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スポーツ 2023年02月07日 11時30分
全日本との対抗戦を前にノア金剛の中嶋勝彦「仲良く楽しく明るくプロレスやろうなんてこれっぽっちも思ってない」
プロレスリング・ノアは、『STAR NAVIGATION 2023』2.5東京・後楽園ホール大会を開催した。第4試合では、稲葉大樹&稲村愛輝&ニンジャ・マック&小峠篤司が、拳王&中嶋勝彦&近藤修司&大原はじめの金剛と対戦。試合はニンジャスペシャルなどが炸裂するが、最後は拳王が稲葉を蹴散らすと、勝彦が稲村にヴァーティカルスパイクを決めて仕留めている。 武藤敬司引退試合『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』 2.21東京ドーム大会では、全日本プロレスとの対抗戦(vs宮原健斗、諏訪魔、青柳優馬)が組まれている金剛。 試合後、拳王は「おい、全日本プロレス。前回の会見でもテメエら、おい。これがノアと全日本の対抗戦だと思ってるのか?おい、俺はな、ノア、金剛、そして拳王の人生かけてテメエらを潰しに行ってやるぞ。おい!テメエら、全日本のトップ3なんだろ?ノアの東京ドームで全日本のトップ3を倒すのはノアの、そして金剛の拳王だ。東京ドーム、テメエらの首を奪ってやるからな。それと、なんか宮原だけは中嶋に任せた方が良さそうだな」と不敵な笑み。 勝彦は「ちょっと言いたいことがあるんだけどさ。今度、21日、東京ドームでしょ。ねえ、俺の試合は何?対抗戦、そう。全日本との対抗戦だ。それで昨日、全日本プロレスの大会あったでしょ?結果知ってる?全日本プロレスの専務・諏訪魔、暴走王と言われてるけど、暴走もせずに負けて、偽物の暴走王だな。そして会見で対抗戦の意味も分からず、痛いのも嫌だとか言ってる坊やも負けて、三冠チャンピオンの宮原健斗はドームの試合で、俺たちノアの試合でノアのファンを全員連れて帰るとか。つまらないよ、全日本プロレス。もう一回言う。全日本プロレスつまらないよ。2.21東京ドーム、久々の再会とかあるけど、仲良く楽しく明るくプロレスやろうなんてこれっぽっちも思ってないし、言ってねえよ。お互いの看板背負って戦う対抗戦だろ。対抗戦、俺は得意で大好きだ」と対抗戦への思いを口にした。 勝彦と宮原は健介オフィス時代の先輩と後輩の関係ということもあり、両者の遭遇が注目される。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2023』2023年2月5日東京・後楽園ホール観衆 825人▼8人タッグマッチ(30分1本勝負)稲葉大樹&●稲村愛輝&ニンジャ・マック&小峠篤司(7分11秒 片エビ固め)拳王&中嶋勝彦○&近藤修司&大原はじめ※ヴァーティカルスパイク(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年02月07日 11時10分
DDTユニバ王者、土井成樹に難敵KANONが挑戦「今DDTで誰が一番勢いがあるかって考えたら俺でしょ」
DDTプロレスは3日、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会に向けて記者会見を開き、DDT UNIVERSAL選手権試合、チャンピオン土井成樹にダムネーションT.AのKANONが挑戦することが正式に決定した。 1.29東京・後楽園ホール大会のバックステージで、試合終了後の土井を襲ったKANONは「この前はすみませんでした。UNIVERSAL選手権が楽しみで感情が高ぶっちゃって。土井さんに失礼しちゃったかなって。そこは申し訳なかったと思いまして、この場を借りて謝罪させていただきたいと思います」と謎の謝罪をすると、「初めてシングルのベルトに挑戦するんですけど、(1.13東京・新宿FACE大会で)佐々木大輔が3WAYマッチで(土井と一緒に)上野勇希に挑戦して、負けて獲れなかったベルト。今DDTで誰が一番勢いがあるかって考えたら俺でしょ。このベルトを獲って、ハリウッドにベルト持っていかなきゃいけないと思ってるんです。