キース・リチャーズが、「元恋人マリアンヌは、ちっちゃなミックのイチモツが全然キモチくなかったはずだ」と発言したことで困惑したミック。
この問題について、今度は当事者マリアンヌが口を開いた。1966年から1970年の間、ミックと交際していたマリアンヌは、キースのコメントが正しいかと聞かれ、「全くというわけではいが、それに近い」とコメントした。
恋人として、ミックにはまあまあ満足していたマリアンヌ。しかし、ローリング・ストーンズのメジャーサクセスに対する手伝いを、正当に評価されていないことが不満だという。彼女はストーンズにインスピレーションを与えたことに対し、もっと感謝と金銭的見返りを受けるに値すると考えている。しかし、ミックはモノを共有するということに関して問題があったと述べた。
クラシック・ロック誌から、ミックはワガママだったかと聞かれ、マリアンヌは「ノーコメント。でもミックから分け前をもらうなんて非現実的なことだったわ。彼はそういう人間じゃないわ」と答えていた。