクラじゃねーんだからさ」など、広瀬の女子高校生ルックに対し、厳しい声が多く寄せられていた。 また、「JKモノのAVみたいだな」「制服姿はAVにしか見えない」「漂うAV感」「なんかAV女優にしか見えんわ」といったコメントも多数並んでいる。 広瀬は、現在22歳。年齢もそうであるが、ビジュアル的に女性高校生役を演じるには成熟している印象だ。これでは、見る者に違和感を与えてしまうのも仕方ないかもしれない。 ただ、一見マイナスと思われる部分を、あえて逆手にとるというやり方もあるだろう。AVチックな雰囲気を楽しむようにすれば、それはそれで、ファンにとっては有意義なものになるかもしれない。 妹である女優・広瀬すずの方も、先日公開されたばかりの主演映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」が大コケと言われている。公開初週、興行収入ランキング5位でスタートし、2週目で8位までダウンという結果だ。 初週でいきなり圏外、というアリス主演の同作に比べれば、まだマシな方だといえるだろう。
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芸能ネタ 2017年11月09日 12時29分
不倫相手を顧問に迎えメディアを猛批判した山尾議員に大バッシング
8日、山尾志桜里衆議院議員が不倫相手とされる倉持麟太郎弁護士を事務所の政策顧問として招いたことが判明。各方面から怒りの声が噴出している。 これは山尾議員自身が、新聞社の取材で明らかにしたもので、「改憲論議に真っ向から首相案をはねのけるためには、倉持氏のサポートを受ける必要がある」などと説明。不倫関係にあったものとみられる倉持氏を政策顧問に迎えたことを明かしたうえで、その正当性を主張する。 さらに同氏は、不倫問題を取材するメディアについて、「女性政治家であるがゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮」「むきだしの好奇心を満たせと繰り返している」などと猛批判を展開。 そして、不倫発覚後の記者会見についても「『男女の関係はない』などと言う必要もなかった」とし、自身の行動を正当化するような発言に終始した。 山尾議員が倉持氏を政策顧問に迎えたニュースは、8日朝から大々的に報道される。『ノンストップ!』(フジテレビ系)では山尾議員の支援者として知られる漫画家の小林よしのり氏が電話取材に応じる。 そのなかで小林氏は、山尾議員に対し世間から批判される可能性を指摘すると、「分かってます」と回答があったことを明かした。山尾議員は、倉持氏の政策顧問起用はあくまでも「公約を実現させるため」との主張だが、世間の評価は厳しい。東国原英夫が自身のツイッターで「老婆心ながら週刊誌を舐めないほうが良い」と忠告したほか、『バイキング』(フジテレビ系)では坂上忍が「この状況で請けるか?」と倉持弁護士を批判する。さらに、カンニング竹山は『直撃LIVEグッディ』!(フジテレビ系)内で「何もないなら、政治家だから週刊誌なり何かを訴えなきゃいけない。けじめとそれをやらないと、一票入れた人も納得がいかない」と断罪。そして、極めつけは山尾議員の後援会長。山尾議員を支える立場だが、「イエスかノーかと言われればノー。タイミングとしてノー」とコメントしていることが判明。当選後「公私のラインを引く」と殊勝に話した山尾議員だが、そのラインは、かなり自分勝手な尺度で決められたものだったようだ。「奇跡の当選を果たし、無所属ながら立憲民主党の会派に入るなど、追い風が吹いていただけに、調子に乗ってしまったのでしょう。それだけ、彼を忘れられないということでもあると思いますが。普通に考えて、不倫が報じられた相手とまた一緒に仕事をするという神経は異常ですし、それを正当化するような発言も一般人には考えられません。不倫疑惑がウヤムヤになりつつあっただけに、今回の措置は自爆としか思えない。議員辞職を迫る声も出てくるはずですよ」(永田町関係者)恋は盲目ということのようだが、さすがにやりすぎか。
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芸能ネタ 2017年11月09日 12時24分
ダウンタウン浜田が一流のMCになれたのはドS高校時代のおかげ?
デビューから35年以上たった今なお、幅広い年齢層から支持されているダウンタウン。松本人志と浜田雅功は幼なじみで、そろって貧乏、高卒という共通点がある。同じ中学校を卒業後、松本はそのまま地元・兵庫県の尼崎工業高校に進学。しかし浜田は、三重県伊賀市にある“超スパルタ校”日生学園(現:桜丘高校)に進んだ。 当時の同校は、実家から通うことが許されない全寮制。丸坊主が当たり前で、1人部屋は与えられず、複数名で同居していた。自由な時間は基本ない。就寝、起床の時間も決められており、先輩・後輩のタテ社会は絶対的。浜田いわく、「刑務所みたいな高校」だ。 帰省が許されるのは、年2回。寮に戻ってきたとき、お菓子を持ち込こんでいないか、荷物を入念にチェックされる。寮は、お菓子などの甘味がNGだからだ。親と会えるのは、月に1回。面会日が定められているが、シャバの空気は吸えない。学校の敷地内でしか過ごせず、親が甘い差し入れを持ってきても、食べているところを学校関係者に目撃されると没収される。 トイレ掃除は、素手。手袋なしで、便器を磨かされる。汚れは、自爪で削り落とす。 血気さかんな10代男子は当然耐えられず、誰もが一度は“脱獄”を試みる。浜田も高校1年生で早々とトライしている。成功したそのとき、かくまってもらったのは、のちの“相棒”となる松本の家。寮のなかでは、雑誌やテレビといった情報源も断絶されているため、坊主頭にする際に下に敷いた新聞紙を見た浜田は、びっくり仰天。「まっつん(松本)、歯みがき粉が3色になってるぞ!(アクアフレッシュのこと)」「歌手で、顔を黒く塗ってるヤツがおるぞ(シャネルズのこと)」など、当時の流行に驚いた。 “アルカトラズ状態”からの脱走の多くは、失敗に終わる。というのも、学校は山のなかにあり、なんとか下山して最寄り駅にたどり着いても、駅員が通報。学校に引き戻される仕組みだったからだ。 そんな環境下で、浜田は副寮長にのぼりつめており、生徒を取りまとめる立場に立った。未来のメインMCは、この時代に産声をあげていたのだ。 浜田の後を追うように入学、入寮したのが、のちに後輩となる今田耕司。3歳の年の差がある2人は学生時代、接点がなかった。しかし、同じ吉本興業(当時)に所属すると、今田は東野幸冶や130R(板尾創路&ほんこん)、山田花子らと“ダウンタウンファミリー”の一員になった。そして、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)をきっかけに、ブレイクした。 一流芸能人になった今も、芸能界の秩序を重んじ、先輩を敬い、統率力が磨かれている浜田と今田。その背景には、ドS高校での学びがあるのだ。
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