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芸能ニュース 2018年04月17日 21時00分
尾木ママ、羽生選手の衝撃告白になぜか涙「羽生くんの何なの…?」ネット困惑
“尾木ママ”の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹が、男子フィギュアスケート羽生結弦選手について語ったブログエントリーが話題となっている。 事の発端となったのは、今月13日から15日に掛けて行われた羽生選手のオリンピック凱旋報告イベント『Continues 〜with Wings〜』。羽生選手は最終日のフィナーレのトーク内で、「一時期、週刊誌の問題とかいろいろあった時に、なんで僕生きているんだろうって。何回も死のうとしました」と激白。「今は生きててよかったなって思ってます」と述べたものの、ファンの間でも衝撃が広がっていた。 そんな中、この告白を受け、尾木ママがブログを更新し、「尾木ママ 激しいショック 受け、、 涙がーー」とコメント。「オリンピック出場枠がありますからいろいろ言ってる人もいるでしょうーー」と理解を示しつつ、「そのことにそんなに悩んでるなんて気がつかなかった自分 自分が情けないですーー」とつづった。 また、羽生選手が2017年に怪我をしていたことを踏まえ、「何もせず、ただ怪我の一日も早い回復とオリンピックでの最高のパフォーマンスをだけを祈っていただけの尾木ママ」「羽生結弦くんの連覇の意味とその命の重さに今、改めて身を正したくなりますー」と語り、「これからはもっともっと丁寧に慎重に応援しなくては」と改めてファンとしての決意を示していた。 実は尾木ママ、以前から羽生選手のファンを公言し、ブログでもたびたび羽生選手の話題を取り上げるほどの“ユズリスト”。しかし、このブログに対しネット上からは、「羽生くんの何なの…?」「ただのファンである尾木ママが気付かないのは当たり前と思うんですが…」「気付いていたとしてあなたに何ができるのか」といった呆れ声が多く集まっている。 ファンとして羽生選手の発言がショックだったのだろうが、ただのファン以上でも以下でもないのにも関わらず、羽生選手のすべてを理解しなければならないという不思議な使命感に疑問を感じたネットユーザーが多いようだった。記事内の引用について尾木直樹公式ブログより https://ameblo.jp/oginaoki
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社会 2018年04月17日 20時00分
ネット時代の“愛のない正論”…「火垂るの墓」にツッコミ多数
高畑勲監督の死去を受けて、1988年公開のアニメーション映画『火垂るの墓』が4月13日に『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で急きょオンエアされた。同作はほかのスタジオジブリ作品とともに、日本テレビで8月を中心に定期的に放送されてきた。戦争で両親を亡くした兄と妹が、自由を求めて防空壕で暮らしはじめるも、食べ物にありつけず、栄養失調で妹を亡くし、やがて兄も戦後の浮浪児となって命を落とす切ないストーリーである。 戦争の悲惨さを描いた名作として知られるが、ネット上では思わぬところからツッコミが入っている。 「空襲で母親を亡くした兄と妹は親戚のおばさんの家へ引き取られます。折り合いがあわずに家を出て防空壕で暮らし始めるのですが、そこに『そこは我慢しろよ』『なんで謝らないの』『母の形見の着物を米に換えられたことに文句を言うけど、家賃光熱費払ってるの』といったツッコミがネット上では見られます。作中では母親が7000円の貯金を残してくれるシーンもあり、これは現在の価値に直せば1000万円以上に相当します。物不足の時代とはいえ、これだけのお金がありながらなぜ、最後に妹を亡くしてしまうのか。悪いのは兄の清太ではないかといった声も見られますね」(ネットウォッチャー) これはネット時代の「愛のない正論」だともいえる。何より『火垂るの墓』の原作自体が複雑な要素がからみあうものだった。 「『火垂るの墓』は2015年に亡くなった野坂昭如さんの同名の小説が原作となっています。本作で直木賞を受賞していますね。野坂さんは実際に妹2人を栄養失調で亡くしていますが、作品にあるような妹思いの兄ではなかったようです。親戚の家をたらい回しにされた経験もあるものの、ご飯を食べさせてもらえないといったひどい扱いもなされておらず、どちらかといえば裕福な家庭で育ったようです。ただそうした立場にあっても、お金があっても食べ物がない、全体主義の抑圧が一般家庭にまで押し寄せている、といった戦中の空気を理解していないと矛盾のある物語と感じてしまうでしょうね」(前出・同) 高畑監督は生前に作品について、時代が変われば「未亡人(親戚の叔母さん)以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、僕はそれが恐ろしい」と言葉を残している。今回のネットの反応は、まさにそうした恐怖の時代の到来を現しているかもしれない。心からご冥福をお祈り申し上げる。
