水嶋は、娘と訪れたニュージーランドの公園でサッカーをしたことを明かし、「特に教えたことはない」のにも関わらず、「急にキレッキレな動きし出した」と大絶賛。自身も全国高校サッカー選手権大会に出場した経験から、娘の技術に自信をのぞかせた。
さらに、水嶋は「親バカとかそうゆうんじゃなくて」と念押ししながらも、「ボールが足に吸い付いてるかのような繊細なボールタッチ」「異常な程センスが良い」「イマジネーションといい、面白いものを持ってるのは間違いない」と娘を褒めちぎる。行き過ぎとも思える発言だが、ファンらは「親バカだけどそれが子どもの才能を伸ばす」「今の水嶋ヒロはいいパパ」と感心した。
実は水嶋は、以前から子どもとの時間を大切にしている様子をブログやInstagramで紹介し、ニュージーランドに訪れた際には学校見学に行って、個性を大切にする教育方針に感銘を受けたことなどを報告している。「自分が信じたい教育をこどもには選んであげたい」との信念があるようで、主婦層を中心に「教育にも向き合ってくれる父親は心強い」と支持されているのだ。
一方で、ここ最近は目立った活動はなく、露出が減っていることに心配の声が挙がっているが、アメリカの人気ドラマ『GIRLS/ガールズ』のシーズン5の中の2エピソードに出演するなど、日本以外の活躍が期待されている。水嶋の役柄は、4人の主人公のうちの一人、ショシャンナの上司、ヨシで、ショシャンナが恋する相手という重要な役どころ。水嶋はこの役をオーディションによって掴んだようで、ドラマでは流暢に英語のセリフを披露している。
他にも、ライフメディアプラットフォーム事業を行っている「株式会社じげん」のCLOも務めているため、露出はなくとも忙しそうだ。
俳優として成功したかと思えば、小説家としても「ポプラ社小説大賞」受賞の実績を残し、今ではいいパパぶりが話題の水嶋。今後の活躍にも期待したい。
記事内の引用について
水嶋ヒロの公式ブログよりhttps://hiro-mizushima.com/