UNIVERSALという名前ついてるんで、俺がこのベルトを持って海外に行ってやります」と王座奪取宣言。土井は「今まで1回も試合したことなくて。試合したことはないけど、セコンドでは散々やられてきたから。溜まりに溜まったもんを全て出して。お仕置きという感じかな。2月18日のカード発表されてたけど、佐々木大輔の名前も、MJポーの名前もない。ということはオマエ一人や。セコンドもなしやろ?オマエが言うた通り、シングルの実力が試されるとこやな。仮に誰か連れて来ようもんやったら、平田(一喜)君が黙ってへんから。1対1で見せつけます」と暴挙を働いてきたKANONへの不信感は拭えてない様子。 土井についてKANONが「体格では自分に分があると思ってるんですけど。佐々木大輔と試合して、あのカリスマと30分戦って、あの時は決着つかなかったんですけど、あんだけ追い込める人ってなかなかいないんじゃないかなって。素早いですし、フィジカルもありますし、面倒くさいなって思います」と語ると、土井は「なんでこんな生意気なの?やる気あるのかないのか分からん。ヘラヘラしてるかと思ったら、マジメなコメントも出してるような感じもしてるし、どっちやねんみたいな」とイマイチ掴めてないようで、それを見たKANONは「ヤル気はメチャメチャあります。根はマジメです」と語るもフォトセッション後、土井をベルトで殴打。当日は荒れた試合になりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月07日 11時00分
巨人・浅野、左手負傷で早期昇格見送り? ドラ1苦戦の裏で石川・廣岡が猛アピール中
予想外の戦力が開幕オーダーに名を連ねているかもしれない。 2月6日の巨人・宮崎キャンプは一軍と三軍が休養日、グラウンドを使っていたのは二軍だけだった。いや、二軍だけでも良いのだ。ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)が見たいのだから…。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 「午前中にフリー打撃練習が行われ、浅野も打席に立ちました。ヒット性の打球は2本だけ。先輩たちの投げるボールに差し込まれ、苦戦していました」(現地記者) 左手のマメがむけていて、思うようなスイングができていないとの情報も流れていた。マメがむけた状態でバットを振る痛さは経験した者にしか分からない。私見だが、1月の新人合同自主トレの時よりもバットスイングに迫力がなかった。 しかし、そういった”ケガの情報”が外部に流れるということは、 「ひいき目に見てやってくれ。まだ新人なのだから」 なる球団からのメッセージも含まれているのだろう。 浅野が対戦した先輩は、育成の右腕・木下幹也、2年目の左腕・石田隼都の両投手。ともに将来を嘱望されているものの、球速をウリにしている投手ではない。 「(プロの球は)高校と違って、伸びがある」 “プロ投手との初対戦”を終えた浅野の感想だ。完敗といった表情を浮かべていた。 とは言え、その後、室内練習場に移ってからのマシン打撃では快音を響かせていた。マシンが変化球に設定変更されてからも鋭い打球を弾き返していた。 「早朝のアーリーワークでもスイング量を少し減らしています。合同自主トレから休日はあってないようなもの。マメの痛みがあるうちは練習量をセーブさせ、疲労回復にも努めさせたいと首脳陣は考えているようでした」(前出・同) マメができたのは、むしろ好都合だったのでは? と言うのは、二軍スタートとなった中堅選手の何人かが「超」のつくハイペースな調整ぶりを見せていた。 一人は、石川慎吾外野手。バッティングは「明日が開幕戦でもOK」という好調さ。浅野とは対照的にヒット性の打球を連発させていた。廣岡大志も良い。 「今の廣岡のバッティングなら、一軍でも通用します。ショートのレギュラー争いにも食い込んでくるのでは」 巨人キャンプを視察したプロ野球解説者の言葉だ。 また、打撃好調の石川と対戦した堀岡隼人投手だが、打たれはしたものの、スピードガンの表示は「148キロ」をマークしていた。2月のキャンプ第1クールで、だ。 浅野が堀岡と対戦していたら、自信喪失となっていただろう。 