-
芸能ニュース 2018年05月15日 12時00分
DAIGO、「M:I」吹き替え声優起用 思い出される10年前の“悪夢”…
トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、ミュージシャンのDAIGOが日本語版吹き替え声優を務めることが発表された。DAIGOが演じるのは、敏腕CIAエージェントのオーガスト・ウォーカー。日本語吹き替え版のゲスト声優の起用はシリーズ史上初めてということもあり、「納得の行くまでしっかりやりたいと思います」と意気込んだ。 しかしその一方で、不安を募らせるのは『ミッション:インポッシブル』のファンたちだ。というのも、実はDAIGOが声優を務めるのはこれが初めてではなく、2008年公開のアクション映画『ウォンテッド』でも主人公の日本語版吹き替えに挑戦している。しかし、その出来がかなり酷く、2014年に『土曜プレミアム』(フジテレビ系)でこの映画が放送された時には、「棒読みヤバい」「これは悪夢?」とネットユーザーたちから酷評されることに。本人も酷さを自覚していたようで、「とりあえずちょっと旅にでるので、ぼくを探さないでください…」と自身のTwitterに投稿していた。 そのため、またもやDAIGOが声優を務めると発表されると、ファンらは「『ウォンテッド』の時の彼のアレな吹替で白目むいた者としてはめちゃくちゃ心配」「辞退して欲しかった」「ウォンテッドで懲りてねぇのかよ」と困惑ぎみ。それと同時に、「DAIGOは悪くない」とDAIGOの肩を持つ者も多く、「DAIGOの吹き替えは酷すぎて本人ですら凹んでんだからオファーすんなよ」「DAIGOは仕事だから仕方ないけど、それを指名したキャスティング担当は暫く下痢してて」とDAIGOを起用したことに怒りの矛先が向いていた。 ちなみに、配給を手がける東和ピクチャーズはDAIGOの起用理由について、「笑顔で前向きに挑戦する姿勢に“不可能を可能にする”スピリットを感じた」と説明。DAIGOもその期待に応えようとやる気満々だ。 ファンが多い作品は、声優のチョイスも重要になる。だが、それでもDAIGOをかばう意見が出るのは、DAIGOの人柄にあるのかもしれない。
-
芸能ネタ 2018年05月15日 12時00分
TOKIO終焉!? ジャニーズ事務所が慌てる「山口わいせつ事件」余波
昨年12月に「TOKIOの終焉を予言していた」との予言者情報が巷を騒がせている。コトの発端となった、山口達也(46)のわいせつ事件の余波は計り知れないダメージをメンバーに与えつつある。これには、さすがのジャニーズ事務所も慌てふためいているという。 まずは、日本テレビ系の国民的長寿番組『笑点』の次期司会と噂されていた、リーダーの城島茂(47)だ。 『笑点』は桂歌丸の後を継ぎ、一昨年5月に春風亭昇太が6代目司会に就任したが、1年ほど前から視聴率が20%を割る回が増えた。 「それまでコンスタントに20%以上を取っていたんですから、関係者にとっては大問題。そこで、昇太に代わる7代目司会者を検討し始めたと言われていたんです」(夕刊紙記者) そこへ浮上したのが、特番での大喜利では常連となっている城島だった。 「主に高齢の視聴者に支えられてきた『笑点』は今後、若い層も取り込みたいことから、有力候補に挙がった。しかし一転、山口の件で見送られることになったようです」(お笑い関係者) 一方、国分太一(43)は、司会を務める『ビビット』(TBS系)が、裏で放送される『モーニングショー』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)、『スッキリ!』(日本テレビ系)に押され一人負け状態が続いている。 「もはや我慢の限界に達したTBSが、秋の番組改編で打ち切りに向けて調整に入っていた。その代わりに、国分がレギュラーを務める深夜の『テッペン! 