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スポーツ 2018年05月08日 17時45分
ジンクスは本当だった?昨年Aクラスの楽天が深刻な不振に
昨年パ・リーグ3位でレギュラーシーズンを終え、その後のクライマックスシリーズ(CS)でも健闘を見せた楽天。しかし、そのチームが今シーズン深刻な不振に陥っている。 2018年シーズン開幕から約1か月、6日の試合を含めて楽天はここまで31試合を消化しているが、この期間に残した成績は7勝23敗1分・勝率.233。シーズンを4分の1消化したこの段階で、早くもパ・リーグ首位の西武に16ゲームもの大差を付けられている。 ファンを呼び込む絶好のかきいれ時であるはずのゴールデンウィーク(GW)期間も、楽天の低迷した状況は変わらない。今年のGW期間である4月28日〜5月6日にかけて楽天は8試合を戦っているが、この間の星取りは1勝7敗の借金6。期間中に2度首位西武と対戦が組まれるという“不運”もあったとはいえ、これはお世辞にも褒められた成績ではないだろう。 昨年とは打って変わっての寂しい現状を送る楽天。不振の原因についてネット上では様々な議論が交わされているが、その中の1つに「オープン戦の順位が原因では?」という説がある。 今年のオープン戦で楽天は16試合を戦い、9勝5敗2分・勝率.643という成績を残している。これは1位の巨人(11勝5敗1分・勝率.688)、2位のロッテ(8勝4敗2分・勝率.667)に次ぐ3位の好成績であり、普通ならば褒められるところだろう。しかし、このオープン戦3位というのがなかなかの“いわくつき”順位であるのだ。 実は近年、“オープン戦3位のチームはシーズンで好成績を残せない”というジンクスがファンの間でささやかれている。実際に過去10年のオープン戦3位のチームを見ても、Aクラスに入ったのは日本ハム(2011年・2位)、巨人(2014年・1位)、ソフトバンク(2位・2016年)の3チームのみ。その他のチームは全てBクラスに沈んでいることも、これを裏付けるものとなっている。 ジンクス通りの状況に陥ってしまっている楽天。今後の試合でそれを跳ね返すだけの奮起を見せることはできるだろうか。
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スポーツ 2018年05月08日 17時30分
AJ 対 中邑は名勝負から迷勝負へ!?ブライアンがレインメーカーに耐えて復活勝利!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間7日、ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターでPPV『バックラッシュ2018』を開催した。 『レッスルマニア』『グレイテスト・ロイヤルランブル』に続いて、AJスタイルズと中邑真輔によるWWE王座戦は4月から数えて3度目のタイトルマッチとなった。第6試合にラインナップされた今回の試合は、中邑の度重なる急所攻撃に激怒したAJが反則裁定なしのノーDQマッチを提案。WWEの真のトップスターになるため“悪の道”を選んだ中邑にとっては、有利なルールとなった。 中邑にはブーイング混じりの声援が、AJには大歓声がファンから送られる中、ゴングが鳴った。中邑はパイプ椅子を持ち込みいきなり異様な雰囲気に。中邑は新日本プロレス時代から大技として使っていたリバースパワースラムでAJを椅子に叩きつけると、すかさずキンシャサを狙う。これを察知したAJは椅子を中邑に投げつけて回避したかに思われたが、なんと椅子が自身の顔面にも直撃し流血してしまう。 しかし、AJにとっては流血が逆に闘志に火を付けたのか、ダメージを感じさせない動きで中邑を攻め立てていく。そこの隙を突いて中邑が渾身の急所攻撃をすると、AJも急所攻撃で対抗。