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【言葉】ヘタするとドン引きされかねないかなりヤバイ言葉が「KINKY」

 日本においてエッチな英単語は、AVの影響もあって広まりやすい傾向にあるが、日本人にはあまりなじみのないエッチな英単語も存在する。その代表格が「KINKY」(キンキー)だ。もともとは「ねじれたさま」や「異様な様子」という意味なのだが、英語圏でのスラングでは、かなりエロいワードとして認識されている。

 「KINKY」=「異様なエッチ」を示すようで、アブノーマルなセックスを表すときに使うのだとか。日本語でも「変態」という言葉はあるが、昨今では冗談で使えるワードであるのに対し、「KINKY」は口にするのもはばかられるような、引く感じの危険なヤツに使うもので、冗談では済まされないらしい。

 それを裏付けるエピソードだが、2016年の4月から、近畿大学の英語表記が「KINKI UNIVERSITY」から「KINDAI UNIVERSITY」へと変更した。理由は「KINKI」の発音が「KINKY」と似ているからで、「KINKY UNIVERSITY」、つまり“異常性癖大学”と英語圏の人に認識されないようにするためだ。まぁ、そこまで神経質になるような類いの言葉ということだ。

 近畿大学の誤解は「KINDAI」表記で解決されたが、気になるのは人気男性アイドルユニットの「Kinki Kids」。想像してみてほしい、彼らが英語圏でツアーを開催したら…。日本人目線に置き換えると、アメリカから「異常性癖の男の子たち」と呼ばれる2人組が来日するという状態だ。あれ? 意外と見に行ってみたい!

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