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芸能ニュース 2018年04月16日 12時10分
フジテレビと登坂アナを猛批判 “ホラッチョ”被害者のモーリー氏「身体検査をやるべき」
15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、モーリー・ロバートソン氏がフジテレビの体質や放送業界のセクハラ問題に独自見解を示し、称賛の声が上がっている。 番組には、ゲストコメンテーターとしてNHKを退局後、フジテレビ『プライムニュース イブニング』のメインキャスターを務める予定だったものの、『週刊文春』(文藝春秋社)に過去のセクハラ疑惑を報じられ、その座を辞退した登坂淳一アナウンサーが登場する。 一連のセクハラ疑惑について、登坂アナは「番組で旭川に行ったあと、打ち上げを行い、2次会でセクハラ行為をしてしまった」などとコメント。上司を通じて相手側に謝罪し、和解しており、「話はそこで着地した」と説明した。 また、『プライムニュース イブニング』のMCを降板に至ったことについては、「新番組に始まる前から突然傷をつけることになるので、これは良くないと思って辞退した」 とコメントする。 これについて、松本人志は「難しいところですよね。登坂さんだけじゃなくて、ホラッチョ(ショーンK氏)の件もありますし」と指摘。東野幸治が「ショーンKさんが(ユアタイムを)辞めたことで、被害被ったのがモーリーさんなんですよ」と紹介し、コメントを求める。 モーリー氏は、「一説には棚ぼたっていう話もあったんですけど、どっちかって言うと困った感じでしたね」と振り返る。そして、 「番組も結局一年半、あんまり立て直すことができず、這々の体で迷走した挙げ句終了して、やっとフジテレビが心機一転『みんなのニュース』で行こうとしたらこれなんです」と愚痴。続けて、 「リスク管理をやっているのかっていう部分はある。今、経歴詐称している人、今、ほかの問題を抱えている人っていうふうに、まずはそこらへんの身体検査を先にやるべきなんじゃないの?」とフジテレビの姿勢を厳しく批判した。 さらに、モーリー氏はメディア業界のセクハラについても、「一般論として、今の日本って放送業界、女性の扱いが男性と違っているような気がする。女性に対してはやたらと厳しい。若くないとか、もっとセクシーであれとか、見えないルールや付加を課している。それをそもそも男性が感じていない」「多少セクシーな角度で撮ろうとか、女性には性的な属性を付加して数字をとろうしているのに、男性にはやらないよね。そのセクシャリティを否定する気はないけど、そこにパワーがある」と疑問の声をあげた。 これから色々なことに挑戦したいという登坂アナには、「放送業界の女性の地位向上に対して、応援する人であってほしい」と注文。同アナは「もちろん、NHKのときからそうです」と返し、コーナーは終了した。 ユアタイムの失敗を自虐したうえで、同アナの前で堂々と「身体検査してないのか」と疑問の声をあげたモーリー氏に対し、「そのとおりだと思う」「正論」などと称賛の声が続出。さらに、「女性には性的な属性を付加して数字をとろうしている」という発言についても、同意の声が。一方で、「そこまで言って大丈夫なのか」「あんまり言うと消されるぞ」と心配の声も上がった。 放送業界に蔓延る男性によるパワハラ・セクハラ問題に深く切り込み、フジテレビを厳しく批判したモーリー氏。フジ上層部の怒りを買わなければいいのだが…。
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芸能ニュース 2018年04月16日 12時00分
元SMAP3人、映画好調はSNSの頑張りのおかげ?“癒やされる”草なぎのYouTubeも好調
