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芸能ニュース 2018年05月23日 22時40分
北島三郎、名馬キタサンブラックの“後継馬”を落札? 人気馬になるのは確実か
JRA歴代1位となる賞金18・7億円を稼いで昨年末に引退した、キタサンブラックのオーナーとして有名な演歌歌手の北島三郎だが、今月11日にキタサンの“後継者”となりそうな2歳馬を競り落としていたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 各スポーツ紙によると、北島は21日、都内で行われた2月に心不全のため51歳で亡くなった、次男で作曲家の大野誠さんの「お別れの会」を主催。 会のあいさつで北島は、「2人の息子の1人が欠けてしまい、その寂しさを時の流れが消してくれると思っていたが、時がたつに従って思い出がよみがえってきてしまう」と心境を吐露していた。 同誌によると、今月11日は誠さんの死去から四十九日を過ぎており、馬主として千葉・船橋競馬場で行われた2歳馬のセリに来場。 北島は静かに座っていたため、本人だと気付かれなかったというが、競り落とした時に電光掲示板に表示されたのは北島の法人馬主名。 気になる北島が競り落とした馬だが、キタサンをほうふつとさせる精悍な顔つきをした黒い毛並みの牡馬。 北島は「アイドル的なスターの要素を持っている」と直感。4200万円で落札したというのだ。 「今年3月には一部で“黒い交際”を報じられ、馬主資格剝奪の危機とも言われていた北島だが、結局、何のおとがめもなかった。北島の馬がデビューすればキタサンに負けない人気馬になることは確実。それだけに、北島は競馬界にとって欠かせない存在になってしまった」(専門誌記者) キタサンはラストレースとなった昨年12月の有馬記念で有終の美を飾り、北島は代表曲「まつり」を熱唱。 キタサンの“後継者”がデビューして勝ち続ければ、「まつり」を何度も歌うことになりそうだ。
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芸能ニュース 2018年05月23日 22時20分
まさかの映画化が内定? 話題のドラマ『おっさんずラブ』、視聴率苦戦もファン層拡大中
今期、2018年春ドラマで一番の話題作といえば、テレビ朝日が「土曜ナイトドラマ」枠で放送している『おっさんずラブ』である。33歳のモテない田中圭演じる主人公が、同じく同性である吉田鋼太郎演じる会社上司および林遣都演じる会社後輩の両方から、告白され困惑するというラブコメディ作品で女性の視聴者を中心に大ブームとなっている。 『おっさんずラブ』は、4月21日放送の第1話の放送直後から大きな話題を集め、Webサイト『ザテレビジョン』(KADOKAWA)による「視聴熱ウイークリーランキング」では、2位のTBS「花のち晴れ〜花男Next Season」に大きな差を付けて1位を記録するなど、深夜帯ドラマにも関わらず熱い視線が送られている。 その一方、人気自体高いものの、『おっさんずラブ』は視聴率的に苦戦しているという。確かに第1話の視聴率は2.9%で、2話は4.2%、3話は3.8%、4話は3.5%とおおよそ3%台を推移しており、話題となっている割には、視聴率そのものはあまり高くはない印象だ。 その背景には、本作が同性同士の恋愛を描いた作品であり、同居者や家族のいる家庭では見づらい設定や演出のため、家族のいない間にこっそり別室で見たり、動画配信サービスで見る層が大多数を占める、という事情があるとされている。 そのため、『おっさんずラブ』には、早くも映画化を求める声が内部外部からも出始めているという。映画であれば、家族や友人に隠れて鑑賞ができるほか、ファン同士の関わりあいやオフ会などが企画しやすくなるというメリットもある。連続ドラマは、既に録画したものを何度も見返すファンも出はじめており、そのファンたちが映画館へ集合すれば大ヒットは間違いなく、テレビ朝日の上層部も、『おっさんずラブ』の映画版が現実のものとなるよう企画書を持って関係者を口説いているという。 既にテレビ朝日には、『相棒』『科捜研の女』『ドクターX』という人気ドラマシリーズがあるが、『おっさんずラブ』はそれらとは別な方向性で、今後勝負していくのではないかと予想されている。果たして…?
