『ソーシャル・ネットワーク』でブレークしたアンドリューは、タウニ・オーデルのベストセラー小説の映画化で、母親が暴力的な夫を殺してしまったことで刑務所に入れられた後、3人の妹達の後見人になる青年を演じる。
またジェニファーは、アンドリューと恋仲になる家族の隣人を演じるようだ。
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のマーシャ・ゲイ・ハーデンも、またこの作品への出演が決定、裁判所から任命されたセラピストを演じる。
エイドリアン・ライン監督が、このペンシルベニア州を舞台にした殺人事件の脚本をタウニと共同で執筆し、『カポーティ』のプロデューサー、マイケル・オホーヴェンと、ダン・スピロ、そしてケヴィン・トゥレンがこの作品を製作する。
カズオ・イシグロ原作の『わたしを離さないで』も公開間近のアンドリューは、先月、常に新しいことを学ぶために、役柄にはいつも悪戦苦闘したいと語っている。
「絶対に台無しにしないことを祈っている。自分のやりたい仕事全てのオーディションを受ける必要があるといいけど。常に苦戦を強いられたいんだ、ホントに。苦労すれば、進歩することができるからね。苦境に立てば、前よりも強くなれるだろ」