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アイドル 2018年04月17日 19時00分
関ジャニ・渋谷脱退で“株を上げた”ジャニーズは?一方、下げたのはまたあの人
関ジャニ∞の渋谷すばるがグループ脱退と事務所の退所を発表して数日。芸能界からも多くの励ましや驚きの声が挙がり続けている。 そんな中、最も印象的なコメントを残したのはNEWSのメンバーだ。彼らもグループから幾度となくメンバーが脱退しているだけに、その言葉一つひとつに重みが感じられると、関ジャニファンは感謝を示しているようだ。 『PON!』(日本テレビ系)に出演した増田貴久は、「僕らもNEWSとしてメンバーが抜けていくのを経験していて、その時『ファンのために頑張ろう』というのが一番のモチベーションだった」と自身の過去と照らし合わせながらコメント。そして、「関ジャニ∞もすばるくんも出会ったファンを幸せにしていってほしい」と応援した。 また同じく小山慶一郎も、『news every.』(日本テレビ系)にて「我々NEWSも、以前、自分の道を進むと決めた仲間がいます」と渋谷の脱退に言及。そして、「(脱退した)メンバーからは、今でも刺激を受けていますし、負けちゃいけないと思い活動しています。その原動力となっているのは、何よりも自分たちを応援してくれるファンです」と話し、関ジャニ∞のファンにも「今こそ、無限大の愛でメンバーの決断を見守って欲しい」と呼びかけた。 一方で、思わぬ形で株を下げてしまったのは、彼らの先輩にあたる近藤真彦だ。近藤は2015年に渋谷と共演した際に、「渋谷は関ジャニ∞から独立するんじゃないかな」と予想していたのだ。その時、渋谷は強く否定していたものの、近藤は「ソロになる雰囲気がある」と諦めず。渋谷が会見で「先輩には相談していない」と語った通り、この一言が大きなきっかけになったとは考えにくいが、ファンからは「あの時にすばるくんの背中を押しちゃったのかも」「あの一言で意識させた」と批判的な声も聞こえてくる。 近藤は、以前にも「後輩たちが上手にこなしているから自分も司会をやりたい」と発言し、「SMAPが苦労して切り開いた道に簡単に踏み込むな」と大ブーイングを受けた過去がある。 近藤は、後輩のファンたちを思いやる発言を学ぶべきかもしれない。
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芸能ニュース 2018年04月17日 18時30分
決断を迫られる嵐・二宮 “猛進タイプ”元フリーアナが本気モード全開?
発売中の「女性セブン」(小学館)で、嵐の二宮和也と半同棲中であることが報じられた元フリーアナウンサーの一般女性。この女性が3月末で所属事務所を退社した理由などを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 二宮は16日、都内で行われたTBS系ドラマ「ブラックペアン」第1話(22日放送)の試写会に出席。報道陣から女性との交際について質問が飛んだが、二宮はスルーして会場を後にした。 同誌によると、元所属事務所スタッフは引き留めたが、慰留も実らず女性は退社。この女性は夢中になると周りが見えなくなり、突っ走ってしまうタイプなのだとか。二宮と別れて今の仕事を続けるか、仕事を辞めて交際を続けるかを選ばなければいけないと思い詰め、後者を選択したという。かなりの“本気モード”に突入しているようだ。 すでに互いの両親に紹介済み。超インドア派として知られる二宮だけに、デートは部屋の中が多いというが、最近は芸能人も多く訪れる居酒屋で食事をすることもあるという。 もはや、結婚に向けての体制は万全。しかし、嵐はSMAPに代わってジャニーズ事務所の看板を背負う存在になった。嵐の後継者となるグループも出ておらず、結婚はまだまだ難しそうだというのだ。 「ジャニーズの幹部としては、嵐の中で結婚させるのなら、テレビ朝日の小川彩佳アナと交際中の櫻井翔を最優先にする考えだ。とはいえ、このままだと二宮にファンの怒りが集中してしまう。二宮を一番最初に結婚させてもいいのでは。このところ、ネットでは女性に対する同情の声も上がるようになった」(芸能記者) ジャニーズ幹部の決断はいかに。
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社会 2018年04月17日 18時00分
鹿児島県日置市殺人事件 38歳容疑者と被害者の不可思議な相関関係