世界くらべてみたら』をゴールデンタイム、もしくはプライムタイムに昇格させるという案も浮上していたんです」(芸能記者) しかし、これにはジャニーズ事務所が反対していたという。 「ジャニーズは国分をTBSの東京五輪のメインキャスターに推したい。そのため、バラエティーのMCとは格が違う『ビビット』でのキャスターを続けさせたいという思惑がある。それもあって、打ち切りには反対していたんです」 そんな駆け引きの最中、山口の問題が発生。国分が涙の謝罪をした『ビビット』の放送回では、瞬間最高視聴率が9.3%を記録して状況が変わった。 「TBSは『ビビット』の打ち切りを再検討し始め、継続の可能性も出てきた。ただ、ジャニーズサイドは局に迷惑をかけたことで、最大の目標だった国分の東京五輪キャスターへのゴリ押しが通らなくなってしまった」(制作関係者) “覆水盆に返らず” 山口達也がひっくり返してしまった「TOKIOブランド」は元に戻ることはない。
-
社会 2018年05月15日 08時00分
世紀の茶番劇 米朝首脳会談「決裂」全シナリオ
およそ11年ぶりに行われた南北首脳会談だが、最大の焦点である非核化問題では、金正恩党委員長は「完全かつ検証可能、不可逆的な核廃棄」(CVID)に全く言及しなかった。“板門店宣言”におけるCVID関連の文言はすべて曖昧な表現にとどまっており、北朝鮮が時間稼ぎに韓国を最大限に利用しているという疑いを払拭できていない。 北朝鮮は10年前、寧辺原子炉の冷却塔爆破の映像を世界に向けて発信しながら、裏では核開発を続けてきた“前科”がある。正恩委員長はつい4カ月前まで「核ボタンが私の机の上に常に置かれている」と日米韓向けの威嚇もしていた。また腹違いの兄(金正男)を暗殺し、叔母の夫(張成沢)を高射砲で吹き飛ばし、何の科もない庶民を政治犯に仕立て上げ強制収容所に送り込む人権弾圧の張本人だ。 それだけではない。李明博政権が発足して半年もたっていない2008年7月、北朝鮮はリゾート地の金剛山を観光に訪れた韓国国籍の女性を越境したとして射殺し、'10年3月には韓国海軍の哨戒艦『天安艦』を撃沈させ、40数人の若い乗組員の命を奪った。 韓国はこれら犯罪の当事者でありながら、正恩委員長を不問に付したのだ。 「北が核実験場の破棄やミサイル実験中止をいくら説こうが、核兵器の破棄ではありません。このシンプルな事実を忘れてはならないのです。米ブルームバーグによれば、《北朝鮮の外貨は今年の秋で底を突く可能性がある》ということです。北としては外貨の枯渇や制裁による影響が本格化しないうちに手だてを講じておく必要があったわけで、そこで昨年末から経済立て直しの突破口を開くために韓国に急接近を図ったのです。南北会談はこうした正恩委員長の戦略に、文在寅大統領が乗ったようにしか見えません。板門店宣言が現実化すれば、経済制裁は無力化されますからね」(北朝鮮ウオッチャー) 注目すべきは北朝鮮が、核攻撃を受けても反撃できる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM=北極星)の発射実験を5回以上行っており、それを搭載できる2800トン級の大型潜水艦を年末までに完成させると明言していることだ。 「SLBMによって第2撃能力(核報復)が可能となり、米国は先制攻撃の意図を砕かれるので、北を核保有国として認めざるを得なくなります。ですから北は、年末までの時間稼ぎをしたいのです。北の機関紙『労働新聞』も《米国の誘惑と軍事的恐喝によって銃床を下ろすことが、どれほど残酷な結果を招くかはイラクとリビアの悲劇的現実が物語る》と報じている。これは、中国が主導した6カ国協議で、朝鮮半島の非核化と平和構築について明文化した'05年9月の共同声明に盛り込まれた《約束対約束、行動対行動で段階的な非核化に進み、これを履行すれば核廃棄は実現可能》という部分を持ち出し、日米韓もこれに同意していたではないかというメッセージに他なりません。