2人が悶絶しながら急所を打ち合うという、WWE王座戦としては前代未聞の展開に…。最後は2人同時の急所蹴りで同時にダウン。レフェリーがカウントすると、無情にも10カウント。2人とも起き上がれず、両者KOの裁定が下り、AJが王座防衛に成功した。 中邑は3度目の挑戦でもWWE王座奪取に失敗したわけだが、レッスルマニアの試合後に中邑がAJに敗れた直後に急所攻撃をしてからは名勝負が迷勝負に…いや、急所攻撃の攻防が焦点となる“珍勝負”になってきた感は否めない。この展開をWWEユニバース(ファン)は楽しんでいるようにも思えるが、日本のファンにとっては複雑なのではないだろうか。なお、AJとの対戦をアピールしていたサモア・ジョーは、メインでローマン・レインズに敗れてしまいWWE王座戦線から後退した。 第4試合では復帰を果たしたダニエル・ブライアンが、ビック・キャスとシングルで対戦した。キャスは208センチという長身にかつてのスーパースター、エッジに似た甘いマスクを持ち、将来のエース候補とも言われる人材だ。身長差は約20センチあるが、スタミナに自信があるブライアンはリング上をとにかく走り回り、イエスキックや串刺しのニー・プラスといった得意の立体的な打撃技でキャスにダメージを蓄積させた。 キャスがレインメーカー3連発(オカダ・カズチカが大試合で勝負を決めるときに手首を離さず、遠心力だけで連発するバージョン)を放ち、ブライアンがダウンする場面もあった。しかし、ブライアンはキャスが試合を決めに行ったビックブーツを寸前でかわすと、イエスロックをリング中央でガッチリと決めてキャスはたまらずギブアップ。ブライアンが復活勝利を収めた。 しかし、ブライアンのテーマ曲『ワルキューレの騎行』のアレンジバージョンが流れる中、勝利のアピールを続けるブライアンをキャスが急襲し、ビックブーツを一撃。この抗争はこれからさらに深まっていくだろう。 第5試合ではシャーロット・フレアーが、カーメラに奪われたスマックダウン女子王座のリターンマッチに挑んだが、丸め込みの前に敗れ再戴冠とはならなかった。こちらはアスカも含めたベルトをめぐる動きが今後注目を集めそうだ。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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レジャー 2018年05月08日 15時53分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/10)「第32回東京プリンセス賞(SI)」(大井)
外枠が響いたか・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第30回かしわ記念(JpnI)」。本命に推した息の長い活躍が志村けんのようなインカンテーションは、まずまずのスタートを切ったものの、内の馬たちがポジションを取りに行ったため、外枠の本馬は外を回らされるロス。3コーナー手前から徐々に仕掛けて行き、直線入り口では2番手に上がり先頭を追う。じわじわと先頭に迫ったものの、外からゴールドドリームに交わされ、逃げたオールブラッシュをアタマ差捉えきれず3着。着差が着差なだけに終始外を回らされたことが響きました。さて、今週は10日(木)に「第32回東京プリンセス賞(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。プリンセスの称号をかけた乙女たちが火花を散らします! プリンセスの称号を手に入れるのはこの馬!2冠を目指す桜の女王・プロミストリープです。中央からの移籍初戦となった前走の桜花賞では、3,4コーナー中間から大外へ進路を取り、先頭を追うと、直線では一頭だけ際立つ脚を使い、最後は流す余裕の勝利で第64代桜花賞馬に輝きました。