『トワイライト』シリーズで出会って以来、クリステンと交際中のロバート・パティンソンによると、新作で彼女の演じるベラは、前作までの面影を持たずに、「本物っぽい」ヴァンパイアになっていると語った。
「あんまり内容は言えないんだけど、特に終わりにかけての幾つかのシーンでの彼女は、これまでの作品とは正反対のようだよ」「全く別人みたいなんだ。それがまたカッコいいんだけどね。見た目も全く違う。だぶん、僕達全員の中で、彼女が一番リアルなヴァンパイアに見えるんじゃないの」「ほとんどのキャストが火星から来たみたいに見えるくらいだよ。彼女はかなり小さいけど、ヴァンパイア役が向いているみたいだね」
またロバートは、この2部作となるシリーズ最終章の撮影があまりパパラッチに邪魔されていないと語っていたが、予定されている結婚式のシーンについては、話は別だろうとUSAトゥデイに話した。
「バンクーバーで、どこからか出現して何かをしてやろうという人達に関して、さほど問題はないけどね。でも結婚式シーンには、パパラッチがパラセーリングで登場するんじゃないかって予感がするよ」