これに対して米国は、いきなりのCVIDの実行、IAEA(国際原子力機関)の査察受け入れを要求するものと思われます。これを北が突っぱねれば、たちまち交渉決裂となり、トランプ大統領がカッとなって『軍事行動だ』と言い出す可能性も出てくる。そこまでいかなくても、米海空軍を使って海上封鎖を実施するくらいのことはやるでしょう」(アナリスト) 駐豪大使に指名されていた日系人初のハリス太平洋軍司令官が急きょ、駐韓大使に起用される見通しになったのも不気味だ。「米軍はいつでも動ける」という北へのプレッシャーとも受け取れるからだ。 とはいえ、トランプ大統領の頭の中は11月に行われる中間選挙でいっぱいであることも確か。しかも、切り札の一つだった空爆カードを“世紀の南北会談”で取り上げられ、目算が狂ってしまった。だから、どうしても非核化を実現し、自分たちの功績としたい。 「その非核化の落としどころですが、即時核廃棄や即時NPT(核兵器不拡散条約)復帰、IAEAの査察受け入れというところまではいかないのではないか。トランプ大統領が北の段階的廃棄を渋った場合、正恩委員長は保管している核兵器を『10年先の破棄を約束する』と言い出すかもしれません。鬼も笑う話ですが、今年11月に中間選挙を控えているトランプ大統領は、北側の譲歩として評価し、受け入れるかもしれない。つまり正恩委員長は“非核化を約束するフリ”をし、アメリカはこれを“前進”と評価するという茶番劇となる可能性が高い。また、アメリカ・ファーストですから、まず自国にICBMを向けないことを条件にすることも考えられます。これは南北会談に先立ち訪朝したポンペオCIA長官(現国務長官)が『北朝鮮のレジームチェンジは考えていない』『米国に到達し得るICBMと、そうでない中短距離ミサイルの取り扱いを区別する』と示唆したことからも十分考えられます。こんな米国と南北による“猿芝居”が行われれば、頭を抱えるのは日本だけとなるのです。すでにノドンは日韓を射程内に捉えていますが、一方の当事者の韓国は将来の南北再統一という長期的視点から見て、日本に向けられているノドンはどうでもいいのですから」(軍事ジャーナリスト) 歴史上初めてとなる米朝首脳会談の後、世界に向けてアナウンスされるのは、「どちらの側も勝利した」という予定調和の結末だ。
-
-
スポーツ 2018年05月15日 06時40分
オリックス担当記者が分析、痛すぎた楽天3連敗…西&山岡に勝ち星を!
地獄のゴールデンウィーク9連戦を3カード続けて勝ち越し、6勝3敗で借金を「3」にまで縮めて、本拠地6連戦で一気に借金返済を狙ったオリックス。日本ハムにはサヨナラ勝ちを含む2勝1敗と4カード連続で勝ち越しに成功し、チーム状況の良さが継続されていることを感じさせたが、続く最下位の楽天にはまさかの3連敗を喫し、借金は再び「5」にまで膨れ上がってしまった。▼5月8日〜13日オリックス成績【対北海道日本ハム 京セラドーム大阪】5月8日○アルバース 8-4 マルティネス●5月9日●ディクソン 2-8 上沢直之○5月10日○吉田一将(先発は金子千尋) 2x-1 浦野博司(先発は村田透)●【対東北楽天 京セラドーム大阪】5月11日●西勇輝 2-5 辛島航○5月12日●山岡泰輔 0-2 則本昂大○5月13日●田嶋大樹 1-9 青山浩二(先発は藤平尚真)○※38試合16勝21敗1分パ・リーグ5位(首位とのゲーム差9ゲーム) エース金子千尋と外国人エースのディクソンに勝ち星がつかない中、4カード連続で勝ち越したのは、中継ぎ陣の踏ん張りに尽きる。“オリの神童”山本由伸はセットアッパーとして無失点を継続中。ルーキーイヤーの昨年、前半にセットアッパーとして大活躍した黒木優太も本来の輝きを取り戻しつつある。守護神の増井浩俊はリーグトップタイの8セーブを記録しており、投手陣に関しては勝ちパターンにまで持ち込めば何とかなる陣容が固まって来た。