元SMAP3人が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』の観客動員数が18万人を突破したことが分かった。週末に入ると15万人を軽々と越え、一気に総動員数を伸ばした形だ。 3人にとってはまさに“ジャニーズ時代”とは異なる、新しいことばかりだったはずだ。これまで映画やドラマが始まるものなら、どの局でも告知を許されていた…というより、どの局もウェルカムだった。しかし、今はジャニーズ時代とはわけが違う。ジャニーズ事務所への忖度なのか、テレビでの告知はほぼゼロに近く、メディアを通した告知は難しかった。 そのため、本人たちはあらゆる地方に自ら出向き、精力的に舞挨挨拶をこなしていた。その努力が実を結んだ結果とも言えるだろう。 そして、SNSの活用も称賛されるべき一つだ。ほんの数年前までは、ほぼSNSを使ったことのない彼らが、写真を撮り、ハッシュタグをつけ、多くのファンたちを喜ばせた。映画の告知に限らず、日ごろから更新を怠らず、ファンの心を引き離さない心配りも功を奏したに違いない。 特に、ここへきて改めて評価されているのは草なぎ剛だ。草なぎは、ユーチューバー草なぎと称し、週に2〜3本のペースで動画をあげ続けているのだが、映画が公開されてからもそれは変わらなかった。しかも、告知のみの動画にして“手抜き”をすることもなく、洋服についてやゲームの実況など、“らしい”ペースで更新を続けている。 「YouTubeの更新は大変です。5分の動画を作るだけでも、撮影をして編集をして…といった作業をしていくと丸1日かかることもある。しかし、それを地道に続けているとはさすがですよ。編集者はいるかもしれませんが、動画のネタは草なぎさん自ら提案していると聞きますし」(芸能記者) これにはファンからも「つよポンの動画がいつも通りで癒やされる笑」「いい意味で天然。これからも応援する」という声が聞こえてくる。 最近、ユーチューバーになる芸能人も多い。しかし、草なぎはすでに自分の色を動画に出しているところが強みであろう。記事内の引用について草なぎ剛の公式YouTubeよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMo5MECD5pwhUVLaMqZo5Xg
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芸能ネタ 2018年04月16日 12時00分
小泉今日子のご指名に“いたします!”と快諾 米倉涼子が“小泉会”新ボスに就任
今や、日本一の女優と言っても過言ではないのがテレビ朝日系ドラマ『ドクターX』シリーズでおなじみの米倉涼子(42)だ。業界関係者に対してのみ4月に公開される最新潜在視聴率は、15.8%を記録。4年連続トップを飾り、ついに殿堂入りを果たしたのだ。 「綾瀬はるかが12.7%、有村架純が12.4%、石原さとみが11.2%。ちなみに広瀬すずは3.4%だった。いかに米倉の数字が突出しているかが分かる」(芸能プロ幹部) そんな潜在視聴率同様、ズバ抜けているのが米倉の出演料。“5A”という、最高位にランクされたのだ。 「シーズン3が400万円〜、同4で500万円〜。シーズン5から550万円〜。文字通り、日本一の高額女優になった」(編成関係者) 当然だが、テレ朝は'18年10月に『ドクターX』シーズン6を制作すべく米倉サイドに出演オファーを出している。 「ドラマで視聴率が10%を超えれば合格という時代に、『ドクターX』は異常ともいえる。やはり、米倉の突出した潜在視聴率が裏支えしていると考えざるを得ない。結果を出さないと制作から飛ばされるドラマプロデューサーらが、こぞって米倉にオファーを出す理由です」(制作関係者) まさに向かうところ敵なしの視聴率女王・米倉。そんな彼女に新たな肩書が加わるという。芸能界最大にして最強と言われた“小泉会”のボスの座を、正式に継承したというのだ。 「会を立ち上げた小泉今日子本人から頼まれたようです。すでに小泉会内では利権をめぐって分裂騒動が起きていました。迷っていた米倉だったが、最後は快諾したそうです。その際、小泉から『会の名称を米倉会に変更すればいい』との提案も受けたそうです。だが、米倉は頑なに固辞し“小泉会”の名前にこだわったそうです」(芸能事情通) その小泉会だが、テレビ界では『小泉会にあらずんば芸能人にあらず』と言われるほど大きな影響力を誇っている。注目される理由は、選ばれた女優しか入会できないからだ。 「メンバーは米倉以外にも飯島直子、天海祐希、長澤まさみ、内田有紀、石原さとみ、綾瀬はるか、水川あさみ、吉高由里子、北川景子、波瑠といったドラマや映画では欠かせない主演クラスが夜な夜な集うんです。当然、仕事面でも大きなメリットがある。キャスティング情報を共有できるからです。入会がいかに厳しいのかは、過去に広末涼子や沢尻エリカらが関係者を通じて入会申請をしたが、女優力やカリスマ性を理由に却下されているんです」(芸能プロ関係者) 小泉会を継承した米倉は、今後、どこまで大きくなるのか…。