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芸能ニュース 2018年05月23日 22時00分
休業宣言のピーター レジェンド系オネエたちとの決定的な違いとは
タレントのピーターが5月21日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、ピーターの芸名使用を取りやめ、本名の池畑慎之介に統一すると発表した。さらに来年の1年間を休養に充てるとも発表した。 ピーターといえば中性的なルックスで人気を博した“元祖オネエ系タレント”の一人と言える。だが、性転換手術は受けていない。 「本名の男性名・池畑慎之介も名乗っていることから、自身が“女性”である自覚はないのかもしれません。もともと男が女を演じる『女舞』の役者一家に生まれ、育ちました。幼少期から化粧をすることには何の抵抗もなかったそうです。自然体で生きているうちに現在のスタイルになったのかもしれません」(芸能ライター) ピーターはいつも化粧をしているわけではない。バラエティやトーク番組出演時はピーターを名乗り、女物の服を着ることが多い。ただ、俳優の「池畑慎之介」は中性的なイメージを保っている。その点は本人にとっても、ほかのおネエ系タレントとは何か違うようだ。 「例えば美輪明宏は、もともと本名の丸山明宏名義で活躍していました。当時は中性的な魅力を持つイケメンのシャンソン歌手として活躍していました。その後、1971年に神の啓示を受けたように美輪明宏に改名しています。現在は、常に女装をしていますね。元祖ニューハーフタレントといえるカルーセル麻紀は、ゲイバー勤務をきっかけに去勢手術とモロッコでの性転換手術を受けて現在は完全に女性となっています」(前出・同) こうして見るとピーターは男でも女でもない存在であったと言えるかもしれない。休養後の活躍に期待したいところだ。
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スポーツ 2018年05月23日 21時40分
KUSHIDAが指折りに苦戦も連覇を誓う!新日本スーパージュニアの熱は地方大会へ
新日本プロレス『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25』▽22日 後楽園ホール 観衆 1,720人(満員)優勝候補筆頭と言われながら初戦を落とした前年度覇者のKUSHIDAと、マーティー・スカルの2人が早くも2戦目で激突した。この試合を落とせば優勝戦線から早くも後退してしまうだけに、どちらにとっても負けられないカードである。 後から入場したKUSHIDAが身に着けているドッグタグをいつものように客席に投げ入れると、スカルが回収し、KUSHIDAとちょっとした追いかけっこ状態に。場内は試合前からKUSHIDAコールにスカルの怪鳥ポーズの鳴き声が交互に飛び交っており、これに2人も“乗っかる”形となった。これで試合開始のゴングが鳴るまで少し時間がかかった。 試合は、格闘技系のサブミッションにトリッキーな動きを主体とするKUSHIDAと、ヘビー級相手にも通用するパワーとテクニック、そして指折りをはじめとした関節技を持つスカルが好勝負を繰り広げた。2人はお互いの領域に踏み入れながらも、隙あらば自分のペースに持ち込もうと駆け引きを繰り返した。 スカルは実況席で解説を務めていた獣神サンダー・ライガーにアピールしてからロメロ・スペシャルにトライ。ファンのハートを掴んだ。3度目はロコモーション式でロメロ・スペシャルを披露してみせた。そんなスカルに対して、KUSHIDAはトップロープからアームホイップで投げながら腕ひしぎ逆十字固めを決めるなど、KUSHIDAならではの立体的な関節技を披露して対抗していく。 トップロープからの攻撃にこだわるKUSHIDAは、トップロープでアームロックを狙うが、指を1本ずつ外して脱出したスカルは「ポキッ」と指折り。悶絶の表情を浮かべながらリングに落ちたKUSHIDAだが、起き上がるとスカルに飛びついて雪崩式DDTを放った。再びアームロックを決めようとしたが、指折りのダメージでロックできずに断念した。しかしKUSHIDAは気合いを入れ直すと、スカルの左腕にキック。そして一気にバックトゥザフューチャーで畳み掛けカウント3。KUSHIDAが接戦を制した。一方のスカルは2連敗を喫した。 指を気にしながらインタビュールームに現れたKUSHIDAは「マーティ・スカル、恐るべし」とスカルの強さを称賛。続けて「やっと1勝目。Aブロックの公式戦も全部見てますよ。オスプレイの充実ぶり、ACHの躍動感。Bブロックだってもちろん、SHOがあんなに盛り上げてたから、ふざけんな、負けてらんねぇと」と他試合から刺激を受けた様子だ。 「なかなか後楽園の中日は席が埋まらない。