福良淳一監督は「ピッチャーは頑張っている。それだけに早く点を取ってあげたい」と打線の奮起を開幕直後から促しているのだが、打撃陣の調子はなかなか上向かないのが現状。チーム打率.221はリーグ最下位である。 この打率が物語っているように、投手陣が2点差ないし1点差を守らなければ勝てないゲームが続いており、先発投手陣は疲労からか短い回数で投球数が増えて行き、踏ん張りが効かなかったり、中継ぎが回跨ぎする場面がこの6連戦では見受けられた。福良監督は開幕から不調が続くディクソンと同じく勝ち星がつかない金子を登板翌日に抹消。今週は4試合しか行われないため、金子に関しては24日の楽天戦から、交流戦終了まで5週間も続く6連戦に向けて調整させる意向。ディクソンは松葉貴大や金田和之などファームで先発調整している投手の経過報告も待った上で、再昇格させるかどうかを決めることになりそうだ。よって、15日の富山(対千葉ロッテ)はアルバースが、17日のZOZOマリン(対千葉ロッテ)は中5日で西が先発を務め、19日、20日のほっと神戸で行われる首位・西武との2連戦は、山岡と田嶋が先発予定。打撃陣の爆発を祈るばかりだが、ここはこの4人の先発陣と中継ぎ陣の投手力で乗り切っていくしかない。 特に2勝4敗と全く同じ成績で並んでいる西と山岡には、西が2.85、山岡が2.98と防御率2点台の好投を続けており、チームが総力を挙げて2人の勝ち星を先行させ、チームに本物の勢いをもたらせて欲しい。2015年からの戦いぶりを振り返っても、これ以上のつまずきは手遅れになる恐れがある。10日の試合でサヨナラ勝ちを収めた後、ヒーローインタビューで安達了一は「優勝したいです」と、お立ち台では田嶋に続いて今シリーズ2人目の「優勝」宣言をした。それを現実にさせるためにも借金生活は交流戦前に終わらせなければならない。取材・文・写真 / どら増田
-
スポーツ 2018年05月15日 06時30分
【DeNA】”ドット柄ユニフォーム”がハマスタをジャック!熱を増す「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」
☆ドット柄ユニフォームでオシャレに可愛く 横浜DeNAベイスターズは、5月11日から13日の3日間「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2018」を開催した。2015年から始まり、今年で4年目となる女性ファンのためのイベントはすっかり定着し、「ガルフェス」の愛称で親しまれている。今年の女性ファン限定で配布されるスペシャルユニフォームのデザインは、”ドット柄”。しかも今年は初めて選手投票で選ばれた。これにはトレンドのデザインと、「ひとりひとりにスポットライトを」の意味合いが込められている。☆GIRLS仕様のハマスタ この3日間は様々なところに、普段と違う試みがなされていた。まずは入場ゲートが白とピンクのバルーンで彩られた。受付嬢もスペシャルユニフォームを着用し、いつもと違う華やかさを演出。また、球場内外に選手のパネルが用意され、一緒に写真を撮るファンで順番待ちができていた。筒香、ロペス、宮崎の不動のクリーンアップよりも、神里、砂田、乙坂、柴田、関根などの「SNS映え」する若手選手に人気が集まるところが、いかにもGIRLS☆FESTIVALらしい光景だった。占いも人気で「中華街まで行かなくても、ハマスタでできるなんて!」との声も聞かれ、これまた長蛇の列ができていた。 選手はピンクのリストバンド着用。カラービジョンの選手紹介時の映像も、バックがピンクになっていた。普段は真剣な顔のプレーヤーの表情もすべて笑顔仕様になっており、「かわいい!」と好評。外野応援団も盛り上げに一役買った。土日の試合の最初の選手コールは女性のみで行われ、勝利の女神と成るべく「黄色い声援」が球場全体にこだました。 