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アイドル 2018年05月22日 21時00分
昨年以上の衝撃発言は期待できる? なんとか存続されたAKB48総選挙のテレビ中継
6月16日にナゴヤドームで開催される「第10回AKB48世界選抜総選挙」の投開票イベントが、今年もフジテレビで生中継されることが決定した。 毎年恒例のAKB総選挙。今年は、日本国内6グループの他、インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」の海外メンバーが参加する。 同局によると、当日実施される開票イベントの模様を午後7時から同9時24分まで生中継。番組のMCは昨年に引き続き、フリーの宮根誠司アナと同局の三田友梨佳アナが担当。 また、BSスカパー!では、同日午前中のコンサートから、投開票が終盤を迎える午後8時まで生中継する。 「フジの昨年の総選挙中継の視聴率は、第1部(19時〜20時49分)が6.1%。第2部(20時49分〜21時24分)が13.2%で10%は超えたものの、過去最低の数字。そのため、局内では生中継するか、深夜にダイジェスト版を放送するか、それともまったく放送しないか意見が飛び交ったようだ。しかし、第10回という節目であることや、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏との今後の関係が悪化しないように生中継の継続を決めたようだ」(芸能記者) 昨年の総選挙は、HKT48の指原莉乃が史上初の3連覇と4度目のVを果たしたが今年は出馬せず。 2位のAKB48の渡辺麻友は昨年いっぱいでグループを卒業。 3位はSKE48の松井珠理奈、4位はHKT48の宮脇咲良、5位はNGT48の荻野由佳、第6位はSKEの須田亜香里、第7位はAKBのメンバーで48グループ総監督の横山由依だった。 「開催地は名古屋で“地の利”があるのは松井と須田で、2人とも1位獲得を宣言している。とはいえ、そこまでの器ではないので、指原の“後継者”である宮脇が有力視されている」(同) 誰が勝っても初Vだが、どこまで視聴者が興味を持つかが気になるところだ。ただ、昨年は渡辺の卒業発表、指原の3連覇よりも、元NMB・須藤凜々花の“結婚宣言”が話題となってしまった。昨年以上に盛り上がるためには、これ以上の宣言が必要となってきそうだが…。
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芸能ニュース 2018年05月22日 20時00分
27日放送に「ヒデキ」登場 西城秀樹さんら昭和スターを『ちびまる子ちゃん』で知った世代も
5月16日に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんと『ちびまる子ちゃん』の縁が話題となっている。同作品は、まる子の姉・さきこが熱烈な西城秀樹ファンという設定。お姉ちゃんの声優を演じた水谷優子さんも、亡くなった日は2016年5月17日。西城さんと1日違いで亡くなっており注目を集めていた。さらに西城さんは番組の2代目エンディングテーマ『走れ正直者』も歌っている。 『ちびまる子ちゃん』は1965年生まれのさくらももこが幼少期を過ごした1970年代半ばの地方都市が舞台。西城さんのほかにも、同作で再び注目を集めた芸能人は多い。 「西城さんは作品の随所に登場しますが、お姉ちゃんが大切にしていた西城さんグッズをまる子がなくしてしまう話がありましたね。言い出せずに悩むまる子ですが、すでにお姉ちゃんは新たなアイドル、にしきのあきらに夢中になっている設定でした」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) にしきのはその後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)で“スターにしきの”としてブレイクを果たす。そのきっかけとして「ちびまる子ちゃん」があったのは確かだろう。 「さらには女性タレントでは山本リンダも注目を集めましたね。名曲『狙いうち』のサビの部分が、CMに入る前のアイキャッチに使われました。まる子は引退した伝説のアイドル、山口百恵の熱心なファンでした。地元で行われたコンサートで『カニ缶とマヨネーズ』をプレゼントしたエピソードもあります。当時を知る親世代にとっては懐かしく、子どもたちにとっては新しい世界を知るきっかけとなる作品なのは確かでしょう」(前出・同) 訃報を受け、5月27日放送の『ちびまる子ちゃん』には西城さんをモデルとする「ヒデキ」が登場する。改めて西城さん不在の悲しみを味わうことになりそうだ。西城さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能ネタ 2018年05月22日 19時20分
川口春奈が大谷翔平に接近であのコミュニケーション炸裂か!?