KUSHIDA対ボビー・フィッシュ、KUSHIDA対アレックス・コズロフをやったこともあった。だけどようやく完売になって、ここから地方都市。全部タイトルマッチ級、決勝戦級の試合をする所存です」と一戦一戦に全力を尽くすと誓う。「2連覇。もう1回俺は、あの決勝戦の空気を味わいたい」と優勝宣言した。 KUSHIDAが言う通り、この日の大会ではSHOがクリス・セイビンに金星とも言える勝利を収めている。試合後のインタビュールームでSHOは「この公式戦、今決まっている試合は俺はメインイベント0試合だよ。メインはねえんだよ」と恨み節。「でも優勝決定戦、まだメインイベント決まってねえだろう?奇跡を起こしてやる。最後にマイクで俺がずっと前から言いたかったことを言ってやる」とまくし立てた。 新日本プロレスは6月3日、A・B両ブロックの公式戦最終戦(後楽園大会)は得点状況を見て試合順を決定する予定。翌4日の後楽園大会で開催する決勝戦はメインイベントとすると発表している。 今年のスーパージュニアは、両ブロックともに2試合を終えた時点で、近年の中で最も高い熱量を見せてくれている。地方のファンもきっと「来年も行こう」と思える闘いが見られるはずだ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能ネタ 2018年05月23日 21時34分
ストリップ転身前に“風俗デビュー”した坂口杏里
芸能界引退後、AVデビュー、キャバクラ勤務、さらにはホスト恐喝事件などで話題を集めていた坂口杏里(27)だが、ついに“風俗デビュー”して話題になっっている。 店は堂々と坂口の宣伝をPRしているが、勤務しているのは神戸のデリヘル「C」。 すでに27歳のはずだが、なぜかプロフィールでは26歳にサバ読み。店の公式HPで5月20日から1週間の出勤予定を見ると、ほぼ連日午後5時から午前5時まで出勤。プレイ料金は60分3万5000円から。同店の基本料金は60分1万5000円からだから“プレミア価格”が設定されている。 「3月には『DMM.ライブチャットR.18』に出演を果。同サイトは、AV女優が動画配信を行い、所定のポイントを払えば直接チャットで会話ができるのがウリでしたが、あまり稼げなかったようです。そこでいろいろ探していたみたいですが…」(風俗誌ライター) すでに自身のInstagramでは、6月16日〜30日まで東京・浅草ロック座にてストリッパーデビューすることを報告。 その前に神戸でひと稼ぎする気満々のようだが…。 「AV時代『ケツが汚い』、『貧乳』などとかなディスられていた。おまけにホスト狂いがきっかけで恐喝事件で逮捕され“ファン離れ”は深刻なはず。さらに、上下関係が厳しいストリップだけに、坂口が浮かれた気分のままステージに立ち続けられるか微妙なところ」(芸能記者) 少なくとも、天国の母・坂口良子さんや、元カレのお笑いコンビ・バイキングの小峠英二(41)は今後の杏里の身の振り方を案じているに違いない。
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スポーツ 2018年05月23日 21時20分
エル・デスペラードと高橋ヒロムが後楽園を揺るがす大激闘!新日本スーパーJr.
新日本プロレス『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25』▽22日 後楽園ホール 観衆 1,720人(満員)「俺のほうがヒロムより強かった!」 Bブロック公式戦2戦目が行われたこの日、最後にマイクを握って締めたのは高橋ヒロムとの大激戦を制したエル・デスペラードだった。 ヒロムの奇襲から始まったこの試合、序盤の闘いの場は主に場外だった。ヒロムはデスペラードを南側の観客席まで連れ出すと、南側の真ん中にある長い通路を全力疾走し、低空のドロップキックを放った。これを受けたデスペラードは豪快に吹っ飛び、場内は割れんばかりの大ヒロムコール。デスペラードのマスクを掴みながら、リングに戻りマスク剥ぎなど戦前にヒロムが挑発していた「正体暴き」の実践を試みた。 しかし、一瞬の隙を突いて形勢が逆転。今度はデスペラードがヒロムを場外に落とすことに成功すると、ノータッチトペコンヒーローをすさまじいスピードで決めてみせた。さらにデスペラードはヒロムを北側に連れ、客席を仕切る鉄製の柵に投げ付けると、記者席のテーブルに打ち付け、パイプ椅子で殴打。この当たりは非常に強く、客席からは悲鳴にも似た声が聞こえた。 リングに戻ってからはハイレベルな攻防も見られたが、とにかく両者の打撃は力強かった。ヒロムのテクニックに対して、デスペラードがラフ殺法でかわす場面ひとつ取っても、それは苦しまぎれから出したものではない。ヒロムを痛めつけるために出したと分かるものだった。 そんな2人の闘いに後楽園のファンが熱狂しないわけがない。耳をつんざくほどのヒロムコールとデスペコールが、試合が終わるまで響き続けた。