まだキャリア3戦目でこれだけの競馬ができるのだから力が違いました。今回は1ハロン距離が延びますが、血統、馬体から問題ないと見ます。さらには、広く直線の長い大井競馬場に舞台が替わるのもプラスで、2冠制覇の可能性は高いでしょう。 相手本線はグラヴィオーラ。前走はコーナースタートの浦和マイル戦ということで、スタートでやや遅れたこともあり、無理をせず中団から競馬をし、メンバー中2位の上がりで追い込み2着とハナ差の3着。3コーナーでの反応を見る限り、1ハロン距離が延びるのはプラスかもしれません。東京2歳優駿牝馬(SI)を制した実力からも、このメンバーなら上位必至でしょう。 一発なら距離延長で本領を発揮するジョワアンジュ。 以下、ミスマンマミーア、ストロングハートまで。◎(7)プロミストリープ○(8)グラヴィオーラ▲(13)ジョワアンジュ△(14)ミスマンマミーア△(5)ストロングハート買い目【馬単】4点(7)→(5)(8)(13)(14)【3連複1頭軸流し】6点(7)−(5)(8)(13)(14)【3連単フォーメーション】9点(7)→(8)(13)(14)→(5)(8)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2018年05月08日 12時40分
山口達也の契約解除報道で、評価を上げた人 逆に反感を買った人
TOKIOの山口達也が書類送検されたかと思えば、契約解除と、この一連の騒動に関してはかなりのドタバタ劇が繰り広げられた。 ワイドショーだけではなく、各イベントでもこの騒動について芸能人は問われることが多かったのだが、それによって株を上げた芸能人と下げた芸能人の明暗が分かれた。 まず、多くのファンが“感謝”していると口を揃えるのは真矢ミキだ。『ビビット』(TBS系)で国分太一と共演していることもあり、山口の事件の取り扱いにはナイーブになったに違いない。しかし、事件発覚当時から国分の心情を思いやる立場を貫き、きつい質問を浴びせられた国分が言葉を詰まらせた時は「答えにくかったら大丈夫ですよ、ごめんなさい」とフォローすることも忘れなかった。さらに、契約解除が発表された翌日には同番組内で「身体の一部分をもぎ取られた気持ちでしょう」「被害者の方のことを想うと早くこの報道をやめたい」とコメントし、視聴者からは共感の声が挙がっている。 また、山口と『ZIP!』(日本テレビ系)で共演していた桝太一アナにも同情が集まる。『ZIP!』で山口について触れることは極力避けられていたようだが、契約解除が発表された翌日の番組冒頭では、GWが終わり憂鬱になっている人がいることに触れながら、「戻れる日常があるということは素晴らしいこと」と呼びかけたのだ。この意味深なコメントに「桝さんも辛いと思う」という声が集まった。 逆に株を下げたのは、水道橋博士だ。水道橋博士は香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎が出演するインターネット番組内で、「ニュース見ました? 山口くん退所しましたよ」と3人を追及。香取らは明らかに驚きの表情を浮かべていたが、ネット上では「品がない」「自分が注目されたいがためのぶっこみとかいらない」と猛烈批判。痛々しい姿を晒してしまった。 また、ワイドショーでコメントをする機会の多い東国原英夫もそうだ。何を隠そう、東国原も未成年女性関連の騒動で芸能活動を謹慎している。山口に厳しい言葉を浴びせることもあった東国原だが、世間からはまさに「お前が言うな」と批判されている。 同じ芸能人のピンチを目の当たりにしたときのコメントほど、注目されてしまうものだろう。
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芸能ニュース 2018年05月08日 12時30分
斉藤由貴、元不倫相手の家庭が崩壊していた 相手は斉藤に未練あり?