入団1年目にしてすっかり投打にわたる“二刀流”でメジャーリーグのスター選手となった大谷翔平(23)。 渡米前、日本でまったく浮いたうさわがなく、ストイックに野球に打ち込んでいることがうかがえた。 「民放キー局はなんとか大谷の“独占取材権”を獲得しようと、キレイどころの女子アナを取材現場に送り込みました。しかし、まったく見向きもされず“空振り”。渡米後は球団のガードが堅すぎて接近するのは難しいでしょう」(スポーツ記者) そんな中、女優の川口春奈(23)が今月17日に更新したInstagramに大谷の試合を観戦する写真を投稿。 写真の川口は、大谷が所属する「ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム」のユニフォームに身を包み、ユニフォームの背番号は大谷と同じ17番。 さらに、「大谷翔平」の文字が入った同球団のキャップをかぶり、「やっとこさ、、、大谷選手に会いに来ました」とつづった。 「ネット上では『川口も大谷狙いだったのか?』、『叩かれるのはわかってるだろうに…勇気あるなぁ』などの声があがりかなりの反響。川口はマイペースであまり周囲を気にしないので、普通にオフショットを掲載しただけでは」(芸能記者) とはいえ、もし、川口が大谷に対面していれば、芸能界では知れ渡っている川口流のコミュニケーションを炸裂させていた可能性が高いようだ。 「ボディタッチぐらいなら問題ないと思いますが、川口といえば初対面の共演者に“股間タッチ”するのは有名な話。以前、共演した俳優の千葉雄大にも暴露されていました。さすがの大谷でも、それをやられてた川口を意識せざるを得なくなりそうです」(テレビ局関係者) 今後、川口が頻繁に渡米していたら要注意だが、同学年だけに意外とお似合いだったりして。
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芸能ネタ 2018年05月22日 19時00分
「悪いところを探して追い詰めてる」 勝間和代氏、日大アメフト部・内田監督への猛批判に苦言
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、勝間和代氏が日本大学アメリカンフットボール部内田正人監督への報道とネットユーザーの反応に警鐘を鳴らし、物議を醸した。 勝間氏は一連の悪質タックル問題や、内田監督が謝罪会見で関西(かんせい)学院大学を『かんさい』学院大学と発言したこと、日大のスクールカラーであるピンクのネクタイを着用したことをメディアやネットユーザーから叩かれていることについて、 「関西学院大学の人とかアメフト界の人が論じるならわかるんですけど、それ以外の第三者があまりにもいじりすぎである。正義の鉄槌っていうのをかざしてガンガンガンガン殴っているわけです」と指摘。続けて、 「イメージとして本当によくないのは、日大の監督がものすごく悪い人じゃないと納得しなくなっちゃっているんです。現状で。物凄く悪いところ悪いところを探して、追い詰めちゃうんです。 だから、日大の選手も会見でもすごく不安です。まだ二十歳で何かしらの理由でやってしまったところはあるんですけど、それに対してみんなから責められるということが非常に心配です」 と内田監督や日大選手をネットユーザーやメディアが「総攻撃」している現状に警鐘を鳴らす。さらに、苫米地英人氏も批判が日大の危機管理学部にまで及んでいることに触れ、 「危機管理学部って、警察官僚とかが先生になってる対テロとかのそういう学部が学校に出てるんですけど、メディア対策ではないので、こういう的外れな批判もズレていますよね」とコメント。同氏もやはり行き過ぎた批判に、憤りのようなものを持っているよう。 一方、倉田真由美は「みんなで論じることは必要だったと思うし、悪質だしね。下手したら死んでいたかもしれない酷いタックルだから、喧々諤々でやるのはある程度必要」と持論を展開する。 武井壮は「ある程度必要だと思うけど、あんまりただただ叩くっていうことになっちゃうと。ネットがさ、独り言で言ってたことが表に出て、それが波みたいに襲いかかるでしょ。個人を潰したりとか、将来を潰したり。例えば監督も、監督を辞任することも充分な制裁だと思うけど、さらに理事まで辞めろとかね。どんどん大きくなって波になっちゃうのは…」と、内田監督に対し「猛批判」が起こっている現状を憂いた。 「叩き過ぎ」という論調には一定の理解もあったが、ネットの反応は厳しい。勝間氏については「トンチンカンな発言」「まず前提として酷いタックルがあった」「世間が叩かなければこのようなことがずっと行われていたかもしれない。