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テレビ界が熱烈ラブコールを送る波瑠ドラマ快進撃の理由

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提供:週刊実話

 テレビドラマのキャスティング会議で、必ず名前が挙がるのが女優の波瑠(26)だという。
 波瑠といえば、ヒロインを務めた'15年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で全156話の平均視聴率が今世紀最高となる23.5%を記録したことは有名だが…。
 「連ドラの女王と言っても過言ではない。'16年4月に『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロインを務めたのをきっかけに、同年7月には『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(関西テレビ系)。'17年1月には『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK)、同年3月には特別ドラマ『北風と太陽の法廷』(日テレ系)、そして4月には『あなたのことはそれほど』(TBS系)と続くんです」(芸能プロ関係者)

 そんな波瑠が大ブレークを果たしたのは、'18年になってからだという。
 「1月の新春ドラマスペシャル『娘の結婚』(テレビ東京)を筆頭に、1月連ドラ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日テレ系)、3月特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』(NHK)、4月からは『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)でヒロインを演じ続けている」(テレビ事情通)

 波瑠の快進撃はこれだけにとどまらない。なんと日テレの7月期日曜ドラマ『サバイバルウエディング』(仮題)でもヒロインに抜擢されたのだ。
 「コミカルドラマですが、波瑠は俄然、やる気になっている。『北風と太陽の法廷』で起用した日テレは波瑠を気に入っていて、専属女優にしようと気合いが入っている」(ドラマ関係者)

 波瑠がテレビ界から受ける理由だが…。
 「一番はギャラの安さ。あれだけ知名度がありながらゴールデン&プライム帯、1本当たりの出演料は130万円〜と超破格なんです。しかも、性格がよく、周囲が心配になるほど素直で正直なんです。スタッフや取材記者などマスコミ内で波瑠を悪く言う人を見たことがない」(芸能関係者)

 女優界の女王・米倉涼子の座も危ういかもしれない。

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