現代版“八つ墓村”か? なぜ殺さなくてはいけなかったのか、容疑者の動機と被害者の相関関係がややこしい。鹿児島県日置市の民家で4月6日、男女3人の遺体が発見され、8日に近くの雑木林から男女2人の遺体が発見された事件は、いまだ地元を震撼させている。 7日、殺害された5人のうちの1人である後藤広幸さん(47)に対する殺人の疑いで逮捕されたのは、民家近くのアパートに住む無職、岩倉知広容疑者(38)。この時点で、現場となった民家に住む岩倉容疑者の祖母・岩倉久子さん(89)と、父親で久子さんの次男のAさん(68)が行方不明に、さらに後藤さんとともに久子さんの長男の妻・岩倉孝子さん(69)と、孝子さんの姉の坂口訓子さん(72)の遺体も、民家で発見されていた。 「6日昼ごろ、Aさんの勤務先から長男の元に『Aさんが数日前から出勤せず連絡も取れない』と連絡が入り、長男は孝子さんと坂口さんに様子を見に行くように頼んだ。しかし、その後の連絡がないため、岩倉容疑者と同じアパートに住む知人だった後藤さんにも民家へ行くように依頼したのですが、後藤さんとも連絡がつかなくなった。そこで長男は日置署に通報、署員が駆けつけると、孝子さんと坂口さんは息絶え、後藤さんも心肺停止の状態だったのです」(全国紙社会部記者) 同日夜には、捜査員が日置市内で岩倉容疑者を発見し逮捕、8日に本人の「祖母と父も殺して遺体を車で運び、近所に捨てた」との供述通り、民家から約400メートルの雑木林の土中から2人遺体が発見されたのだった。 「久子さんは市内で開業医をしていた夫と死別し、その遺産で生活していました。そこへ10年ほど前、離婚した次男のAさんが帰って来て、一緒に住み始めた。次男はマメな性格で、食事や掃除、洗濯までこなし、仲のいい親子というイメージでしたよ」(近隣住民) その様子が一変したのは、Aさんと離婚した母親と暮らしていた岩倉容疑者が転がり込んできてから。 「5年ほど前から同居するようになった知広は、働く様子もなく完全に父親とお婆ちゃんに依存していた。高校時代から暴力沙汰の騒動を起こしていましたが、母親と離れてさらに狂暴化したようです。そこでお婆ちゃん所有のアパートで一人暮らしをさせるようになったのですが、それでもお婆ちゃんは知広を恐れ、土地の権利証などを常に持ち歩いていたといいます」(岩倉家を知る人物) 用意周到な計画ではあるまい。サスペンスドラマじゃあるまいし、いとも簡単に次から次へと様子確認に行った者が殺害に遭うものだろうか。前代未聞の殺人事件、その背景と容疑者の心理が明らかにされる日を待つしかない。
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その他 2018年04月17日 17時50分
“テレーゼ”のために名曲を作ったのに玉砕
ベートーベンの名曲『エリーゼのために』は、実は“テレーゼ”のために作られた曲だった。テレーゼとは、当時のベートーベンが恋い焦がれていた女性。ベートーベンは、テレーゼのためにこの曲を作り、プロポーズをしたのだ。 それがなぜ“エリーゼ”になってしまったのかというと、ベートーベンが楽譜に書いた字が分かりにくかったため。のちにこの楽譜がテレーゼの所持品から見つかったのだが、時すでに遅し。この曲は『エリーゼのために』という名で、有名になってしまっていたのだ。 ちなみに、テレーゼは別の男と結婚し、ベートーベンの恋心はあえなく玉砕。踏んだり蹴ったりというやつだ。
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スポーツ 2018年04月17日 17時45分
天国の父に捧げる優勝を 横綱・白鵬が臨む“縁深い”夏場所
今月9日にこの世を去った父・ジジド・ムンフバト氏の葬儀に出席するため、11日から春巡業を離脱し母国モンゴルへ帰国していた白鵬。その横綱が16日から再び春巡業に合流したことが複数メディアによって報じられている。 モンゴル相撲における最高位の選手であり、1968年のメキシコシティーオリンピックでは、モンゴル人史上初のメダリスト(男子レスリングフリースタイル・銀メダル)にも輝くなど同国の国民的英雄であったムンフバト氏。自らに多大な影響を与えてくれたその父の死に、白鵬が壮絶な悲しさや寂しさに襲われたことは想像に難くない。 しかし、歴代1位の記録である通算40回の優勝を誇る大横綱は、その強靭な精神力で再び前を向こうとしている。今年は初場所・3月場所で連続休場を余儀なくされるなど不振が続いているが、来たる5月場所では天国の父のため、土俵上で奮起する姿を見せてくれそうだ。 ところで、白鵬にとって“5月場所”というのは、非常に縁深く好相性の場所であるということはご存知だろうか。2001年3月場所で初土俵を踏んだ白鵬が、初めて序の口力士として番付に名前を載せたのがその年の5月場所。