叩く意義はある」など、議論や叩くことは「必要なこと」という意見が飛び出し、批判の声が集まることになった。 謝罪時のネクタイの色や関西学院大学の言い間違えを咎めることについては、勝間氏の言うように叩き過ぎの感は否めず、同氏の指摘が「全くの的外れ」ではないものと思われる。 しかし、ルールを逸脱した悪質タックルが試合で行われていたこと、そしてそれが「監督の指示」によって行われていた可能性があるということは由々しき事態と言わざるを得ない。それをスポーツ界、日本国民全体で論じ、なぜ起こしてしまったのかを検証することは、やはり必要なことだろう。 いずれにしても、不祥事を起こしてしまった人物に対する報道姿勢やネットの反応については、勝間氏や武井のように「叩き過ぎ」「将来を潰しにかかっている」などの批判があるのもまた事実。報道やネットのあり方について、今後考えていく必要がある。
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社会 2018年05月22日 18時00分
ナンパ塾生・羽生容疑者らが巨乳グラドル連れ込みレイプ逮捕
「こうしたトラブルがいつか起きるのではないか、と危惧していた関係者も多いのではないでしょうか」 呆れた口調でこう語るのは、ベテラン風俗ライターだ。 5月9日、東京メトロの社員・根本賢容疑者(27)と、会社員の羽生卓矢容疑者(33)が、警視庁新宿署に逮捕された。容疑は20代のグラドルでモデルの女性に酒を飲ませた上で乱暴をした、準強制性行等の疑いだ。 「容疑者2人は昨年7月31日午後11時半頃、新宿区内のマンションに初対面の女性を連れ込み、ウオッカなどを一気飲みさせ、酩酊状態にさせて乱暴したという。その後、8月に入りモデル女性から被害届が提出され逮捕となったのです。警察によれば、2人は過去にナンパのノウハウを学ぶ“ナンパ塾”の講習を受けており、このマンションの部屋はその塾が管理していたといいます」(社会部記者) 根本容疑者は容疑を認め、一方の羽生容疑者は「同意の上だった」と否認しているというが、冒頭のように起こるべくして起こった感があるのが今回の事件。 先のライターがその事情を説明する。 「この手の“ナンパ塾”は、都内を中心にかなりの数が存在する。基本的には街を歩く女性に声をかける方法や、トーク術などを“ナンパ歴何十年”を謳う講師が教える。実際に街でナンパをする授業もあります」 容疑者らが受講していた塾も、約10年前から東京と大阪で生徒を集め頻繁に講習を行っていた。もちろん有料だ。 「この塾では、通常コースで1回4時間の授業を3回受けて5万4800円。講師がマンツーマンで指導するスペシャルコースは29万8000円。高額に思えますが、かなりの盛況ぶりではあったようです」(同) また前述の通り、同塾は現場となったマンションの一室のように、ナンパした女性を連れ込むための“ハウス”と呼ばれる部屋も用意していた。 「当初は容疑者2人と根本容疑者の知人女性、その友人のモデル女性の4人で歌舞伎町の居酒屋で飲んでいたそうです。その後、“ハウス”へと移動したが、知人女性の方は終電の時間が近いことを理由に帰宅したため、容疑者2人とモデル女性の3人になった。飲み会の続きをするうちにダーツなどの罰ゲームで、一気飲みという流れになったといいます」(前出・社会部記者) ちなみに、この“ハウス”を利用する際にも料金が発生するというが、容疑者2人のように受講を終えている者も使うことができたという。 「部屋の管理責任等には疑問が残りますが、塾生であったとしても、結局は事件を起こした本人たちの問題ということになりますからね。1人は“同意の上”、もう1人は容疑を認めているように食い違っていることから、経緯の整合性が徹底的に追及されるでしょう」(夕刊紙記者) いずれにせよ、今回の事件により“ナンパ塾”が注目を集めたわけだが、そもそも金を出してまでナンパ術を学ぶ男たちは、どのようなタイプなのか。 同じ様な某塾を取材したことがあるという記者は、こう言う。 「ナンパといえばイケイケの男子がやっているイメージですが、この手の塾には、“さらに技術を磨きたい”といったモテ男が集まるわけではない。普通にナンパができる男は高い金を払ってまで講義を受けませんからね(笑)。実際の受講生はまったく逆のタイプで、大半は女性とコミュニケーションが非常に苦手であったり、堅物で真面目な男が多い。年代は20代から50代と幅広く、彼女を作りたい、女性と触れ合いたいといった、藁をも掴む思いで受講する人もいます」 しかし、そのようなタイプであるだけに、危うい感覚に陥る受講生もいるという。 「塾では基本的に、“弱気な男はモテない”や“女性は誘われるのを待っている”といった教えをするんです。