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4人に1人が相撲協会に解散を迫る!! 「スポーツに関する意識調査」

 マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブ(東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っている。今回、2011年2月8日〜9日の2日間に、スポーツに興味を持つ男女500名を対象に「スポーツに関する意識調査」をテーマにした、インターネットリサーチを実施した。

 八百長問題でゆれる相撲界を今後どうするべきだと思うか? との質問には23%、約4人に一人が「即刻解散をするべき」と回答。八百長問題が明るみになり、騒動に発展している相撲協会だが、今の状況はやはりファンにとっても許しがたいもののようだ。即刻解散を求める厳しい意見も多数寄せられた。税制面で優遇される公益法人の返上や、徹底した調査を実施して関与した力士全員の解雇や幕下降格など、厳しい意見も多いが、関与がなかった力士への同情も寄せられ、「早急な調査による早急な再開」を求める声も多くあった。

 Q.八百長問題でゆれる相撲界ですが、今後どうするべきだと思いますか。

即刻解散するべき 23%
調査完了するまで興業はやめるべき 46.6%
ファンが待っているので興業はすべきだが、調査はするべき 22.0%
調査も必要ない。はやく再開するべき 2.0%
その他 6.4%

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