その後2004年の新入幕、2006年の初優勝、2007年の横綱昇進決定と、力士人生において節目となる出来事の多くが5月場所で起こっている。 また、上記の新入幕から先の3月場所までの84場所において白鵬は幕内に在位し続けているが、この間で最も多く白星を挙げているのは5月場所(183勝)。また、全6場所の内、唯一幕内での休場や負け越しを経験していないのもこの5月場所である。これまで年間を通して安定感のある成績を残している白鵬だが、こと5月場所はその安定感により一層拍車がかかっている。 来月13日に初日を迎える5月場所で、天国の父に捧げる復活優勝を果たす。前述したデータを考えると、次場所がこのような結末を迎える可能性は大いにあるだろう。最近何かと喧騒が続く大相撲だが、来たる場所では今一度“平成の大横綱”の取組に注目してみてはどうだろうか。
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スポーツ 2018年04月17日 17時30分
リーグ順位との相関は?プロ野球“反撃回数”を検証する
15日の試合で広島に敗れ、リーグ最速で10敗目を喫してしまった巨人。チームが開幕15試合までに10敗を喫するのは、1947年シーズン以来実に71年ぶりの出来事であるという。 歴史的な低調が続き、現在最下位に沈む巨人だが、その戦いぶりを見て1つ気づいた点がある。それは点を取られた直後のイニングですぐに点を取り返す“反撃”が多く目につくこと。前述の試合でも負けはしたものの、1回表に先制を許した直後の1回裏ですぐさま同点に追いついている。 また、先のDeNA戦でもこの傾向は見られた。巨人が3連敗を喫したこのカードで、DeNAが得点を記録したのは合計で6イニングだが、その内の4イニングは直後に巨人に反撃を許している。 普通に考えれば、こうした反撃ができていれば「まだまだこの試合は分からない」と選手の士気も維持されそうなもの。しかし、反撃が多いということは、その分相手に得点を許しているということでもあり、現に巨人は最下位に沈んでいる。そこで、“反撃回数”とリーグ順位にどこまで相関性があるのか、15日までの試合を対象にリーグ毎に検証してみることにした。 セ・リーグにおいて最も反撃回数が多かったのは巨人の13回で、そこから以下にヤクルト(リーグ3位)の12回、広島(リーグ2位)・中日(リーグ5位)の8回、DeNA(リーグ1位)の6回、阪神(リーグ4位)の3回と続いていく。やはり巨人の反撃回数は多かったようだ。 一方、パ・リーグで一番反撃をしているのは西武(リーグ1位)の10回。そこから下はオリックス(リーグ5位)の8回、ソフトバンク(リーグ2位)の7回、ロッテ(リーグ3位)・楽天(リーグ6位)の5回、日本ハム(リーグ4位)の3回となっている。 以上が検証結果であるが、相関性があったのは西武のみで、その他はてんでバラバラ。現時点では反撃回数とリーグ順位に相関性は無いという結果となった。この結果を見ると、点は取られないに越したことはないようだ。
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スポーツ 2018年04月17日 16時00分
貴乃花親方が再起絶望「蟄居生活」(1)
ここまでやるか――。わずか3カ月で5階級降格となる処分を受け、一代年寄では史上最下位のヒラ年寄になった貴乃花親方(45)。春巡業から再スタートを切る予定だったが、出発直前に外され、自分の部屋で弟子たちの指導に専念する“閉門蟄居”を命じられた。もっとも、おかげで巡業中に発生した“女性禁制事件”には巻き込まれずに済んだが、再起の道は険しい。 それはなんとも唐突な変更だった。無断欠勤などを咎められ、親方の中では最低、引退したばかりの親方が遇されるヒラ年寄に降格された貴乃花親方。クビにならなかっただけでも儲けもの。そんな厳しい状況だっただけに、この屈辱的な処分も淡々と受け入れた。 「今後は自分に与えられた職責を果たし、弟子の育成と大相撲の発展のためにゼロからスタートしてまいります」 そう文書で発表し、前向きの姿勢を見せていた。ケンカに負けたのだから、何をされてもやむなし、という心境だったに違いない。 そんな貴乃花親方に課された最初の仕事が、4月1日の伊勢神宮を皮切りに、近畿、愛知、静岡と北上して関東近辺を回る春巡業の審判だった。 「貴乃花親方の扱いには八角理事長もかなり苦慮したと思います。ひどい扱いをすれば『報復人事だ』と非難されるため、中途半端なことはできない。そういう意味でも、審判員を命じたのは妙案でした。まだまだ人気者ですし、ファンの前では変なことはできませんから。貴乃花親方も受け入れやすかったのではないでしょうか」(担当記者) 貴乃花親方は、過去にも審判部に在籍したことがあり、言ってみれば勝手知った古巣。再出発するにはもってこいの職場でもあった。 