昨年9月、一部で報じられた50代の男性医師とのW不倫を認め、出演予定の大河ドラマ「西郷どん」などを降板していた女優の斉藤由貴。その後、映画賞を受賞するなど仕事が以前の状態に戻りつつあるが、元不倫相手の医師が現在、離婚調停中であることを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 W不倫については、医師が一部テレビ番組の直撃で、すでに関係は解消したものの不倫を認めた。それを受けて斉藤も書面で認めてしまったため、その後の仕事に多大なる悪影響を与えてしまった。 しかし、昨年12月には出演した桐谷美玲の主演映画「リベンジgirl」の公開初日舞台あいさつに出席。今年2月には出演映画「三度目の殺人」で「第60回ブルーリボン賞」の助演女優賞を受賞。2月に行われた授賞式に出席し、「お母さんごめんね。来てくれてありがとう」と来場していた母に謝罪し瞳を潤ませていた。 「受賞に際しての各誌によるインタビューでは、受賞のお祝いで夫と食事に行ったことを明かすなど、すっかり夫婦仲は円満に戻ったような感じをうかがわせていた」(芸能記者) 一方、その後の医師の様子が気になるところだったが、同誌によると、子供が5人いるにもかかわらず、斉藤との不倫騒動によって夫婦関係は冷えきってしまったのだとか。 おまけに、斉藤に未練があったため、離婚調停中だというのだ。 同誌の記者が医師を直撃すると、なんと記者のICレコーダーを奪い去って車に乗って逃走。 後日、記者が自宅を訪れると妻が応対。別居中であることは認めたが、離婚については「お答えできません」とコメントしたという。 「おそらく、医師が離婚したところで、斉藤の“取引先”であるテレビ局や映画会社は興味がないので仕事に影響はなさそう。ただし、テレビの連ドラはまだ厳しいようだ」(同) 元不倫相手の医師をメロメロにしてしまうとは、年齢を重ねても斉藤の“魔性ぶり”は衰えていないようだ。
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芸能ニュース 2018年05月08日 12時20分
日テレ、ジャニーズ退所の山口達也を「出禁」扱いに 改めて発表するほど重大な裏事情
5月7日、日本テレビは、ニュース番組『news every.』内で先日ジャニーズ事務所を契約解除になった元「TOKIO」の山口達也について「全番組を降板、および今後同局の番組に出演しない」ことを発表した。 この発表は、山口の所属事務所退所に伴う降板と表向きはなされているが、その裏にはもっと重大な「裏事情」が潜んでいるのではないか、と噂になっている。 山口は日本テレビでは『ZIP!』『幸せ!ボンビーガール』『ザ!鉄腕!DASH!!』の三番組にレギュラー出演中。その損失は計り知れなく、負債総額は数億円に及ぶとされている。 そのため、今回の日本テレビの「(山口は)番組に出演しない」という異例の発表は事実上の「出入り禁止」ではないかとされている。 つまり山口は、例えこの先ジャニーズ事務所に復帰しようとも、他の事務所へ所属しようとも日本テレビの番組に出演できる道は残されておらず、復帰できる可能性を絶たれてしまった状態ではないか、とされている。 「確かに、今回の日本テレビの発表は事務所を退所した芸能人に対しての処置としては、かなり異例だと思われます。裏を返せば、日本テレビはそれだけ山口に対し怒っているということで、『どんな事情があっても山口の出演はない』という強い意思を感じます。事実、山口が水曜メインパーソナリティを担当していた『ZIP!』では事件以降、山口については一切触れずに番組が進んでいることから見ても、山口は現場レベルでも大きな顰蹙を買ってしまっていたのは間違いないでしょう。」(某芸能記者) 一部噂によると、山口は『ZIP!』ほか出演番組で飲酒した状態でスタジオ入りしていたという情報もあり、日本テレビには山口に味方するディレクター陣は皆無の状態ではないかと思われる。 現在、山口の今後については、これまで通りジャニーズがサポートするとされているが、果たして「出禁」が解かれる日は来るのだろうか?