ここ数年のジュニアの日本人対決では一番の盛り上がりと言っても過言ではないだろう。 最後は、レフェリーの隙を突き、デスペラードがヒロムの急所を殴打。そして必殺のギターラ・デ・アンヘルを放った!ヒロムが奇跡的に返したのに対し、ここが勝機と見たデスペラードは瀕死のヒロムにトドメとばかりにピンチェ・ロコを決め、勝利を収めた。最後の最後で2人のキャリアと経験の差を見たような気がした。デスペラードはドラゴン・リーとともに2連勝。 試合後、デスペラードはマイクを握り「答え合わせしてやってもいいぞ!お前、(正体が)分かるっつっただろ?じゃあ、もう隠したってもう意味ねぇもんな」。そう言うと自らのマスクに手をかけた。 しかし…「んなワケねぇだろ!いつもいつも自分たちのハッピーエンドになると思うなよ。これが現実だ」とデスペラードは言い放ち、倒れたままのヒロムと観客を挑発した。 若手に抱えられながらインタビュールームに現れたヒロムは「変わんねぇな」とだけ残して控室に戻った。2人の物語はここから本編に突入するのかもしれない。 しかし終盤、お互いに気力でエルボーを打ち合っていく姿には心を打たれた。かつて獣神サンダー・ライガーや、ワイルド・ペガサスが見せてきたスーパージュニアの世界を感じることができたのは、第1回から見ている者にとっては大きな喜びである。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能ネタ 2018年05月23日 21時00分
ピース綾部のインスタに注目集まる グラミー賞アーティスト、あの常連芸人も降臨
22日、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二がInstagramを更新。米国で人気のアーティスト・NE-YOとのツーショットを公開し、驚きの声が寄せられている。 綾部は、ラスベガスで開催されていた「ビルボード・ミュージック・アワード2018」に参加。Instagramには、会場でのオフショットや、動画などが投稿された。その一枚として、NE-YOと親しげに写るツーショット写真もアップしている。コメント欄には、フォロワーから「このツーショットはすごい!」「綾部さんの行動力やコミュ力が羨ましい!」といった声が続出。インパクトのある異色のツーショットに注目が集まった。 しかし、今回の綾部の投稿にネットユーザー達が大きく反応したのが、お笑いコンビ・千鳥のノブがコメントを寄せたことだ。ノブは綾部のInstagramの常連で、コメント欄に写真に関してのツッコミを入れることで知られている。 今回のツーショット写真にも、「なんでそんな服が着れてそんな生活が出来る、、アメリカ大権力ババアとでも寝たんか!」とコメント。容赦ないツッコミを寄せ、フォロワーを沸かせた。 ノブの登場についても、コメント欄には「ノブさんきた!!」「安定のツッコミ!」「ノブに拍手」といった歓迎の声があがっていた。 また、ノブがコメント欄に登場するのは、久しぶりだったこともあり、フォロワーにとっては待望の降臨となったようだ。 「ノブのコメントがない間も、綾部の投稿には『最近ノブに飢えている』『ノブさん飽きちゃったのかな?』といったコメントが寄せられていました。コメント欄には「ノブ待ち」というハッシュタグができるほど、ノブは綾部のアカウントに欠かせない存在となっているようです。もはやノブのツッコミありきの綾部の投稿となっているようです。」(ネットライター) 綾部の投稿は、アメリカでの滞在の様子を英文で淡々と紹介するものだ。詳細を多く語ることもなく、あっさりとした投稿だからこそ、ノブのツッコミがスパイスとなっているのかもしれない。次なるノブのツッコミに、フォロワーも期待を寄せているようだ。■ピース・綾部祐二 公式Instagramhttps://www.instagram.com/yujiayabe/?hl=ja
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芸能ニュース 2018年05月23日 20時20分
引退説を完全否定 育児休業中の武井咲、7月から女優業復帰へ
今年3月に第一子を出産した女優の武井咲が、7月に女優業に完全復帰することが分かった。 昨年9月、EXILEのTAKAHIROとの結婚を発表した武井。同年10月から放送されたドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)では主演を務めたものの、撮影終了後からは産休に入り、今年3月に第一子となる女児を出産していた。 武井の所属事務所は23日、書面を通じ武井が7月から仕事復帰することを報告。現在、連続ドラマ、スペシャルドラマ、映画、新規CMが確定しているといい、今後ますます女優業に邁進していくという。 また、一部メディアで報じられていた女優業引退については完全否定。今後について「今後も女優として大きく成長していけるよう努力して参ります」としていた。 これまでも数々の作品で主演を務め、17年に主演した『黒革の手帖』(テレビ朝日系)ではその演技力が大きく評価されていた武井。13年には「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)で首位を獲得するほど好感度も高いが、母となったことで今後ますます演技の幅も広げていくだろう。 今後の武井の活躍に期待したい。