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レジャー 2018年04月16日 08時25分
皐月賞結果
競馬のクラシック3冠レースの第一関門「第78回皐月賞」(GI・芝2000㍍)は、単勝7番人気の伏兵エポカドーロ(57㌔戸崎 圭太騎手)が優勝。1冠を獲得した。道中、離れた2番手グループの先頭を進み、最後の直線に向くと力強い伸び脚を発揮、2着サンリヴァルに2馬身差を付ける圧勝劇だった。戸崎騎手、藤原 英昭調教師とも初勝利。3着ジェネラーレウーノ・クビ差。4着ステルヴィオ、5着キタノコマンドールまでダービーの優先出走権が与えられる。1番人気を集めたワグネリアンは7着惨敗に終わった。エポカドーロは父オルフェーヴル、母ダイワパッションの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。戦績=5戦3勝(重賞初勝利)「配当」★単勝⑦1450円★複勝⑦430円⑭580円⑩530円★枠連④⑦9520円★ワイド⑦⑭3250円⑦⑩3010円⑩⑭4290円★馬連⑦⑭1万2880円★馬単⑦⑭2万3570円★3連複⑦⑩⑭5万3410円★3連単⑦⑭⑩37万2080円
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社会 2018年04月16日 08時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 羽田孜・綏子夫人(下)
日本新党の細川護煕がカネにまつわるスキャンダルで首相退陣を余儀なくされたあと、なお「非自民」政権に睨みを利かす新生党代表幹事だった小沢一郎(現・自由党代表)は、さて、次に誰を首相の座にまつり上げるかで悩んだ。 折から、この「非自民」政権では、この小沢と公明党書記長の市川雄一のいわゆる「一・一コンビ」が呼吸を合わせていた。この「一・一コンビ」の手法の強引さにイヤ気がさした新党さきがけが「非自民」政権から離脱するなど、すでに結束にはヒビが入っていたのである。 そうした中、細川後継に白羽の矢が立ったのが羽田孜だった。政局を見る目に動物的直感力のある小沢は、時に羽田にこう言った。 「この“非自民”政権は長くない。それでもよかったら(首相を)やってみるか」 羽田は「受ける」と返事をした。父親の羽田武嗣郎は8期の長きを務めた“ビンボー代議士”で栄達の政治生活を送ったわけではなく、あとを継いだ自分が首相の座に就けるならとの思いが強かったと思われた。 しかし、羽田首班が決まった直後、こんどは社会党が「非自民」政権から離脱、この時点で羽田政権は少数与党を余儀なくされ、いよいよ身動きが取れなくなった。結局、小沢の“予言”どおり、一方で自民党などが内閣不信任案を持ち出したことで可決必至、羽田内閣は平成6年(1994年)度予算案成立直後に総辞職表明を余儀なくされてしまった。「羽田首相」の在任は65日。「3本指」で失脚した宇野宗佑首相の69日より短い、戦後2番目の「超短命内閣」で幕を下ろしてしまったということだった。 しかし、羽田孜・綏子夫妻は、性来の明るさからか共にメゲることなく、間もなくそれ以前と変わることのない生活を取り戻していたのだった。 羽田はと言うと、「新進党のマイク・ボーイ」の異名もあったように、「非自民」政権崩壊後に小沢と行動を共にした新進党のアピールに東奔西走、「普通の言葉」で演説に情熱をほとばらせたものであった。 一方の綏子も同様で、代議士夫人としてはいかにも異色、夫の選挙区が長野県であるにも拘らず、東京・九段の衆院議員宿舎3LDKに夫ともども親子4人暮らしを続けた。夫が東京での生活が中心になることから、妻は選挙区に居住し、選挙区を“守る”というのが通例だが、綏子は一貫して夫婦が一緒に住むことに固執した。