金曜日の試合後には、「DJ HELLO KITTY」がノリノリのダンスミュージックMIXを披露。それに合わせてレーザービームと花火が球場全体を彩り、さながらクラブの雰囲気に。一風変わったハマスタに戸惑うファンも見られたが、踊り狂う外国人ファンも見受けられ、つられるように日本人も一緒に盛り上がるブロックもあった。 土曜日には、「YOKOHAMA PLAYER’S COLLECTION」が行われ、Gジャン姿の石田、Tシャツ姿の乙坂、柴田の3選手が、各々リリーフカーに乗って登場。お気に入り選手が現れた女性ファンは「やばい」を連発。約2000人のスペシャルユニフォームをまとった女性ファンは、満足げな笑顔を見せていた。(日曜日にも予定されていたが、雨天のため中止) ☆年々女性ファン比率UP 去年の同企画の女性ファン比率は55%。今年は平均57.3%にUPした。来場者に聞いたところ、「普段は彼氏に誘われてくるが、今回は逆に彼氏を誘って来た」「フラダンスのメンバーで来た」「幼稚園のママ会メンバーで来た」などのグループも見られ、3連戦とも大入り満員でイベントは大成功。ベイスターズは残念ながら1勝2敗で負け越してしまったが、彼女たちは「Festival」を楽しめた様子。楽しみ方は人それぞれ。試合だけではない魅力が「BALL PARK」には詰まっている。取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
スポーツ 2018年05月15日 06時10分
松坂「故障降板」で高橋監督が選択したベテラン排除の采配
巨人のベテランは、チームに緊張感を与えているか…。 13日、巨人戦に先発した松坂大輔(37=中日ドラゴンズ)が3回途中で降板した。右ふくらはぎに違和感を訴えての緊急降板だったが、中日ナインに大きな衝撃が走った。 「自軍の攻撃中、ベンチ前でキャッチボールをしますよね。その際、松坂は足を伸ばすストレッチもやっていたんです。詳しくは言えませんが、試合中、ピッチャーがコーチ、トレーナーを呼ぶサインがあるんです。阿部(慎之助=39)に四球を出した後、そのSOSのサインを出していました」(関係者) ストレッチをするなどの前兆、そして、SOSサインは野手陣も知っている。それでも中日ベンチに衝撃が走った理由は、松坂がチーム全体に及ぼす大きな影響力を持ったベテランであるからだ。 「中日はこのままワンサイドで負けるのはヤバイと思ったんでしょうね。9回最後の攻撃で、巨人のクローザー・カミネロ(30)から4点をもぎ取り、苦しめたのはせめてもの救い」(ベテラン記者) この9回表、巨人ナインにも「衝撃」が走ったという。 9回表、中日の攻撃が始まった時点でのスコアは9−1。カミネロの登板は間隔を空けないための調整だった。しかし、中日打線の猛攻が始まり、ブルペンも慌ただしくなった。 「澤村、マシソンを上らせてしまいました(ベンチに戻す)。急いで呼び戻し、肩を作らせようとしましたが…」(前出・関係者) 一度切れた集中力を戻すのは並大抵ではない。だが、巨人のレジェンド・上原浩治(43)だけは違った。短時間で肩を作る術も習得していたのだろう。他投手も急ピッチでキャッチボールを始めたが、上原はすぐに、スタンバイOKとした。 「高橋(由伸=43)監督はカミネロの続投を選択しました。当然、上原がスタンバイOKなのは報告されていましたが」(前出・同) 「続投」の真意は分からない。投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「一つはカミネロのプライド。クローザーの大役を任せたのだから、たとえまた失点があるとしても、彼で終わらせることに意義があります。あとは余計なピッチャーを使い、ブルペンを消耗させるのを嫌ったんでしょう」 5月4日のことだった。このDeNA戦は延長12回、無得点ドローとなった。先発・菅野が8回までを投げ、そのあとはカミネロ、マシソン、澤村が続き、DeNA打線を無得点に抑えていく。