口説く際に強気に攻めることは間違いとは言えないのでしょうが、それを極端に捉えてしまい“強引にでもヤルべき!”となってしまう受講生もいるようです。彼らの中には、素人童貞や引きこもり、オタクなどもいて、女性に対する免疫が低いことから、そうした勘違いを起こしやすいのでしょう」(同) また、こうした塾の中には、妙な競い合いの雰囲気が生まれる場合もあるという。 「羽生容疑者も“ハウス”に“100人ほど連れ込んだ”と供述しているようですが、塾生たちにとって、何人とヤッたかがステータスになる。経験人数を自慢するのはセックスを覚えたての10代の時にやるようなことですが、彼らの場合は大人になってようやく、そこに至ったわけです。受講によって自分に自信をつける一方、それまでの反動が一気に爆発し、暴走してしまう危険もあるんです」(同) ただし、もちろんすべての塾、受講生に問題があるわけではない。 「塾に通ったことで女性と話せるようになったり、実際に彼女ができたりして、“人生が明るくなった”という男の話もよく聞きます。また、そうした受講生を出すために、真剣に授業をしている塾もある。今回の件が原因で、ナンパ系の塾すべてや、ナンパ行為そのものが非難されるのは少し違うと思います」(前出・風俗ライター) 容疑者2人については、身につけた自信が無駄な武器になったかも。
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スポーツ 2018年05月22日 17時40分
「今年こそメッセをオールスターに!」阪神・メッセンジャーに高まる“オールスター初出場”の機運
7月13・14日に開催される今年のプロ野球オールスター戦。この夢の舞台に出場する選手が選ばれるファン投票の受付が今日から始まった。投票締切となる6月17日まで、ファンたちは各々の“推し”選手に票を投じることになるのだが、今年はその清き1票を阪神の先発投手であるランディ・メッセンジャーに投じようという動きが広まっているようだ。 2010年から数えて、今年が9年目(球団の外国人史上最長)のシーズンとなるメッセンジャー。昨年までの在籍8年間で84勝(年平均10.5勝)を記録し、過去には最多奪三振(2013・2014年)や最多勝(2014年)も獲得した阪神のエース右腕だが、意外にも昨年までオールスターに選出されたことは無い。 2010年から昨年までのファン投票の結果を見てみると、昨年の3位以外は全て得票数トップ10圏外。また、ファン投票以外の選出方法である選手間投票や監督推薦でも、メッセンジャーは選出外の憂き目に遭っている。 「オールスターに出場したい」という思いを、これまでも度々メディアの前で口にしてきたメッセンジャー。その右腕をぜひ夢の球宴に出してあげたいという声は大きいようで、ネット上では、「今年こそメッセをオールスターに!」、「何卒メッセンジャーに投票をよろしくお願いいたします」といった有志による“選挙活動”が広く展開されている。 ただ、こうした機運の高まりがメッセンジャーに“当確”ランプを灯してくれるとは限らない。昨年ファン得票数1位の菅野智之(巨人)や話題性抜群の松坂大輔(中日)など、ファンの票を広く集めそうな他球団の“対抗馬”にどこまで太刀打ちできるかは未知数だ。 また、昨年のファン投票では、メッセンジャーの他に藤浪晋太郎(6位)、能見篤史(8位)といったチームの同僚たちもトップ10入りを果たしている。こうした票の食い合いは今年も避けられないだろう。 6月25日に予定されているファン投票最終結果発表。待つのは悲願の初出場か、それとも――。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年05月22日 17時30分
大関昇進“目安”の33勝目をマークした栃ノ心 今後の注目点は両横綱との戦い
21日に9日目となる取組が行われた大相撲5月場所。前日まで8連勝と“大関取り”へ驀進中の関脇・栃ノ心はこの日、平幕・大栄翔との一番に臨んだ。 立ち合い、右を差すと同時に左の上手も掴んだ栃ノ心。これで大栄翔を完全に組み止めると、そこから吊り上げながら土俵際へ追い込み、最後は寄り切りで勝負あり。その取組時間は10秒いくかどうかという、一方的な“完勝劇”で今場所無傷の9連勝を飾った。 この勝利により、1月場所からの勝ち星の合計が大関昇進の目安である“33勝”に到達した栃ノ心。ただ、今年の1月場所での番付が平幕だったことから、この日の9勝目を以って大関昇進が確定したとは言い難い。 事実、解説者の北の富士勝昭氏は場所中のテレビ・ラジオ解説において、度々「12勝なら文句無し。