レギュラー放送終了後も定期的にスペシャルが放送されていた同番組。宮迫の謹慎などがあり、約1年ぶりの放送となった。また、レギュラー出演していた元カラテカ・入江慎也の代わりにアンジャッシュ・児嶋一哉が席に座ることに。岡村は「(メンバーが)半分変わることある?」とツッコミを入れた。
今回行われた企画は「お金借りなきゃイイヤツなのに……第2回クズ−1グランプリ」。特にお金に関してクズだという芸人を呼び、チャンピオンを決めるというもの。エントリーされたのは、ウエストランド・河本太、笑撃戦隊・野村辰二、ビスケットブラザーズ・原田の3人。そんな中、ある芸人の暴露がネットをざわつかせたという。
「河本の相方である井口浩之が、彼の悪行を話していました。散財していることはもちろん話したのですが、そんなことも吹っ飛ぶほどの、とんでもない話が井口の口から語られたのです。実は、彼らが所属している『タイタン』の太田光代社長(爆笑問題・太田光の妻)との間で起こったある事件がきっかけで、事務所の飲み会を出禁になったそうです。その理由は、酒に酔っ払った河本が太田社長を抱こうとした……というもの。これにはスタジオもドン引きしていましたね」(芸能ライター)
彼女の別荘に連れて行ってもらった際、飲むと脱ぎ癖のある社長を目の当たりにしたという河本。下着で泥酔状態の社長から「ベッドに連れて行ってほしい」と言われ、運んだあと「そのままガバッと……」と彼女を襲ったと振り返った。その後、一緒にいたマネージャーに羽交い絞めにされて東京に連れ戻されたとのこと。河本は悪びれることなく、「細いのに(胸が)大きいんですよね」と語ると、「そんな見方せーへん!」とツッコミを入れられていた。
ネットでは、河本のとんでもない行動に「ドン引きだわ」、「太田光代社長襲うなよwwwwwwこわっっっwwwwww」と辛辣なコメントが相次いでいた。