夫婦同居のワケを、当時の新進党担当記者は次のように言った。 「綏子夫人は、常々、言っていた。『選挙、政治のために夫婦がバラバラで生活するのはやはり不自然です。私は東京生まれ、選挙区のことはよく知らないのに、知らぬ者が長野の選挙区に張り付いていたら、かえって夫の足を引っ張ることになりかねないから』と。もっとも他陣営からは『地元をないがしろにしている』と責め立てられたと言います。一説に、羽田がもし浮気でもしたらと心配で同居したのではとの声もあったが、まったく違いますね」 なるほど、羽田にはもう一つ「石部金吉」の異名があった。女性に関しては、何ともカタイのである。 「家での夫妻は、互いに『つとむさん』『ママさん』と呼び合っていたほどのなんとも仲のよい夫婦だった。その日あったことは何でも夫人に話していた愛妻家の羽田は、浮気などできる男ではなかったのです」(前出・新進党担当記者) 多忙な羽田と夫人が共有する時間は朝の食事時だけ。綏子は羽田の健康には気を配った。玄米のおかゆを常食に、霊芝茶と玄米の粉を豆乳で溶いた“特製ジュース”は欠かしたことがなかった。 そんな羽田を綏子はどう見てすごしてきたのか。次のような言葉が残っている。 「私はまず、主人を人間として尊敬しています。夫を尊敬できることは妻としてとても有難く、素晴らしいことだと思っています。もっとも、主人が私を尊敬していたかは分かりませんが。ただ、人づてに入ってくる話では、『とても頼りにしているんだ』ということでしたが」 羽田はその短い政権で、小選挙区制の定着を軸とした「政治改革」に思いをはせたが、志半ばで断念を余儀なくされた。 「サラリーマン出身として“普通の言葉”で国民に語りかける手法はよしとするものだったが、持ち前の人の好さが災いした。トップリーダーとしての重みが、もう少し欲しかった。小沢一郎に軽く見られたことも大きかった」(当時の新進党同僚議員) 夏物スーツの両袖を途中から切った「省エネ・ルック」で胸を張った羽田は、昨年8月、82歳で没した。竹下派時代、当時、小沢一郎とともに腕力を発揮していた金丸信(元副総裁)は言った。 「平時の羽田、乱世の小沢(一郎)、大乱世の梶山(静六)だな」 時の政治状況いかんでのトップリーダーとなる“資質”を指摘したものである。=敬称略=(次号は、村山富市・ヨシヱ夫人)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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ミステリー 2018年04月15日 23時10分
【TVでおなじみ山口敏太郎が語る“都市伝説”】箱の中の怪異「トミはいらんかね」
青梅では 近年まで”トミ”を売るものがいたと伝えられている。 どうやら“トミ”とは、富のようであるが、どうようにして富を売るのか不明である。兎に角、トミを買った者は、瞬く間に富豪になったとされている。ちなみに、人々はトミを売る者の名を「大崎(おおさき)」と呼んだ。これは名字でも、名前でもない。只単に「大崎」と呼ぶのだ。この「大崎」が、財産を何倍にも殖やしてくれるそうだ。 当時、青梅の某家はトミという女中を使っていた。その家の主人がある時、用事があり、沢を越えた機屋に出かけた。そして偶然、その場所で噂の「大崎」にあったという。「大崎」は小さな箱を背負った爺であった。爺は、主人に向かい、しわくちゃの顔を笑顔で崩しながらこう言った。「あんた、トミはいらんかね」「トミだって…」「ああ、トミさ、金持ちになれるぞ」主人は、これは怪しいと思い、女中のトミにひっかけ話をはぐらかした。「うちでは、トミは間に合っている(笑)」大崎は表情一つ変えずに、背負っていた箱を差し出すとこう続けた。「そうかね。このトミを買うと、今よりずっと財産がふえるんですよ」主人は強く言った。「とにかく、トミなどいらない」その後、この「大崎」は別の人にトミを売ったらしい。というのは、トミを買った人の家には深夜、怪しい火がともるのでわかるのである。山の麓から、トミを買った家まで怪しい火が点々とつながるのだ。その火は美しく、狐の嫁入りとも言われた。「今度はあの家がトミを買ったのか」連綿とつながる怪火を見ながら、人々はそう噂した。ある人が主人にこう言った。「あんたは、トミを買わなかったらしいね。賢明でしたな」「それはまた、どうしてですか」「トミを買ったある機屋は、最初は儲かったが、次第にトミが繁殖し、行き場のないトミが女中などに憑依して困ったそうだよ」その機屋は金持ちになったが、身内や使用人に突如錯乱する者や、憑き物がつく者などが頻発したと言われる。果たして、トミとは何だったのだろうか。(監修:山口敏太郎事務所)