「一軍は2月15日に沖縄に移動し、翌日から二次キャンプに入ります。『沖縄に浅野を連れて行く』なんて話もあったんですが、打撃面での調整が遅れています。ただ、守備走塁はスカウトの報告以上のレベルでした」(関係者) 2月中の一軍合流が難しくなってきた。オープン戦が始まってしまえば、一軍選手を優先して試合に出さなければならないので、浅野の早期昇格の可能性はほぼ消えたと言っていい。浅野を一軍で早く見たいが、石川、廣岡らの奮闘は原辰徳監督にとって嬉しい誤算ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月07日 07時00分
受賞者たちが続々と離婚していた『ベストマザー賞』 不倫騒動、夫の不祥事、バツ2のママも
国際政治学者・三浦瑠麗氏が6日に自身の公式ホームページで、詐欺容疑で告訴された夫・三浦清志氏の弁護士を変更したことを報告した。 三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが1月20日、明らかになった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< その後、三浦氏がコメンテーターを務めていた民放各局の番組は、相次いで三浦氏の起用を見送り。そんな中、夫のビジネスに関わる訴訟を担当しているある弁護士が旧統一教会関係者であることが、一部で報じられていた。 三浦氏は《訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです》と報告し、《私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》と自身のスタンスを明らかにしたのだが……。 「まだまだ夫の件は時間がかかるだろうし、その間、各局が三浦氏をテレビに出すことはないだろう。売れっ子コメンテーターから一気に転落してしまった」(放送担当記者) 三浦氏の夫の件が発覚してから話題になっているのが、不倫疑惑が報じられ、長女の親権をめぐって夫とバトル中の元AKB48・篠田麻里子との共通点。2人とも2021年の「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」に贈られる「第13回ベストマザー賞」を受賞していたのだ。 そして、これまでの同賞受賞者の顔触れを振り返ると、2009年の今井絵理子参院議員はその時点でバツ1だったが後に市議会議員との不倫疑惑が発覚。 11年の亜希は14年に元プロ野球選手の清原和博氏と離婚し、13年の長谷川京子はバツ1、14年の小倉優子はバツ2、19年の吉瀬美智子はそれぞれバツ1になってしまった。 「育児と子育ての両立で世間的にはいいママのイメージだが、〝心の闇〟を抱えたままだった受賞者が多かったようだ」(芸能記者) ちなみに、22年はバツ1で再婚した女優の広末涼子、夫の不倫疑惑で世間をにぎわせた元衆院議員で政治評論家の金子恵美氏が受賞した。
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社会 2023年02月07日 06時00分
20代男性巡査、無免許の知人男性に車を貸し運転させて懲戒処分 甘さに疑問の声も
岩手県内の警察署に勤務する20代の男性巡査が、無免許の知人男性に車を貸して運転させたとして処分を受けたことが判明。その行動や処分の甘さに憤りの声が上がっている。 岩手県警本部によると、この巡査は昨年11月、盛岡市内で運転免許を持っていない知人に車を貸し、運転させたとのこと。巡査は知人から「仮免許を取得している」と告げられ、それを信用して同乗したとのことだが、実際には仮免許を取得していなかった。 >>22歳男性巡査、免許失効状態で運転し逮捕「無免許になると思っていなかった」と供述<< 巡査は1月16日付で本部長注意の懲戒処分となり、道路交通法違反(車両提供)の疑いで書類送検され、1月27日付で不起訴になった。また、知人男性も同法違反(無免許運転)の疑いで12月20日に書類送検されている。 県警よると、この問題は巡査と上司との会話から明らかになったとのことだ。この事件に、ネット上では「頭が悪すぎる。