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芸能ニュース 2018年05月08日 12時10分
マラソンランナーが決まらない? 『24時間テレビ』は今年も大波乱となるか
芸能界は今、ジャニーズ事務所との契約を打ち切った元TOKIOのメンバー・山口達也の話題で持ちきりだ。一方、放送業界では今年もこの問題が再燃しているそうだ…。 毎年の夏の風物詩、日本テレビの『24時間テレビ』が今年も「マラソンランナー」の選定に難儀しているという。 2017年は、番組史上初めてマラソンランナーを当日発表した。その結果、女性芸人のブルゾンちえみがランナーとして選ばれたのだが、噂によると今年は選手どころか「事前発表にするか」「当日発表にするか」すら上層部の間で決まっていないといい、昨年にも増してゴタゴタになる可能性が高いという。 その要因について、24時間テレビの裏事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「昨年のランナーの当日発表は確かに意外性だけはあったのですが、結果的に視聴率や大きな反響に結びつかなかったことが日テレ内部で大きな問題になっているんです。24時間テレビ自体も以前より視聴率は取れなくなっていますし、マラソンランナーに選ばれる側の芸能人も年々、話題になることが少なくなってきている。芸能事務所側も積極的に自社のタレントを推薦しない傾向にあるようです」(某エンタメ系記者) さらに、24時間テレビ関係者が頭を悩ませているのが、現在週刊誌を賑わせている女子レスリングの伊調馨選手と栄和人強化本部長を巡るパワハラ問題だという。 「今、テレビでは連日のようにパワハラ問題を取り上げていて、スポーツ関連の企画はスポンサー側も敬遠傾向にあるようです。特に24時間テレビのマラソンランナーは、芸能人ランナーとマラソンコーチの交流が見所の一つではあるのですが、スポーツコーチという職業のイメージが地に落ちた今、世間からの風当たりは強い。マラソンの関連団体も以前のように協力体制を構築するのが難しいようです」(前述の某エンタメ系記者) 2018年の『24時間テレビ』はまさかの「マラソン中止」…そんな事態に陥りそうだ。
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芸能ニュース 2018年05月08日 12時00分
山口達也の今後は、極楽とんぼ・山本と同じ流れになる? 早期復帰は絶望的か
5月6日夜、TOKIOの山口達也の契約解除が報じられた。ジャニーズ事務所からのFAXによれば、今後も社会復帰へのサポートは続けていくという。 一方で、一部のファンの間では署名活動が提案されており、山口の復帰の可能性も残されている。これはお笑いコンビの極楽とんぼ方式といえるかもしれない。 「極楽とんぼは山本圭壱が2006年に、10代少女に対する飲酒と性的暴行におよんだとして書類送検され、所属の吉本興業から契約の解除を言い渡されています。相方の加藤浩次はレギュラーを務める『スッキリ!』(日本テレビ系)で涙ながらに謝罪。ラジオ番組『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ系)は打ち切りとなりました。しかし、加藤は極楽とんぼの解散は明言せず、山本の席は用意していました。山本は2015年にフリーランスで芸人活動を再開、翌年には『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に10年ぶりに出演。その後、コンビ活動の復活と吉本興業への復帰が発表されました」(芸能ライター) あくまでも事務所の契約とコンビは別という考え方であろう。今回の山口の場合も、事務所の契約解除にともないTOKIOは脱退となるが、グループは解散を明言していないため、復帰の可能性がゼロとはいえないのだ。 「TOKIOは現在は、メンバーがそれぞれに、俳優業のほかバラエティ、情報番組の司会と活躍していますから、常にグループで活動しているわけではありません。メインの音楽活動が無期限休止状態となることから、タイミングを見てコンサートで復帰の可能性はありそうですね。ファン向けのものなので、スポンサーとの兼ね合いが必要なテレビ番組復帰よりは調整は難しくはないでしょう」(前出・同) ただ、山本も何度も復帰が取りざたされながらも、復活まで10年を要した。山口も事件の内容が内容だけに早期復帰がかなわないのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年05月08日 12時00分