内容次第では11勝でも昇進はあり得る」という旨の発言をしており、ネット上でも同じような意見を持つファンは多い。今後はどれだけ成績を上乗せ出来るかが焦点となるだろう。 今日行われる10日目から千秋楽まで、6名の力士との取組が控えている栃ノ心。中でも注目すべき点は、やはり、白鵬・鶴竜の2横綱との戦いだ。これまで白鵬とは25回、鶴竜とは24回戦っている栃ノ心だが、白鵬には25戦全敗。鶴竜に対しては先場所勝利を収めているものの、通算成績は2勝22敗とこちらもかなり分が悪い。 仮に両横綱に敗れたとしても、その他の力士に全勝すれば最終成績は13勝2敗。場所後の大関昇進は濃厚だろう。しかし、現在その両横綱を星の差1つで抑えて優勝争いのトップに立っていること、また、大関昇進“以降”のことを考えると、今までと同じように易々と勝ち星を献上するわけにはいかない。 6日目の豊山戦では攻め込まれる場面が目立ったものの、この取組以外は終始安定した相撲が取れている栃ノ心。今場所の状態ならば、勝機は十分にあるだろう。これまで辛酸を舐めさせられてきた横綱陣と、今こそ雌雄を決する時だ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年05月22日 15時09分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/23)「第63回大井記念(SI)」(大井)
スタートが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第10回川崎マイラーズ(SIII)」。本命に推したすらっとした抜群のスタイルに、くりっとした瞳を持つ唐沢寿明のようなオメガヴェンデッタは、スタートでやや遅れたものの、ポジションを取りに行き3番手の位置を取る。道中は行きっぷりが悪く、促しながらの追走。3コーナーでは、早くも逃げたウェイトアンドシーと一騎打ちに。直線ではじわじわと差を詰めたものの、並びかけたところで相手がもうひと伸びを見せクビ差の2着。着差が着差なだけにスタートの遅れが痛かったです。 さて、今週は「第63回大井記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。今年からSIに格上げされ、豪華メンバーが揃いました。 SI格上げ初のレースを制するのはリッカルド!中央から移籍してから目下3連勝中ですが、その3戦の内容が圧巻。移籍初戦となった報知グランプリC(SIII)では、3番手から抜け出して2着ロワジャルダンに1秒5差を付ける圧勝。それもゴール手前から流して、上がりは次位と0秒6差の最速。次走中央のマーチSで3着に入るロワジャルダンや、昨年の羽田盃の勝ち馬キャプテンキング、重賞6勝(中央時代含む)のケイアイレオーネなど、メンバーレベルが高かった中でこの内容。次走フジノウェーブ記念(SIII)では、1400mとスピード力を問われるレースでも、残り50mあたりから流して2着に1秒4差を付けて優勝と高いスピード力を見せつけました。前走のブリリアントC(SIII)では、600mの距離延長にもすんなり対応し、2着とは0秒2差ではあったものの、3着馬には1秒2差付けており、その力は南関東最上位のレベル。今回はSⅠとあってメンバーレベルはこれまでより上がりますが、それでも本馬の力を持ってすれば勝ち負けは必至でしょう。 相手本線は、久々を一叩きされてグッと状態が上がってきたヒガシウィルウィン。ここ2戦は8着、7着と結果だけ見れば振るいませんが、両レースとも中央との交流GI(JpnI)で、しかも中央のメンバーはGI(JpnI)で3着以内に来ている馬ばかりだからメンバーが強すぎました。それでも2戦とも地方馬最先着を果たしており、昨年のNAR年度代表馬としての力は見せました。今回はここ2戦よりも状態が良さそうで、今回のメンバーレベルなら上位争いは間違いないでしょう。 ▲はディアドムス。 以下、モンドアルジェンテ、ユーロビートまで。◎(4)リッカルド○(12)ヒガシウィルウィン▲(2)ディアドムス△(7)モンドアルジェンテ△(6)ユーロビート買い目【馬単】3点(4)→(2)(12)(12)→(4)【3連複2頭軸流し】3点(4)(12)−(2)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(4)→(2)(12)→(2)(6)(7)(12)(12)→(4)→(2)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2018年05月22日 12時40分
ゲス極・川谷、またまたきわどい相手と熱愛中 元カノ・ほのかりんとの関係は?