そして、12回裏、DeNA最後の攻撃の場面だった。規定により、13イニング目には入らない。12回表、巨人が無得点で終わった時点で「巨人の勝ち」はなくなった。サヨナラ負けを喫するよりは無得点ドローのほうがいい…。巨人ナイン、Gファンはベテラン上原の登板を予想したが、高橋監督が告げた最後の投手は宮國だった。 「上原が調子を落とし、失点する場面も続いていました。宮國を出した方が失点しない可能性が高いと踏んだのでしょう」(前出・ベテラン記者) この采配に、巨人ナインは「今年の監督は違う」と驚いたそうだ。4番を任せていたマギーを外して阿部を使った試合もある。「実績」ではなく、「今、どうなのか?」で起用を決めるというわけだ。 この非情とも取れる采配がチームに緊張感も与えた。 「中日の森監督は松坂を特別扱いしています。連投ができないので配慮するのは当然ですが、イニング途中での故障降板はチームに悪いイメージも残します。もっとも、高橋監督も早く上原のプライドを回復させる機会を作らなければなりませんが」(前出・プロ野球解説者) 上原は松坂の途中降板に何を思ったのだろうか。今のところ、ベテランの起用法に関しては高橋監督のほうが巧くいっているようだが…。
-
芸能ネタ 2018年05月14日 23時20分
また「行く行く詐欺」になる? misono、台湾進出について言及も厳しい声多数
歌手のmisonoが自身の台湾進出についてブログで言及した。 一部報道で、歌手活動のために台湾に渡ることが明らかになっていたmisono。事実婚状態の夫でドラマーのNosukeは日本で音楽活動を続けることが分かっており、遠距離婚になることも話題となっていた。 そんなmisonoだが、報道のあった翌日に自身のインスタグラムを更新し、「今日、起きたら…ライン100件こえてまして(笑)何事かと?!」と報道の影響力の強さをつづりつつ、「まだ東京にいます(笑)Nosukeとも近距離です(笑)何だか、申し訳ないです…」と台湾に渡るのはまだ先の話だと明かした。 また、13日にはブログも更新し、“ファン宛メッセージ”を公開。「ネットニュースのみならず…この日、TV番組でも報道されてたんだってさ?!」と驚きをあらわにしつつ、「最近、こんなにも大人しく過ごしているのに?!今、何故このタイミングで?!って感じなのですが(笑)有り難いです!misonoなんかを、ニュースにして下さったんだから…」と報道に対する思いを語った。 また、周囲からも「『misonoってまだまだ需要あるんだ?!』と、ビックリしてた」と明かしつつ、6月までは日本で歌手活動を継続することを公表。「2007年〜2017年までは、音楽活動よりも『バラエティー番組を優先していたmisono』が?!“歌手”の方を、優先&選択してしまいました…」と、2月に卒業を発表したバラエティーに言及しつつ、「なので、日本&東京にいるんです(笑)」「そして「Nosukeとも(遠距離ではなく)相変わらず“近距離”です」から(笑)」と当面はまだ日本にいることを再び断言していた。 しかし、ブログに対しネット上からは、「また引退発言みたいに行く行く詐欺でしょ!」「言うことがコロコロ変わる人は、どんな状況でも成功しないと思う」「自己援護の文章ばかり。もうお腹いっぱい」といった厳しい声が集まる事態となっている。 「引退する」「CDをリリースしない」「バラエティー番組から卒業する」といった宣言をことごとく覆してきたmisono。オオカミ少女(?)に対し、ネットからの反応も厳しいようだった。記事内の引用についてmisono公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/
-
芸能ネタ 2018年05月14日 23時00分
「誕生日に靴をプレゼント」丸山桂里奈、南キャン山里にマジ告白 またアンチ増やす?