ファン離れが止まらない! 高橋一生熱愛報道の大誤算
人気俳優、高橋一生(37)が密かな悩みを抱えている。これまで30〜40代の女性ファンから圧倒的支持を得ていたのだが、ここにきて、人気が急落しているというのだ。 「つい最近までドラマ界では“視聴率が欲しくなったら高橋を出演させろ”と言われていたんです。ところが、この格言に多くのテレビマンが首を傾げるようになった。なぜなら、数字がついてこない。潜在視聴率もかつて10%超えだったのが、今や5.4%しかない。おまけに高橋が出演するCMの好感度調査もだだ滑り状態。ドラマのギャラも1本150万円〜だったのが、80万円〜まで急落してしまった」(芸能プロ関係者) 理由は至極明快だという。女優の森川葵との熱愛を一部写真週刊誌で報じられてしまったからだ。 「高橋のイメージ戦略が墓穴を掘った格好。彼の売り出し方は、年上女性に好まれるようなイメージを巧みに植えつけることでブレークしたからです。ドラマや映画を見ても、圧倒的に年上女性との恋愛話が多いはずです。だから、彼を支える女性ファンの大半が30歳以上に固まっているんです」(広告代理店幹部) 高橋がこうした女性からソッポを向かれた理由は、22歳である森川との熱愛発覚が原因であることは疑いの余地がないという。 「せめて付き合うんだったら年上にして欲しかったと皆、思っているんです。結局、他の男と同じ。若くピチピチした22歳の女性を選んだと知って愛想を尽かした」(女性放送作家) そんな最中、ネットなどで話題になっているのが、高橋が過去に出演していた映画『マリッジリング』。 「高橋演じる佳介は、彼女が中年男に抱かれていることに気付かない。そればかりかエッチの最中に寝てしまう体たらく。この役柄が今の高橋と重なってしまい、ファンが一気に冷めているようです」(広告代理店に勤める女性ファン) 年収は5000万円ベースから一気に2000万円まで落ち込んでしまった高橋。人気回復のためには別れるほかなさそうだ…。
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芸能ニュース 2018年05月08日 11時40分
つぶやきシロー、映画完成も辛辣「これと言って楽しい思い出はゼロ」
昨年デビューしたアイドルグループのスリジエのメンバーが出演する映画『いま、出ました』のプレミア上映会が7日、都内で行われ、本作で映画初主演の山本あこ、共演のつぶやきシロー、温水洋一、メガホンをとった福山功起監督が出席した。 秋葉学園高校演劇部を舞台に、山本演じるヒロインのあかり、顧問役の温水洋一、そば屋の宗次郎役のつぶやきシローらが繰り広げるドタバタを描いた本作。山本は初主演作の完成に感慨深げで、「初めての主演作。本番前は緊張して泣きそうになったりもしたんですけど、わたしが演じたあかりは自分と雰囲気とか性格がすごくよく似ていて、役に自分をリンクさせながら頑張りました」と充実の表情。 ベテランの温水やつぶやきとの共演の感想を聞かれると、「お二人とも(キャラクター的に)しっかりしているイメージはあんまりなかったんですが、ほんわかしていて、優しかった。現場で会うと、すごく真面目で、いい意味でそのギャップが素敵な方だなって思いました」と茶目っ気たっぷりなコメント。 一方、つぶやきの方は「半年前に2日間で撮り終えたんです。これと言って楽しい思い出はゼロです」と壇上で自虐気味に撮影を振り返り、「撮影の思い出を聞かれても、2日間で思い出なんかできやしない。あこちゃんと久しぶりに会っても初めましてという感じなんだから」と話して、毒舌トークで会場を盛り上げる。 温水の方は、つぶやきと対照的に「僕の撮影はたった一日。でも、実は僕も高校時代は演劇部。顧問の先生の雰囲気が僕の先生と似ていて、楽しんでやれました」と謙虚で、「つぶやきくんとも初共演。楽しかったです。若い方と演技をしたので、吸収するものも多かった」とにっこり。 会見は秋葉原で行われたが、温水は秋葉原に来るのも久しぶりだったとのこと。「すごいですね、秋葉原。10年ぶりに来ました」と嬉しそうに切り出し、「以前、仕事でメイドカフェに来たことはあるんです。アニメが好きだったのでグッズを買いに来たこともあります。いつのまにかこんな劇場までできたんですね。この映画のおかげで久しぶりに来れて嬉しい」としみじみ話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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