仮免許を取得しているか否かを確認する気なんかなかっただろ」「実際に仮免許証の有無を目で確認していればこの事件は起きなかった」と憤りの声が上がる。 また、本部長注意の処分にも「処分が甘すぎる。呆れて物が言えない」「警察官という立場の人間が法を守らなかったのに注意で済むのはあり得ない」「巡査の明らかに嘘くさい言い訳を採用した処分に呆れる」などの指摘も出ていた。 警察官は道路交通法を取り締まる立場。一般人よりも法令遵守が求められる職業でありながら、「無免許運転」を許してしまう行為と、その行動を本部長注意で済ませてしまう警察の処分に不満の声が上がっている状況だ。
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芸能 2023年02月06日 23時00分
橋本環奈、紅白司会の反響の大きさに驚き 華大とCM共演で「ふるさとを思い出します」
女優の橋本環奈と博多華丸・大吉が3日、都内で行われた洋服の青山「フレッシャーズ安心おまとめセット」新CM記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 3人は共に福岡県の出身で、今回、洋服の青山の新CM「安心おまとめセット」篇で「青山家」の家族役で共演。壇上には、そのCMでの衣装をそれぞれ着用して登場。華丸は橋本の父役を演じ、「顔も似ているんじゃないかなって思いました。同じ福岡ですからね」と嬉しそうに撮影を回顧する。 大吉は普段、漫才をする時にスーツを着用していることから、洋服の青山のCM出演が心から嬉しかったと言い、「33年漫才師をやっていて、やっとスーツの、こういう話が来たかって。でも、せっかくのスーツのCMだと思って構えていたら、衣装は黄色のカーディガンで」とユーモアを交えつつ、感想を述べる。 スーツへのこだわりが話題に挙がると、橋本は「プライベートでは一切着ない」と述べ、「着る機会がないので、ドラマや映画の作品とか洋服の青山さんのCMで着るくらいなんです。普段、ネクタイとかもしないので、毎回着せられている感があったんですけど、洋服の青山のスーツは違っていて、こんな着心地がいいものなんだって。撮影でスーツを着て踊ったりもするんですけど、動きやすくて長時間着ていても疲れないんです」とコメント。また、「スーツが似合っている人は本当に素敵だなと思います」とスーツ姿の男性に憧れを持っていることも明かした。 橋本はイベントが行われた2月3日が24歳の誕生日だった。サプライズでバースデーケーキも用意され、華丸・大吉も橋本を祝福。橋本は「24歳で年女なんです。卯年。ウサギみたいにぴょんぴょん飛びすぎず、着実に一年過ごして、お仕事にも誠実に取り組んでいけたら」とこれに嬉しそうな表情。華丸は「小さい時から知っているので大きくなったなって。大きくなった反面、変わらない」と橋本の成長に感慨深げ。大吉も「紅白の司会もされていてすごい。一年一年、この調子で駆け抜けていって欲しい」とエールを送り、華丸がこれに「橋本さんが司会業に殴り込んで来たら、僕らは喜んで雛壇に回ります」と返して、会場を笑わせた。 橋本も紅白の司会の反響の大きさを紹介。「紅白後は、この一月のお仕事はどこでも『見た』と言われて紅白の話題ばかり。やっぱりみんな見ているんだなって。ありがたいなって思います」とコメント。華丸・大吉との共演についても「小学生の時から博多のテレビにはどれも出ていらっしゃる。テレビで見ている方という印象が強いです」と述べ、「福岡っぽい2人の雰囲気を見ると、ふるさとを思い出します。安心します」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月06日 22時00分
キムタク主演映画、想定外に好調? それでも“過去の栄光”のハードル越えは厳しいか
