本仮屋にとっては3年ぶりの写真集となるが、内容は自身でプロデュースしたといい、セクシーさ満載。「前回はお尻推し。でも、わたしのコンプレックスは胸。いつもたわわに見えるように頑張って撮るんですけど、今回知人、友人がたわわだって表紙を見て言ってくれて、うまくいったんだって。胸推しです」とにっこり。
「今32歳という年齢、今なら自然体で女性の美しさを表現できるって。そのために、アジアの街でアジアンビューティでお願いしますって」とアジアの街での撮影などを自ら志願して決行したと話し、写真集のタイトルの意味についても、「インドネシア語で綺麗とか可愛いって意味。現地で普通に使われている言葉で響きがいいので採用しました」と紹介。
点数を問われると、「2億点満点」と自信たっぷり。「大満足です。自分の中で最高傑作がまた世に出てしまったという気持ちです」と本仮屋。「今年はオリンピックもあるし、みんなが希望を持てる年だと思います。わたしもどんどん自由に、そして初心に戻って、どん欲に働きたい」と宣言。
さらに、今年は「筋トレをもうちょっと頑張りたい」とも発言。料理にも凝っているといい、「昨日初めてシジミの塩抜きの仕方を妹に聞いて、今まで全然違うやり方をやっていたんだなって気付いたんです。料理の基本を学びたい」と嬉しそうに話していた。
(取材・文:名鹿祥史)