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レジャー 2018年04月15日 22時40分
女がドン引く瞬間〜元カレからの最悪な連絡〜
あるアンケートによると、交際経験のある約半分の女性が、元カレから連絡を受けたことがあるという。美奈子さん(27歳・仮名)も、よく元カレから連絡があるというが、良い思い出はないと話す。 「去年、深夜に元カレから久しぶりに連絡があって、電話に出たんです。そしたら『さっきまで友達と飲んでたんだけど、終電がないから泊めてよ!』って。確かに付き合っている時は、何度も泊まりにきていましたけど、別れた今は泊める理由なんてないじゃないですか。ホテル代わりにはされたくないので、きっぱり断りました」 他にも、連絡してくる元カレは、あわよくば体の関係を結ぼうとしてくる者ばかりだったとのこと。そんな美奈子さんが、これまでもっとも引いたケースがあるという。 「別れた後にSNSは繋がっていた男なんですが、タイムラインで結婚したことは知っていました。その人から連絡があった時のこと。最初はどうでもいい世間話ばかりで、何で電話かけてきたのだろうと思っていたんです。でも途中から『今、嫁が妊娠してて、何もできないからムラムラしてる』『よかったらちょっと会って、しない?』みたいなことを提案されて、かなり引きましたね。奥さんが妊娠している時に浮気するなんて最低だと思い、以降は一切連絡には応じていません」 「元カレに利用されたくない」と話す美奈子さん。最近は元カレとSNSでも絡まないようにしているという。
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レジャー 2018年04月15日 22時20分
本当にあった怖い彼氏〜デートで動物園に行きたがるワケ〜
沙田亜美(仮名・24歳) 彼はデートで、いつも動物園に行きたがる人でした。1度行ってから、まだ日が空いていないのに、すぐまた行こうとするんです。でも何度か行って、その理由がわかりました。彼は動物の交尾を見つけると、異様に食いつきながら観察。そしてスマホで動画を取りながら「すげぇ〜」と興奮しながら、私の顔と動物を交互に撮影していました。 どうしてそんなに動物の交尾に興味があるのかと聞いたことがあるのですが、彼は子供の頃、親戚のお姉さんと動物園に行った時、偶然、交尾を目撃したそうです。そのお姉さんに思いを寄せていた彼は、交尾を目の前にして、気まずい表情をする女性に興奮したとのこと。これが目的だったみたいで、それからも何度か動物園に付き合わされました。でも毎回、交尾が見られるわけではありませんから、交尾に遭遇した時は、ものすごい喜びようでした。 そんななか、一番嫌だったのが、彼と部屋で一緒に過ごす時です。その時、彼は小型犬を飼っていたのですが、私たちが行為をする際、必ずペットに見せようとする。それで、「こんな恥ずかしい格好を見られてるんだぞ」と言いながら毎回するんです。そんな生活を送っているうちに、段々と彼の思考が怖くなっていきました。 私自身、動物は好きですし、将来家庭を持ったらペットを飼いたいと思っていました。でも彼と一緒だと、絶対普通の生活は送れないなと悟り、別れました。写真・Astrowatt
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芸能ネタ 2018年04月15日 22時00分
芸能界の健康管理事情はどうなっている?吉本新喜劇・吉田裕が肝膿瘍の手術