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芸能ネタ 2018年05月23日 20時00分
ショーンKの本格復帰時期から推測する、“麿”の復帰時期
一昨年3月に経歴詐称が発覚したため、同年4月スタートのフジテレビのニュース番組のキャスターを降板していたショーンKこと経営コンサルタント、ショーン・マクアードル川上氏が、7月3日スタートのTOKYO MX「ザ・ビジョナリー〜異才の花押」でメインナビゲーターを務めることを、一部スポーツ紙が報じた。 川上氏は経歴詐称騒動後、メディアへの出演をとりやめ、今年元日に放送された同局の特番「世界見聞録〜モンゴルで経済と豊かさを考える旅〜」で1年10か月ぶりにメディア復帰を果たしていた。 「ザ・ビジョナリー」は騒動後初のレギュラー番組。経営者たちを招き、彼らの経営哲学、開発秘話、成功の要因を明らかにする番組で、川上氏がインタビュアーを務めることになるという。「経歴は詐称したものの、パーソナリティを務めていたラジオ番組は好評。元日の特番でもしゃべりのうまさは相変わらずだった。フジはいまだに出入り禁止。他局も起用に二の足を踏んでいるようだが、MXは重宝するのでは」(テレビ局関係者) そこで、気になるのが、NHK時代のセクハラ問題が報じられ、決まっていた今年4月スタートのフジテレビ系ニュース番組でキャスターを辞退した麿こと登坂淳一アナウンサーの本格復帰時期。 今年4月の同局の「ワイドナショー」に出演。早々とテレビ復帰を果たしていたのだが…。 「大手事務所に所属。同事務所に移籍早々、セクハラ疑惑が報じられたため、ほとんど稼いでいません。そこで、事務所は営業しているようですが、女性絡みの案件だけに、スポンサーの絡みもあってなかなかレギュラー番組は難しいようです」(同) 登坂アナはまだしばらく活動自粛しなければならないようだ。
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社会 2018年05月23日 19時00分
“ブラック部活”とは? 危険タックル騒動で見直したい、部活動の在り方
5月23日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、スポーツコメンテーターの秦英之氏が出演。日大アメリカンフットボール部の部員が危険タックルを見舞う事態になった原因を推測した。 バナナマン・設楽統は「何でこういうふうになっちゃったのかな…」と今回の経緯を秦氏に聞いた。 秦氏は「勝つために暴走することはあるんですね」と“勝たなければいけない”という強迫観念が原因で、冷静な判断を欠くことはあると口にした。「大学の現場において、これからの世代を扱う中で、そういった線引きをしっかり教育することは大事」と勝負を度外視した指導を怠ったことに問題があると指摘した。 また、秦氏は「監督絶対主義を掲げるチームは(よく)ある」としながらも、「本当の意味での指導者は、最終的に“個”を尊重する。今回みたいに具体的な指示をやれっていうのは実は少ない」と指摘。続けて「選手に考えさせることを名監督はします。そこは取り違えていたんじゃないかな」と元監督の内田正人氏の指導方針を批判した。 日本では現在、指導者が暴言を吐き、部員に休みを与えない“ブラック部活”が問題になっている。『クローズアップ現代+』(NHK系)で、名古屋大学大学院の内田良准教授は「厳しいものを乗り越えた人たちが、『私たちは厳しいのを乗り越えたんだ』と言う。確かに、それで成長できた人たちもたくさんいるんです」と厳しい指導方針を持つ部活が過去には多く存在したと示唆した。 しかし内田准教授は「今の時代、そういった暴力、暴言で乗り越えるんではなくて、ちゃんと言葉を交わし合って、そこで意見交換をして、そして伸びていく。そういった『暴力、暴言に頼らない成長』が大事」と強調。時代の変化に伴い、指導者が部員に一方的に指導し続けることは時代遅れだと主張した。 日大アメフト部はまさに、ブラック部活の典型と言っていいだろう。今回の危険タックル問題は、これまで見落とされていた部活動の在り方を見直すきっかけを与えてくれたのかもしれない。
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