人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、女性ファッション誌「JELLY」(ぶんか社)の専属モデル・松本愛と同棲状態であることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、松本は川谷が以前交際していたタレント・ほのかりんの友人。川谷とほのかがグループで旅行した際のメンバーの1人が、松本だったという。 同誌は今月上旬の深夜、川谷の自宅高級マンションに、2人が時間差で入る写真を掲載。また、今月上旬から中旬にかけて連日連夜、松本が川谷のマンションを時間差で訪れ、ほぼ同棲状態だというのだ。 同誌の報道を受け、川谷の所属事務所は、「本人に確認したところ、昔からの友人だと聞いています」と熱愛関係を否定。 松本の所属事務所は、「プライベートは本人に任せています」としている。 川谷といえば、16年1月にタレントのベッキーとの不倫が報じられた。 その後、同5月に元妻と離婚。同6月にほのかと出会い交際に発展。しかし、同9月に当時未成年だったほのかとの飲酒デートが発覚。昨年6月に破局していた。 「川谷は現在独身でフリーなので、恋愛すること自体はまったく問題がない。しかし、ベッキーとの不倫愛、未成年だったほのかとの飲酒デート、そして、元カノの友人との交際と、なかなかきわどい恋愛が好きなようだ。そういう恋愛を重ねることで音楽的な才能が磨かれるという見方もできそうだが…」(芸能記者) 川谷のお相手の松本だが、日本とフィリピンのハーフモデルで、15年から17年にはTBS系「王様のブランチ」のリポーターを務めていた。 まだ知名度はそれほどでもないが、川谷との熱愛発覚で一気に名前が売れそうだ。
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芸能ネタ 2018年05月22日 12時30分
ぺこ、夫りゅうちぇる・個性派友達との写真が“濃すぎる”ママタレとしての好感度は抜群
20日、モデルでタレントのぺこが自身のブログを更新し、夫のりゅうちぇるとタレントのぺえ、俳優の加藤諒と4人で焼肉に行ったことを綴った。 ぺえとは頻繁に会っているものの、加藤を加えた4人が揃うのは久々だと言うぺこは、「いろんなことおしゃべりして、くだらないこともしてげらげら笑って、おなかもいっぱいになって、たのしい夜でした」と報告。そして、4人で肩を寄せ合うショットを掲載し、仲の良さを伺わせていた。 しかし、個性的すぎる4人が揃ったそのショットを見て、ネットユーザーは「地獄絵図だ!」「なにこれ、動物園みたい」「やばい、濃すぎる。湿度が高そう」「類は友を呼ぶ」と驚きを隠せない様子。この数日前には、ぺえも自身のInstagramに4人の写真を載せているのだが、「#この濃いメンバーの名前募集」と名前の募集をかけ、そこには「チーム背脂」「消化不良」など“まさに”といったネーミングが集まっている。 これほどまでに自身も友達も派手なぺこだが、そのイメージとは違い、ママ修行は順調に進んでいる様子。このインパクト大な写真を掲載した日も、ベビーベッドに必要な物の買い出しに行ったことを綴っており、世間からは「意外といいママになりそう」「この子はママタレぶっても腹が立たなそう」との声が聞こえる。ぺことりゅうちぇるは先日、子供の名前を「リンク」にすることを明かして驚かせたが、意外にもママとしての評価は高そうだ。 「ぺこさんは、これまでにもアパレルショップやフレグランスをプロデュースし、それなりに成功を収めています。母としての好感度も高そうなので、今後は子供服のプロデュースなどを手掛けるのではと噂されていますよ」(芸能関係者) 新しいママタレとして夫婦で活躍する日も近いだろう。記事内の引用についてオクヒラテツコの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/tetsuko-1995/記事内の引用についてぺえの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/peey/
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