俳優の木村拓哉が2月5日、都内で行われた主演映画「レジェンド&バタフライ」大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督とともに登壇したことを、各メディアが報じた。 同作は東映の70周年記念作品。「コンフィデンスマンJP」シリーズやNHK大河ドラマ「どうする家康」などの脚本の古沢良太氏と、映画「るろうに剣心」シリーズなどの監督の大友監督がタッグを組んだオリジナル時代劇で、総製作費は邦画では異例の20億円という大作。 木村演じる織田信長の隣国・美濃の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)との政略結婚から始まった、知られざる30年間の2人の関係が描かれている。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 1月27日に全国公開された今作は、オープニング3日間で興行収入約5億円という好スタートを切ると、2月4日までの9日間で動員80万人、興収10億円を突破したという。 木村は「ものすごくたくさんの方々から『観たよ』という報告を受けています。現在、撮影中のドラマの現場でも『映画を観ました』という言葉を多くのキャストからもらっています」と反響の大きさを明かした。 「ここに来て、過剰なまでのキムタクのPRが効果を発揮したのか、想定外の数字の伸びを見せている。とはいえ、製作費を回収するのにはまだまだ稼ぎ足りないが、今後はどこまでキムタクが自分の主演作の〝ハードル〟を超えることができるのかが注目される」(芸能記者) これまで木村の主演作でナンバーワンの興収を記録したのは、フジテレビ系の人気ドラマシリーズの映画化第1弾の「HERO」(2007年)の81.5億円。 2位は同作の映画化第2弾「HERO」(2015年)の46.7億円で、僅差でそれに続くのは東野圭吾さんのベストセラーを実写化した「マスカレード・ホテル」(2019年)の46.4億円。初の時代劇での主演作となった「武士の一分」(06年)は41.1億円を記録。 さすがに第1弾の「HERO」は〝ハードル〟が高過ぎるが、今作は50億円超えをめざしたいところだろう。
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芸能 2023年02月06日 21時00分
アンガ田中らも吐き気?「体調が心配」の指摘も『先生タナカ』女生徒ら手作りケーキに心配の声
2月5日に放送されたフジテレビ系『呼び出し先生タナカ』のある場面に、視聴者の間で心配の声が続出している。 「バレンタイン特別企画~女子だけの家庭科SP~!」と題し王林、押切もえ、ゆうちゃみら9人が調理実習と題しチョコレートケーキ作りに挑戦した。 チョコレートケーキはお菓子作りの中でも特に難易度が高く、ほぼ全員が苦戦していた。特に、料理が苦手な生徒たちはアンガールズ・田中卓志らが思わず吐き気をもよおすような、激マズケーキを作ってしまう展開になった。 >>辻希美、YouTubeの料理動画に「火事になりそう」「危ない」指摘相次ぐ 爆発する恐れも?<< 特に多かったのは、溶かしたチョコレートの中に生卵を入れてしまうミスだ。村重杏奈、ゆうちゃみ、長野じゅりあ、やす子の4人がこの行為に及んだ。 火を通していない生卵を入れたチョコレートは当然生臭く、審査担当の田中、モデルの小宮璃央、パティシエの男性3人は「もう最悪」「生臭い」と悲鳴を上げた。 生卵入りのチョコレートについた点数は軒並み低かったが、ネットではチョコレートを食べてしまった田中らの体調を心配する声が相次いだ。 審査員は全員のケーキが出来上がった後でないと食べることができないとみられる。スタジオで、数時間にわたり生卵入りのチョコレートケーキが放置されていた可能性がある。生卵は常温で放置すると細菌などが増殖し、腹痛などを起こしてしまう場合もある。 ネットでは「生卵入りのチョコレートは危険」「食中毒の恐れがある」「すぐに捨てた方が良い」「審査員達の体調が心配」「胃薬を用意して欲しい」といった声が相次いでいた。 おいしいとはいえない料理を作ってしまうのはバラエティ番組の「お約束」だが、体調管理には気を付けてほしいものだ。
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スポーツ 2023年02月06日 20時30分
元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?