13日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が出演し、南海キャンディーズの山里亮太へマジ告白をした。 丸山は、収録中は弄ってきても、収録後には「キレイ」などとフォローを入れてくれる山里の優しさに惹かれたとメロメロ。「すごくカッコいい」「仕事でも(自分のことを)引き出してくれた」とすっかり山里に惚れているようで、「誕生日には、マネージャーにサイズを確認してもらって靴をプレゼントした」と明かしていた。 そんな丸山は、山里に「めっちゃ好きです」と画面を通して大胆告白。しかし、VTR出演した山里はその告白を聞くも「テレビの前で『好きなんです』ってやるくだり苦手なんです」と冷静。丸山のことを「キレイな方」「こういう人と一緒だったら幸せになれる」と褒めてはいたものの、「お付き合いはまだ考えられない」とはっきりしなかった。 これを聞いて、スタジオでは「まだ脈がある」との見解を示していたが、ネット上は「誰がコイツを求めているのか」「ダシに使われて山ちゃんも大変だね…」「山ちゃん断って正解」と否定的な意見が多数。さらには、「生理的に無理」「チャンネル変えた」など、丸山が出演すること自体に嫌悪感を抱いている人も多いようだ。 中には、「サッカー界の品位を下げるな」との声もあったが、丸山は仮にも元日本代表選手なのだ。当時を知る人たちは現在の丸山の姿をどう見ているのだろうか。 「丸山さんは昔から、よくも悪くも素直なところがあったので、あまり驚きはないようです。テレビに出るための“キャラ作り”という批判も多いですが、昔から丸山さんを知る人たちは、むしろ『はっちゃけ具合いは変わってないね』と見ているようですよ」(関係者) 今年はW杯イヤーということもあり、それを意識しての露出かと思いきや、過去には、「イエローカードについて知らなかった」というトンデモ発言をしているため、本人はサッカーに関わる気はなさそうだ。胸をなで下ろしている関係者も多いかもしれない…。
-
芸能ネタ 2018年05月14日 22時30分
小倉優子、山口もえとママ会 夫・爆問田中は憧れの“素敵なパパ”
5月13日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、小倉優子が爆笑問題・田中裕二のイクメンっぷりを語った。 番組中、小倉のブログ内で度々掲載される女子会の様子が、ネット上で反響を呼んでいると取り上げられる。その女子会には、田中の嫁の山口もえも参加しており、田中は「うちの奥さんとどういう話をしてるんですか?」と自身の悪口を言われていないかビクビクしながら質問。 ただ、小倉は「実は田中さんのいい話ばっかりです」と答え、「あ、そうですか」と胸をなでおろす田中。 小倉は続けて「本当に愚痴とか一切なく、田中さんがお家でどれだけ素敵なパパかって話で…全然悪口なしです。その幸せな話を聞いて私も幸せなになり、みんなホッコリする」と山口の話を聞いて癒やされているらしい。 さらに、「幸せそうなもえさんを見てると、そこに希望を頂いてます」と再婚願望を起こさせてくれると話し、田中は「プレッシャーがすごい…」と終始タジタジだった。 ネット上では「田中っていいパパなんだ」「身長とか顔は関係ないよね」「話とかちゃんと聞いてくれそう」など、田中の素敵なパパの姿を想像する声が多く寄せられた。 以前、山口が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、「子供たちが寝た後に、夫の部屋で今日こんなことがあったとか、あんなことがあったとか、子供とこんなことがあったっていうのを毎日話してるんです。ママ友代わりに夫がなってくれて、本当いろんな話を聞いてくれて」と円満エピソードを語っており、小倉が言っていたように、とても幸せな生活を送っているようだ。 また、田中は「イクメン オブ ザ イヤー2017」の芸能部門で受賞し、嫁だけでなく世間も“素敵なパパ”と認識しており、芸人としてだけでなくパパとしても注目を集めている。 現在、芸人として不動の地位を築いた田中だが、今後は“素敵なパパ”として、どのような活動をしていくのか見守りたい。
-
-
社会 2018年05月14日 22時00分
“草食系”に甘える男と“待つ女”? 林修「20代男性の約4割が交際経験なし」について解説