吉本新喜劇の吉田裕が、肝膿瘍の手術を受けたことがわかった。吉田は数日前より体調不良を訴え、病院で精密検査を受けた結果、肝膿瘍と診断され4月11日に手術を受けた。今後は1か月ほど入院の予定であるという。 肝膿瘍は何らかの原因で細菌が肝臓に感染し、膿がたまる病気である。飲酒や喫煙などの生活習慣との関係性は薄いといわれている。吉田に限らず、吉本芸人は急性症状が出て体調に異変を起こした人間が多い。 「過去にはチュートリアルの福田充徳、次長課長の河本準一、中川家の中川剛が急性膵炎を発症しています。膵炎の原因は、過度な飲酒が原因のひとつとされており、不規則な生活や食生活が原因にあるといえるでしょう。ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスは、網膜剥離を発症し、失明寸前までに陥りました。もともと目が見えにくい自覚症状はあったものの、病院へ行くスケジュールが取れずに症状を悪化させてしまいました。最後に病院へ行ったときには視界の7割が見えず、医者から『あと3日遅かったら失明』と言われたそうです」(芸能ライター) そこで気になるのは、なぜ早い段階での発見ができないかという点であろう。 「芸能人は、事務所とマネジメント契約はしていますが、会社員のように福利厚生がついているわけではありません。そのため年に一回の健康診断といったものはありませんから、初期症状を見逃してしまうのはあるでしょう。2015年に大腸がんで亡くなった俳優の今井雅之さんは、強い腹痛をおぼえ病院にかかった時には腸閉塞を起こし『余命3日』の状態でした。一命をとりとめますが、すでに末期がんで手のほどこしようがありませんでした。それまで病院へはまったくかかっていなかったそうで、晩年にはがん検診の重要さを訴えていましたね」(前出・同) 自分の体そのものが商売道具であるだけに、芸能人たちはくれぐれも健康に留意してもらいたいものだ。
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芸能ネタ 2018年04月15日 20時10分
フジテレビのあまりにも不可解な“報道自粛ムード”にプッツンしそうなあのタレント
「いくら身内を守るためとはいえ、報道機関として終わってます。あの2人に“公開生謝罪”させるぐらいじゃないと、視聴者も社員も納得しません」 そう憤るのはフジテレビの報道記者。 その怒りの矛先が向けられた「あの2人」とは、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)でいずれも女性絡みのスキャンダルを報じられた、同局の報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターの反町理氏(53)、BSフジの報道番組「プライムニュース」の松山俊行氏(49)だ。 同誌によると、反町氏は社内調査で2人の後輩女性記者に対するパワハラ疑惑が発覚。2人の“被害者”は同誌に対しパワハラの事実を否定しなかったという。 一方、松山氏は妻子持ちにもかかわらず、13年2月、当時20代後半の女性と出会い不倫関係に。14年3月に女性が不倫に気付いて破局したことを、お相手の女性から“告発”されてしまったのだ。 「本来ならば2人とも降板ものの大問題ですが、ともに4月からそれぞれの番組のキャスターに就任したばかり。4月の報道番組大改編は宮内正喜社長の肝いりで、2人とも社長の子飼い。それだけに、何と、局内では各番組に対し、『しばらく、パワハラや不倫ネタの扱いは自粛気味で』とお達しがあったんです。視聴者からのクレーム対策だと思われますが、あまりにも不条理なお達しです」(先の記者) 状況的に、おそらく、宮内社長からのお達しだと思われるが、それに従うことがなさそうなのがあのタレントだというのだ。「ほかの番組のMCは従うかもしれませんが、『バイキング』の坂上忍さんはそう易々と従わないでしょう。それどころか、『だったらオレ、降りる』などと上層部にかみつくのでは。4月からはもう1本新番組のMCを任されるなど、今や発言力が絶大。2人のことをネタにする可能性もありそうです」(芸能記者) 反町・松山両氏の「バイキング」生出演を期待したい。
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