5日に行われた日本大相撲トーナメント・準々決勝の関脇・豊昇龍対平幕・碧山戦。勝利した豊昇龍の相撲内容が物議を醸している。 同戦は碧山がのど輪で豊昇龍の上体を起こすと、そこから後方に引き地面にはたこうとする。豊昇龍は何とかこらえた後、碧山の胸に頭をつけながら押そうとしたがなかなか攻められず、逆に碧山に左上手を許した。 この直後、豊昇龍は前に出ようとした碧山に合わせるように左足を後方に引くと、体を左方向にねじりながら強引に右のすくい投げを仕掛ける。この投げで体勢を崩した碧山は耐えられずに両手を地面につき、豊昇龍が劣勢から逆転勝利という結果になった。 >>大相撲、豊昇龍の立ち合いに「見苦しいことするな」と批判 舞の海氏も「これはいけません」 相手に全く呼吸合わせず物議<< ただ、トーナメント戦を中継したフジテレビで解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は、取組終了後に「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはないですね」、「千代の富士さん(元横綱)みたいに左前みつとって一気に走る、それができたら『こんなに簡単に相撲がとれるんだ』って(感じると)思うんですよね」と指摘。豊昇龍は左前まわしをつかんで素早く圧力をかける取り口が理想で、強引な投げで星を拾う相撲は身体に負担がかかるため好ましくないと主張した。 また、ネット上にも「勝ちは勝ちだけど内容は反省した方がいいだろうな」、「豊昇龍は軽量(身長185センチ・体重146キロ)なんだから、相手をさっと引き付けて突き押しを封じる方が効果的な気はする」、「追い込まれてから無理に投げを打つのは負担が大きいやり方だから控えるべき」、「こんな強引な相撲続けてたらまた先場所みたいなことになるぞ」といった苦言が寄せられた。 豊昇龍は1月場所9日目・若元春戦で土俵際に追い込まれた際、左足を土俵にかけながら強引な小手投げを狙うも決まらず敗戦。この時に左足首を負傷し、翌10日目を左足関節ねんざにより休場することをしいられた。こうした負傷リスクを回避する意味でも、力任せの相撲は慎むべきという意見は多い。 豊昇龍は準決勝の平幕・妙義龍戦は立ち合いすぐに左上手をつかんでからの寄りで勝利。しかし、決勝の平幕・大栄翔戦は立ち合い突き押しを選択した結果、同じく手を出してきた大栄翔に全く歯が立たず敗戦。トーナメント戦の優勝は大栄翔、豊昇龍は準優勝という結果となったが、回しをとらずに完敗した決勝の一番を次の3月場所に活かすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月06日 20時00分
吉岡里帆に「露骨すぎます」ロバート秋山が注意? 桜餅“関東風”“関西風”のカルチャーショックも明かす
吉岡里帆とロバート秋山竜次が6日、日本コカ・コーラ「綾鷹桜デザインボトル」発売記念PRイベントに登壇。桜餅を実食して、一足早く春を先取りした。 >>全ての画像を見る<< 春らしい装いの吉岡。リニューアルした桜デザインボトルについて「まだ寒いので、なかなか春だと感じないかもしれないけど、手にしただけでお花見気分を味わえるので、春の到来を感じてもらえるかな」とPRした。 お花見気分を味わいたいゲストで登場したのは秋山。桜のセットをバックに「トゥーントゥーン」と『さくらさくら』の琴のイントロを口ずさみ、吉岡も思わず「桜の魔人みたいですね」と一言。お花見にまつわるエピソードトークで、吉岡が「この仕事を始めてからなかなか行けていないのですが、目黒川の桜並木はきれいで何度も歩いている大好きな場所。デザインボトルを持って歩きたいです」と話し、秋山に「(PRが)露骨すぎますよ。そんなプライベートで歩く?不自然すぎるでしょ」とツッコまれる一幕もあった。 秋山は「小学校の頃、家族で中学校の校庭でやったことですね。そもそも母校じゃないのに、桜がきれいというだけで関係ない家族が混じって。福岡出身なのに山口県まで行って、母校であるかのような顔で食べたり飲んだりしてました」と子ども時代の思い出を語った。 イベントでは綾鷹と桜餅のペアリングも。花見の茶席に見立てたセットで、吉岡自ら桜餅の葉を巻いて秋山に振る舞った。関東風と関西風の2種類の桜餅について、吉岡は「京都出身で関西風になじみがあったので、東京に出て来た時にクレープ状の関東風を見て『あれ、こんな感じだっけ?』とびっくりしました」とカルチャーショックを受けたと話した。 秋山は「今まで女優さんにくるんでいただいたことはないので、まじで嚙みしめます。少年時代の俺に教えてあげたいです」と感慨深げ。「くるんでもらえる。しかも手でしょ」と興奮しっぱなしで、関東風と関西風の2個を平らげ、ペットボトルを飲み干して時間になっても、「時間追加できないんですか。ふざけるなよ。こっちは楽しみにして来てるんだよ!」とどこかで見たようなクレイマーになり切って笑わせていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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