5月13日に放送された『初耳学』(TBS系)で、予備校講師でタレントの林修が交際経験がない若年層の男性が増えている理由を語った。 まず、林は「『告白は男からすべし』は女の願望にすぎない」と男性から告白することを望む女性に噛み付いた。「『男性からのアプローチがあれば交際を考える』という女性は、イギリスやアメリカがほぼ15%なのに対して日本では45%。つまり、(日本の女性は)相手からのアプローチを待っていて自分からは動かない」と内閣府のアンケート結果をもとに、日本人女性は諸外国の女性と比べて受け身体質であると指摘した。 続けて、林は再び内閣府のアンケートを持ち出した。「気になる女性には自分から積極的にアプローチをするか」という設問に、20〜40代の日本人男性で「はい」と答えた割合は25.9%にとどまったと紹介。「女性の45%は言われるのを待っている。でも、男性から行くのが26%しかいないから、なかなかカップルができない」と、男女間でミスマッチが生じていると説明した。 「今は草食系男子のラベル(レッテル)も貼られ、ますます動きにくい状況。それでどういうことが起きているかと言うと、20代男性のおよそ4割が交際経験がない」と男性は女性に比べて、恋愛がしにくい状況に陥っていると熱弁した。 「世界経済フォーラム」は昨年、男女格差の度合いを示す「ジェンダーギャップ指数」を発表。日本は144カ国中114位と過去最低の順位を記録し、“男女格差大国”の汚名を着せられた。 日本は何ごとにおいても男性主導型で、男女格差が非常に強いとみる向きがある。格差の見直しが早急に叫ばれているが、今回、林の主張を鑑みると、女性は恋愛に関しては「男性にリードしてほしい」と男性主導型を望んでいるようだ。 職場は男女平等社会へと変化しつつある。男女平等を進めるためには、恋愛でも女性が男性をグイグイ引っ張る意識も必要なのかもしれない。同時に、女性が動かないことには交際も結婚も成立しにくい時代になったともいえそうだ。
-
社会
確定申告がスタート(2)〜サラリーマンもあきらめるな!
2011年02月22日 13時30分
-
トレンド
文科系忍者記者ドラゴンの道 「全米ビルボードアルバムチャート、トップ10入りを狙うメタルバンド! Children Of Bodom」
2011年02月22日 13時00分
-
その他
「アニサマin上海-Only One-」 約8,000人のファン集結!
2011年02月22日 12時30分
-
トレンド
海外雑誌の表紙グラビアの中田ヒデがゲイに好評!?
2011年02月22日 12時00分
-
芸能ニュース
復帰が見えない海老蔵の前に立ちこめる2つの暗雲
2011年02月22日 11時45分
-
芸能ニュース
黒船リア・ディゾンが昨年末に離婚
2011年02月22日 11時35分
-
芸能ニュース
AKB48 ゴールデン進出は“終わり”へのスタートか!?
2011年02月22日 11時30分
-
トレンド
木口亜矢、疋田紗也らの人気アイドルが出演! 新形態の朗読劇。マシーナリー・マテリアル
2011年02月22日 11時00分
-
トレンド
ユダヤ人作家、シュテファン・ツヴァイクの知られざる半生を舞台化。加藤健一事務所の舞台『コラボレーション』
2011年02月22日 10時30分
-
芸能ニュース
長谷川理恵「カーディガンをプレゼント」
2011年02月22日 10時00分
-
スポーツ
野球バカコラム・「“悪の帝国”らしからぬ? 静かなるヤンキース」
2011年02月22日 09時00分
-
トレンド
国民的ゲーム「桃鉄」がiPhoneアプリに! 「桃太郎電鉄JAPAN+」
2011年02月22日 08時00分
-
芸能ニュース
マライア・キャリー、早くも甘やかされた妊娠中の双子!
2011年02月21日 19時00分
-
芸能ニュース
キャメロン・ディアス、最新ダイエット法
2011年02月21日 19時00分
-
芸能ニュース
レディ・ガガ「一生シングルで結構!!」
2011年02月21日 19時00分
-
芸能ニュース
アヴリル・ラヴィーン、母に認められた才能
2011年02月21日 19時00分
-
芸能ニュース
ジョン・C・ライリー「コメディは賞レースとは無縁!!」
2011年02月21日 19時00分
-
芸能ニュース
ダニエル・ラドクリフ「新しい役をみんな好きになってくれるかな?」
2011年02月21日 19時00分
-
社会
文京区西村修に続き、元新日本プロレス・木村健悟氏が品川区議選に出馬表明!
2011年02月21日 17時00分