ところが、準備を整えていざ出発という前日の3月31日、貴乃花親方は突如、春巡業メンバーから外された。八角理事長と春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)が話し合い、1場所出場停止処分を受けた貴公俊や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などで貴ノ岩らが巡業を休場していることを踏まえ、「部屋に残って弟子の指導や管理をしっかりしてもらった方がいい」と判断したのだ。 一見すると、相撲協会の恩情のように見える。しかし、「そうではない」と言い切るのは、貴乃花一門に近い元力士だ。 「明らかに貴乃花親方に対する嫌がらせですよ。巡業に出れば、まだ一目見たいというファンが大勢いて、大声援を受けるのは目に見えています。そうなると、『オレのやってきたことは間違っていなかった』とまた思い、どんな反抗心を燃やすか分かったものではありません。だから、目の届く東京にとどめ置いてしっかり監視しようとしたんです。言って見れば閉門蟄居。おそらく周囲には監視の目が注がれているはずです」 どこまでいっても貴乃花親方は、八角体制サイドから見れば要注意人物なのだ。これでは再起・再出発などままならない。ただ、おかげでまたまた八角理事長の立場を揺るがすような事件には遭遇せずに済んだ。
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レジャー 2018年04月17日 15時20分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/18)「第29回東京スプリント(JpnIII)」(大井)
力は見せたものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第22回マリーンC(JpnIII)」。本命に推した霊長類最強女子・吉田沙保里選手のような圧倒的な強さがあるクイーンマンボは、まずまずのスタートからスッと3番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、初のマイル戦でも置かれることなく好位で虎視眈々。3コーナーから徐々に仕掛けて行き、直線に入ると先頭を交わす勢いで伸びるが、並びそうになったところで逃げたアンジュデジールがもうひと伸びを見せ届かず2着。それでも初のマイル戦、半年ぶりの実戦だったことを考えれば、やはりポテンシャルが高いと感じさせる内容でした。一叩きされた次走は、もうひとつ上の順位に立つことでしょう。 さて、今週は「第29回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはブルドッグボスを推します。南関東へ移籍後、9戦2勝、2着1回、3着5回、5着1回と掲示板を外しておらず、その内2戦は中央の重賞で3着、5着と好走。特筆すべきは5走前のJBCスプリント(GI)。コパノリッキー、ニシケンモノノフなど強力なメンバーを相手にタイム差なしの3着。テンで少し置かれながらも、流れに乗ると直線外から上がり最速タイで追い込んだ脚は見どころ十分。勝ち馬ニシケンモノノフとは今回2kgの斤量差があり、逆転の可能性は高いと見ます。さらに、3走前のおおとりオープンでは、後に中央のマーチS(GIII)で3着と好走したロワジャルダンを0秒8差も付けて優勝しており、これまで戦ってきた相手を見ても、ここは主役を張れる存在です。 相手本線はキタサンミカヅキ。こちらも南関東へ移籍後は、6戦2勝、2着1回、3着2回、5着1回と掲示板を外していない南関東上位の実力馬。4走前のJBCスプリント(GI)では、今回本命に推したブルドッグボスに先着を許しましたが、着差はクビ+1/2馬身差と僅か。上がりは同じく最速の脚を使っており、位置取りの差が出ただけ。5走前の東京盃(JpnII)では、最速の上がりを使いブルドッグボスを破って優勝しており、本命馬と遜色のない力の持ち主。好勝負必至でしょう。 一発ならエイシンスパルタン。 以下、スノードラゴン、ウインオスカーまで。◎(4)ブルドッグボス○(7)キタサンミカヅキ▲(6)エイシンスパルタン△(5)スノードラゴン△(11)ウインオスカー買い目【馬単】4点(4)→(5)(6)(7)(7)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)−(5)(6)(7)(11)【3連単フォーメーション】12点(4)→(5)(6)(7)→(5)(6)(7)(11)(7)→(4)→(5)(6)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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